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2019年12月15日 イイね!

コンバーチブルとかよくあの当時作ったよね

コンバーチブルとかよくあの当時作ったよね【昭和の名車 112】スバル360は、1960年モデルのマイナーチェンジでライバルに対抗する

以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「スバル 360(1960年モデル)」だ。

スバル 360(1960年モデル・K-111型):昭和35年(1960年)5月発売
1958年(昭和33年)3月に発表されたスバル360は、360cc(正確には356cc)の軽自動車とは思えない動力性能と広いキャビンスペースが42万5000円で買えると大評判を呼び、一躍軽乗用車のトップセラーの座に着いた。その勢いをかって、1959年8月にコンバーチブル(キャンバストップ)を、同年12月には初の貨物車登録となるコマーシャル(タイトル写真)を追加していく。

だが、コストと軽量化を最優先した設計だったため、問題点も浮上してくる。ひとつはトランスミッションがノンシンクロの3速MTだったこと。さらに、リアにエンジンと一体で横置きされるミッションのシフトリンケージを簡素化するため、シフトパターンが特異な横H(工)型だったことも指摘されていた。もう1点はショックアブソーバが簡素なフリクションディスク式のため、未舗装路走行時のダンピング不足が避けられなかったことだ。

こうしたモデル初期の未消化な部分を解消するためマイナーチェンジを実施し、同時に量産効果による39万8000円という低価格化も実現したのが1960年モデルだ。外観上は左右2分割型から1本になったフロントバンパーで、内装は厚くなった前後シートクッションと後席のベンチシート化で見分けられる。

2ストロークの直2エンジンは形式こそ変わらないが、メインベアリングを強化し、ピストン及び燃焼室形状を改良して耐久性を向上。最高出力も2psアップの18psとなった。組み合わされるトランスミッションは2-3速に懸案だったシンクロ機構が付き、シフトパターンも標準的なH型(左上が後退/左下が1速/右上が2速/右下が3速)に改良されている。

その結果、操作性が高まり加速性能の向上に繋がった。以前から360ccとは思えない加速性能の評価は高かったが、改良型は0→80km/hを21.0秒(2名乗車時のストップウオッチ計測)で走り、さらに常用域の0-60km/h加速では従来型より1.1秒も速い14.2秒を計測してシンクロ機構の威力を見せ付けている。

足回りは前後トレーリングアーム・トーションバー(リアはスライドスプラインを持たないためスイングアクスル)だが、ショックアブソーバをテレスコピック式オイルダンパーに変えたことで大きい波状の凹凸を高速で乗り越える時のピッチングが抑えられた。同時にロードホールディングに優れ、ホイールベース1800mmの軽乗用車としては驚くほど高い平均速度を維持でき、高速安定性の向上も確認されている。

軽量なモノコックボディのリアにエンジン/ミッションを搭載するRRという基本構成は変わらないが、スバル 360はランニングチェンジで進化を続け、1970年まで生産されるロングセラーモデルとなった。まさに日本のモータリゼーションを牽引した1台と言えるだろう。日本の自動車技術330選や日本自動車殿堂の歴史遺産車、日本機械学会の機械遺産に認定されるなど、多くの栄誉に輝いている。



スバル 360(1960年モデル)主要諸元
●全長×全幅×全高:2995×1300×1360mm
●ホイールベース:1800mm
●重量:385kg
●エンジン型式・種類:EK32型・空冷2サイクル 直2
●排気量:356cc
●最高出力:18ps/4700rpm
●最大トルク:3.2kgm/3200rpm
●トランスミッション:3速MT
●タイヤサイズ:4.50-10 2P
●価格:39万8000円
Posted at 2019/12/15 09:20:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年12月14日 イイね!

明日オフ会行こうかな〜

千葉行こうかな〜どうしよう
Posted at 2019/12/14 23:14:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年12月13日 イイね!

さぁ〜帰宅出来るか

今日は定時で終わったら会社全体の忘年会があるんですよ
ってか全体ってだけに規模でかいんだろうな〜

終電には乗って帰りたいな…
この間の歓迎会は寝過ごしかけたので

果たして明日は茨城にいけるか?
Posted at 2019/12/13 07:51:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年12月12日 イイね!

GRMNの時みたいに住友製の対向キャリパーとかつくのかな?

GRMNの時みたいに住友製の対向キャリパーとかつくのかな?WRCの知見を注ぎ込んだ『GRヤリス』トヨタ、東京オートサロン2020で世界初公開

 12月11日、トヨタは2020年1月10~12日に千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2020において、『GRヤリス』をワールドプレミアすると発表した。

 GRヤリスは、WRC世界ラリー選手権やWEC世界耐久選手権などで活躍中のTOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーブランド“GR”が放つシリーズの最新モデル。第1弾のGRスープラに続く、グローバルモデル第2弾だ。

 2019年10月に世界初公開された『トヨタ・ヤリス』ベースの同車両についてはこれまで、ティザー画像や“モリゾウ”ことトヨタ自動車社長で、同社のマスタードライバーでもある豊田章男社長による最終テストの様子がTOYOTA GAZOO RacingのTwitterアカウントで公開されてきた。

 トヨタは今回、そんなGRヤリスがTOYOTA GAZOO Racingが2017年から参戦し2018年にマニュファクチャラーズチャンピオン、2019年にはドライバーズチャンピオンを獲得したWRCで学び、鍛えた知見が惜しみなく投入されたモデルであることを明らかにしている。

 また、トヨタはこのGR最新モデルのテストカーを12月15日(日)に、静岡県の富士スピードウェイで開催されるTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL(TGRF)に持ち込むとアナウンス。同イベントではテストカーによる走行を実施する予定だ。


セリカGT-FOURの再来!? GRヤリス”GR-4”を来年1月の東京オートサロンで世界初公開!

間もなく、新型ヤリスをベースにしたスーパー4WDマシン、GRヤリスが目の前に!

トヨタは2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される東京オートサロン2020において、GRヤリスを世界初公開する。GRヤリスは、GRスープラに続くTOYOTA GAZOO Racing(TGR)が展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第2第としての位置づけだ。

なお世界初公開に先駆けて、マスタードライバーでもあるモリゾウこと豊田章男社長が最終テストを行った映像を本日より公開(YouTubeで視聴可能:https://youtu.be/ZObGpyDmgJM)。

また、12月15日に富士スピードウェイで開催するTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019では、テストカーにる走行を実施予定だ。

なお、東京オートサロンではGRヤリスに加え、WRC2020年参戦車両やGR PARTS装着車両、GRスープラではGT4車両、スーパーGT参戦車両、GR PARTS装着車両を展示予定。他にも、コンセプト車両「86 BLACK LIMITED Concept」やTS050 HYBRID 2019年ル・マン優勝車両などのモータースポーツ車両も展示。さらにTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの2020年新体制とGRヘリテージパーツプロジェクトの発表も予定している。

〈文=編集部〉


トヨタ自動車、2020年東京オートサロンでGRヤリスを世界初公開。WRC新体制も発表へ

 トヨタ自動車は、2020年の1月10日(金)から12日(日)にかけて幕張メッセで行なわれる東京オートサロンの会場で、GRヤリスを世界初公開することを明らかにした。

 2017年からWRC(世界ラリー選手権)への参戦をスタートさせ、2018年にはマニュファクチャラーズタイトル、2019年にはドライバーズタイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing。彼らが走らせているのが、Yaris WRCだ。

 このWRCで培った知見を投入し誕生したのが、オートサロンで世界初公開されることになったGRヤリス。同社のマスタードライバーでもある豊田章男社長が、最終テストを担当したという。また、12月15日(日)に富士スピードウェイで行なわれるTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019では、GRヤリスのテストカーによるテスト走行も実施される。

 なお東京オートサロンでは、GRヤリスの展示だけではなく、同社の2020年WRC新体制の発表、さらにWRC参戦車両やスーパーGT参戦車両、そして2019年のル・マン24時間レースを制したTS050 Hybridなども展示されるという。



【動画】GRヤリスことヤリスGR-4の世界初公開はやはり東京オートサロン2020、ついにトヨタが正式発表

世界中のクルマ好きが熱い視線を注いでいるGRヤリス=ヤリスGR-4。東京オートサロン2020で初公開されることが、ついに正式に発表された。そのスタイリングの全貌がわかる最新動画も併せてどうぞ!

すでにWebモーターマガジンでは数回にわたって報告している新型ヤリス・ベースのハイパーバージョン「GRヤリス」ことヤリスGR-4。その全貌が明らかになるのは、2020年1月10日から開催される東京オートサロン2020であることが正式に発表された。

トヨタの発表によると、「GRヤリス」はGRスープラに続くGRのグローバルモデル第2弾という位置づけ。つまり、かつてのGRMNのような台数限定モデルではなく、量産されるカタログモデルとなる可能性が高い。

併せて公開された最新動画は、マスタードライバーのモリゾウ選手こと豊田章男社長が操る最終テストのヒトコマを収めたもの。軽微な偽装は施されているもののボディシルエットがハードな走りととも確認できる。専用の3ドア超ワイドボディはもちろん、ショートホイールベース化されていることも一目瞭然だ。新型ヤリスの派生車種と言うより、トヨタが作り上げた最新型スポーツカーと呼ぶべきである。

なお1月の公開に先立ち、今週末(12月15日)に富士スピードウェイで開催される「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」では、動画に登場したテストカーによる走行も予定されている。最高出力270psとウワサされる1.6L直3ターボエンジンと最新のAWDシステムが繰り出す驚愕の走りに期待MAX!





トヨタ、GRヤリスを東京オートサロン2020に出展。標準ヤリスと異なる3ドアボディを採用

トヨタ自動車は2020年1月10日(金)から12日(日)まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2020に、「ヤリス」のスポーツモデル「GRヤリス」を出展すると明らかにした。

GRスープラに続き、トヨタGAZOOレーシングがグローバルに展開するスポーツカーシリーズの第二弾となるGRヤリス。標準ヤリスが5ドアハッチであるのに対し、GRヤリスは3ドアボディを採用する。これは、世界ラリー選手権(WRC)に参戦する「ヤリスWRC」譲りの特徴だ。

トヨタは「GRヤリス」の予告映像を公開。そこにはマスタードライバーでもある“モリゾウ”ことトヨタ自動車社長の豊田章男氏による走行テストの模様は映し出されている。車体には「GR-4」と記され、クルマの挙動からも駆動方式が4WDであることをうかがい知ることができる。

なお、トヨタは12月15日(日)に富士スピードウェイで開催する「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」では、テストカーによるデモ走行を披露する予定だ。

オートサロンでは、GRヤリスのほか、ヤリスのWRC参戦予定車両、GRパーツ装着車、さらにGRスープラや86のレース車両およびカスタマイズカーなどの出展が予定されている。東京オートサロン2020のトヨタブースの盛り上がりは必須だろう。



トヨタ GRヤリス、 東京オートサロン2020で世界初公開へ

トヨタ自動車は、新型ヤリスの高性能バージョン『GRヤリス』を、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」にて世界初公開する。

GRヤリスは、GRスープラに続く、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第2弾。TGRが、世界ラリー選手権(WRC)で学び・鍛えた知見を惜しみなく投入したモデルとなる。

トヨタ自動車は、世界初公開に先がけ、マスタードライバーでもあるモリゾウこと豊田章男社長が最終テストを行った映像を公開。また、12月15日に富士スピードウェイで開催する「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」ではテストカーによる走行を実施する予定だ。

なお、東京オートサロンではGRヤリスに加え、WRC2020年参戦車両やGRパーツ装着車両、GRスープラではGT4車両、SUPER GT参戦車両、GRパーツ装着車両を展示予定。他にもコンセプト車両「86 BLACK LIMITED Concept」や、「TS050 HYBRID 2019年ル・マン優勝車両」などのモータースポーツ車両の展示や、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの2020年新体制とGRヘリテージパーツプロジェクトの発表も予定している。


モリゾウがテストする最新コンパクトスポーツのデビューは2020年オートサロン!

12月11日、トヨタは2020年1月10日~12日に千葉の幕張メッセで開催する「東京オートサロン2020」に、「GRヤリス」を世界初公開すると予告した。GRヤリスは、GRスープラに続く。TOYOTA Gazoo Racing(TGR)が展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第二弾となる。

“モリゾウ”による最終テスト走行の模様も公開

 TGRは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、国内外を問わず、草の根から世界選手権まで幅広い競技に参戦している。なかでも、FIA世界ラリー選手権(WRC)においては、2017年に参戦復帰し、昨年はマニュファクチャラー選手権、今年はドライバーおよびコ・ドライバー選手権などのタイトルを獲得。

 TGRがWRCで学び・鍛えた知見を惜しみなく投入したモデルが「GRヤリス」である。世界初公開に先がけ、マスタードライバーでもあるモリゾウこと豊田章男社長が最終テストを行った映像も同日より公開された。また、12月15日に富士スピードウェイで開催する「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」では、テストカーによる走行が実施される予定だ。

 なお、東京オートサロンでは「GRヤリス」に加えて、WRC2020年参戦車両やGR PARTS装着車両、GRスープラではGT4車両、Super GT参戦車両、GR PARTS装着車両の展示が予定されている。ほかにも、コンセプト車両「86 BLACK LIMITED Concept」やTS050 HYBRID 2019年ル・マン優勝車両などのモータースポーツ車両の展示や、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの2020年新体制とGRヘリテージパーツプロジェクトの発表も予定されている。出展車両やブースについての紹介は、TOYOTA GAZOO Racing のウェブサイトで随時公開される。


トヨタ 東京オートサロンでスポーツ・バージョン「GRヤリス」世界初公開

トヨタは2019年12月11日、2020年1月10日~12日の3日間にわたり幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2020」で「GRヤリス」を世界初公開すると発表した。GRヤリスは、GRスープラに続く、トヨタGAZOOレーシングが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第2弾で、次期型WRCカーのベースモデルとなる。

モデル概要

今回初登場する「GRヤリス」は、これまでのヴィッツ(ヤリス)によるWRC参戦で得られた知見を盛り込んだ新型ヤリスが2020年2月に登場するが、そのヤリスのヨーロッパ仕様をベースにしたスポーツモデルが「GRヤリス」だ。

ベースとなるヨーロッパ仕様のヤリスは、日本仕様よりボディ幅が広く、ホイール・ハブのサイズも大きく5穴ホイールを採用している。このヨーロッパ仕様のヤリスをベースに2ドア・ボディとし、高出力エンジンを搭載していると予想される。

「GRヤリス」の世界初公開に先がけ、モリゾウこと豊田章男社長が最終テストを行なった映像も公開された。また、12月15日に富士スピードウェイで開催するトヨタGAZOOレーシング フェスティバルではテストカーによるデモ走行を実施する予定だ。

東京オートサロンではこの「GRヤリス」に加え、WRC2020年参戦車両やGRパーツ装着車、GRスープラはGT4車両、スーパーGT参戦車両、GRパーツ装着車両を展示する予定だ。
他にもコンセプト車両「86 ブラック・リミテッド コンセプト」や、TS050 ハイブリッド 2019年ル・マン優勝車両などのモータースポーツ車両の展示や、トヨタGAZOOレーシング WRCチームの2020年新体制発表とGRヘリテージパーツプロジェクトの発表も予定されている。
Posted at 2019/12/12 21:49:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月12日 イイね!

売れば売るだけ赤字なんて言われた事もあったけど実際どうだったのかな

売れば売るだけ赤字なんて言われた事もあったけど実際どうだったのかな名車揃いだったのになぜ? スバルが軽自動車の自社開発をやめたワケ

 使い勝手よりも基本性能! スバルのこだわりが自らを苦しめた

 スバルが軽自動車の自社開発からの撤退を発表したのは、忘れもしない2008年4月10日。多くのスバリストを絶望のどん底に追いやった日である。同年12月16日のWRC撤退発表と並んで、スバリスト暗黒の1日として歴史に刻まれた。

 あれから早11年が経ち、スバルブランドの軽自動車がダイハツ製OEM車となってすでに久しい。ホンダのS660やスズキのアルトワークスが新しく出たときは、かつてのヴィヴィオRX-Rのようなスポーツモデルの復活が望めないことを嘆いたなど、スバルに自社開発の軽自動車が存在しない現状が寂しく思えることは多々ある。「農道のポルシェ」の異名をもつRRレイアウトのサンバーの復活を待望する声もいまだ根強い。

 しかし、筆者個人はとっくに諦めの境地にあり、むしろ「あのとき軽自動車をやめて本当によかった」と思うひとりだ。その理由は、スバルがスバルらしい軽自動車を作っても、いまの軽自動車市場には受け入れられないからである。

 2003年に初代のダイハツ・タントが超ハイトワゴンという軽自動車のジャンルを開拓して以来、日本の軽自動車は「超ハイトワゴンにあらずんばクルマにあらず」という状況が続いている。昔ながらのハッチバックスタイル車ではダイハツ・ミライースが健闘しており、スズキのハスラーやジムニーなどの個性派も頑張ってはいるが、どの軽自動車メーカーも主力は超ハイトワゴン。軽自動車ユーザーの大多数は超ハイトワゴンで得られる広さや便利さを求めており、重心の高さや重い重量に起因する走行性能面のデメリットはほとんど気にしていない。

 翻ってスバルは、1958年に発売した最初の軽自動車スバル360の時代から、当時の国内では前例のないフルモノコック構造や四輪独立懸架サスを採用。この時代からすでに前面衝突や後突、転覆試験を繰り返してきたなど、軽自動車にも安全性や走行性能に妥協しない姿勢を貫いてきた。

 スバルは軽自動車にオーバースペックを与えたがるメーカーなので、まずコスト面で競合車に太刀打ちできないという辛さがある。筆者の知る限り、過去に軽自動車の設計を担当したスバルのエンジニアのなかには「軽だからこんなもんでいい」的な発想をする人は誰もおらず、「軽でも乗用車と同レベルの性能にする!」と意気込む人ばかりだった。軽ほどコストにシビアなクルマもほかにないというのに、スバルオリジナルの軽を振り返ってみれば、それがよくわかる。

 軽自動車撤退で胸をなで下ろした関係者もいた

 たとえば、いまも多くのスバルファンから深く愛され続けている名車R1も、見れば見るほど「よくこんな贅沢な内容の商品企画が実現したものだ」と驚愕させられるポイントだらけ。超ハイトワゴンがブレイクした時代に、それとは真逆に居住空間よりもデザイン性やボディ剛性を優先。ルーフにFRPを採用して軽量化と低重心化をはかったスバル360の設計思想を習って、テールゲートは軽い樹脂製を採用した。

 上質感向上のために、インシュレーターや遮音材、制振材を当時のインプレッサ並みかそれ以上に惜しみなく増量。内装にはアルカンターラを張り巡らせ、ドアシールを二重化。さらに液封エンジンマウントを採用したり、15インチのハイグリップタイヤ・ポテンザを履かせる前提の高剛性シャシーにしたりと、軽自動車としてはおよそありえないモノばかりで構成された奇跡のクルマだ。

 R1は、軽自動車市場の動向よりも、志の高いエンジニアたちが「自分たちが作りたいモノ」を最優先としたクルマ作りの思想から生まれた最後の軽自動車といえるだろう。しかし、そういったクルマづくりは生産効率や利益率は悪くなり、メーカーとしては自らを苦しめる要因にもなってしまう。しかも、残念ながら軽自動車のマーケットはR1のような素晴らしいクルマを作ってもほとんど受け入れられないので、大赤字を垂れ流すことになってしまうのだ。

 さらに思い出せば、90年代に一斉を風靡したビストロも、ベースとなるヴィヴィオは「WRCで戦える」ほどの基本設計が与えられたなど生産コストの高いクルマだったので、社内の一部では「こんな儲からないのによく売れるクルマはやめてくれ!」との悲痛な叫びが聞こえてくることが多かったと言われる。ファンの心情としては、いまだに自社開発からの撤退を惜しんでしまうものだが、「ようやく軽を辞めることができた!」とホッと胸をなでおろした関係者も少なくなかったというのも頷けてしまう。

 そんな残念な軽自動車市場に力を注ぐより、お金と人材をグローバルモデルやアイサイトなど新世代技術の開発に回すほうが、スバルがスバルらしく生き残るための近道だったのだ。結果として、当時の判断がスバルに空前の好業績をもたらす大きな要因のひとつとなった事実を見ても、軽自動車自社生産撤退の判断が正しかったことを証明している。

 といいながらも、ファン心理としては「いつかスバルらしいマイクロカーが生まれて欲しい!」との願望は捨てきれないし、その可能性が完全に絶たれたわけではないはずなので、筆者は密かにそんな日が来るのを待っている。夢が叶うまで、中古のR1やサンバー、ヴィヴィオなどを買って大事にレストアし続けるのも楽しいものだ。スバルオリジナルの軽自動車は大事に守っていきたい。


今となってはダイハツのOEMになってしまったけど、トヨタのGRみたいにダイハツからもらったのをスバルで架装するとかって訳にいかないのかね~(金だけかかって売れないか…)
Posted at 2019/12/12 21:32:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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何シテル?   12/15 14:45
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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