スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

お得意様の【RX-8】へWORK【GNOSIS  HS202】を装着させて頂きました。

均整のとれた美しい肢体を持つ１０点メッシュが造形美を具現化しています。

オーナー様が選択されたカラーはマットシルバー、組み合わせたタイヤは
【HANKOOK　S１  evo2】245/35R19です。

■WORK　GNOSIS　HS202   19×9J
■HANKOOK　S１evo2    245/35R19

この度もありがとうございました。
明日は富士スピードウェイ【HKSプレミアムDAY】でお待ちしております。

本日までに予定通り店内改装が終了致しました。
明日１月２６日（土）より、SA浜松　〈第２章〉のスタートです。
各コーナー共にリニューアルし魅力いっぱいとなっております。
是非新たなスタートするSA浜松にご来店下さい。

スタッフ一同皆様のご来店お待ちしております。　

１月２０日まで行っておりました【店舗改装　閉店セール】を終え、只今SA浜松は改装中となっております。
リニューアルＯＰＥＮは１月２６日（土）からとなっております。
各コーナー共にリニュアルし２６日より皆様のご来店お待ちしております＾＾

TOYOTA86に【RECARO  RS-G  ASM  LIMITED IS-11 】を装着させて頂きました。
センターのシャイニングメッシュ部が、シルバーからブラックに変更された事で、
TOYOTA８６の車内とも大変マッチング良いです＾＾

この度はありがとうございました。
■RECARO　RS-G  ASM LIMITED  IS-11　　￥119,700

オーディオカスタム担当の大塚です。

先日作業をさせて頂きましたお車のご紹介です。
ブログをご覧になっていただき、愛知県の方からご来店下さいました。

既にオーディオのシステムは専門店様で製作されていたのですが、最近スピーカーの調子が悪いとのコトで、当店にあるオーディオ測定器＜ＳＩＥＧ＞によるユニット診断をさせて頂き、現状のユニットのチェック、更にご相談の中でドア防振のチューニングと、オーディオの調整をご依頼下さいました。

　　　
トゥイータ-はＤＩＡＴＯＮＥのハイエンドユニット＜ＳＡ－１＞をＡピラーに埋め込み加工でインストールされていました。このトゥイーターですが、振動盤の素材になっているピュアボロンはＤＩＡＴＯＮＥにした作れないと言われている素材で、スピーカーユニットの振動盤素材として最も理想的と言われている３種の素材＜ベリリューム＞＜ダイアモンド＞＜ボロン＞のうちの一つです。
　　　
製作技術は非常に難しく、振動盤一つ一つが完全に手作業での製作。生産コストが非常に掛かるユニットなのでスピーカー自体も非常に高価な価格設定になっておりますが、このユニットだからこその音色もあると感じられます。
　　　
ミッドはcarrozzeria＜ＴＳ－Ｍ１ＲＳⅡ＞。最近では珍しくなってきましたがトゥイーターとミッドを別ブランドで好きなユニットのセレクト。お客様の好みが音に反映されて良いですね。
色々なブランドから選んで好みにセレクトしていた少し前の＜古き良き時代＞が懐かしいですね。
他社ブランドのユニットを組み合わせて音造りをするのはショップの腕がモロに出てくる部分だと思います。
それを考えると、＜古き良き時代＞と言われた頃にお客様に様々な組み合わせで提案していたショップ様方のスキルはホントに高かったのだろうと感心します。まだまだ知識と経験を重ねなくてはなりません。
　　　
パワーアンプはＡＲＣＡＵＤＩＯ＜４１００ＳＥ　ＴＲＡＤ＞。当店でもＡＲＣの製品はお取扱いをしていまして、以前はデモカーにもこの前モデル＜Ｓｉｇｎａｔｕｒｅ４２００ＳＥ＞を搭載していましたが、やはり僕はＡＲＣアンプ好きですね。トルク感と情報量、音楽全体の高揚感といい、ＡＲＣテイストはしっかり引き継がれていてとても気持ち良いサウンドを醸し出します。
　　　
そして今回お客様が当店にわざわざお越し下さったキッカケがこちらのプロセッサＢＥＷＩＴＨ＜ＡＺ－２＞。
ＢＥＷＩＴＨプロセッサは専門店での調整を目的とした＜完全プロモデル＞なので、店舗の専用ＰＣを使って調整致します。ＢＥＷＩＴＨ製品に関してはコンテンストなどの入賞経験もあるので、Ｗｅｂ情報などをご覧になられて当店まで足を運んでいただけたようです。
　　　
　　　
気になるドアのスピーカーの不具合ですが、ユニットのインピーダンス測定を行い、不具合箇所を発見し修正し、そのまま現状の車内の音響測定を同測定器＜ＳＩＥＧ＞を使用して行ないます。出てきた測定結果はお客様にご覧頂き、データに基づいた調整をしていきます。今回の不具合ユニット部の状態をデータで発見。ＳＩＥＧ取扱店でしたら一発で判断できます。
不具合を改善し、更にドアのチューニングのお話をさせて頂き、診断結果から＜内張り側の共振＞を押さえる処理と、ユニット背面の＜背圧処理＞をさせて頂きました。こちろもどうなっていて、どうなったのかをデータでご覧頂きご説明させて頂きます。

ミッドの鳴りっぷりはユニットの単体特性ももちろん重要ですが、そのユニットをしっかり鳴らしてあげる環境がもっと重要です。環境が出来ていない状況で音を整えようとすると最近のデジタル技術を駆使すれば誤魔化せてしまう部分もありますが一時的な避難にしかなりませんので、最終的にはアナログ的にちゃんと環境を作ってあげることが一番大事です。

今回のチューニングはサブウーファーが無いシステムなので、ミッドでより＜レスポンス高く＞、低域部分の＜解像度を上げる＞、処理が出来るように環境整理させて頂きました。

ＡＺ－２の調整も、バッフルの造りを変えなくてはならない部分を除き、低域からの付帯音が収まったのでより中高域の情報もしっかり明瞭に出てきてヴォーカルの音像も更にハッキリしました。修正目的だった低域の音像・輪郭。レスポンスも上がり、Ｒ＆Ｂやジャズの低域再生も気持ち良くお客様も大変満足いただけました。

お住まいが少し遠いですが、またコチラの足をお運びの際は是非ご来店下さい。

ご来店誠にありがとうござういました。
次回のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております。


☆当店ハイファイコーナーには、新製品ＢＥＷＩＴＨ＜ＳＴＡＴＥ　ＭＭ－１Ｄ＞の先行試聴体感デモカーがございます☆
　　　
詳細は→　→　コチラ　←　←
７年半の時を経てブラッシュアップされたサウンドを是非ご体感下さい！！

皆様のご来店、お待ちしております。
尚、キャンペーンの詳細・先行試聴体感の詳細は担当　大塚　まで。

☆店舗にて２０日（日）～１７：００　まで。＜改装閉店セール＞開催中！！☆
　　　
店内商品の在庫処分特価も多数ご用意しております！！是非、ご来店下さい！！

皆様のご来店、お待ちしております。