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オーディオカスタム担当の大塚です。

オーディオシステムは既に専門店様で取り付けられているお客様から、お仕事のご都合で関東から静岡に越してこられ、音質改善のお話を頂きました。

システムはしっかりしたユニットを取付けられていましたので、ご予算内で現状のシステムのクオリティーアップを図るためご提案させていただいたユニットはＢＥＷＩＴＨの安定化電源＜Ａ－５０Ａ＞。
　　　

現状のシステムは
　　　
carrozzeria＜ＤＥＨ－Ｐ０１＞をメインヘッドにナビからのＨＤＤ音源をメインソースとしてご利用頂いていたようです。
　　　
パワーアンプにはＢＥＷＩＴＨ＜Ｒ－１０７Ｓ＞をフロントマルチ用に４基。それぞれシート下に２基づつ設置されています。
　　　
　　　
フロントスピーカーはＢＥＷＩＴＨ＜Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ・Ｒ－５０／Ｒ－１３０＞のセットをドアマウントでアウター加工。トゥイーターはＡピラーへインストールされていて、ドアは適度に防振されているようです。

今回ご成約頂きましたレギュレータは現状のワイヤリング関係の都合と、極力ご予算の枠を上げずに組み込みたかったので、助手席のアンプ２基の後方に立てて設置しました。
　　　
シート前方から見ても高さもスペースもギリギリでした。

各部配線引き回しなども見させて頂き、せっかくのモノアンプなのでモノアンプの電源効率を一番引き出す方法でのワイヤリングのご提案などもさせて頂き、今回の作業は終了させて頂きました。

安定化電源の効果はカタログスペックにユニットの能力を極力近づけるために、さらには車内と言う多くのノイズ環境からオーディオの電源を整流し、クオリティーの高い電源を作るために組み込みます。
ＢＥＷＩＴＨのレギュレータは今までも数多くお取り扱いさせて頂きましたが、初代の＜Ｒ－６０Ａ＞からＶｅｒＵＰするたびに試聴比較でも露骨に違いのわかるユニットでした。
今回の＜Ａ－５０Ａ＞に関しても、＜Ｒ－６０Ａ＞→＜Ｒ－７０Ａ＞→＜Ａ－１００Ａ＞→＜Ａ－５０Ａ＞と言うように歴代電源ユニットの入れ替えでも音質アップがわかるユニットなので、何も付いていないシステムにこの安定化電源を組み込むことの変化は非常に大きく、一聴して情報量ＵＰ・ステージの奥行き感ＵＰ、Ｓ／Ｎの向上・解像度ＵＰ、聴いていてユニットに負担の少ない鳴り方に変化しました。　
既に生産終了になってしまいましたが、＜Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅシリーズ＞は、当店でも多くのお客様にご利用頂いており、とても気持ち良いサウンド空間に変化し、お客様も大変ご満足頂けました。

静岡県におられる間は、また是非ご来店下さい。
この度は当店にてご成約頂きまして誠にありがとうございました。

次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

　　　

☆当店ハイファイコーナーには、新製品ＢＥＷＩＴＨ＜ＳＴＡＴＥ　ＭＭ－１Ｄ＞の先行試聴体感デモカーがございます☆
　　　
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７年半の時を経てブラッシュアップされたサウンドを是非ご体感下さい！！

皆様のご来店、お待ちしております。
尚、キャンペーンの詳細・先行試聴体感の詳細は担当　大塚　まで。

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皆様のご来店、お待ちしております。