スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

第２回目の集中Testでは、高負荷域のTestに加え、アクセルパーシャル域のTurbo過給コントロールMapのTestを行い、より精度の高いECUデータになるよう作業しました。

ECU開発Test時には車両へ【データロガー・ノックアンプ・boost計】等のセッティングToolをセットUPして行っています。

目標とするTurbo過給圧を安定感ある状態で制御できるように、ECUデータ変更 → シャシダイチェック → データロガー確認 → データ変更と納得ができるまで繰返しTestを行いました。

・赤ライン → SA浜松　SPORTS   ECU　→　322PS / 44.1kgm 

・紫ライン → 純正 ECU  →   274PS / 37.6kgm

吸気・排気が純正仕様の状態でも SPORTS   ECUセッティング後には

出力値【＋48PS】　トルク値【＋6.5kgm】へ進化致しました。

またドライブモードに対する【Turbo過給コントロール】を行う事で、Ecoモードでは

Lo  Boost仕様のセットUPを行いました。

HKS  GATE  SPEC企画【第２弾】で完成しました

HKS  HIPERMAX   GATE  SPEC

SUBARU  WRX  S4 オーナー様の車両へ装着作業を行わせて頂きました。

GR86・RZ34と続き開発Testを行いました【WRX  VAB / VAG / VMG】は、特に時間を要した車両です。車両が変わってもGATE  SPECのコンセプトはブレる事なく、納得できる製品になるまで、木下氏を始めチームの皆んなで拘りセッティングした製品になります。

完成したGATE  SPECは　VABを大切に乗られている皆様に自信を持って進められる製品となりました。

多くの拘りが詰まったGATE  SPEC  是非皆様もご検討下さい。

足廻りのセットUPが完了した後には【アライメント調整】【光軸調整】を行います。

アライメントはメーカー基準値をベースにオーナー様のご希望・仕様用途に合わせセットUP・下がった車高でも夜間走行も安全に走行頂けるように、光軸調整まで行っております。

オーナー様この度はありがとうございます。

GATE　SPECは【安心・安全・走る事の楽しさの追求】を開発コンセプトに【HKS・SA浜松・A PIT東雲】の３社がコラボして商品開発を行なっています。

開発ドライバーには【木下みつひろ】氏を迎え、ストリート走行に必要な足廻りセッティングを妥協なく行なった製品になります。

GATE  SPECの装着作業は GATE  SPEC開発TESTにも参加しているメカニックが行っております。

基準データで装着した後には足廻りを馴染ませ 車高調整を行い、車高が基準値になった後にはリアショックの全長調整を行い GATE  SPEC本来の性能を体感して頂けよう、１台１台 作業しています。

GATE  SPECの装着と合わせて【SA浜松　高剛性スペーサー】の装着作業を行わせて頂きました。

SA浜松　高剛性スペーサーは、車高ダウン時　純正ホイールがマッチング良く装着できるサイズになり、装着時にはハブボルトを【ロングボルト】に打ち替え装着します。

高い剛性を持つスペーサーとセンターハブが純正ホイールにマッチする事で高速走行も安心して走行頂けます。

車高調整まで完了した後には【アライメント測定・調整】を行います。

アライメンは基準値をベースにオーナー様の仕様や用途に応じた調整も行っております。

アライメント調整後には【光軸調整】作業を行います。

光軸テスターにて車高ダウンされたRZ34の光軸調整を行い、夜間も安全に走行できるよ作業してます。

この度は ありがとうございました。

・SA浜松　高剛性スペーサー　F/R　￥27,500 x 2

HONDA  CIVIC   FL5  Type Rオーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。

２L Turboエンジンとして高いポテンシャルを持つ【K20C】エンジンは純正仕様でも【330PS / 42.8kgm】と優れた性能を持つエンジンです。

更にFL5では仕様変更されたタービンが装着され【エンジンレスポンス】の向上を始め、インタークーラーの低圧損化・吸気流量10% UP等の TOTAL的な進化により、更に魅力高いType Rになっています。

☆コンフォートモードではストリート走行での乗りやすさをコンセプトに、少ないアクセル開度から100%まで、アクセル開度に対してスムーズな走りを体感して頂けるようセットUPしています。

☆SPORTモードでは、よりアクセル開度にリニアで、全開域でのTurbo過給圧も向上し、本来のエンジンポテンシャルを体感して頂けます。

FF車でのパワーコントロールも扱いやすく行えるように、アクセル開度に対する出力変化もリニアになるよう設定しています。

☆＋Rモードは最大出力値は、SPORTモードと同等になりますが、よりレスポンスに優れた仕様となり、＋Rの名に相応しいエンジンフィーリングを楽しんで頂けます。