
オーディオカスタム担当の大塚です。
本日のご紹介はGT&オーディオ&コーティング、全てでお世話になっているお得意様車輌のご紹介です。
新製品DIATONEナビの話題が続きまして、この車輌もDIATONEで関連する新作スピーカー<DS-G50>をお取付下さいました。
ヘッドユニットはcarrozzeria<DEH-P01>。CD&USBが再生でき、装備する調整機能・セッティングファクターを考えても、この価格帯でこの製品に勝る商品は他にはないでしょう!!と言える唯一のユニットです。

ヘッドユニットのcarrozzeria<DEH-P01>は純正DIN部にスッキリとインストール。付属する6chパワーアンプは2段抱き合わせで下段にお取付させて頂きました。

Z33はクーペなので大型のドアですが、アウターパネルの形状がキレイなアールを描いていますので比較的剛性も高く、定在波も起りにくいの形状で、しっかりと抜けの良いサウンドが作り出せます。

DIATONE<G50TW>は純正の三角パネル部へ運転席向けのBeachPineリファレンスポジションへ。DEH-P01は左右独立での調整が可能ですから、ダッシュボード上のステージング狙いでしたら左右シンメトリーデザインよりもアシンメトリーデザインの方がしっかり調整が効き、音像定位も、左右での情報量もバランスよく配置できます。
DIATONE<G50MW>も純正位置を少し加工してアウターバッフルでマウント。ミッドの取り付けに関しては既に何台も施工していますが、先にも書いたようにアウターパネルの形状がもともと定在波や剛性の面で弱くは無いので、インナーパネルにマウントするインナーバッフルは高さを極力出さずにインナーバッフル裏のテーパー角度を少しでも出してユニット裏のヌケを良くしてあげるのがポイントです。
エンクロージャでの制作でない場合は、インナーバッフルを高く立ち上げてアウターバッフルを盛り上げて作ると、ユニット裏の音ヌケが悪くなるだけで、低域の解像度も落ち、中域・高域にも影響が出ます。足元のスペースもかさ張りますので良い事がありません。音質目的での施工でしたら、この形状が抜群だと思います。
アウターバッフルの作りも少しの工夫で、制振対策が出来て、軽量防振と簡単な透過処理でしっかりした輪郭のある再生が可能です。
特にDIATONE<DS-G50>は低域までレンジ感はありますが、量感はおおきく表現されませんので重要な取り付けポイントです。
そして忘れてはいけないのが、このRECARO。

う~ん、さすがのRECARO。腰への負担が無いに等しい。。。(あっ、言い過ぎかも。しかし僕は腰に少し爆弾抱えてますから...苦笑)じっくりゆっくりオーディオ試聴が出来ますので走りの面でもまったりドライブの時間も、もっともっと楽しくなりますね!!
納車後のお客様からは、「思わずスピード出さずに音楽をゆっくり聴きながら走っちゃうよ。」って嬉しいご感想も頂きました。
当店のGTピットで走りのチューンもバッチリ仕上げられていますのでサーキット走行も抜群な走りが出来て、まったり走行の時には快適な音楽再生でカーオーディオライフ。
ボディコーティングも当店の<D-CRYSTAL COAT>を施工していますのでトゥルントゥルンのピッカピカボディを持続しています!!
トータルカーライフのサポートをさせて頂き、いつも誠にありがとうございます。
今後ともなんでもご相談下さいませm(__)m。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

今月22日(土)・23日(日)は店頭にて新作DIATONEナビの試聴会を行います。
ご興味のあるお客様、二日間限りのお得なキャンペーンも行ないますので是非お立ち寄り下さいませ!!
お待ち致しております!!
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Posted at
2012/09/15 19:31:08