
オーディオカスタム担当の大塚です。
本日のご紹介はcarrozzeria<DEH-P01>をメインに内蔵アンプシステムで組まれていたお客様からご依頼で、外部パワーアンプをシステムに組み込むシステムアップのご依頼を頂きました。
ご予算内でご提案させていただく中で何通りかのユニット提案をさせていただいた中で、フロントスピーカーでご利用頂いているFOCAL<KRX2>を取り扱う代理店ALPHAさんでお馴染みのaudisonブランドのSRXシリーズをセレクト頂きました。

セレクト頂きましたアンプはaudison<SR4>4chアンプ、<SR1D>1chデジタルアンプでシステムのフロント2WAY&サブウーファーを鳴らします。
では現状のシステム紹介。

メインヘッドユニットはcarrozzeria<DEH-P01>。この価格帯では敵無しのオールインパッケージ・ハイファイミドルクラスユニット。今では主流のUSBメモリオーディオの再生にも対応していて非常に使い勝手が良いユニットです。

フロント2WAYユニットにはFOCAL<KRX2・J-Active>をセレクト。トゥイーターはドア上部三角パネルに埋め込み加工。
ミッドはオリジナルでインナーバッフル加工を施しインナーマウントしています。
防振は当店オリジナルの<st-2>デッドニングを施工しています。

今回新たに追加したユニットはパワーアンプ以外にサブウーファーもお取付させて頂きました。
ユニットはPolkAudio<MM1040>25cmサブウーファーを22LのシールドBOXで。このBOXユニットを今回ご成約頂きましたaudison<SR1D>でドライブします。
もちろん<SR4>はフロント2WAYマルチをドライブ致します!!

パワーアンプは配線の効率も考え運転席下に<SR1D>、助手席下に<SR4>を設置しました。シート下設置のメリットはなんと言ってもこのような大型ワゴンの場合、ラゲッジに設置すると配線の長さが必要になり、高品質な配線をセレクト頂くとかなりのご予算が必要になると言うこと。
<魅せる取り付け>が必要でなく、尚且つシート下設置が可能なサイズの場合はこのスペースが一番無駄が無くシステム設計が少しでも<楽>になると思いますよ!!

バッテリーはPanasonic<CAOS>。ケーブル・ブロックはaudio-technicaを使用しました。
さすがに内蔵のシステムと比べレスポンスの高さ・音のパンチ力・情報量も一皮向ける感じです。
ステージに広がる空間がより一層広がる感じがわかります。
ご紹介が遅くなりましたが、お取付後に既に何度か調整もさせて頂いておりますが、身近に更にハイエンドのシステムの方がいらっしゃると欲が出てきてしまうものです。
調整で変化が付けられる間はご都合さえ合わせていただければ、調整は無料なのでお気軽にご予約くださいね!!
ご成約頂きまして誠にありがとうございました。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。
当店ハイファイコーナーには、新製品BEWITH<STATE MM-1D>の先行試聴体感デモカーがございます。

詳細は→ →
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7年半の時を経てブラッシュアップされたサウンドを是非ご体感下さい!!
皆様のご来店、お待ちしております。
尚、キャンペーンの詳細・先行試聴体感の詳細は担当 大塚 まで。
Posted at 2013/01/08 14:44:26 |
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