
本日も施工終了車両の紹介を連投していますカスタム担当の大塚です。
こちらのお客様はこのサイト<みんカラ>をご覧になられて先日行われました<DCC>の店頭イベントにてご成約戴きました。
当日は名古屋の方から足を運んでいただきまして、とてもお得なキャンペーン特典もご利用頂き、上級コース<プラチナ>グレードにて施工です。
ボディカラーはレッドメタリックですが、施工後は表面がとtめおキレイになり、メタの輝きが一層高まり、全塗装したかのように生れ変わりました。
ピカピカの愛車で今後ともカーライフを是非お楽しみ下さいませ。

↑コーティングブースで磨き作業です。今回は一時オーディオ作業がひいたので<山ちゃん>にも手伝ってもらいました。

↑さすがにキレイになります。表面の円キズなどは皆無です。多少目立っていたキズもDCCクオリティーで目立ちにくく出来ましたので。パッと観はほぼキズが分かりません。

↑DCCの施工をした後で僕が一番好きなラインはこのフェンダーからサイドミラーに掛かるラインです。どの車も多少の丸みを作ったラインが多いので、とてもキレイなラインがわかります。この輝き具合が<お預かり時>→<下地処理後>→<コーティング後>...の工程で潤いが変わってきます。
コート剤を塗った後はもっと潤ってきます。

↑さて、磨き後の全景です。お預かり時よりもグッと全体に深みが出ました。透き通るようなクリア層の下にメタリック塗装がキラキラ映ります。

↑今回の施工は<プラチナ>グレード。表面の膜厚は13~15ミクロンの層になっています。サランラップ一枚が約11.5ミクロンですから、ボディ全体をサランラップよりも厚いガラス膜で覆ったイメージです。素晴らしい光沢感と潤いが出ました。

↑最後の保護膜<イオンコート>をしています。DCC施工のガラス膜が完全硬化するまで、この保護膜にてガラス層を保護しています。ちなみにこちらは保護膜ですからこの層にはある程度のシミやワ円キズなどが付きます。
DCCでは施工後3ヶ月から半年の期間で表面の保護膜を取り除きメンテナンス<アブソリュートレイヤー(完全なる層)フィニッシュ>を行い、DCCクオリティーの最高状態を作り出します。
この後、撥水効果を継続するか、親水効果にするのかを選べます。

↑そして全体の完成です。見違えるほどの美しさ。これでもまだ、DCCのフィニッシュではありません。
お客様もこのボディにはとてご満足して頂き、次回のメンテナンスまで、カーライフを更に楽しんで頂けるでしょう!!
M様、遠方よりご来店下さり、誠にありがとうございました。
次回のご来店、お待ち致しております。
Posted at 2009/12/29 14:32:03 |
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