
S660オーナー様の車両に【HKS FlashEditor SA浜松Spec】+【TRUSTインタークーラーSET】の装着作業を行なわせて頂きました。
エンジンレイアウト上、高い吸気温度になりますS660では吸気温度の上昇を抑える事ができる容量UPインタークーラーの交換が当店のお奨めメニューの1つです。
TRUSTインタークーラーはコストパフォーマンスに優れ、冷却効果も高い事から、これまでも多くのS660オーナー様の車両に装着させて頂いております。
SA浜松では【HKS FlashEditor SA浜松Spec + TRUSTインタークーラー】SETを【¥159,800税込み *工賃込み】で販売しておりますので、SETで大変お得なパッケージとなっております。
またECUデータもインタークーラー交換専用データを開発テストしてます。
専用データを書換え後にシャシダイ現車セッティングで個体差のチェック・補正を行なっております。
この度はありがとうございました。
◆HKS FlashEditor SA浜松Spec + TRUSTインタークーラーSET ¥159,800【税込み】
*商品・工賃・現車セッティング・シャシダイパワーシートまで含まれております。
☆当店のデモカーS660【GT100Rタービン交換仕様】に実際に取付け現車チェックを行ってみました。
☆上の写真は【HKS FlashEditor】のロガー画面で【エンジン回転数・吸気温度・Time】の3種類が出ています。
◆【左側→純正インタークーラー】【右側→GReddyインタークーラー】
スタートエンジン回転数は2,000rpm・吸気温度は純正インタークーラー【28℃】GReddyインタークーラー【30℃】からスタートしました。
*シャシダイ計測はインタークーラーエアーガイドへ冷却用ファンで風をあて、5速全開で計測しております。
☆2枚目の写真データはエンジン回転数が7,200rpm時の比較データです。
◆【左側→純正インタークーラー】【右側→GReddyインタークーラー】
エンジン回転数は7,200rpm・吸気温度は純正インタークーラー【52℃】GReddyインタークーラー【41℃】と、純正インタークーラーでは1回のシャシダイ計測で【24℃】吸気温度が上がっていますが、GReddyインタークーラーでは【11℃】の吸気温度変化で抑えられました。
左右で比較してみても、エンジン回転数→赤ラインに対して、吸気温度→緑ラインの傾きが緩やかなのが、はっきりと分かります。
☆今週末開催! SEV体感イベント開催致します。
■開催日程:4月14日(土)15日(日)
☆同時開催【オリエントワークスECU書換えフェア】
国産車から外車まで幅広く対応できます!適合のあります車両ではECUチューニングをご自身の車両で体感して頂ける2日になっております。
Posted at 2018/04/12 22:09:20 |
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