ショーに間に合わせるためやっつけで仕上げるポーズ→ぜんぜん間に合わない。
ステージに上がってインタビュー受けてるパートが挟まりますが、おそらく課金しての撮影で、ステージを見てる人たちの気配がゼロ笑。父さんのほうなかなかのビッグマウス。
はいつものパターンなのは何度も書いたとおり、今回の動画は視聴する人からドロップオフさようならしそうになるくらいこいつらダメだなと。錆有り車両を所有しており実際の作業内容など興味ない層対象の動画なんだな、客獲得が目的。
CNCプラズマでカットした余りからペラシャアダプターを切り出す、ディスクグラインダーとドリルで。いやCNCプラズマカットの余りがあるつまり
機械を以前貰った[instagram.com]まま使ってないでしょあなたたち
あげくは穴を手持ちプラズマカッターでピアスから開けるという荒業。板厚は3/8か1/2インチ、使ってるプラズマ機はCut30。機械の能力をだいぶん超えてますけど。
真っ当に丸い穴が開かないので超硬バーで成型、プラズマで窒化してるのですぐカッターは切れんようになるよね…プラズマカッターの火花が動画として映えるから以外の理由はないようで。
てか自走でショーに乗りつけるために急いでFDから降ろした13BとMTを借り載せするそぶり撮影、本気ではやっていないはず、と思いたい。アダプターは芯がでないとダメですしね、わかる人対象にジョークとして撮影したとしてもちっとも面白くない。
ボディ厚塗りパテ仕上げしてるのと、ダッシュシート内装はなんもできないことを指摘されたくない動機でショー前作業山盛りで時間が足りずちゃんとできなかったポーズを動画で表現してるのだろうとは思うけど。床やサイドシルの錆補修ならばかなり腕が立つのですけどね。全方面オールマイティできたら超人です。↓腐ったランエボ
オールマイティーで思い出した。競技車両の製作のアルファエンジニアも兼任するドライバーといえばモンスター田嶋を思い出しますが、こちらめっちゃ落ち着きのある英国人。狂気のドライビングをするようには見えない…いやアイルランドのエスコートでドリフトするフランクケリーも全くキレキャラではなく、フラットな気分のまま正確な操作が速いドライバーの肝なのかも
昨年も含めパイクスピーク優勝4回、オーバーオール最速タイムを獲りに行くそうです。舗装して以降はアウディだかのEVが最速を保持してるんだとか。
そしてタイトル画を見て気づいたのがエンジンがBMWS1000ヘッド。ハヤブサ流用V8はとうとう過去のものになり、ヨコハマタイヤ以外の日本成分は要らんようになったってこと。
エンジンはNZで作るそう
Posted at 2025/02/26 19:43:19 | |
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