
SA浜松デモカー【Z34・86】とARC製の【オイルキャッチタンク】を装着しております。
STD状態ではエンジンから出たブローバイガスを再燃焼させる為、エアクリーナー後のサクションパイプに戻す構造となっておりますが、オイルキャッチタンクを装着する事で、ブローバイガス(OIL)をキャッチタンク内に回収する事ができ燃焼効率を向上できます。
Z34用ではオイルキャッチタンクと、クーラントのリザーブタンクがSETになったコンビネーションTypeです。
KITにはホースバンドも付属されてます。タイラップはホースのクリアに合わせてホワイトで固定してみました。
ARCさんのオイルキャッチタンクは、専用設計されている為マッチングも良い事や、ブローバイ用のホースもSETになっています。
テスト中のZ34用BIGスロットルです。
数日間の走行で取り外してみると、裏面にはブローバイガスに含まれるオイルが付着されていました。
こちらの写真はデモカー86です。
86用も専用設計になっております、Z34用とは異なりキャッチタンク単体設定になります。
キャッチタンクを装着する事で、インテークパーツ内を常に綺麗な状態で使用できるのもメリットとなっています。
スポーツ走行をするオーナー様には特にお奨めの製品です。
Posted at 2013/09/24 18:55:37 |
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