
オーディオカスタム担当の大塚です。
N様の愛車【プジョー】から、新たな乗り換えられたMITUBISHI【コルトver.R】にユニットの載せ替えをさせて頂きました。
作業は既に終了し、納車させて頂きました。
基本的なユニットはそのまま載せ替えで移設をさせて頂きました。今回の載せ替えでスピーカーのみ、新たなブランドで楽しみたいとのご要望の上、ちょうど試聴会イベントを行っていましたBEWITHブランドの<AccurateⅡ>ユニットをセレクト頂きました。
ドアの製作は当初ユニットそのままの時にはアウターバッフルをガッチリ製作し、防振も<st-3>のお話でしたが、ユニットがBEWITHですのでメーカー推奨のエンクロを製作させて頂き、トゥイーターはAピラーにマウントしました。作業は相棒<山ちゃん>がバッチリ仕上げてくれました。

ヘッドユニットはcarrozzeriaX<RS-D7xⅢ>を使用しています。列記と知れたCDヘッド最高峰のユニットです。S/Nも高く間違いないユニットですね。

トゥイーターはAピラーの手前側に絶妙に加工マウント。エンクロは純正のスピーカー位置から場所を変更し、3.1Lの容量で純正ラインをなるべく損なう事無くインストールしています。デザインもブラックを基調にしたので大袈裟には見えません。

リアのトレイにはcarrozzeriaX<RS-P90x>とARCAUDIO<Signature4200SE>、電源ユニットでBEWITHレギュレータ<A-100A>を設置しました。<A-100A>は今回はボード下に隠してありますので見えませんが、この後にトレイの装飾をさせていただく時にTOPパネルのみインストールで装飾します。ケーブル類は全てAcousticHarmonyで統一。RCAケーブルも上級モデル<GR1>をご成約下さいました。この後には更にスピーカーケーブルも...ムフフ...
N様、いつもご利用下さり誠にありがとうございます。新たなブランドのサウンド、是非ご堪能下さいませ!!
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております!!
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BeachPineカスタムblog | クルマ
Posted at
2011/01/28 13:22:40