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週末にスーパーオートバックス千葉長沼店で開催致しました【SA浜松　SPORTS  ECU即日書換えイベント】第２弾です。

１台目のオーナー様の車両は【Z33 バージョンnismo】です。

こちらのZの仕様は【エキマニ・キャタ・Yパイプ・マフラー】とフルエキゾーストシステムになります。

Z33もZ34同様にエキゾーストパーツの組合せによりエンジン出力UPを実現する事ができます。

大事なのはパーツを装着するだけではなく、仕上に制御系となりますECUデータの書換えを行い現車に合わせたデータへとセットアップする事です。

ベースとなります燃調・点火時期の合わせ込みを行いながら、不安定な動きになっておりましたバルタイ調整を行わせて頂きました。

Z33もアクセル開度に対してリニアなエンジン出力を出せるようにする事で、より扱いやすく乗って楽しいZになります。

ALTOWORKSオーナー様の車両には【 HKS  Flash Editor   SA浜松Spec】＋【TRUSTインタークーラー】SETの作業を行わせて頂きました。

S660と異なり車両前方にインタークーラーがあるALTOですが、容量が小さい事から吸気温度の上昇率が高い車両でもあります。

特にECU等で過給圧の変更を行った際には、インタークーラーの容量UPがオススメです。

 

HKS  Flash Editor  SA浜松Spec では【TRUSTインタークーラー】交換仕様のデータを開発テストし用意しております。

純正でも高回転域に掛けてエンジン出力の谷間が発生するALTOWORKSですが、I/C専用データと現車セッティングにより高回転域まで伸びのあるエンジン特性となり、最大出力値も【９０ps】オーバー仕様へと進化致します。

過給圧コントロールに対して個体差の大きな車両の為、現車でのセッティングが推奨の車両でもあります。

吸気・排気パーツを変更されております【SWIFTSPORTS】オーナー様の車両にもSPORTS  ECUの書換え作業を行わせて頂きました。

吸気パーツの変更により、エアクリーナー直後にあります【エアフロメーター】の電圧値に変化が起きる事が多くあります。

SWIFTでよくあるのはエアフロ電圧値が上がる事で、空燃比が濃くなる事や点火時期が異なる事等での出力ダウンです。

装着して頂きましたパーツ本来の性能を引き出するようパーツ変更後には、データロガーでの空燃比・点火時期の確認 → 現車セッティングが大事なポイントになります。

ECUデータ書換えにより【180PS】オーバー仕様になりましたSWIFTSPORTSを楽しんで下さい＾＾

こちらのSWIFTSPORTSオーナー様の車両には、SPORTS  ECUの書換えと同時に【TRUSTインタークーラー】の装着作業を行わせて頂きました。

チューニングはトータルバランスが１番のポイントです。

純正のままでも十分な対応ができるパーツも中にはありますが、純正の状態でも容量が不足しているパーツもあります。

より高いエンジンパフォーマンスを高い安定感の中で体感して頂く為にも、当店では冷却効果の高い【インタークーラー】の装着を推奨しております。

TRUSTインタークーラーはレーダーサポート付き車にも対応でき、高い冷却効果を見込める製品です。

エンジントルクも【30kgm】を超え、トルクフルな仕上がりとなりました＾＾

関東方面の皆様よろしくお願い致します。