VOXY & cvarrozzeriaシステム

オーディオカスタム担当の大塚です。

本日のご紹介車両は新型TOYOTA＜VOXY＞。
お隣、愛知県からご来店頂き、この車両で２台目のお取付をさせて頂きました。

それでは車両のご紹介です。
　　　
お取り付けさせて頂きましたユニットは
☆ヘッドユニット : carrozzeria＜DEH-P01＞
☆フロントSP : carrozzeria＜TS-Z172PRS＞&＜TS-S062PRS＞
☆サブウーファー : carrozzeria＜TS-W252PRS＞
☆SW用アンプ : carrozzeria＜PRS-D700＞

☆電源強化 : オリジナル電源＜VITAL-X＞
と言うシステムになりました。

　　　
　　　
フロントTW・SCはAピラーへマウント。一本巻き仕上げでの製作は費用も掛かるのでユニット部だけのポイント加工で仕上げています。
　　　
MIDスピーカーは純正部へインナーバッフルマウント。見た目は純正のままです。
　　　
純正ナビゲーションを装備されておりますので、こちらのユニットはそのまま使用出来るようにしましたがDVDやHDDオーディオなどの使用はないとの事でナビのガイド音声がリアSPから出力されるように配線加工しています。
　　　
メインヘッドとなる＜DEH-P01＞はこちらのメーター前にフリップパネル面のみ設置しました。
　　　
＜DEH-P01＞のボディ本体はセンタートレーの上にマウント加工してインストール。メーター前のフリップパネルにあるイジェクトボタンを押すと
　　　
ディスクはここから出てくる感じです。
　　　
ウーファーのボリュームには拘りがあり、デジタル調整で少しづつ上げ下げするのではなく、アナログボリュームでザクッと上げ下げしたいとの事で、SW用アンプ＜PRS-D700＞にアナログボリュームコントローラを取り付けています。
　　　
オリジナルの強化電源はラゲッジ純正バッテリーのバックスペースに設置させて頂きました。
こちらの外部強化電源に関しましては、プリウスなどのハイブリットカーでもテスト済みで、音質の変化はもちろん車両の走行性能でも違いが体感出来る商品になっております。

新車納車直後のお取付なので純正オーディオとの比較はほぼ出来ませんでしたが、仕上がった音にはお客様も前車とほぼ同じユニットでもステージの広さ、レスポンス、低域のコントロールなど大変良くなったとお喜び頂けました。
最近のワゴン車はダッシュボードの奥行きも広く、音場のステージ感も広く作れます。
ゆったり聴けるサウンドステージでも高解像度のステージングも可能ですので多数の製品の中からご提案させて頂きます。

この度も当店でご来店・ご依頼下さいまして誠にありがとうございました。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

　　　

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