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*事前ご予約承ります。




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スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

2022年02月03日 イイね!

SA浜松デモカー GR86

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当店のデモカー【GR86】に【HKS  SPEC-LⅡマフラー】を装着致しました。
スポーティなサウンドと大幅な軽量化でGR86の走りを更に高めます。

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HKS  SPEC-LⅡマフラーの装着によりマフラー重量【純正  16.2kg  →  HKS 11.4kg】と【4.8kg】の軽量化を実現!
またエキゾーストサウンドにも拘り、左右完全等長形状によるクリアなエキゾーストサウンドは高回転域まで回して気持ち良い仕上がりになっています。

ご検討中の際にはデモカーGR86にてマフラー音の試聴できます。
同時に装着した足回りは【HKS  ハイパーMAX  S】車高調です。
ストリート走行からワインディング・スポーツ走行まで【走り心地】をコンセプトにセットUPされた【HIPERMAX  S】はショック減衰力調整【30段階】にフロントのアッパーマウントはピロTypeとなる事で【キャンバー角】の調整ができます。

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シートは【RECARO  RS-G  ASM  LIMITED  Ruby    /   SR7  ASM  LIMITED 2020 】に変更されています。
適度なホールド感と車内質感を高めるRECARO  ASM  LIMITEDを体感して頂けます。
ドライビング中は常に体が接するシートだけに純正シートから交換後の走行フィーリングは大きく変化します。
適正なドライビングポジション + ホールド感が心地良く【走る事の楽しさ】を体感させてくれます。

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ご検討中のパーツをデモカーGR86で是非体感してみて下さい。

Posted at 2022/02/03 22:42:03 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2021年03月01日 イイね!

ALTOWORKS × SA浜松Spec Sports Turboキット

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ALTOWORKSアップデートパーツ開発テストを行いました。
今回のアップデートパーツは【Turboシステム】です。 これまでノーマルTurbo仕様にて【ECUデータ書換え・吸気・排気パーツ変更・冷却パーツ変更】と行いエンジン出力値も【88PS〜95PS】まで出力UPしてきました。
今回のSports  Turboキットではターゲット最大出力値を【110PS】に設定した中で、Turbo仕様選択を行いデモカーALTOWORKSにセットUPしました。

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今回テストしました Sports  Turboキットはボルトオン【無加工】で装着ができ、触媒も純正状態でセットUPしました。
*Turboの容量UPに合わせ適正な燃料供給も行えるよう【メインインジェクター】のUPグレードが必要になります。

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制御はこれまで同様に【HKS   FlashEditor】にて行いました。
メインインジェクター変更を行っている為、基本燃料噴射量MAP変更を行った後にスタートデータを車両にインストール → 始動時の空燃比チェック →  アイドリング・低負荷域の燃料補正値を確認・データ補正を繰り返し行い【LO  boost】域よりシャシダイセッティングを行いました。  

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セッティング時には【空燃比計・ノックアンプ・データロガー・boost計】等を車両にセットUPし各データチェックを行っています。
LOブースト【0.6k】付近までのセッティング確認を終えた後に、過給圧コントローラー【EVC】を使い設定boost圧を変更し最大【1.25k】まで【燃料・点火・バルタイ】セッティングを行いました。

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SA浜松 Sports  Turboキット +  I/Jアップグレード 装着時のパワーデータです。
目標とした【110PS】を達成する事ができました。
ノーマルエンジンという事を考慮した中で、110PS仕様では過給圧【最大1.25k →高回転域 1.15k】設定でセットUPした為、最大トルク値は純正ターボ同等になっています。
Turbo容量UPしている状態ですが、フルノーマル状態と比較すると【2,800rpm】までわずかな出力ダウン程度で実用回転域でも扱いやすいSpecです。
純正ターボを仕様したboost UP状態との比較では、4,100rpm以降でのトルクの落ち込みが緩やかになり、5,500rpm以降ではトルク値も【最大 +2kgm     *フルノーマルとの比較では +5.4kgm】となっています。

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EVC6 または EVC7にて過給圧コントロールを行う事で、設定過給圧を3パターン【0.9k → 95PS   ・ 1.0k → 100PS  ・ 1.25k → 110PS】とボタン1つで設定過給圧・エンジン出力値をコントロールできます。
またEVCでは【エンジン回転・スロットル開度】補正を各モード毎に行う事で、エンジン回転 と スロットル開度毎に目標過給圧プログラムを変更し、アクセル開度にリニアな出力特性 + 扱い易さをセットUP致しました。

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実走行でのテストを行った後に【SA浜松 Sports  Turboキット】発売致します。

*SA浜松デモカー  ALTOWORKSでの【体感試乗】も随時行っていきます。
 体感試乗は事前のご予約にて行わせて頂きます。


■SA浜松 ALTOWORKS   主な仕様
・SA浜松 Sports  Turboキット
・HKS スーパーパワーフロー
・HKSレーシングプラグ
・TRUSTインタークーラー
・UPグレードインジェクター
・HKS サイレントハイパワーマフラー
・HKS   EVC6
・HKS  MAX4  GT車高調
・ATS カーボンLSD   SA浜松Spec
・G-MAXブレーキパッド
・CUSCO 強化クラッチ
Posted at 2021/03/01 12:32:25 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2021年01月15日 イイね!

Z34 SA浜松Spec Alcantara / Leather施工

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今日の休日は当店のデモカーでもありますマイカーZ34に乗りました。
Z33からZ34へ乗り換え今年で9年目になりますが時が経っても色あせる事なく大切に乗れているのもZの魅力だと思います。

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目立つ故障や不具合もなく乗れてきたZ34ですが、唯一ダッシュボードの劣化【*全体が白くなってしまう・ヒビ割れ・ベトベトする等】だけはこれまで乗って来た車両でもなかった症状です。
純正新品へ入替えも考えた中で、今回選択したのは【張替え】施工です。
メインのダッシュボード・メーターカバー・ピラー・ドアパネル・センターコンソール・シフトブーツを【アルカンターラ × 合皮】施工致しました。

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センターコンソールは前回ご紹介したZ34と同じく黒合皮に赤ステッチをベースに施工し、蓋の部分は黒合皮+赤生地を入れる事でパンチング施工した部分から見える赤がポイントです。
今回の施工は多くの張り替え実績のある職人さんと繋がれた事で実現する事ができました。センターコンソール部の張り替え1つ見てもドリンクホルダー部やスイッチ部等、1つ1つの継ぎ目は生地を貼る前に職人さんの手で削り込みがされる事で、パーツを装着した際の隙間が均一になっています。
全体のデザインを始め使用する生地・ステッチ選びでも多くのアドバイスを頂けた事で大変良い仕上がりになりました。

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ドアパネルはダッシュボードと繋がる上面をアルカンターラで施工、中央部は合皮+パンチング施工をしています。
上面の赤ステッチはダッシュボードとラインを繋げています。

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Z34用 SA浜松Spec Alcantara/Leather  施工  フルオーダー仕様

・ダッシュボード 上面 Alcantara / 下面 Leather
・3連メーターパネル
・スピードメーターTOPパネル
・ピラーパネル
・ドアパネル 上面 Alcantara / 下面 Leather
・センターコンソール

*施工納期 1.5ヶ月〜



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☆Z34  Leather施工 →  HP
Posted at 2021/01/15 18:44:57 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2020年12月18日 イイね!

SKYLINE 400R SA浜松 SPORTS ECU開発テスト.3

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3日間に渡り行いました【SKYLINE  400R用 SA浜松 SPORTS   ECU】の開発テストが終了致しました。
開発テスト初日は400Rに搭載されている【VR30DDT】エンジンの検証からスタートし、純正ECU状態でのパワー計測・データロガーにて空燃比・点火時期・ノッキングの有無・過給圧特性・ターボ回転数の確認作業を終えた後に、純正ECU制御データを1つ1つの項目毎にどうような制御を行っているか検証を行いました。

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テスト2日目には実際にECUMAP変更をスタート。
ターボ過給圧制御には【圧力リミット】【ターボ回転数リミット】がある事から単純に目標過給圧設定を行うだけではなくリミット値を変更した上で、目標過給圧に合わせた電動ウェイストゲートバルブコントロールの適正化を行い、目標とする過給圧コントロールをより正確に行えるようになりました。

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飛躍的に増大して行くエンジン出力・トルク値を安定感ある状態へとする為、点火時期MAPも低負荷領域からMAP変更した事や、適性な点火MAXタイミング設定を行う事でシャシダイ上では安定した点火コントロールを行えるように。

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2日目の午後からはシャシダイ計測した【出力 452PS   トルク68.4kgm】状態を実走行にてチェックしました。
実走行では水冷式インタークーラー IN・OUTの吸入空気温度のチェックを始め、加速時のノッキングの有無・シフトUP時の過給圧特性・実空燃比・点火時期はシャシダイ上と同じく安定しているか等を確認しました。

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実走行スタート時にはノーマルECUデータに戻した状態でスタートし、途中の高速パーキングでSA浜松Specデータへ変更して純正状態との変化もデータロガーでチェック。
終始SKYLINE  400Rの優れた性能に魅了された走行チェックでしたが、データ変更した内容も問題ない事が確認でき、3日目の最終チェックを行いました。
450PSオーバーの状態でもまだ余力は残した状態ですが、マフラー交換以外ノーマルの状態ではこの辺りが安定感を保てると判断し今回の開発テストを終了しました。
明日にはオーナー様に納車させて頂きます。
オーナー様この度はありがとうございました。

Posted at 2020/12/18 23:39:18 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2020年12月16日 イイね!

SKYLINE 400R SA浜松 SPORTS ECU開発テスト.2

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SKYLINE  400R用の【SA浜松 SPORTS  ECU】開発テスト2日目です。
2日目は初日のテストで把握したターボ過給圧コントロール制御MAPを実際に変更して行く事でターゲットBoost値の変更・電動ウェイストゲートバルブアクチュエーターのコントロールを各エンジン回転数毎にMAP変更を行いました。
目標とするターボ過給圧値は、実際の【コンプレッサーの回転数】をデータロガーで確認して行く事で決定しました。
より正確な過給圧コントロールが行えるようアクチュエーターコントロールを緻密に行い納得のできる過給コントロールMAPの構築を行えました。

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増大して行くVR30DDTエンジンの出力に対しては【ECUTEK】RaceROMを使う事で、アクセル開度に対して適正なパワーコントロールを実現しました。
今回のようなFR【後輪駆動】仕様のハイパワーエンジンを制御する為のツールとして、ECUTEKは最適なセッティングを行うことができるのもポイントの1つです。
各ギア毎のパワーコントロールも検討中ですが、現時点でもアクセル開度に対して求めるパワーコントロールが行えている事から明日改めて検討していきます。

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基本となります【空燃比・点火時期・バルタイ】MAPのテスト・セッティングも行いました。 過給圧変更等により介入率が上がってくるノックリタード値の予測も予め行っておく事で開発テスト中でも不用意にノッキングを発生する事なく点火MAPセッティングを行っています。
ポイントによっては純正MAP状態でもノックリタードが入る回転域もありましたがセッティング後には安定感のある点火MAPへなっている事や、各気筒毎にノックレベルをエンジン回転数毎に確認して行く事で、ノックセンサー感度も適正化しています。

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2日目終了時のシャシダイパワーデータです。
エンジン出力値はノーマル時の【383PS】から【452PS】まで向上し、トルク値は【59.8kgm】から【68.4kgm】まで向上しました。

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ここまでの段階を実走行でも確認しました。
純正ECU時には6,300rpm付近からパワーの落ち込み感がありましたが、ECUデータ変更時は高回転域まで気持ち良く廻るエンジンフィールへと進化しました。
450PSオーバーの出力と68.4kgmのトルク感も圧巻で、車両重量1,760kgの重さを感じる事なくドライビングを楽しめる400Rへと進化しました。
ノーマルでも383PSと気持ち良い加速を体感できましたが、ECUデータ変更後の力強いトルク感と高回転まで綺麗に吹けあがるエンジンフィール体感した後には400Rの魅力に魅了されました。
最終日もより高い精度を持つECUになるようセットUPして行きます。

Posted at 2020/12/17 00:00:54 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
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