
8月5日に【群馬サイクルスポーツセンター】で収録されました【HotVersion】峠の魔王シリーズ。
今回の企画では【スーパーFR車】が集まり収録されました。
魔王 FD3S 藤田エンジニアリングの前に各デモカーが集まり収録がスタートです。

SA浜松が持込んだデモカーは【AVESTさん】とコラボして製作しております86です。
パワー系には【HKS GT–SUPERCHARGER】を装着し、最大出力【300PS】仕様。
HKS GT−SUPERCHARGERは、当店で一番装着率の多い【SA浜松 290PS Spec】データを更に詰め+10PSの300PS仕様としました。
*燃料アップグレードしている為、+10PSを実現しています。
足回りは【OHLINS DFV SA浜松Spec】を装着、本来凹凸の多い路面では【TEIN FLEX−A SA浜松Spec】に優位性があると考えていたのですが、峠の中にある高速コーナーでの安定感は?等、色々と考えた結果 初の郡サイはOHLINSを選択して行きました。

最初にデモカーインプレをして頂いた【土屋圭市さん】箱根ターンパイクでは当店のデモカー86を絶賛して頂いた過去もありますが、果たして郡サイでは?
土屋圭市さんの後には【織戸 学さん】【谷口 信輝さん】が試乗インプレをして下さり、各デモカーの得点発表へ。続きはDVDにて。


今回の企画に集結したデモカー【レボリューション86】SA浜松号の車重1,250㌔に対して【マイナス250㌔】を実現している86は、サーキットでもトップレベルの1台と、SA浜松号とは対照的な1台です。
もう1台は【PAN SPEED FD3S】ミッションはシーケンシャル?更にハイパワーな1台です。

峠の魔王は【藤田エンジニアリングさん FD3S】です。
SA浜松号より軽い1,200㌔に最大出力500PSとSpecだけ比べると、過給器の装着されているデモカーは、どの車両もSA浜松86とは異なりハイパワーです。
峠の魔王は高出力でありながらもストリート走行に大事な【ギャップでも踏める脚】が何より大切と思いますので、500PSでも踏んで行ける魔王号のポテンシャルは計り知れません。


そして峠の魔王企画で良く拝見する【ASSIST京都さん BMW M4】見た目はオリジナルエアロ製作中との事でSTD状態でしたが最大出力は【500PS】近くと流石のMシリーズエンジンです。
軽さとダウンホースが特徴の86/軽量化なし GT−SUPERCHARGER仕様の86/高出力+ダウンホースを得たFD3S/国産チューニングカーに挑むBMWと見所たくさんの【HotVerion】は【10月8日】発売予定です。
明日から2日間【KNIGHT SPORTSイベント】開催致します

Posted at 2015/08/07 17:20:46 |
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