スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

写真右上　Yパイプにはサイレンサーが装備されています。

今回のオーナー様のZ34には同時に【HKS メタルキャタライザー】の装着作業を行わせて頂きました。　メタルキャタライザー装着時には排気効率の上昇と同時にマフラー排気音が大きくなり、組み合わせるマフラーによっては【保安基準適合外】になってしまいますが、SA浜松Specでは、Yパイプにサイレンサーが入る事で、キャタライザー・エキマニ装着時でもバランスの取れた排気音になります。

A/T仕様でも排気系のUPデート ＋ ECUデータ変更や SPORTS  ATF  OIL交換を行う事で普段乗りから高速走行まで、より走りを楽しんで頂けるZ34へ進化致します。

HKSメタルキャタライザー・HKS  SSM  SA浜松Spec・SPORTS  ATFオイル交換後には制御系Parts【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール・現車セッティング作業を行わせて頂きました。

SA浜松Spec基準データをインストール後の シャシダイセッティングでは、データロガー数値・パワー／トルクデータの確認を行いながら、主に【空燃比・点火時期・エアフロ電圧・バルタイ】MAP等をオーナー様のZ34により適したデータになるよう、繰り返しデータ補正を行いました。

オーナー様この度はありがとうございました。

次回エキゾーストマニホールド装着時も宜しくお願い致します。

・HKS メタルキャタライザー

・HKS Super  Sound  Master   SA浜松Spec

・SA浜松　SPORTS   ECU

・SA浜松　SPORTS   ATF

　

OSAKA  AUTO  MESSE  2025’ 本日より【インテックス大阪】にて、３日間に渡り開催致します。

TOKYO  AUTO  SALONNI続き、SA浜松 Demo Car   RZ34を【AUTOBACSブース】内に展示致します。

本日は浜松より自走で、OSAKA  AUTO  MESSEが開催されます インテックス大阪へ向かいました。

HKS  HIPERMAX  GATE  SPEC車高調KITの装着により、大阪までの道中も快適に向かう事ができました。

AUTOBACSブースは【インテックス大阪　２号館】に出展しております。

・スーパーオートバックス　サンシャイン神戸 → GR86

・スーパーオートバックス富山南 → ARTA  GRヤリス

・スーパーオートバックス浜松 → RZ34

・A PIT 京都四条 → アバルト595

・スーパーオートバックスかしわ沼南 → rem  Wonder BV

・スーパーオートバックス　サンシャイン神戸 → TESLA Model3

・A PIT 京都四条 → IONIQ5  N DK  edition

・A PIT 東雲 → IONIQ5   Ver. AUTOBACS

・AUTOBACS → 電動モビリティ　８車種展示

Demo  Car  RZ34の後方には【SA浜松　展示スペース】もございます。

OSAKA  AUTO  MESSE開催期間中は、SA浜松オリジナルParts

HKS  HIPERMAX   GATE  SPECのご成約特典もございます。

GR86オーナー様の車両へ【TRUSTエキゾーストマニホールド】＋【MAX  ORIDOコラボ　SA浜松　SPORTS  ECU】セットのインストール作業を行わせて頂きました。

SA浜松　SPORTS  ECUセットは【HKS・TRUST】さんを始め、各メーカー様のエキゾーストマニホールドと組み合わせる事が可能です。

Z34  NISMO【A／T】仕様オーナー様

今回はEngine  O/H作業と合わせて、高圧縮ピストン・Superコンロッド・JUN　ハイリフトカムシャフトの組込み作業を行わせて頂きました。

Z34に搭載されておりますVQ37VHRエンジンはバランスの良い排気パーツ変更を行なった上で、高圧縮ピストン・ハイカム等をセットUPする事で、エンジン実用回転域より【ハイレスポンス】でトルクフルなエンジン特性を楽しんで頂けるEngineへ進化致します。

SA浜松　Z34【M/T】でも同仕様へセットUPした際には【400PS〜】仕様へUPする等、NA 大排気量ならではのEngineパフォーマンスは大変魅力的仕上がりになります。

A/T仕様ではマッチングの良かったエキゾースト用のハイカムをセットしていますが、その他はM/Tと同様のチューニングメニューになります。

SA浜松では【M/T】【A/T】共に、高圧縮ピストン仕様のECUデータTestを行なっている為、基準データを車両ECUへインストール→現車セッティングを行わせて頂きました。

車両をシャシダイへセットUP・ECUセッティング用の機材をセットUPした後にはエンジン慣らし用のデータより 本来の基準データへ書替えを行いエンジン始動 → 始動後のデータ確認を行いながら徐々にエンジン回転を上げデータチェック・補正を行なって行きました。

ECUチューニングは本来のエンジン性能を引き出す上でも大切な工程になります。

ライトチューニング〜エンジンチューニングされた仕様まで、１台１台現車でのデータ確認・パワー特性の確認・データ補正を行なって頂く事でオーナーの皆様に楽しんで頂けるようセッティングしています。

今回のZ34 nismoオーナー様の車両でもECUセッティング後には【400PS】仕様へと進化致しました。

オーナー様この度もありがとうございました。