
本日は新たに発売スタート致しました【SWIFT ZC33S用 SA浜松 SPORTS ECU】撮影の為、富士スピードウェイに行って来ました。
既にインストールさせて頂きましたオーナー様からもご好評頂いておりますが、今回は改めて【純正ECU】から【SA浜松 SPORTS ECU】に書換えを行なった際の全開走行チェックをサーキットにて行ないました。
ドライバーはこれまでも当店のオリジナルパーツ開発テストを担当して頂いております【木下みつひろ氏】です。
木下さんには改めて純正ECU状態を体感して頂く為、事前にECUデータを純正に戻したところからスタート致しました。
チェック走行はストリート → サーキットと2つのステージで行なって頂きました。
純正ECU状態でのチェック走行を終えた後に、現地でECUを取外し→SA浜松 SPORTS ECUデータへ書換えを行い再び、ストリート → サーキット走行を行なって頂き純正ECUとの違いをチェック頂きました。
SA浜松 SPORST ECUでの走行を終えた木下さんからは【こんなにも変わるとは!】とECU書換え後のエンジントルク感や高回転域まで伸びのあるエンジンフィールを称賛頂きました。
20分間に渡るサーキット全開走行を行なってもエンジンフィールは安定している事から、計測LAPタイムも終始安定した走行を行なえました。
またSA浜松Specならではのアクセル開度にリニアな出力特性も非常にコントロール性能が高く扱い易いとコメント頂きました。
ECU書換えによりSWIFT SPORTSの魅力が更に高まり、オーナー様もきっと満足して頂ける仕上がりになっているとインプレを頂く事ができました。
木下さん・撮影スタッフの皆様 本日は1日ありがとうございました。
*SA浜松デモカー SWIFTSPORTS 随時【体感試乗】が行なえます。
そして本日もう1つのご紹介するパーツは【G-MAX ブレーキパッド】です。
G-MAXブレーキパッドは【木下みつひろ氏】が自らプロデュースしているSPORTSブレーキパッドで、これまでもZ・86・BRZ・S660・SWIFT・R35GT-R・LEXUS・BENZ等、当店でも多くのお客様の車両に装着を行なわせて頂いているパッドです。
今回デモカーSWIFTSPORTSに装着したパッドは【G-MAX】Type−GMです。
これまで数多くのブレーキパッド開発テストを行なって来られた木下みつひろ氏の中でも【集大成】とも言えるType−GMはストリートユーザーが求める【低ダスト特性】や、走行時の【ブレーキの鳴きが無い】事、更に純正を上回る【制動力】【扱い易さ】と、SPORTS走行を楽しまれるユーザーが求める【ブレーキペダルストロークに対するリニアな効き】【耐フェード性能】の2つを高次元でバランスされたブレーキパッドです。
今回装着しましたSWIFTSPORTSでも、その高い性能をしっかりと実証してくれました。
上の写真は今回サーキット走行を20分間行ないましたSWIFTSPORTSのフロントホイールを撮影したものです。
これまでのSPORTSパッドであれば、ホイールスポーク部等には多くのブレーキダストが付着していましたがG-MAX Type−GMではサーキットを全開で走行したとは到底考えられない程、綺麗な状態をキープしています。
浜松→富士スピードウェイまで走り終えた時も同等の状態でした。
木下みつひろ氏が求め・そして完成したG-MAXブレーキパッドを是非皆様も体感してみて下さい。
Posted at 2018/07/12 22:04:05 |
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