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2023年03月14日 イイね!

これで終了か〜次期型はやっぱり出ないのね

これで終了か〜次期型はやっぱり出ないのねアウディTT に最終モデル、320馬力「S」も用意…3月英国発売へ

アウディ(Audi)は2月16日、2ドアクーペ&オープンの『TT』現行型の最終モデル『TTファイナル・エディション」を英国で発表した。3月に現地で発売される予定。1998年の初代誕生から25周年を迎えたアウディTTは、生産を終了する。

◆装備を充実させた「ファイナル・エディション」
TTファイナル・エディションは、クーペとロードスター、高性能モデルの「TT S」が用意される。ブラックのアウディリングとエンブレム、ブラックのドアミラー、ブラックのテールパイプ、ブラック仕上げの固定式リアポイラーをセットした「ブラックスタイリングパック」を標準装備した。ロードスターには、ブラック仕上げのロールオーバーバーとウィンドディフューザーも装備する。プライバシーガラス(クーペのみ)と 20インチ5スポークYスタイルのマットグレーダイヤモンドカットアルミホイールも装備した。ブレーキキャリパーは、赤で塗装されている。

高性能版の「TT S ファイナル・エディション」は、アウディスポーツの7スポークローターのアンスラサイトブラック仕上げのアルミホイールを装備した。ボディカラーは、タンゴレッド、グレイシャーホワイト、クロノスグレーのメタリック塗装が選択できる。

室内には、「エクステンデッド・レザーパック」を標準装備した。ドアのアームレスト、ドアハンドル、センターコンソールのトリムは、レザー仕上げだ。赤いステッチと12時位置にマーカーが付いたアルカンターラステアリングホイールも採用した。シート、エアベント、センターコンソール(クーペのみ)のタンゴレッドインサートは専用だ。アルカンターラトリムシートには、赤いステッチが添えられる。

◆12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」
12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」を採用した。ドライバーは、走行関連やインフォテインメントコンテンツなどで、さまざまな表示モードを切り替えられる。

「アウディドライブセレクト」も装備されている。ドライバーは、マルチファンクションステアリングホイールを使用して、すべてのインフォテインメントやボイスコントロール機能を操作することができる。ディスプレイは、2種類の異なるビューを選択可能なアウディバーチャルコックピットに表示される。さらに、スマートフォンをはじめとするモバイル機器を、照明付きUSBポートやBluetooth経由で車両と接続することが可能だ。

センターコンソールには、「MMI」(マルチ・メディア・インターフェイス)を装備した。「MMIナビゲーション」と「MMIタッチ」では、手書き入力に対応したタッチパッドが組み込まれる。音声認識によるコントロールシステムも採用した。「アウディコネクト」は、高速LTE通信により、さまざまなオンラインサービスを提供する。スマートフォンインターフェイスは、スマートフォンを接続し、USBを介して、アウディバーチャルコクピットにコンテンツをシームレスにストリーミングすることができる。

◆クーペのTT Sの 0~100km/h加速は4.5秒
パワートレインに関しては、「TTS」の場合、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」の高出力版を搭載する。最大出力は320hp/5600~6500rpm、最大トルクは40.8kgm/2000~5600rpmを引き出す。トランスミッションは7速デュアルクラッチ「Sトロニック」、駆動方式はフルタイム4WDの「クワトロ」。動力性能は、0~100km/h加速4.5秒(クーペ)、4.8秒(ロードスター)。最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する。

英国は、TTシリーズの最大市場のひとつだ。2022年には、英国で2672台を販売し、世界販売台数の33%以上を占めている。



アウディ『TT』生産終了、コンセプトカーから28年[フォトヒストリー]

アウディUKがアウディ『TT』の“ファイナル・エディション”を発表したことにより、この2シーター2ドアクーペ/ロードスターの生産が終了することが明らかになった。TTは、1995年のフランクフルトモーターショーで「TTコンセプトスタディ」として初めて世界に発表されたスポーツカーだ。

初代TTは、カーデザイン史上最も影響力のあったモデルのひとつとされる。発表以来、歴代のTTはアウディの「走る喜び」、デザイン、ディテールへのこだわりを象徴してきた。コンセプトカー発表から28年、公道仕様発売から25年の歴史を振り返ろう。

●1995年:TTコンセプト
アウディは1995年9月、フランクフルトモーターショーにおいて、日常的に使えるスポーツカーとして、TTコンセプトクーペを発表した。続く11月の東京モーターショーでは、ロードスター仕様の「TTS」コンセプトカーを初公開している。

2台のショーカーの外観は、戦前のレーシングカーや戦後のアウトウニオンのような丸みを帯びたフォルムを連想させる。インテリアデザインは、“必要なものをできるだけ少なく”が基本方針だ。TTコンセプトは、革新的な自動車デザインの具現化として高く評価された。

●1998年:初代TT
ショーカーが市販車に移行したのは3年後。1998年秋に初代「TTクーペ」が、その1年後に初代「TTロードスター」が発売された。量産車のデザインはショーカーとほとんど変わらず、デザイナーにとっては夢のような車となった。

デザインモチーフは円であり、ルーフ、フロント、リアの円弧は、地面やウエストラインの水平線と対照的だった。インテリアに使用されたアルミニウム素材、特徴的なホイールデザイン、球状のギアシフトノブ、狭い間隔で配置された丸いテールパイプなど、細部に至るまでデザインに配慮されていた。

TTのトランスミッションは、アウディが初めてクイックアズライトニング・デュアルクラッチトランスミッション、いわゆるSトロニックを市販車に採用したものだ。パワートレインは4気筒ターボ、出力は150PS、180PS、225PSの設定。さらに250PS・V6または240PS4気筒ターボを搭載した「TTクワトロスポーツ」が追加された。モデル末期に“小さい”4気筒は、150PSモデルは163PSに、180PSモデルは190PSに強化されていた。

一貫性のあるデザイン言語を持つこのモデルは、今日に至るまで自動車デザインのマイルストーンとされている。そしてオリジナルTTの優雅ななシンプルさは、25年後の現行TTでも見つけることができる。

●2006年:2代目TT
市場で成功したTTは、2006年に2代目にモデルチェンジする。デザインは、アウディのデザインアイデンティティに統合された。パワートレインはターボで、出力は160~211PS、さらに272PSの「TTS」、340PSの「TT RS」がラインナップされた。さらに「TT RSプラス」では360PSを発揮した。

技術的には、アウディスペースフレーム(ASF)による軽量構造、TFSIエンジン、パワフルな5気筒エンジンなどが成功に貢献した。TDIを搭載した最初のスポーツカーでもある。

●2014年:3代目TT
3代目TTは、先代よりもスポーティでダイナミック、そして革新的なモデルとして登場した。2014年発表、2015年発売。デザインで特徴的なのは、すべての世代に共通する、TTのロゴが入った丸いフューエルタンクキャップだ。2023年のラインナップはTT、TTS、TT RS、それぞれにクーペ、ロードスターが設定されている。日本ではTTとTTSのいずれもクーペボディのみとなっている。
Posted at 2023/03/14 23:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2022年03月09日 イイね!

直列5気筒+ターボチャージャー+4WDあってのクワトロだったけどもうその時代も終わりなんだなぁ

直列5気筒+ターボチャージャー+4WDあってのクワトロだったけどもうその時代も終わりなんだなぁクワトロの40年 前編 直5とEVを乗り比べ クワトロの本質を探る 今も色褪せぬオリジナルの走り

普及しても希薄化しないブランド

クワトロ。じつにシンプルな言葉だが、この4文字は自動車の世界において屈指の、ある時代を象徴するイメージを伴う。ワルター・ロールとハンヌ・ミッコラが鎬を削った世界ラリーのマシン、BBCの人気ドラマの主人公の愛車、最近ではケン・ブロックのために造られたS1フーニトロン。いずれも、元祖クワトロや、それにインスパイアを受けたものだ。

そして、いまでもクワトロの名は、どこか神秘性を感じさせる。たとえ、アウディが自社モデルの大半にその名を持つ4WDシステムを設定し、そこには2.0Lクラスのありふれたファミリーセダンまでもが含まれているとしてもだ。

ワルター・ロールのエッセンスが、クワトロのサブネームを与えられたアウディには総じて吹き込まれている。ガレージに収まっているそれにも、街を走るそれにもだ。そうなると、ブランド力が希薄になりそうなものだが、そういうことは起きていない。クワトロというネーミングは、これほどありふれてさえ、パフォーマンスとオールラウンド性を主張するところがある。BMWやメルセデス・ベンツには、みられることのない現象だ。

いったい、クワトロとはなんなのか。その答えを求めて、われわれは強い風の吹くイングランド東部の沼沢地帯へクルマを走らせた。それも、元祖と最新のクワトロをだ。クワトロと自動車の世界、その両方の変化を同時に表そうというなら、これ以上の組み合わせはない。

クワトロの誕生は1980年

オリジナルのクワトロ10vは、ラリーカーと直接的な関係を持つロードカーだ。実際、これは伝説的なグループAマシンの前触れとして、1980年のジュネーブショーに登場した。ラリーカーはその後、同じ年の秋にデビューしている。

最新モデルのほうは、E−トロンGTだ。アウディのバッテリーEVラインナップにおいて、フラッグシップとなるスポーツモデルで、ポルシェ・タイカンとの共通点が多いクルマだということはご存知だろう。

いずれもクワトロを名乗る四輪駆動システムを積み、1980年以来、この名のメカニズムが特徴としてきた扱いやすいパフォーマンスを体現する典型的なクルマだ。E−トロンGTが、電動パフォーマンスカーが溢れるなかで、綺羅星のごときクワトロの遺産たちと同じようなものとなるのには苦労するだろうが、それでもこのクルマの登場は、アウディにとって意義深い。ブランドの象徴的なモデルが電動化するとしたら、それは明らかにこういう状況だといえる。

そうはいっても、まずはオリジナル・クワトロありきの話だ。ジャンルを確立したクルマであり、ここから話を進めていくのが理に適っている。それから、40年以上を経て登場したE−トロンGTに、クワトロの遺伝子は息づいているのか確かめてみたい。

80年代の雰囲気満点なクワトロ

キャラの立ったクルマであっても、頑固な昔ながらのファンにいまどきの流儀を受け入れさせるのは難しい。どんなクルマでも楽しめるというわけではない。トリガー式のドアハンドルから5気筒特有の響きまで、元祖クワトロにはそれに乗ることをスペシャルな体験にする要素があるのだ。

その思いは、シートに収まり、真円を描く細いステアリングホイールを握るとますます強まる。茶色いベロアのシートも、1980年代らしさ満点の欠かせないアイテムだ。

キーを捻り、スロットルペダルを軽く踏んで燃料をピストンへと送り込んでからスターターモーターを回すと、回りはじめたエンジンはスムースなパタパタ音を立て、声高ではなくかすかに5気筒の特徴を伝えてくる。

回転を上げると、その独特なサウンドはキャビンへと染み渡ってくる。クワトロの流儀に反する騒々しさや粗野な感じはなく、それでいて十分に、ボンネットの下には興味をそそる物件が潜んでいることを教えてくれるのだ。それに加えて、KKKのブロワーが上げるターボチャージャーのホイッスルのような音が、5速MTをシフトアップするたびに聞こえてくる。

現代でも通用するオリジナル・クワトロの実力

いまになってみると、とんでもなく速いクルマだとは感じない。200ps/29.0kg−mの5気筒がマークする0−100km/h加速タイムは7.1秒に過ぎない。ただし、それを達成するのは驚くほど簡単だ。

古いクルマで現代の交通事情の中を走ると、しばしばこちらが格下になり、おまけに世の中が突如として恐ろしいほど慌ただしく時間に追われるものになってしまったような感覚に襲われるが、クワトロに乗っていればそんな浦島太郎状態に陥ることはない。

フレキシブルなトルクカーブと最小限のターボラグ、さらには1287kgしかない車両重量のおかげで、どう走らせてもみごとなまでに楽なのだ。新車当時はフェラーリ308GTBに肩を並べる加速性能を誇ったクワトロも、現代にあっては、もはやスーパーカーイーターとはいえない。しかし、高速道路やA級道路のペースをキープする以上の能力をまだまだ発揮してくれる。

デリケートにしてダイレクト

とはいえ、本領を発揮するのはB級道路だ。繊細なステアリングとバランスのいいハンドリングを見せてくれる。

比較的サイドウォールの厚い205/60R15タイヤを履いていること、そしてエンジン重量が前車軸のさらに前へはみ出していることを考えると、ターンインがこの上なくシャープと言えないのは驚くことではない。アペックスへ向かっていく動きはややリア優勢の感覚だ。後ろが沈み込んで、ほとんどのコントロールは後輪が担い、前輪は方向決めのみに働いている感じだ。

だからといって、不安定で予測しづらい感じだというわけではない。油圧パワーステアリングの狙いが的確に決まるフィールは、最新の操舵系が思い出すべきものだ。そこにあるクルマとの一体感は、ブレーキにも味わえる。フロントがベンチレーテッド、リアがソリッドのディスクは、クワトロをきっちり制動するばかりでなく、ドライバーへ余すことなくインフォメーションを伝えてくれる。




クワトロの40年 後編 隔世のメカニズム 共通性のある走り 手軽に扱える高性能こそクワトロの本質

先進的な機械式4WDシステム

オリジナル・クワトロの4WDシステムは機械式で、3つのデフを備える。センターとリアはロック可能で、その操作はコクピットから行える。よくできたシステムで、トランスミッション内を貫通した中空のセカンダリーシャフトが駆動力をセンターデフへ伝え、その内部にフロントデフへのアウトプットシャフトを通すことで、プロペラシャフトや重いトランスファーケースを追加せずに四輪駆動を成立させたのだ。

軽く、テンションフリーとなったことは、ラリーにおける大きなアドバンテージをもたらした。予想通り、トラクションのレベルはすばらしい。凍結した危なっかしい裏道でも、それは実感できた。

このオリジナル・クワトロは今年40歳だが、その気取りのない走りは清々しい。走る・曲がる・止まるは思いのままだが、それ以外もすべてがボーナスのようにうれしくさせてくれる。カセットデッキが奏でる、歪んだ音のデヴィッド・ボウイさえ。

E−トロンGTでは、同じことにはならない。クワトロで長距離を走るなら、カセットテープを箱いっぱいに詰めて持っていくところだが、最新モデルならスマートフォン経由で5000万曲から選び放題だ。

手軽に扱えるハイパフォーマンス

とまぁ、新旧の違いを探すばかりでは、懐古主義に陥りかねない。それよりも、2台の共通点に目を向けることにしよう。

楽に飛ばせるという点では、どちらも同様だ。首を締め上げていうことを聞かせるような必要はない。パフォーマンスカーの中には活発に感じられるが、速く走らせるにはかなり集中力が必要で、ドライバーが歯を食いしばった狂人のようになるものもある。

しかし、この2台のアウディの、手軽に扱える速さはそういったものではない。その意味ではどちらもGTカーで、無駄に興奮することなく日常使いできる。

ドライバーに合わせてくれるクルマ

E−トロンGTの瞬間的なトルクは、驚くほど楽にスピードを上げる助けになるが、それはクワトロでも同じ感覚を味わえる。どちらのクルマも肩をすくめるようなことはほぼなしに生活の中へ入り込めて、クルマに合わせるのではなく、クルマのほうがオーナーのしたいことに合わせてくれる。やっかいな不満はほとんど起きない。

おそらくそれこそが、時代を超えてクワトロを定義してきた要素なのだ。たしかに、アウディのパフォーマンスモデルの中には、もっと狂気じみたものもあった。思い浮かぶのは、C5世代のRS6プラスだ。しかし、根本的にはどれも妨害より支援に回ってくれるクルマだった。

そのうえ、乗り心地はおおむねまともだ。E−トロンGTにいたっては21インチもの大径ホイールを履きながら、タイカンにも設定されるオプションの3チャンバー式エアサスペンションのおかげで、アスファルトの上を想像したよりずっとスムースに、流れるように駆け抜ける。クワトロにはこうした先進技術は備わらないが、それでも木の板に乗せられているようなことにはならない。

40年続く『クワトロ』という共通認識

路面状況への適応能力という点では、E−トロンGTはほぼすべてのEVすら凌ぐほどだ。さすがのオリジナル・クワトロも、その点では及ばないが、それでも、ヒーロー気分でドライビングできる。たとえ、最新モデルのほうがシャープにターンインするとしても、その気になれることこそが重要だ。

E−トロンGTは、トルクベクタリングのおかげで、かなり重いクルマでありながら、自分を中心に旋回し、リアが活発にアペックスへ飛び込んでいこうとするフィールを実感できる。その点は、多少ながらクワトロと同じだ。どちらも思った以上に、リアがコーナリングへ関わってくる。

予想していたのは、この試乗で40年の隔たりと、数知れぬテクノロジーの発展が明確になることだった。にもかかわらず、われわれが今回の2台に共通点があることを即座には否定できずにいるという事実が、多くのことを物語っている。

これがBMWで、1980年代の4WDモデルと現代のxドライブだったとしても、同じような関連性を見出すかもしれない。しかしアウディは、クワトロというヘリテージを築き上げ、それにこだわり続けてきた。

やはり、クワトロという言葉は、そこに特別な意味合いが込められたものだ。「アウディ買ったの?クワトロ?」などという会話が成り立つほどに。こうした共通認識が、40年変わらずあり続けているというのがすごいことではないか。

新旧クワトロのスペック

アウディ・クワトロ(英国仕様)
英国価格:1万5037ポンド(新車価格・当時のレートで約827万円)
4万ポンド(現在の相場価格・約620万円)~
全長:4404mm
全幅:1723mm
全高:1344mm
最高速度:222km/h
0-100km/h加速:7.1秒
燃費:9.6km/L
CO2排出量:−g/km
車両重量:1287kg
パワートレイン:直列5気筒2144ccターボチャージャー
使用燃料:ガソリン
最高出力:200ps/5500rpm
最大トルク:29.0kg-m/3500rpm
ギアボックス:5速MT

アウディE−トロンGTクワトロ・ヴォルスプラング
英国価格:10万6000ポンド(約1643万円)
全長:4989mm
全幅:1964mm
全高:1396mm
最高速度:245km/h
0-100km/h加速:4.5秒
燃費:4.7-5.0km/kWh
CO2排出量:0g/km
車両重量:2276kg
パワートレイン:永久磁石同期モーター×2
使用燃料:−(電気)
最高出力:530ps
最大トルク:65.3kg-m
ギアボックス:2速リダクションギア
Posted at 2022/03/09 21:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年12月22日 イイね!

現代風になるとこうなるんだな

現代風になるとこうなるんだなアウディ、ケン・ブロックのために1台限りのEV製作…新作映像の主役に

アウディは12月15日、1台のみの限定EV『S1 e-tron クワトロ・フーニガン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)を発表した。

このEVは、ケン・ブロック氏のために製作された。アウディの伝説のラリーマシン、『スポーツ・クワトロS1』をモチーフにしたEVだ。S1 e-tron クワトロ・フーニガンは、同氏が今後数か月以内にリリースする新作映像の主役になるという。



アウディの世界に1台だけのEV、「スポーツ・クワトロS1」がモチーフ…ケン・ブロックのために

アウディは12月15日、世界に1台だけのEV『S1 e-tron クワトロ・フーニトロン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)を発表した。

このEVは、ケン・ブロック氏のために製作された。アウディの伝説のラリーマシン、『スポーツ・クワトロS1』をモチーフにしたEVだ。S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、同氏が今後数か月以内にリリースする新作映像の主役になるという。

◆アウディとケン・ブロックのパートナーシップの最初の成果
アウディは、ケン・ブロック氏とパートナーシップを結び、EVなどの電気モビリティの分野で共同プロジェクトを行う。米国出身のケン・ブロック氏は、現在53歳。2005年からラリーとラリークロスのドライバーとして活躍しており、高性能モデルを限界走行させるビデオシリーズで、世界的に有名な存在となった。

また、ケン・ブロック氏は最近、さまざまなEVでテストやレースを行っている。2020年にはダカールラリーの最終ステージにおいて、EVプロトタイプで3番目に速いタイムを記録した。同じ年、スウェーデンで開催された「プロジェクトE」ラリークロスシリーズの初レースにおいて、優勝を果たしている。

アウディはケン・ブロック氏と、EVの分野で協力する。最初のプロジェクトとして、今回発表されたのが、ワンオフEVのS1 e-tron クワトロ・フーニトロンだ。

◆WRCで活躍したスポーツ・クワトロS1がモチーフ
S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、アウディの伝説的ラリーマシン、スポーツ・クワトロS1をモチーフにしている。アウディは1980年、ジュネーブモーターショーで、アウディ『クワトロ』を発表した。同車でアウディは、1981年からWRC(世界ラリー選手権)に参戦。以降、「WRCはフルタイム4WDでなければ勝てない」という常識が生まれ、新たな自動車の歴史を築いた、と自負する。

スポーツ・クワトロS1は、アウディが1981年からWRCに投入したアウディ『ラリー・クワトロ』の進化形として、1984年から実戦投入された。WRCでのタイトル争いが苛烈になるにつれ、ライバルメーカーは、当時のグループBのレギュレーションの許容範囲を活用して、ラリー用にミッドシップレイアウトを含めた新設計モデルを製作するようになった。それに伴い、アウディも1984年シーズン途中に、ホイールベースを縮めてハンドリングの敏捷性を高めたスポーツ・クワトロを投入した。翌1985年シーズンには、パワーを500hpまで高めたスポーツ・クワトロS1をデビューさせた。

スポーツ・クワトロS1には、排気量2110ccの直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載していた。最大出力は476psを引き出す。車両重量は1090kg。0~100km/h加速3.1秒、最高速240km/hの性能を備えていた。スポーツ・クワトロS1は1986年、WRCのモンテカルロラリーにおいて、ヴァルター・ロールがドライブして優勝するなど、活躍を見せた。

◆ツインモーター+AWDにカーボン製シャシー
S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、このスポーツ・クワトロS1を再解釈し、EVパワートレインを搭載する。2つの電気モーター、全輪駆動、豊かなパワー、カーボンファイバー製シャシー、FIA(国際自動車連盟)の基準を満たす安全装備を採用している。

開発は、アウディの高性能車とモータースポーツ部門のアウディスポーツが、ドイツ・ネッカーズウルムで実施した。アウディのEVスポーツ、『RS e-tron GT』の開発でのノウハウが生かされたという。

ドイツ・インゴルシュタットのアウディデザインが外装などのデザインを担当した。マーク・リヒテ氏が率いるデザインチームには、通常1年から1年半かかるデザイン工程を、4週間で完成させることが求められた。そのため、ケン・ブロック氏と連絡を取りながら、集中的に作業を進めたという。

ケン・ブロック氏は、「内燃エンジンとトランスミッションを搭載したさまざまな車に乗ってきたが、停止状態から150km/hまで一気に加速し、アクセルペダルだけでドーナツスピンに持ち込めたのは、初めての体験。素晴らしいチームワークを見せてくれたアウディスポーツに感謝したい」とコメントしている。



アウディ、ケン・ブロックのためのEVプロトタイプを開発『S1 フーニトロン』初公開

 アウディは12月15日、大人気ビデオシリーズ『ジムカーナ』を手掛けるケン・ブロックのために用意された1台限りのEVコンセプトカー『アウディS1 フーニトロン』を世界初公開した。

 この電気自動車は、アウディのアンバサダーを務めるラリードライバーで、世界的なドリフトアーティストでもあるブロックのチームが製作し数カ月以内に公開される最新ビデオ“Elektrikhana(エレクトリカーナ)”の主人公となるクルマだ。

 その外観は、アメリカの有名なヒルクライムレースであるPPIHCパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、別名“レース・トゥ・ザ・クラウド(雲へ向かうレース)”で1980年代に優勝した『アウディ・スポーツ・クワトロS1』をモチーフに、その車両デザインが現代風にアレンジされたものとなっている。

 ブロックは「このプロジェクトは僕にとって夢をかなえる」ものだと語った。

「アウディS1 フーニトロンは、アウディが1980年代にすでに有名だった多くの要素が組み合わされている。たとえば、このクルマの素晴らしいエアロダイナミクスは(当時のマシンデザインが)完全に現代的なフォルムに変換されている」

「アウディのデザイナーたちは、自分たちの過去(のクルマ)からインスピレーションを得て、テクノロジーとデザインを独自のかたちで現代のクルマに移し替えたんだ。彼らの仕事は素晴らしいものだと思う」

 モデル名とスタリングの両方で、往年の名車であるスポーツ・クワトロS1を彷彿させる1台限りのEVコンセプトカーはふたつの電気モーターを備え、非常に強力なパワーを全輪駆動によって路面に伝える。シャシーはカーボンファイバー製でFIA国際自動車連盟が定める安全基準を満たしている。

 車両開発はアウディスポーツがドイツ、ネッカーズルムで実施した。この地は市販のEVスポーツ『アウディRS e-tron GT』が生産されている場所でもあるため、プロジェクトには最適な場所であったという。

 スタイリングは、インゴルシュタットのアウディデザインが受け持った。担当したマーク・リヒテと彼のチームにとってこれはありふれた仕事ではなく、アウディのチーフデザイナーを務める同氏は、「このプロジェクトについて最初に聞いたとき、チーム全体がすぐに奮い立った。我々のブランドのアイコンと未来を組み合わせたクルマを開発する機会を得たのだからね」と語った。

■ケン・ブロック「学ぶべき新しい発見がたくさんあった」

 彼らに突きつけられた課題は非常に大きかった。「それは、S1パイクスピークを現代的に解釈したフルエレクトリックカーを作り上げるというものだ」とリヒテ氏。

「タイムラインは非常にタイトで、通常1年から1年半かかるデザインプロセスを最初の図面から最終的なデザインまで4週間で仕上げなければならなかった。私たちはつねにケン・ブロックと彼のチームと連絡を取り、集中的に意見交換を行った」

 そうして完成したクルマを11月に初ドライブしたブロックは、電動化されたアウディS1モデルについて次のように語っている。

「アウディはドイツで数日間それをテストする機会を与えてくれた」

「僕はエンジンとトランスミッションを使用する多種多様なクルマに精通しているが、ここでは学ぶべき新しい発見がたくさんあった。停止状態から右足だけを使ってすぐに150km/hでドーナツターンに入っていく経験は、僕にとってまったく新しいものだったよ」

「(テストでは)クルマに慣れることに焦点を当てた。素晴らしいチームワークを提供してくれたアウディスポーツ・チーム全体に感謝している」

「アウディとのコラボレーションは僕にとって非常に特別なパートナーシップだ。このブランドとモータースポーツへの情熱が僕をラリーの道に向かわせたんだ」

「そのアウディが僕と僕のチームのためにクルマを開発してくれたことは、まさに夢のような出来事だ。フーニトロンは我々の歴史の次の章を書き、ジムカーナのストーリーを未来へと導いてくれる」

 世界中のファンはまもなく、アメリカのスターの成功を“エレクトリカーナ”というタイトルのもとで目撃することになる。
Posted at 2021/12/22 22:20:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年06月29日 イイね!

アウディ単独で考えたほうが良いのか?グループとしてVWやエンジンって考えるとランボルギーニはどうなってしまうのか??

アウディ単独で考えたほうが良いのか?グループとしてVWやエンジンって考えるとランボルギーニはどうなってしまうのか??アウディ、内燃機関の生産を2033年までに終了へ…CEO「最後のエンジンは史上最高に」

アウディ(Audi)は6月22日、2033年までに内燃エンジンの生産を段階的に終了すると発表した。

今回の発表は、アウディの電動化戦略の一環だ。アウディは2026年以降、グローバル市場で発売する新型車は、EVのみにする計画。アウディは、最後の完全新開発の内燃エンジンの生産を、今後4年以内に開始する予定だ。

アウディが内燃エンジンの生産を終了するタイミングは、最終的には顧客の需要と、各市場の内燃エンジン車の販売禁止などの法律によって決定されるという。アウディは2033年以降も、中国では内燃エンジン車に対する需要が続くと予想しており、現地で製造された内燃エンジンを搭載した車両が、2033年以降も中国市場に供給される可能性があると見込む。

アウディは、最終的に製造を中止するまで、内燃エンジンの開発に全力を注ぎ、既存のエンジンをさらに改良して、高い燃費効率を達成していく。アウディのマルクス・ドゥスマンCEOは、「確かなことが1つある。アウディ最後の内燃エンジンは、これまでに製造した中で最高のエンジンになるだろう」と述べている。
Posted at 2021/06/29 21:39:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年06月28日 イイね!

ボディ側面の1−2−4−5−3ってなんだよ?って思ったら直列5気筒の点火順序か

ボディ側面の1−2−4−5−3ってなんだよ?って思ったら直列5気筒の点火順序かアウディ RS3 新型、「RSトルクスプリッター」初採用…ドリフトも可能に

アウディ(Audi)は6月22日、現在開発を進めている新型『RS3スポーツバック』と新型『RS3セダン』に、「RSトルクスプリッター」を初採用すると発表した。

両車は、新型『A3スポーツバック』と新型『A3セダン』をベースに、アウディスポーツが開発を進めている高性能モデルだ。アウディ「RS」シリーズの最新モデルになる。

◆後輪の左右間で可変トルクベクタリングが可能に

アウディは初めて、新型にRSトルクスプリッターを採用する。RSトルクスプリッターは、後輪の左右間で可変トルクベクタリングを可能にするもの。従来のマルチディスククラッチとは異なり、RSトルクスプリッターは各ドライブシャフトに、それぞれ電子制御マルチディスククラッチを備える。

スポーツ走行時には、RSトルクスプリッターは負荷が高まるにつれて、後輪外側への駆動トルクを増加させ、アンダーステア傾向を低減する。左カーブではトルクを右後輪に伝達し、右カーブではトルクを左後輪に伝達。直進時には、両方の車輪にトルクを伝達する。これにより、とくに高速コーナリングで最適な安定性と最大の敏捷性が得られるという。

サーキットを走行する場合、RSトルクスプリッターは、後輪の片側にすべてのエンジンパワーを伝達することにより、ドリフトを可能にする。トルクの配分は、「アウディドライブセレクト」で選択されたモードと走行状況によって決定される。

2つのマルチディスククラッチには、それぞれコントロールユニットがあり、ESCのホイールスピードセンサーを使用して車速を測定する。縦方向と横方向の加速度、操舵角、アクセルペダルの踏み込み量、ギア、ヨー角なども、トルク配分を決める要因になる。

◆「アウディドライブセレクト」でRSトルクスプリッターの特性を変更

アウディドライブセレクトによって、RSトルクスプリッターの特性は変更でき、選択したモードに応じたハンドリングを可能にする。「コンフォート/エフィシエンシー」、「オート」、「ダイナミック」、「RSパフォーマンス」、「RSトルクリア」の5種類のモードの特性が、システムに保存される。

コンフォート/エフィシエンシーモードでは、フロントアクスルを優先しながら、4輪すべてにトルクが分配される。オートモードでは、トルク配分のバランスを追求し、アンダーステアでもオーバーステアでもないニュートラルな特性が追求される。一方、ダイナミックモードは、最大限の敏捷性とダイナミクスの向上のために、可能な限り多くの駆動トルクをリアアクスルに伝達する。これは、RSトルクリアモードで顕著になり、ドライバーはサーキットなどにおいて、ドリフトに持ち込めるという。

さらに、アウディは、エンジンとトランスミッションの特性を調整した。このセットアップは、サーキット向けのRSパフォーマンスモードにも適用される。RSパフォーマンスモードは、ピレリ「Pゼロ・トロフェオR」パフォーマンスセミスリックタイヤ向けに特別に調整された。このモードでは、RSトルクスプリッターは、アンダーステアとオーバーステアをできるだけ抑え、ダイナミックでスポーティな乗り心地を実現するという。これにより、コーナーからの加速が速くなり、ラップタイムが向上する、と自負する。

◆モジュラービークルダイナミクスコントローラー

RSトルクスプリッターは、「モジュラービークルダイナミクスコントローラー(mVDC)」に接続されている。モジュラービークルダイナミクスコントローラーは、新型『A3』シリーズと新型『S3』シリーズに続いての採用となる。

モジュラービークルダイナミクスコントローラーは、RSトルクスプリッターの2つのコントロールユニット、アダプティブダンパー、ホイールセレクティブトルクコントロールを同期させて、高精度のステアリングとハンドリングを可能にする、としている。



【より遊び心あるものに】新型アウディRS3 新開発の4輪駆動とドリフトモード搭載

マグナ社製のトルクスプリッター採用

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

3代目となるアウディRS3は、新しい4輪駆動システムを採用し、現行モデルよりも性能と俊敏性を向上させ、サーキット走行用の専用ドリフトモードを搭載している。

RS3はハッチバックとセダンの2タイプで、9月に英国での発売が予定されており、RSモデルとしては初めてマグナ社製の新しいトルクスプリッターを採用している。このシステムは、従来のRS3のハルデックス4輪駆動システムの多板ディスククラッチとリアディファレンシャルに代わるものだ。

このトルクスプリッターは、電子制御式の2つのクラッチで構成されており、リアのドライブシャフトにそれぞれ1つずつ取り付けられている。スポーティな走行モードでは、後輪に個別にトルクを配分することができる。

この新しいトルクスプリッターは、RS3の主要なライバルであるメルセデスAMG A 45 S 4マチックが採用しているドリフトモード機能と同様に、スタート時のトラクションを向上させ、オンロードでの敏捷性を高めることができるとしている。

また、RS3の新しいドライビングモード「RSトルク・リア」で制御されたドリフトを行うことが可能。このモードでは、独自のマッピングによりスロットル・レスポンスが鋭くなり、トランスミッションのシフトストラテジーが変更され、4輪駆動システムが制御される。また、トルクスプリッターの駆動力を片側の後輪に集中させ、後輪駆動ならではのオーバーステアを実現する。

RS3専用のトラックモードも用意された。「RSパフォーマンス」と名付けられたこのモードは、独自のドライブトレイン・マッピングを使用し、サーキット走行に適したピレリPゼロ・トロフェオRタイヤとの組み合わせを想定して専用開発されており、販売開始時にオプションとして提供される予定だ。

加速力はライバルのAMG超え

新型RS3は、現行モデルの横置きターボチャージャー付き2.5L 5気筒ガソリンエンジン(EA850)を継承している。最高出力は先代と同じ400psを発揮するが、その回転数は250rpm早い5600rpmとなり、レッドラインの7000rpmまで回転する。トルクは2kg-m増加し、2250rpmから5600rpmで50.9kg-mを発揮する。

トランスミッションは、これまでと同じ7速DCTを採用。ドライビングモードは、「コンフォート」、「オート」、「エフィシェンシー」、「ダイナミック」、「RSインディビジュアル」、「RSパフォーマンス」、「RSトルク・リア」の7つが用意されている。

さらに、排出ガス規制に対応するためにガソリン・パティキュレート・フィルターを大型化し、音質を変化させるフルバリアブル・フラップを採用した新しいエグゾーストシステムを採用した。

新開発のトルクスプリッターは、ハルデックスを採用した現行モデルに比べて8kg軽量化されているが、全体としては40kgの重量増となっている。しかし、アウディ・スポーツは、ローンチコントロール・システムの見直しにより、0-100km/h加速の公式タイムを0.3秒短縮し、3.8秒とした。

これは、メルセデスAMGが発表したA 45 S 4マチックのタイムを0.1秒上回るものだ。A 45 S 4マチックは、420ps の2.0L 4気筒ターボエンジンを搭載している。

シャシー制御も一新

ドライブトレインの変更に加えて、マクファーソンストラット式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンションを再設計。標準のA3と比べて25mm、最新のS3と比べて10mm車高が低くなり、フロントのトレッド幅は33mm拡大して1592mm、ネガティブキャンバーは1度増加している。

ダンパーは、従来のマグネティック・ライド・システムに代わり、アダプティブ・ダイナミック・シャシー・コントロールに変更されている。

S3と同様に、新型RS3にも「モジュラー・ビークル・ダイナミクス・コントローラー」が搭載され、アダプティブ・ダンパー、トルクスプリッター、トルクベクタリング・システムなどの設定を変更することができる。

19インチのホイールに装着するタイヤは、ピレリPゼロとブリヂストン・ポテンザスポーツの2種類から選択することができる。プロファイルはフロントが265/30、リアが245/35となっている。

ブレーキは、フロントに375mmのスチールディスクと6ポットキャリパー、リアに310mmのスチールディスクと1ポットキャリパーを採用。また、オプションで380mmのカーボンセラミック製フロントディスクを選択することも可能だ。

新型RS3のさらなる全貌は今後数週間のうちに明らかになり、価格や仕様についても追って発表される予定だ。
Posted at 2021/06/28 22:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記

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