
オーディオカスタム担当の大塚です。
先日のアルファードのお客様に引き続き、当店のオープン当初からお世話になっておりますお得意様の愛車<マーチ>に電源チューンを施しました。
こちらのお客様車両はALPINE<F#1・DACストレート>仕様で、コテコテのアナログチューニング仕様です。最近ではデジタルマルチシステムがとても多くなってきましたので、当店のお客様車両の中でも貴重な一台です。

↑スピーカーにはQrino<BE-16MM>をセレクトしています。トゥイーターはダッシュ上部にマウント。BeW-16はドアの下半分ポケット部分をアウター加工でデザインしています。

↑ラゲッジ部にはパワーアンプLUXMAN<CM-20000>、Qrinoスピーカーの<ミュージックパッシブ>をインストール。

↑助手席の足元奥にはBEWITH<A-100A>を設置。意外にもこんな部分に有効に使用出来るスペースがありました。隠せたのですが、ちょこっとだけ顔見せアピール。

↑そして、こちらが今回のチューニングアイテムOSCAR<CAP-H2>です。現在のシステム構成ではアンプ直前のリモートケーブルINが効果が高かったので、アンプ横に設置しました↓

↑ラゲッジの装飾ボードの中にはOSCARブランド高橋社長の拘りのチューニングアイテムが満載です。
■OSCAR<CAP-H2>■・・・¥8,925(リモートやACCの電源整流フィルターキャパ)
最近はお客様からの取付のご依頼も多いので、このシステムならこの位置かなッ!?ってコトがおおよそ分かりますが、セルフで購入されてかれるお客様には、オーディオはどこをいじっても変わりますので、お客様の一番好きなニュアンスになる部分に取付して戴ければよいのかと思います。
ちなみに今回のフィルター取り付けでは、主に中・高域のボーカルの抜け具合が非常に良くなりましたよ。ボーカル帯域の改善に悩まれている方、一度検討されてみると良いと思います。
K様、お待たせ致しました。ご相談させて頂きました今後のお話ですが、また詳細、ご連絡させていただきます(謎爆)。
Posted at 2009/12/30 22:00:53 |
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