
オーディオカスタム担当の大塚です。
先週末に行われていました<大阪オートメッセ2010>
行って来ました!!
レポはまた後でアップ致します。
さて、オートメッセで発表されたBEWITHブランドの新製品。
世界限定722台の限定パワーアンプ<R-107S・722Edition>ですが、18日発売商品をいつもの如く少し早いですが先行導入させて頂き、お取付させて頂きました。

↑前々からブログでも何度かアップしていましたが、<RX-8>のK様車両が当店では一番乗り!!

↑パッケージも限定アンプと言うことでちょこっと違います。BEWITH製品はパッケージにはコストをかけず、少しでもユニットにコストを回すコンセプトは正しい選択だと思います。

↑拘りのレーザー刻印。ほぼ全てのBEWITH商品がレーザーで刻印されていますが、今回の限定アンプもそのようです。

↑さっそく<RX-8>から現在付いている<R-107S>を外し、入れ替え作業。左側が限定アンプ。右側が通常版。メッキ処理されている端子・プラグ類の色が明らかに違います。今回の限定スペックはこの端子・プラグ部分の金メッキ量が通常版の10倍使用しているとのコト。確かに違いますね。
あと、銅下地は3倍らしいです。写真では画質を圧縮しているのでわかり難いかな??

↑交換するアンプを並べてみました。左側が限定版。右が通常版。バックプレートは<AZ-1・BiancoFuji>と同様に純銅版。外部からのノイズを更に低減させる為の拘りパーツへチューンドされています。

↑限定版の拘りシリアルももちろんレーザー刻印。よくある在庫の残りにシールを貼って変更したようなモノとはちょっと違いますね。

↑限定パワーアンプ<R-107S 722S・Edition>、18日発売になりますが、さっそく受注が激しいらしく、発売日まで、予約台数が持つのか心配な状況です。当店でもお客様からのご依頼受注がありますのでなんとか台数確保が出来た、と思うのですが...

↑さて、アンプの撮影も出来たのでさっそく通常版と入れ替えしてゲインを合わせて試聴しました。
...これはハッキリ言って<R-107S>とはアンプそのものが全然違います。<R-107S>と言うネーミングと、全く同じ外装に騙されてはいけません。
別のアンプです。音の躍動感が違いすぎます。空間がうるさくなる訳ではなく、一音一音はとても解像度が高くなるのですが、音の無い空間がとても静かになりますので、ステージ全体が異常にハッキリします。
この小型アンプからは異常な程の低域の量感とレンジ感。高域は通常版とは桁違いに華やかになっています。
K様には大変感謝致します。<限定版>入荷まで<通常版>を使用していただいていましたので、この2機種の違いが良くわかりました。
さて、もう一度今から調整を致します。アンプ交換後の納車は18日。そして着々と進んでいるラゲッジの最終仕上げまでもう少しお時間を頂きます。
K様、お楽しみにぃぃぃ~~~ッ!!!!
■BEWITH<R-107S 722S・Edition>■・・・¥63,000(モノラル1chパワーアンプ)
※世界限定722台の為、お早目の注文でお願い致します。前回の限定アンプの時と違い、今では世界で通じるブランドになっていますので、今回は海外からも注文がドッサリらしく、もしかしたら既に打ち切りかな...f^_^;
Posted at 2010/02/16 11:39:24 |
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