メルセデスベンツ、Aクラス 新型派生の4ドアクーペを予告…CLA
メルセデスベンツが、新型『Aクラス』の車台を使った派生4ドアクーペとして、現在開発中の『CLA』。同車のティーザー画像が公開された。
これは12月5日、メルセデスベンツの高性能部門、AMGが公式Facebookページで明らかにしたもの。CLAのプロトタイプ車が、初めてその姿を披露している。
メルセデスベンツは2012年4月、北京モーターショー12(オートチャイナ12)に『コンセプト スタイルクーペ』を出品。同車の市販モデルがCLAだ。新型Aクラスの車台をベースに開発され、若いユーザーにアピールする4ドアクーペとなる。
CLAは2013年に発売される予定。AMGが公開したティーザー画像は、車体に厳重なカモフラージュが施されているが、このCLAにも高性能バージョンのAMGが設定されることを示唆している。
レスポンス 森脇稔
メルセデス Aクラス派生の4ドアクーペ、CLA…最新世代の4マチック搭載へ
メルセデスベンツが現在、新型『Aクラス』の派生4ドアクーペとして開発中の『CLA』。同車に関して、一部データが公表された。
これは12月12日、メルセデスベンツが明らかにしたもの。新型車のCLAのボディサイズや搭載エンジンなど、一部データが開示されている。
まずは、ボディサイズ。CLAは全長4630×全幅1777×全高1437mm。『Cクラスセダン』(全長4640×全幅1770×全高1430mm)と、ほぼ同じサイズにまとめた。メルセデスベンツはCLAを、「コンパクトミッドレンジクーペ」と呼ぶ。
搭載エンジンに関しては、複数を用意。ガソリンエンジンの主力が、最大出力211psのユニット。メルセデスベンツは、「ハイトルクのターボエンジン」と説明しているから、Cクラスなどに積まれる1.8リットル直列4気筒ターボと推測される。
メルセデスベンツの4WDシステム、「4マチック」が新世代版に進化して、CLAに設定されるのも特徴だ。新世代の4マチックは、リアアクスルに7速デュアルクラッチの「7G-DCT」と一体でレイアウト。競合他社のシステムに対して、最大で25%軽量というメリットがある。メルセデスベンツによると、路面や走行条件に応じて、最適な駆動トルクを前後に配分することができるという。
なおメルセデスベンツは今回、CLAの公式ティーザー画像を2点、公開している。
レスポンス 森脇稔
メルセデス、CLA日本導入は「2013年内に」
メルセデスベンツ・ジャパンは12月11日、新型『Aクラス』の車体をベースにした4ドアクーペ『CLA』の日本導入が「2013年内」であるとの見通しを示した。
メルセデスは、北京モーターショー12において『コンセプトスタイルクーペ』を公開、その市販版がCLAになると見られる。
CLAの詳細な発売時期については明らかにされていない。
レスポンス 瓜生洋明
メルセデス、CLAクラスの写真を公開
メルセデス・ベンツは、新型車“CLA”クラスの写真を公開した。
CLAクラスは、新型AクラスやBクラスと共通のFF車用プラットフォームを採用する4ドアクーペモデル。ボディサイズは全長4630mm×全幅1777mm×全高1437mmで、現行Cクラス(4610mm×1770mm×1460mm)とほぼ同じだ。
CLAクラスは基本的にはFFモデルだが、新設計のFF車用4MATICシステムを搭載する4WD車も設定される。
ラインアップはまだ発表されていないが、最上級のCLA45 AMGについては、2リッター直列4気筒ターボ(最高出力211ps、最大トルク400Nm)にDCT-7や、4MATICシステムが採用することが発表済みだ。
詳細は1月14日より米ミシガン州で開催されるデトロイトショーで発表される見通しだ。
A45 AMGの流れでCLAも2Lターボ4WDって言う流れになるのね~
そんでもって4ドアクーペっていうコンセプトも面白いね
あえての4ドアセダンではなくクーペってところが今のベンツらしいね
新型Aクラス告知のオリジナルアニメ、200万再生を突破
メルセデス・ベンツ日本は、来年1月に発売するメルセデス・ベンツの新世代コンパクトカー新型「Aクラス」の事前告知活動として制作したオリジナルアニメコンテンツ「NEXT A-Class」の視聴回数が、12月5日に200万回を突破したと発表した。
日本発のアニメーション作品は海外でも注目を集めており、170を超える国と地域で25万回以上が再生されている。
アニメーション作品は、近未来の東京を舞台に、3人の主人公が新型Aクラスで「あるモノ」を追いかけて疾走するというショートムービー。制作は日本のアニメーション制作会社Production I.Gとタッグを組み、キャラクターデザインには「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けた貞本義行氏、演出に西久保瑞穂氏、作画に黄瀬和哉氏、音楽に川井憲次氏などが手掛けた。
6分間の本格アニメーション作品で本編は特設サイトで閲覧できる。
また、同社では12月19日~31日までの13日間、東京・六本木のメルセデス・ベンツブランド情報発信拠点「メルセデス・ベンツ・コネクション」で「NEXT A-Class 展 with Production I.G」を開催する。
「NEXT A-Class」のアニメ制作過程の原画や秘蔵映像、「NEXT A-Class」仕様のSLS AMG GT3など、数々の作品を展示するほか、オリジナル商品も販売する。
レスポンス 編集部
再生回数が多いのはいいとしてコレって販売に結びつくんかい??
Aクラスは面白そうだけど動画そのものは微妙なんだよな…と言うかこの手の演出そのものが(汗)
好きか嫌いかって言うかね~
メルセデスベンツ、ローマ教皇専用車を納車…Mクラス 新型
ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月7日、ローマ教皇ベネディクト16世の公用車として、特別な新型メルセデスベンツ『Mクラス』を納車したと発表した。
ローマ教皇とメルセデスベンツの関係は深い。ローマ教皇がパレードで使用する謁見用車両、通称「ポープモービル」を、メルセデスベンツは80年以上に渡って製造してきた。2002年からローマ教皇は、初代Mクラスをポープモービルとして利用してきたが、老朽化が進んだため、メルセデスベンツから最新のMクラスが納車された。
このMクラス、市販モデルとは異なるローマ教皇専用車。車体の後部に、巨大なガラスのボックスを載せたようなデザインで、この部分にローマ教皇が座る。パレードの際、沿道から見えやすくするための配慮だ。もちろん、ガラスは強固な防弾仕様。
また、従来のMクラスよりも、乗降性を改善。ボディカラーは、ダイヤモンドホワイトで塗装され、インテリアも特別仕立てとなる。
12月7日、ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、バチカンのローマ教皇ベネディクト16世の元を訪れ、新しいMクラスを引き渡した。同会長は、「ローマ教皇に新たなメルセデスベンツのポープモービルをお届けできて、大変光栄」とコメントしている。
レスポンス 森脇稔
メルセデス、ローマ教皇に特装車を納車
メルセデス・ベンツは、7日にバチカンにおいて、第265代ローマ教皇ベネディクト16世に、パレード用の車両“ポペモービル”を納車したと発表した。
ポペモービルというのは、ローマ教皇がパレードに使用する車両で、車両の後方に透明のドームを持つのが特徴。そのなかにカトリック教会の総代表者であるローマ教皇が座る教皇聖座が設けられ、パレードの際に周囲から見られやすいように設計されている。ガラスは防弾性になっており、万一の襲撃から教皇が守られるように配慮されている。ベースとなった車両はMクラスだ。
メルセデス・ベンツによると、同社がローマ教皇にクルマを最初に納めたのは1930年のニュルブルク460プルマンが最初のことで、以後、パートナーシップは80年にわたり継続しているという。
納車式では、ダイムラー会長でメルセデス・ベンツ自動車部門のトップ、ディーター・ツェッチェ氏が直接車両をベネディクト16世に納めた。
眼力で防御障壁くらい築けそうだけどね~(笑)
この記事は、
メルセデスベンツ、Aクラス 新型派生の4ドアクーペを予告…CLAについて書いています。
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Posted at
2012/12/14 02:02:11