SWIFT SPORTS ZC33Sオーナー様の車両に【SA浜松 SPORTS ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。
ノーマル状態ではエンジン出力【150PS】トルク【24kgm】*当店シャシダイ計測値 となるSWIFT SPORTS ZC33Sですが、ECUデータの書換えにより低回転域からエンジントルク値が向上する為、普段乗りも乗りやすく・5,000rpm以降も伸び感のあるエンジン特性へと進化致します。


純正マフラー・エアクリーナーの状態でも、ECUの書換えにより【+25 PS〜】を体感して頂けますが、SWIFT SPORTS ZC33Sでは排気パーツ交換によるメリットが大きく、マフラー交換+ECUデータの書換え時にはエンジン出力値【180PS〜185PS】と純正時と比べ【+30PS〜】の進化を体感して頂けます。
この度はありがとうございました。
■SA浜松 SPORTS ECU ¥99,000【税込】
☆SWIFT SPORTS ZC33S 仕様別 出力比較
ノーマル状態では4,800rpm付近よりエンジン出力値に伸びが出ない状況ですが、SPORTS ECU書換え後には低回転域より5,500rpm付近まで伸びのあるエンジン特性になります。5,000rpm時の比較では純正【145PS】に対して、マフラー交換 + ECU時に【+35PS】バージョンUPしたキャタライザー交換時には【+44PS】 HKS GT3タービン交換時には【+53PS】となりました。

排気系パーツとなります【マフラー】【キャタライザー】変更後には、キャタライザー変更 専用のECUデータ書換え・セッティングにより3,000rpm付近から更に出力UPし、最大出力値も【190PS】前後まで向上致します。排気系のキャタライザー・マフラー交換の次には【 HKS GT3タービン】交換により、エンジン出力値は【200PS】がターゲットになります。キャタライザー交換時と、GT3タービン交換時の出力差は高回転域で5〜10PSと大きな差ではないですがタービン交換により【排圧・排気温度・吸気温度】の低減等エンジンに対するメリットがあります。
☆SWIFT SPORTS ZC33S 仕様別 トルク比較
上のグラフは仕様別の【エンジントルク値】を比較したデータです。
ノーマル時には【24kgm】前後のトルクですが、ECUデータ交換時には最大トルク【29〜30kgm】までトルクが向上致します。
実用回転域となります3,500rpm付近では最大【+5.5〜6.0kgm】アップとなる事からECUデータ変更後の加速感は圧巻です。
更にHKSメタルキャタライザー交換や、HKS GT3タービン交換時には最大トルク【31〜33kgm】と、純正時と比較して【+7〜9kgm】向上と、大きな進化を体感して頂けます。
*キャタライザー交換以降は合わせて【インタークーラー】を効率の良いTRUST・HKS製に交換される事を推奨致します。
2台目にご紹介させて頂きますSWIFTオーナー様は【HKS GT3タービン交換】仕様です。吸気【エアクリーナー】・排気【メタルキャタライザー・マフラー】に、冷却系【TRUSTインタークーラー】が装着されております。
200PSをターゲットにする上では冷却パーツとなります【インタークーラー】の交換も大事なポイントになって来ます。
過給圧変更に伴い上がる吸気温度を適正な値でエンジンへ導けるよう、インタークーラーを交換は大事なポイントの1つです。

ECUセッティング後には【200PS】仕様へと進化致しました^^
この度はありがとうございました。
■SA浜松 SPORTS ECU HKS GT3仕様データ ¥99,000
☆SA浜松 SPORTS ECU【出張書換えイベント】開催致します。
既にご予約頂いております皆様ありがとうございます。
*2月8日(土)ご予約状況【100%】 9日【50%】となっております。
Posted at 2020/01/08 18:01:23 |
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