スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

オーディオカスタム担当の大塚です。

話題の商品、ＤＩＡＴＯＮＥ＜ＳＯＵＮＤ.ＮＡＶＩ＞ですが、７月４日に発売し５日には指名買いのお客様がご来店され、当店の在庫もなくなってしまいました。

どんな製品なのかは、店内Ｈｉ－Ｆｉコーナーの什器に入れましたので、ご来店の際には是非ご覧になっていただけたら。。。と思います。

ただし、このナビゲーションのサウンドセッティング機能、調整ファクターは凄いので是非触っていただきたいのですが、調整を開始する時にはセキュリティーロックを解除しなくてはなりません。

　　　
　　　
　付属の調整認証用のＳＤカードを、ナビ本体のＳＤオーディオ用のスロットに差込み、ロック解除を認証すれば、＜Ｘ－ＯＶＥＲ＞＜タイムアライメント＞＜左右独立３１ＢＡＮＤ・ＥＱ＞の調整が可能となります。
　　　
　　　
＜Ｘ－ＯＶＥＲ＞調整画面です。
今回は什器にセットされているユニットを対象にしていますので、パッシブ仕様のＤＩＡＴＯＮＥオリジナルの能力＜パッシブマルチウェイ方式＞で調整しています。
クロスの数値ですが、８００Ｈｚクロスが可能なのはありがたいです。
さすが後発で発売されたユニットですし、なんと言っても時流を考えた能力を備わせているコトが、ＤＩＡＴＯＮＥナビの凄いトコ。メーカーの囲い込みなどをせずに間口を広げて業界の発展を考えてくれている素晴らしいメーカーです！！
　　　
＜タイムアライメント＞調整画面です。
０．０２ｍｓで調整可能。＜carrozzeriaⅩ＞や＜BEWITHSTATE＞の調整値と同等スペック０．７７ｃｍ相当での調整です。
　　　
最後に＜左右独立３１ＢＡＮＤ・ＥＱ＞の調整画面です。
さすがに７インチカラーモニターですからパッと見非常にわかりやすいですね。調整後のグラフの形に惑わされないようにしないとですね。

　　　
ＣＤ再生部は、ＤＶＤとのコンパチプレーヤーですので、ＤＶＤの再生も可能。更に。。。
　　　
メモリーナビでは珍しく小さいですが＜PinPモニター＞も可能です。もちろん＜地デジ＞や＜外部映像＞もＯＫです。
さらに迫力のＤＶＤを再生する場合は、
　　　
＜ＰｒｅｍｉＤＩＡ　ＷＩＤＥ＞機能をＯＮにすると、調整数値を反映したまま、奥行きが広がった少し派手なサウンドに変わります！！

什器で見て頂くのと、車内のサウンドは違いますので、実際の車内で体感できるデモカーを用意します！！
お時間のある興味のある方は是非、ご来店下さい。
デモカー体感キャンペーンを行ないます。

詳細は次回のブログでアップ致します！！
　　　

ご期待下さい！！
　　　

オーディオカスタム担当の大塚です。

先月のオートメッセ２０１２で発表・発売されましたBEWITH新製品が入荷しました。

さっそく多数・ご注文下さいましたお客様、誠にありがとうございます。

入荷待ちになりますが順次ご連絡させて頂きますのでしばらくお待ち下さいませ。

　　　
　　　
　　　
TOP画像はパワーアンプのA-110SⅡ、こちらの写真紹介はA-50Aレギュレータになります。
端子部以外は見た目は同じデザインです。
撮影が難しいですが、写真で見るよりも実際の光沢はスゴク美しくカッコイイです。
既にご予約板頂いてしまったので少しの期間しか展示しませんが、Hi-Fiコーナーのガラス什器内に展示していますので興味のある方は実機をご覧頂けます。

ボディにはオーディオ機器では世界初のマグネシウムを採用していて、このサイズで超軽量設計になっています。
メーカー的にもこの商品の価格から製品の仕上がりに妥協は許されないらしく、生産がなかなか上がってこないようです。
バックオーダーも多数頂きましたので入荷次第、順次ご連絡入れさせて頂きます。

　　　
ここまでのシステムも作業のご依頼を頂くコトができました。時代の超ハイエンド商品のクオリティーを存分に発揮できるようにお取り付けさせて頂きます。

　　　

　　　
↑Ｄ－Ｐｏｗｅｒ　Ｃｏａｔｉｎｇ・Ｓ２発売キャンペーン第３弾を３月１０日（日）よりスタート致します！！
今回も限定１０セット！！早い者勝ちです！！　詳細はコチラ※リンク先の本文は２０セットになっていますが、今回は１０セットで終了です。内容は同じ行います。

ただ今＜名古屋オートトレンド２０１２出展記念セール＞開催中です！！
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スーパーオートバックス浜松　ＨＰ←クリック　是非ご覧下さい。

　　　

オーディオカスタム担当の大塚です。

来月３～４日は、名古屋ポートメッセにて

＜Ｎａｇｏｙａ　Ａｕｔｏ　Ｔｒｅｎｄ２０１２＞が開催されます！！

毎年参加している当店からは今年は２台のオーディオデモカーを出展させて頂きます。

先日ご紹介させて頂きましたお得様の＜ＲＸ－８＞と、もう一台は新製品を取り付けたデモカーになります！！

そのユニットとは。。。

　　　
　うおっと、ド迫力ッ！！

超デカイマグネットを装備した新製品、ＤＩＡＴＯＮＥ＜ＳＷ－Ｇ５０＞。

　　　
表面から見たら普通の２５ｃｍウーファーですが、その裏側は↑↑のようなゴツイ風体。。。

今回のコンセプトはフロント２ＷＡＹユニット＜ＤＳ－Ｇ５０＞と同一素材の＜ＮＣＶコーン＞を採用した音色の統合。
７年前から７倍以上に跳ね上がった強力なマグネット＜ネオジウムマグネット＞を使用せず、あえて磁束密度１７０００ガウスにもなる大型の＜フェライトマグネット＞を搭載し、＜マグネ・サーボ・テクノロジー＞と＜ＮＣＶコーン＞の組み合わせでこの大型マグネットウーファーを制御しています。

　　　
　　　
フロントスピーカーにはもちろん同ブランドＤＩＡＴＯＮＥ＜ＤＳ－Ｇ５０＞も装着します。
このスピーカーは前々から気になっていましたが、このデモカーが当店初の試みです。

　　　

さ～て、使用するスピーカーは決まり、後はこのユニットを駆動するアンプです。

。。。

なんて考えている所にジャストタイミングでご来店下さいました。

　　　

当店もお世話になっているＷｅｂサイト＜マイカーライフ＞でもご紹介されておりました＜ＰＨＤ＞の新型アンプをフロントシステムに取り付けてみようと思います。

＜ＳＷ－Ｇ５０＞はもともと使用していましたcarrozzeria＜ＰＲＳ－Ｄ８１００＞でシングル駆動します。
シアターデモカーにしていた車輌ですが、今回はステレオメインでシステム構成します！！

という事で、当店からの出展車両はＢＥＷＩＴＨ＜ＳＵＮＲＩＳＥ＞仕様の【ＲＸ－８】、ＤＩＡＴＯＮＥ＜Ｇ５０＞仕様の【ＦＲＥＥＤ】になります。

オートトレンド２０１２、会場にご来場の際は是非１号館＜トレンドサウンドブース＞までお立ち寄り下さいね！！
　　　

。。。あっ！？、ＳＷ－Ｇ５０のカタログにはサブウーファーの低域特性はシステムのＥＱを使用して電気的補正で少し上げる使用になっているとのコト。。。

ＢＥＷＩＴＨプロセッサ、ＥＱ上昇補正できない。。。どうしよう（苦笑f^_^;

　　　
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今回は限定１０セット！！早い者勝ちです！！　詳細はコチラ※リンク先の本文は２０セットになっていますが、今回は１０セットで終了、残り２セットです。内容は同じで行います。

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オーディオカスタム担当の大塚です。

今月１日、プレスＤＡＹではありますが早速、東京モーターショーに潜入してきました。

お目当ては、...と言うよりもお誘い頂きありがとうございました、目的のブースはホームページ上でもいやらしいニュアンスを打ち立てていたＢＥＷＩＴＨブース。

＜東京モーターショー＞は各メーカー様が技術をお披露目する場所ですから、開発中のコンセプトモデルや発売を控えている新製品が数多く出展されているのは承知の話ですが、お目当てのブースにもしっかりありました。

前回2年前の＜東京モーターショー＞では＜ＢＥＷＩＴＨＳＴＡＴＥ＞がコンセプトモデルとして出品されていましたが、今年は。。。

　　　
マクラーレンメルセデス・ＳＬＲロードスターが出迎えるＢＥＷＩＴＨブース。
　　　
ブースサイドのショーケースにはコンセプトモデルも展示。
　　　
おっと、これは、＜ＣｏｎｆｉｄｅｎｃｅⅡ/Ｓｕｎｒｉｓｅ＞のウーファーもありますね。
　　　
　今年の目玉アイテムは。。。
　　　
Ａｃｃｕｒａｔｅシリーズ、パワーアンプ。。。
あぁ、、、今回ばかりは止めて欲しかった。。。このアンプの登場を首を長くして待っていたファンがどれほどいたのだろう。。。
震災の影響で出荷目処が立たなくなってしまった前作＜Ａ－１１０Ｓ＞アンプ。その後継として登場しましたが、今回ばかりは早過ぎるよ。。。　。。。
　デザイン、サイズは見ての通り、前作よりもシェイプされ大幅に小型化、軽量化、体積容量は約1/4、重量は約1/5までサイズダウンされました。技術に関しては
　　　
　　　
今回の新モデルにも＜新日本無線＞とのオリジナル新開発パーツが使用され、しかも。。。
　　　
新聞沙汰です。。。いや、いい意味で各新聞社から新開発のパーツが取り上げられ話題に。
１１月３０日の初日プレス発表から一日経ったこの日は、朝から新日本無線のＯ氏、電話で大忙しの事態。。。その合間をぬって、各メディアからの取材以外はほぼ独占状態でブースにて細かい技術セミナーをして下さいました。

もちろんこの新開発の＜ＢＳ０４＞＆＜ＢＤ０１＞だけでなく、世界初の＜オールマグネシウムボディ＞も忘れちゃいけない新要素。なぜココに辿り着けたのかはカタログ参照して下さい。
※モーターショー行けない方、カタログいっぱい頂いてきましたので御配り致しますよ。
　　　
　　　
さて、...という事でありがたい技術セミナーを頂いたあと、さっそく試聴。デモカーは言わずと知れた＜プジョー３０８ＣＣ＞。
ふぅ～、レポートはしませんので各媒体でのレポを参照して下さい。まだ開発中のモデルですので。。。

まぁ、しかし、企業努力をしっかり行い、結果を出してこられるのは素晴らしいのですが、正直なトコ辛いッス。。。この技術と音の進化に販売店がどこまで追いついていけるのか。。。
　キレイにレイアウトされたアンプはカッコ良かったです。

　ぬぉ～！？、しかも僕にとってはサプライズ。。。画像はありませんが、ＴＶでお馴染みのオーディオ好きで有名な番組司会したりする大物タレントがブース内に登場。確かこの方のホームオーディオもとんでもない程のお金が掛かっていたような。。。僕はドキドキでしたよ。そりゃぁ田舎モノですから。。。
　おそらくオフで来られていたのか。取り巻きはもちろんいましたが。
初めてハイエンドなカーオーディオと言うカテゴリーを試聴に来られたようでしたが、抜群の評価をされていました。「僕の車につけるにはどうしたら。。。」なんて話もかすか聞こえちゃったりして、、、

　続いて時間もあったのでじっくりＳＬＲも試聴させて頂きました。
　　　
　　　
遂に日本でも公の場所に出てきましたな、＜ＡＺ－１Ｃ．Ｃ＞。
　　　
ガルウィングの中で不敵に存在感を醸し出していました。

あぁぁ、ホントにもう。。。

今回もいつもお世話になっているＢＥＷＩＴＨの社長をはじめ、スタッフの方々、新日本無線のご担当の方、長い時間細かなお話も沢山頂けて、早くに時間を取って伺った収穫がありました。大変ありがとうございました。

新しい製品を満足してお使い頂ける様にお勧めしたいので、とにかく益々自分のスキルアップが必須課題と感じました。

今春発売かな？？オートメッセでは更に音質アップされて発表か。。。はぁ、、、もっともっと頑張るべ。

　更にオーディオブランド＜新製品＞としては、知っている担当者はいませんでしたが、三菱＜ＤＩＡＴＯＮＥ＞コーナーに出展されていました。あって良かったぁ。
　　　
　　　
＜Ｇ５０＞シリーズのサブウーファー。新登場です！！マグネットがデカイっす！！フェライトマグでしょうか？車載＜ＤＩＡＴＯＮＥ＞初の３ＷＡＹ完成です。音を聴いてみたかった～！！

　更に更に、新しい経験を積む為、オジャマさせて頂きました。＜ＳＯＮＩＣ　ＤＥＳＩＧＮ＞ブース。
　　　
トレードインＢＯＸシリーズなどのカジュアルラインのお取扱いはさせて頂いておりますが、プレミアラインの商品を取り扱えない理由で、いつもは素通りしていたのですが、ココは思い切って声を掛けさせて頂きました。
　佐藤代表とは以前お会いしたこともあったのですが、じっくりとメーカーデモカーを聞かせて頂いたのは初めてで、ブランドが新しいわけでは無いのですが、僕にとっては新しい世界を知りました。
　色々のお話をして下さり、ありがとうございました。

カーオーディオネタは以上です。。。


ココから先は気になった出展車輌です。
施設内は止まらず周っただけでしたのでじっくり撮れていませんが、今後の発売に期待しちゃう車がいっぱいでした！！まぁとうてい買えそうにない車ばかりでしたが、　一応夢は見ておこう！！

外車ディーラー
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
コンセプトカーに、発売前の車、デザインがスゴイね。カッコ良いなぁ。
　　　
まぁＤｉｓｎｙ・Ｐｉｘｅｒ好きの僕は実物大＜ライトニング＞が一番のお気に入り。。。（笑

国産ディーラー
　　　
　　　
　　　
近い未来ではこんなオシャレは当たり前！？　まさに気分で変える、最高の着せ替えオモチャだね。
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　

なんとなく気になった車を載せました。デザインであったり、現実的に軽自動車であったり、期待が高い車であったり。。。思いは様々ですが、今後登場してくる面子を拝めて参考になりました。


さて、最後までご覧下さりありがとうございました。

長々となりましたが、今年最後のＨｉ－Ｆｉコーナーのクリスマスキャンペーンの内容は４日にアップ致します！！
それでは！！

　

オーディオカスタム担当の大塚です。

各方面でアップされていますが、先日＜audio-technica５０周年記念限定モデル＞の発売に先駆けて、Rexat認定店登録されているショップに新製品セミナーがありました。

当店もaudio-technica＜Rexatケーブル＞には大変お世話になっており、新作限定モデルの登場という事でセミナーにお邪魔してきました。

思えば５年前、４５週年記念限定モデルの登場時も、その素晴らしいサウンドクオリティーに驚きましたが、今回は自分のスキルも５年前と比べレベルアップしていますので聴き方を変えて試聴させて頂きました。

。。。と言っても感想に書ける内容はどうしても変わりませんが、、、

まずは簡単に
　　　
　　　
限定製品ですが、黒から一転して真っ白へ。ゴールドのプラグと＜５０ｔｈAnniversary＞のロゴがステキです。
　　　
　　　
スピーカーケーブルです。こちらも真っ白。美しいです。
＜エアースペース・インシュレーションシステム＞と言う新構造を採用。絶縁体の周りに螺旋状の絶縁体があり、この層によって導体表面の誘電損失を低減させ、固有振動も抑え、最高の空気絶縁体をまとったのです。空気以上の絶縁体はないですからね。
　　　
　　　
こちらはRCAピンケーブル。内部構造が凄いことになっています。スピーカーケーブル同様にモックからわかりますが＜エアースペース・インシュレーションシステム＞が採用され、更には＜ツインバランスドアーマー＞と言う構造も新採用。モックから判断できますが、まずはシールド部をそのまま独立したアースケーブルにしています。これによって＋－の信号導体がバランス構造に近い伝送を実現しているようです。

という事で全ての集大成がこちら。

　　　
これらのケーブルを巧みに使用し、素晴らしいシャリが握れます。。。

スミマセン。セミナー中、テクニカの歴史紹介の知らない世界でした。

　　　
。。。という事で、製品開発のお馴染みのこの方の商品説明も楽しく聴けて、素晴らしい限定モデルのサウンドを堪能させて頂きました。
　　　
はい、Rexatは進化が止みませんね。。。しかし、しばらくこれ以上は。。。開発への飽くなき挑戦は素晴らしい姿勢ですね！！

　　　
今回の試聴比較はcarrozzeriaX＜RS-D7xⅢ＞・＜RS-P99x＞・＜RS-A99x＞・DIATONE＜SA-1＞と言うシステム。
通常ラインナップのRexatシリーズと入れ替えにて試聴させて頂きました。

簡単に僕のシロウトコメントでスミマセン。
サウンドステージを２D空間と例えると（ステレオなので立体感はありますが）、通常のRexatシリーズでも充分な空間内の静寂感、音と音の間の空間表現力、音の粒の情報量は感じました。
限定モデルに入れ替えた時の変化は３D空間での空気感が素晴らしい。ステージの立体感もハッキリして２D空間で感じていた音と音の間の空間表現に加え、奥行き部に渡る空間表現すらも感じました。

。。。という事でレンジ感だとか帯域バランスなどは、ここまでコストを掛けた価格差になれば前作を超えているのは当たり前なので言葉の表現は在り来たりになってしまいますが、僕の感想
「空間表現力がスゴイ！！」
デバイスにおいて何も足さない、何も引かない。。。が良いケーブルなのはわかりますが、今回の限定Rexatが作り出すこの表現力は一聴の価値ありです。
発売日が１１月１８日なのでそれまでこのケーブルを比較できませんが、発売後しばらくは何らかの形でご試聴頂けるモノをご用意致します。是非ご自分の耳でお聞き頂けたら。。。と思います。

　　　
　　　
ちなみに今回は限定シリーズではありませんが、この度ラインナップするaudio-technica＜DAC＞のプレゼンもありました。僕もAppleファミリーですので、この＜AT-DL3i＞と言うiPod用トランスポーターは大好きな製品です。
このクオリティーの高さもわかった気がしますが。。。

。。。ちゃっかり全てのワイヤリングが限定ケーブル。。。

そりゃいい音しますよ。。。f^_^;

まぁこの商品はそうじゃなくてもすごくお勧めの逸品ですが。


　と言うコトで、今回発表になりましたこの限定ケーブル。４５周年記念モデルと違うのは全て数量が決められた数量限定ケーブルと言うこと。
現在、既に多数のお客様よりご予約頂きました分は確保してありますので大丈夫ですが、数量限定品なのでご予約が殺到している様子です。発売前になくなることは無いと思いますが（店頭試聴分が無駄になっちゃいます）、モノによってはかなり速いペースではけてしまっている様なのでご興味のある方は早めの予約が宜しいかと思います。都度メーカー様には確認しますが受付終了になっていましたらスミマセン。

それでは。


スーパーオートバックス浜松　ＨＰ←クリック　是非ご覧下さい。