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SWIFT SPORTS【ZC33S】オーナー様の車両に【SPORTS　ECU】の書換え作業を行なわせて頂きました。発売スタートして間もないにも関わらずお問合せやご成約頂いております皆様ありがとうございます。

今回のオーナー様の車両には吸気系パーツ【HKSスーパーパワーフロー】の装着を同時に行なわせて頂きました。　

排気系は事前にオーナー様が装着されておりました【マフラー ＋ フロントパイプ】が装着され吸気・排気パーツ共に変更された１台です。

SA浜松　SPORTS　ECUはオーナー様が装着されたパーツ本来の性能を引出せるよう当店の基準データをインストール後には、１台１台【現車セッティング】を行なわせて頂きます。

セッティング前には車両に【空燃比計】の取付けを行います。

空燃比計以外にも車両状況を把握できるよう【データロガー】をセットアップしECU現車セッティングを始めます。

データロガー以外にも同時に【パワー計測】を行なう事で、オーナー様の車両が適した状態になっているか都度チェックしています。

吸気・排気パーツが変更された今回のオーナー様の車両では【燃調】が当店がセットアップした状態に比べ全体的に濃くなっていた事や、過給圧の値にも違いがでていました。

この状態では中間域の出力値も低くなり、高回転域の伸びも本来の状態まで届きませんでした。

仕様が異なる際や個体差の確認をこうして行なう事で改善ポイントを絞り込んで行きます。

時間を要する事もありますが、今回のオーナー様の車両でもこうしてセッティングを繰り返して行く事で3,300rpm時にはセッティング開始時の数値と比較しても【約９PS】向上しました。

最終的には【180PS】・トルク【31kgm】仕様と全域に渡り純正を大きく上回るSpecへとセッティングできました。

この度は遠方よりご来店頂きありがとうございました。

ALTOWORKSオーナー様の車両に【HKS　FlashEditor　SA浜松Spec】のインストール作業を行なわせて頂きました。

純正レギュラー仕様ではピーク出力【60〜63PS】となりますが、ガソリンをハイオク仕様にした上でECUプログラム変更を行なう事で最大出力値【８５〜９０PS】仕様となります。

SA浜松ではオリジナルのECUプログラムデータ開発を行なう事でエンジン性能を引出しています。

今回のオーナー様はマフラー交換仕様で他パーツは純正の状態です。

ハイオクガソリンは以前より使用されていた為、今回はプラグ交換＋ECUデータ書き換えを行ないました。

車両にSA浜松Specデータをインストールし【シャシダイ現車セッティング】を行なわせて頂きます。

純正ECUデータでは【60〜63PS】仕様のALTOWORKSが、ECU書換え後には【91PS】仕様となりました。

レギュラーからハイオクガソリンへの変更は必要ですが、エンジンへの負担も少なく高出力仕様となる為、当店お奨めのメニューとなります。

この度はりがとうございました。

発売開始よりご好評頂いております【SWIFT SPORTS   ZC33S】用のSA浜松　SPORTS　ECU

今回は【A/T仕様】のオーナー様の車両にインストール作業を行なわせて頂きました。

純正状態でも一部のECU　MAPがM/T車とは異なる為、オーナー様にお時間を頂き純正状態から１つ１つ検証させて頂きました。

まず始めに行なったのは純正状態でのパワー計測です。

純正の状態ではM/Tと同じくA/T車でも出力値は【147〜150PS】となっておりました。

ここからM/T車で開発テストを行ないました当店の基準データを車両にインストールしデータ検証を行ないます。

SWIFT SPORTS   ZC33S用のECU書換え時にも車両状態をチェックする為の【データロガー】を接続しています。

これによりデジタルメーターとグラフにてECU書換え後の状態を把握できるようになります。

SA浜松　SPORTS　ECUは全ての車両に対して【現車セッティング】を行なう為、ECU開発テスト時だけではなく、お客様の車両にインストールを行なう際にも同様のセットアップを行なわせて頂きます。

既に数台のZC33Sへの書換えを行なわせて頂きましたが、車両が同じ仕様でも個体差は出ております。

その為、空燃比計も車両にセットアップし実空燃比を確認し現車に最適な状態へとセットアップしています。

今回のA/Tオーナー様は当店のデモカーと同じ【HKS　SPEC-Lマフラー + SPORTS　ECU】セットをご成約下さいました。

A/T仕様へ合わせたデータテストを繰り返し行なう事で、A/Tの特性を把握しSPORTS　ECUのセットアップを行なう事ができました。

☆赤ライン→　A/T仕様　SA浜松　SPORTS　ECUデータ　＊マフラー交換済み

☆紫ライン→　A/T仕様　純正ECUデータ

HKSマフラー+SA浜松　SPORTS　ECUの書換えを行なう事で出力値が最大【35PS】アップ、トルク値は最大【5.5kgm】アップ致しました。

実用回転域より高回転域まで全域に渡りエンジントルクが向上する事で、純正では体感する事が出来なかった気持ち良いエンジンフィールを体感して頂けます。

オーナー様この度はお時間頂きありがとうございました。

＊お電話または【みんカラ】メールでのご予約承ります。

本日は新たに発売スタート致しました【SWIFT　ZC33S用　SA浜松　SPORTS　ECU】撮影の為、富士スピードウェイに行って来ました。

既にインストールさせて頂きましたオーナー様からもご好評頂いておりますが、今回は改めて【純正ECU】から【SA浜松　SPORTS　ECU】に書換えを行なった際の全開走行チェックをサーキットにて行ないました。

ドライバーはこれまでも当店のオリジナルパーツ開発テストを担当して頂いております【木下みつひろ氏】です。

木下さんには改めて純正ECU状態を体感して頂く為、事前にECUデータを純正に戻したところからスタート致しました。

チェック走行はストリート → サーキットと２つのステージで行なって頂きました。

純正ECU状態でのチェック走行を終えた後に、現地でECUを取外し→SA浜松　SPORTS　ECUデータへ書換えを行い再び、ストリート → サーキット走行を行なって頂き純正ECUとの違いをチェック頂きました。

SA浜松　SPORST　ECUでの走行を終えた木下さんからは【こんなにも変わるとは！】とECU書換え後のエンジントルク感や高回転域まで伸びのあるエンジンフィールを称賛頂きました。

20分間に渡るサーキット全開走行を行なってもエンジンフィールは安定している事から、計測LAPタイムも終始安定した走行を行なえました。

またSA浜松Specならではのアクセル開度にリニアな出力特性も非常にコントロール性能が高く扱い易いとコメント頂きました。

ECU書換えによりSWIFT SPORTSの魅力が更に高まり、オーナー様もきっと満足して頂ける仕上がりになっているとインプレを頂く事ができました。

木下さん・撮影スタッフの皆様　本日は１日ありがとうございました。

そして本日もう１つのご紹介するパーツは【G-MAX　ブレーキパッド】です。

G-MAXブレーキパッドは【木下みつひろ氏】が自らプロデュースしているSPORTSブレーキパッドで、これまでもZ・86・BRZ・S660・SWIFT・Ｒ35GT-R・LEXUS・BENZ等、当店でも多くのお客様の車両に装着を行なわせて頂いているパッドです。

今回デモカーSWIFTSPORTSに装着したパッドは【G-MAX】Type−GMです。

これまで数多くのブレーキパッド開発テストを行なって来られた木下みつひろ氏の中でも【集大成】とも言えるType−GMはストリートユーザーが求める【低ダスト特性】や、走行時の【ブレーキの鳴きが無い】事、更に純正を上回る【制動力】【扱い易さ】と、SPORTS走行を楽しまれるユーザーが求める【ブレーキペダルストロークに対するリニアな効き】【耐フェード性能】の２つを高次元でバランスされたブレーキパッドです。

今回装着しましたSWIFTSPORTSでも、その高い性能をしっかりと実証してくれました。