
オーディオカスタム担当の大塚です。
先週お預かり致しておりました<Z33>のアンプ交換作業ですが、ラゲッジの加工も終了し、土曜日に納車させて頂きました。
さすが、BEWITHブランドの最高峰パワーアンプです。
もともと使用していました同メーカー<R-107S>でもモノブロック化されたセパレーションの良さから、解像度も高く、情報量もとても豊富なユニットでしたが、同ブランドの上級アンプへの変更ですと、その違いが良く分かります。
しかも、今回途中で追加作業を戴きました内容は↓
↑スピーカーケーブルも交換してしまおう作戦です。もともと仕様はBEWITH<SP-16>。
こちらからBEWITH<SP-12>への交換です。ケーブル交換試聴比較しますと、<SP-12>の方が、各帯域での情報量が間違いなく豊富です。ステージの解像度も飛躍的に上がった覚えがあります。
■BEWITHスピーカーケーブル<SP-16>■・・・¥1,680(1m)
■BEWITHスピーカーケーブル<SP-12>■・・・¥2,520(1m)
今回はパワーアンプも同時に交換しましたので、相乗効果でとても密度の濃いステージに仕上がりました。
完成したラゲッジは
↑前回のデザインとほぼ変わりませんが、ユニットレイアウトが逆になりました。<AZ-2>が壁面に装備され、パワーアンプ<A-110S’09モデル>が底面に装着されました。ユニットサイズやケーブルレイアウトの問題もあり、このような形になりました。意外に簡単そうに見えますが、結構大変でした。
■BEWITHパワーアンプ<A-110S’09model>■・・・¥144,900(モノブロックアンプ1ch分)
■BEWITHプロセッサ<AZ-2>■・・・¥478,800
↑今回も荷物は載せられるようにカバーも製作しました。安心してお出掛け出来ますよ!!
お時間が掛かりましたが、次回のエージング後の調整が楽しみです!!
I様、いつもありがとうございます。大変お待たせいたしました。
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BeachPineカスタムblog | クルマ
Posted at
2009/11/18 22:10:09