
オーディオカスタム担当の大塚です。
先日のM’sLINE主催のコンテスト
<Car Hi-Fi MEETING2011in中部>にプラチナクラスでエントリーして頂きましたお得意様の<ステージア>。
今年は昨年の<ゴールド>クラスからクラスアップの最上級クラス<プラチナ>クラスにエントリーさせて頂きました。
使用しているユニット合計価格でのクラス分けなので昨年から変更されたユニットがあります!!

昨年出場時のシステムはプロセッサにBEWITH<AZ-2>、フロント用アンプはARCAUDIO<Signature4100SELimited>でした。写真には写ってはいませんが、ウーファー用アンプはBEWITH<R-107S>で駆動していました。
今年Verは、

ジャジャンときました~ッ!!
う~ん、超ハイエンドユニット満載!!

まずはプロセッサがランクアップ!!黒から白へ<AZ-1>になりました。情報密度が半端なく向上しています。

さらに、ウーファー用のパワーアンプも黒から限定シルバーへ<A-110S・BS01Limited>へ。駆動力が大幅に上がりましたので低域のスピードが更にアップ!!再生レンジは超低域部もしっかりカバーし、フロントシステムへの超低域のアプローチも抜群に高まり、より奥行き感のあるステージが出来ました。

更に更に最後のこいつはスゴイ変化でした。
フロント2WAYを駆動するパワーアンプがBRAX<MATRIX・X4>へ変更。最終でこのアンプをセレクト頂き、ラゲッジの造り変えと共にお取付させていただきましたが、情報量は半端無いです。とてもエネルギッシュな空間をかもし出すんですが、細かいニュアンスの再現能力がとても高い。
とても高価ですが、流石の一品でした。初めてセッティングさせて頂きましたが驚きでした。ゲインの調整も良いと感じるポジションが3箇所ほどあり悩みました。これはスピーカーのマッチングやらケーブルとの相性もあるので難しいですが、結果的に決めたポジションで評価が得られ良かったです。

ヘッドは当店で大人気のBEWITH<MM-1>。車載メモリーオーディオの先駆けユニットです。

フロント2WAYシステムはETON<MGS-180>。多分他ではやっていないと思いますがオリジナルのエンクロ仕様です。4L程のオリジナル、昨年同様の見た目ですが、今年はコンテスト前にエンクロ内部を若干チューニングさせて頂きました。

サブウーファーは昨年同様のBEWITH<C-180BF>。こちらもフロントエンクロ同様、内部処理を若干変更。アンプの変更でいい意味での存在感が大きく変わりました。

フロントデッキ全景です。実はメインヘッドはMM-1を使用されていますが、DENON<DCT-1>もデジタル接続し、CD対象のコンペにも対応しています。今年は石田先生のジャッジはMM-1で、自由時間の試聴タイムはCDヘッドでの再生になっていたようです。
いつも当店をご利用下さいまして誠にありがとうございます。3年目の挑戦。ようやく念願のクラス優勝していただくことが出来、大変嬉しく思います!!
取り付け後、間もないアンプのエージングもありますので、今後の再調整もお待ちしております。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。ありがとうございました。
スーパーオートバックス浜松 HP←クリック 是非ご覧下さい。
Posted at 2011/09/26 17:25:35 |
トラックバック(0) | イベント・キャンペーン