
オーディオカスタム担当の大塚です。
昨日から行われおります店頭イベント<RE雨宮>イベントに多数のご来店、誠にありがとうござます!!
本日も朝から多数のRX-7・RX-8の姿を駐車場で見ています。遠方からご来店下さっておりますお客様、道中お気を付けてご来店下さいませ!!
さて、<RE雨宮>イベントで多数のお取付けご成約いただきましたお客様の車両紹介は後々GT鈴木マネージャーからご紹介があると思います。
本日のお客様車両のご紹介は昨年度BEWITH主催のコンテストイベントでもお世話になりましたK様の【RX-8】のスピーカーユニット交換のご紹介!!
現在BEWITHブランドのフルシステムで組まれていましたが、スピーカーユニットがBEWITH入門用の<Reference>。<MM-1>から<BEWITHSTATE>でコントロールし、<R-107S・722S Edition>のパワーアンプで駆動していたフルBEWITHの入門編。しかしこのシステムで昨年度の<STATEクラス>では大変な実績を出して頂きお客様も喜ばれていましたが、更なる高音質へ!!と言うことで、スピーカーユニットは最高級の<Confidence・BiancoFuji>をセレクト。

トゥイーターは元の位置へそのまま入れ替えです。...とは言っても4点固定のReferenceに対して8点固定なので下穴を開けてなどの作業で比較的トレードインではないですf^_^;
固定用のビスはBEWITH純正!?のチタンビスにて固定!!非磁性体のビスに因る効果はいかほどか??

ドアへマウントのミッドも同じようにトレードインッ!!...じゃないですがこちらも下穴を開けて内部処理を変更し、SIEGで特性を測定です。

ドアの全景です。開閉に連動してサイド・アンダーに仕込んだブルーのLEDも光ります。

フルBEWITHシステムですのでメインヘッドはもちろんこちらの<MM-1>。

プロセッサ、アンプ、レギュレータはラゲッジへインストール!!カスタムフロアでは大変お世話になっておりますPreciousf製のオリジナルカスタムフロアマットで飾ります。

センター部を空けますとその下には各オーディオユニットが埋まっています。

TOPのアクリルにもひとつオリジナル装飾をしてあります。アクリルに直接特殊なエッチングで文字を掘り込み、更にカラーリングします。その状態で更に縁取りをエッチング。夜間のライティングではバッチリ浮き上がるような金属プレートのようにメーカーロゴ(使用許可済み)が浮かび上がります!!
フロント2WAYの最高級ユニットへの換装により、ダッシュ上のステージに圧倒的な情報量が飛び交うようになりましたが、K様的にどうしても超低域が気になるとのコト。
もともとフロントのみの交換予定でしたが、交換完了ブログを更新する前にこちらも↓

リアのトランクスルーに設置した<R-180>ウーファーですが。。。

↑こうなりました(笑。
お客様いわく、<C-180BF>の金額の価値は、音質的には低域の余韻や、解像度、レスポンスフロントステージへの溶け込み具合など、どこをとっても圧倒的にわかるんだけど、ここまで逆にリアについているサブウーファーの存在感がなくなると、かけた金額の存在がなくなったようで変な矛盾を感じるよ...との嬉しいような申し訳ない様な感想です。
このシリーズのステージングは実に深いです。奥行きもReference搭載の時とは比べ物にはなりません。お客様のおっしゃるとおりスピードが非常に速いのでステージの一体感が素晴らしいです。
まだまだ新品ユニットでしばらくエージングが必要ですから次回のセッティングが楽しみです!!
K様いつもご利用下さり誠にありがとうございます。次回のご来店スタッフ一同心よりお待ちいたしております。
スーパーオートバックス浜松 HP←クリック 是非ご覧下さい。
Posted at 2011/05/15 20:17:07 |
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