スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

HONDA  CIVIC   FK8オーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。

純正状態でも【320PS  41kgm   ＊当店計測値】とハイスペックなK20Cエンジンが搭載されたFK8ですが、ECUプログラム変更・セッティングにより更なる出力UPと扱いやすさを兼ね備えたSpecへと進化する事が可能です。

SA浜松　SPORTS   ECUのインストール後には【吸気・排気】がノーマルの状態でも【390PS　52kgm】付近までエンジン出力値が向上します。

エンジン出力は飛躍的に向上するFK8ですが、純正のトルクMAPでは少ないアクセル開度域でも高い過給圧が掛かる事から純正20インチタイヤではトラクションの保持が難しくなる一面も出てきます。

このセッティングには最終テストをして頂いた当店のオリジナルパーツ開発ドライバー【木下みつひろ氏】も富士スピードウェイのテスト時に【これぞチューニング♪】とインプレッション頂いております。

オーナー様この度はありがとうございました。

今日は岐阜・横浜から２台のZオーナー様がご来店下さいました。

横浜のオーナー様には【OHLINS  DFV車高調　SA浜松Spec】を気に入って頂く事ができ大変嬉しかったですし、岐阜のZ34オーナー様とは少しの時間ですが２台で走る事もでき久しぶりにZで走れて楽しい時間を過ごせました。

お二人とも本当にありがとうございました。

ALTOWORKSオーナー様の車両に【HKS  FlashEditor　SA浜松Spec】のインストール作業を行わせて頂きました。

車両毎の個体差が大きく出るALTOWORKSだけに過給圧値の変更等を行った際には【現車確認】が大事になってきます。

１回１回ECUデータを書換える度にデータロガーを確認しながらシャシダイ計測を行いオーナー様の車両に適したデータへとセットUPして行きます。

安定して全開域が踏めるようになった後には、踏み返し等のチェックを行いSA浜松Specが基準としているパワー・トルク値になりました。

オーナー様、この度はありがとうございました。

Z34用　SA浜松Spec　Leather  施工メニューが完成致しました。

車両の発売開始から年月が経つ中、近年気になり始めたのが車内のダッシュボード等の劣化の状況です。

当店のデモカーZ34でもダッシュボードが白くなってくるなって来る等、内装メンテナンスが必要な状況になってきました。

今回ご紹介するZ34では【レザー】をベースにした施工をご紹介致します。

経年劣化が見られたダッシュボーですが状態が安定する状態まで削り込みを行った後に、職人さんの手で縫製された合皮を貼り合わせました。

合皮の下にはウレタンマットが合わせられる事で、施工後の面も整い高い質感を実現。

またワンポイント【赤ステッチ】が入る事で見た目にも映える仕上がりになりました。

☆ダッシュボードの赤ステッチラインは左右のドアパネルに繋がります。

上面の３連メーターパネル・スピードメーター部のトップパネルも合わせてレザー施工しています。　スピードメータートップパネル部は【赤ステッチ】が含まれます。

写真にはありませんが、ダッシュボードに合わせ【サイドピラー部】もレザー施工し一体感を出しています。

センターコンソール部も【レザー　＋　赤ステッチ】仕様になります。

蓋部にはパンチング加工を行い透かしで赤い生地を挟みアクセントを加えました。

センターコンソール部はパーツとしては大きくはありませんが、ドリンクホルダー・リモートスイッチ・シフトパネル部等 外れるパーツが多くなる為、レザー施工時に生地と生地が綺麗に収まるよう職人さんが３日間削り込みを行い仕上げて下さいました。

これまでもSA浜松コンプリートエンジン　3.９L仕様に加え、足廻り・ブレーキ・RECAROシート・Body剛性・エアロパーツ等、TOTALセットUPされたZ34でしたが今回のインテリア【Leather】施工により車内空間も居心地の良い仕上がりとなりました。

オーナー様この度もありがとうございました。

・３連メーターパネル

・スピードメーターTOPパネル

・ピラーパネル

・ドアパネル　上面

・センターコンソール

＊施工納期　1.５ヶ月〜

BRZ   A/T   【HKS    GTｰSUPERCHARGER】仕様のオーナー様の車両に【HKS   Flash Editor   SA浜松Spec】のインストール・シャシダイ現車セッティング作業を行わせて頂きました。

今回のオーナー様のBRZは【HKS   S/C  ＋　フューエルUPグレードKIT】が装着された仕様です。まずは入庫時の状態でのパワー測定・空燃比・ノックの有無等をデータロガーにてチェックする事からスタートしました。

ECUセッティング前の出力は【270PS】付近とA/T仕様と考えれば悪くはない数値でしたが、HKSフューエルUPグレードKITが装着され S/Cの過給圧も上がっている事を考えるともう少し出力UPできそうな事や、基本となります【空燃比・点火時期】に関しは車両に適していない部分が多々ある状態からのスタートになりました。

当店のS/C基準データを車両にインストールし、低負荷域より空燃比・点火時期・ノックの有無を確認し、中・高負荷領域までECUセッティングを進めて行きます。

データ変更前の状態では普段乗りで多様するエンジン回転域でも、点火進角値が高かった事からノッキングが多発していましたがECUセッティング後にはどの領域でもノッキングが出る事はなくなり、エンジン出力値も向上した状態で安定してきました。

空燃比・点火時期・点火学習MAPのセッティングと並行して、何パターンかのバルタイ値の変更によるテストを行い、シャシダイ上では安定して【300PS】を出せるようECUセッティングする事ができました。

仕上げは実走行にて向上したエンジン出力をオーナー様が扱いやすくコントロールできるよう要求トルクMAPセッティングを行いました。

ECUセッティング前は少ないアクセル開度でも要求するトルク値が高い事から、電子スロットルが開きすぎてしまい 結果低いギアではトラクションコントロールの介入率が高くなる等、アクセルペダル開度でパワーコントロールする幅が極めて少ない状況でした。

今回のECUセッティングでは 実際のアクセル開度とリンクするようエンジントルク特性をセッティングした事で、低いギアでコーナーを立ち上がる時でもアクセルペダル開度でパワーコントロールが容易にできるようになりました。

こうしたECUセッティングを行う事で速さと扱いやすさを両立でき、今回のオーナー様のように純正仕様から【＋100PS】以上のSpecになっても乗りやすさを兼ね備えたBRZになります。

ECUセッティングのフィーリングにオーナー様も満足頂く事ができ良かったです。

この度はありがとうございました。

Z34オーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS   ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。　

排気系チューニングが行われた仕様に適した当店のベースデータを車両にインストールした後に【シャシダイ現車セッティング】を行わせて頂きました。

SA浜松Specデータでは【排気ノーマル / マフラー交換仕様】【キャタライザー交換仕様】【フルエキゾースト仕様】と各仕様に応じて【VTC・VVEL】MAPを変更している事や、各気筒事のノックレベルをデータロガー確認を行いながら点火時期セッティングを行う等、１台１台の個体差を確認しながらECUセッティングを行っております。

オーナー様、この度は遠方よりご来頂きありがとうございました。