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2017年03月31日 イイね!

700馬力程度なの?それとも710馬力なの??

700馬力程度なの?それとも710馬力なの??シリーズ最強!710馬力のポルシェ911 GT2 RS次期型は7速PDKのみの設定

ポルシェはジュネーブモーターショーで、「911 GT3」にマニュアルミッションを復活させて話題となったばかりですが、取締役会長Dr.オリバー・ブルーメ氏は、「911 GT2 RS」次期型は7速PDKのみの設定とすることをアナウンスしました。

「911 GT2 RS」は「911」シリーズの頂点に君臨するハイスペックモデルで、歴代最強のモデルです。

ハイパワー冷却用大口エアインテークに、大型固定式リアウィングを装着しているほか、カモフラージュされていますが、発表時には、ウィングレットやカナードなど、強力なダウンフォースを生むエアロパーツが装着されます。

パワートレインは3.8リットル水平対向6気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は700ps程度まで向上すると見られています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)


7速のPDKのみっていうのはある意味で安全性を考慮すると仕方ないのかな?
Posted at 2017/03/31 23:19:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年03月31日 イイね!

販売しているのはディーゼルだけじゃないからね

フォルクスワーゲン、米国10州と和解…排ガス案件

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月30日、排ガス案件について、米国の10州と和解が成立した、と発表した。

今回の和解では、フォルクスワーゲンが米国の10州に、制裁金として総額およそ1億5745万ドルを支払うことで合意。この10州とは、ニューヨーク、オレゴン、コネティカット、デラウェア、ペンシルバニアなど。

フォルクスワーゲンについては、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを、一部ディーゼル車に搭載。これが、大気汚染につながったとして、米国の一部州が同社を提訴していた。

フォルクスワーゲンは、「引き続き、顧客や当局などからの信頼回復に努めていく」とコメントしている。


あといくら払わないといけないのかねぇ~
Posted at 2017/03/31 23:13:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2017年03月31日 イイね!

もう帰ってくることは無いんだろうな…

もう帰ってくることは無いんだろうな…航空機の技術をつぎ込んだスバル車の原点、スバル・360【SUBARU誕生カウントダウン特集・富士重工の名車】

1955年の通商産業省(当時)の提示した乗用車の普及促進政策に応える形で、1958年3月3日にスバル・360が登場しました。

前身の中島飛行機で培った航空機技術が随所に活かされた軽量のモノコック構造を採用し、ユニークな卵形スタイルで包み込んだスタイルが特徴です。

量産型軽自動車として初めて大人4人の乗車が可能で、当時世界水準をいくミニカーと絶賛されました。その丸いスタイリングは「てんとうむし」というニックネームで呼ばれました。排気量356ccの強制空冷2サイクル2気筒エンジンをリアに搭載。最高出力16ps、最大トルクは3kg-mを発生し、駆動方式は後輪駆動です。

車両重量が385kgと軽量なスバル360は4人乗りで最高速度83km/hを達成するなど高いパフォーマンスを発揮しました。しかも走行安定性、乗り心地、高速走行時の操縦安定性は当時の小型自動車と比べても遜色ない高いレベルを実現していたのです。

スバル360はモータースポーツでも活躍します。1964年の5月の鈴鹿サーキットで開催された第2回日本グランプリ自動車レースの排気量400cc以下のT-Iクラスにおいて、スバル・360はライバル達に大差を付けてワンツーフィニッシュを決めて性能の違いを実証しました。

スバル・360は1970年5月まで12年という長いモデルライフを送り、約39万台が生産され、多くの人の愛車として活躍しました。そして2016年度、機械遺産に認定されました。

(萩原文博)



高度経済成長を支えた小さな働き者、スバル・サンバー【SUBARU誕生カウントダウン特集・富士重工の名車】

RRの駆動方式を採用し「農道のポルシェ」と呼ばれていたのが、スバル・サンバーです。2012年4月まで販売されていた6代目サンバーまではスバルによる自社開発、自社生産を行っていました。

1960年第7回東京自動車ショーで公開されたスバル・サンバートラックは、翌1961年2月に全国一斉発売されました。サンバートラックはスバル・360をベースとした貨物車で、当時の軽四輪トラックの中で最も低床そして最も広い荷室を実現していました。

9月になるとサンバーライトバンが発売されます。サンバーの特徴である鋭いスタートや加速力、登坂力など優れた性能をそのままに、レジャーの楽しみをプラスしたのが、サンバーライトバンです。折りたた式のスペアシートを使用すれば4人乗車に加えて、200kgの荷物も積める乗用車に早替わりします。

搭載される356cc強制空冷2サイクル並列2気筒エンジンはスバル360と同じですが、最高出力は18ps、最大トルクは3.2kg-mと出力が向上しています。

2012年まで6世代のサンバーが販売され、1980年に軽トラック・軽キャブオーバーバンとして初めて、4WDを設定。また1990年代にはスーパーチャージャー搭載モデルを設定していました。現在サンバートラック・バンはダイハツからのOEM供給車となっています。

(萩原文博)



駆動方式を変更し軽自動車の分岐点となった、2代目スバル・レックス【SUBARU誕生カウントダウン特集・富士重工の名車】

1981年に登場した2代目のスバル・レックスは、スバル・360、R-II、初代レックスと約20年も受け継がれてきたRRの駆動方式ではなく、現在でも主流となっているFF方式に変更されたことが特徴です。この結果ホイールベースが長くなり、室内空間とラゲージ容量が広くなりました。

女性ユーザーの増加により4ナンバー・ボンネットバン(3ドアハッチバック)のスバル・レックスコンビも設定されました。スペース効率の良いFF方式と相まってレックスコンビは業界初の通販モデルが登場するなど爆発的なヒットとなりました。

デビュー当時のレックスコンビに搭載されたエンジンは544ccの直2SOHC。最高出力は31ps、最大トルクは4.4kg-mを発生します。

1983年にはシフトノブ内の赤いスイッチで切り替え可能な4WD車を追加。そしてコンビのFF車にターボモデルを設定し、軽自動車初のフロントベンチレーテッドディスクブレーキを採用しました。

1984年のマイナーチェンジでエクステリアを変更するとともに4WDターボ車を設定。また、助手席回転シート車をラインナップするなど幅広いターゲットが満足できる充実したラインアップを誇りました。

(萩原文博)




【富士重からSUBARUへ】スバルの原点となる軽自動車で、過去最高に販売されたのはいつ?

富士重工業が2017年4月1日より社名を「SUBARU」とします。一般ユーザー向けの商品において、スクーターには「ラビット」、発電機用などの汎用エンジンには「ロビン」といったブランド名を使ってきた同社にとって、もともと「スバル」というのは四輪車に使っていたブランド名でした。

そのスバルという名前を最初に与えられた市販車が「スバル360」。2サイクルエンジンをリヤに搭載した軽自動車です。つまり、スバルの原点は軽自動車にあるのです。

スバル360、スバルR-2と2サイクルエンジンの軽自動車(360cc規格)の時代にはスバルの軽自動車はトップブランドでした。その後、排ガス規制の関係で4サイクル主流になる頃に生まれたのが「レックス」です。初期には2サイクルエンジンを積んでいた初代レックスは、それでもスバル360からの伝統を受け継いだリヤエンジンでした。

その後、軽自動車規格が550ccになってから誕生した2代目レックス(1981年)はフロントエンジン・フロントドライブへと大きく変化を遂げます。このモデルには4WDターボのグレードも用意されるなど、現在のスバルらしさの一端を感じることができるのも記憶に残るところでしょう。

さて、1986年11月に登場したのが3代目にして最後のレックスです。スラントノーズにより、一気にシャープさを増したルックス、スポーティグレードにはスーパーチャージャーを設定した独自性などで話題を集めます。

そして、スバルの軽自動車の月販最高台数を記録したのが、このレックスが売られていた時代の話。ときは1987年3月、その月販台数は3万7395台だったのです。

1989年にはエンジンを4気筒化、翌年には軽自動車規格の改正に合わせて660ccへスープアップするなど進化したレックスは、その後「ヴィヴィオ」という新モデルにバトンを渡すことになります。

軽自動車はOEMとなっているスバルですが、3代目レックスの時代に達成した月販記録は不滅となることでしょう。

(山本晋也)



もうダイハツとスズキにホンダが辛うじてって感じですからね…
Posted at 2017/03/31 23:07:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年03月31日 イイね!

エイプリルフールネタの方が気になる今日この頃w

エイプリルフールネタの方が気になる今日この頃w【富士重からSUBARUへ】1966年から新宿を見つめる「スバルビル」とは?

富士重工業は、2017年4月1日より「SUBARU」へと社名変更を行ないます。といっても、富士重工業という社名より「スバル」という元々は自動車製品に使われていたブランドで知られている同社ですから、社名変更は自然なものとして受け止められています。

自動車業界では、東洋工業がマツダに社名変更して以来のブランド名=社名化ですから久しぶりですが、2008年 松下電器産業からパナソニックに社名変更したのは記憶に残っていることでしょう。

さて、スバルといえば、新宿のランドマークといえる「スバルビル」。そのブランドを覚えたという方もいるのではないでしょうか。2011年より小田急電鉄の所有となっている新宿スバルビルには、なぜ「スバル」の名前が付いているのでしょうか。

じつは、2014年までは富士重工業の本社が置かれていました(2010年までは自社ビルでした)。まさにスバルの本丸だったのです。その新宿スバルビルが完成したのは1966年1月のこと。1965年秋に富士重工業として初の水平対向エンジン搭載モデルである「スバル1000」をデビューさせたばかりの同社にとって、乗用車メーカーとしてのスタートを象徴したのが、新社屋の完成だったのかもしれません。

その後、「レオーネ」、「レックス」といったモデルを誕生させて、ユーザーを増やしていった富士重工業ですが、新宿のランドマークである「スバルビル」によって、「SUBARU」というブランドと六連星のエンブレムを覚えた人は少なくないかもしれません。

現在は新宿からJR山手線で4駅目の恵比寿駅から徒歩3分の場所にある、その名も「エビススバルビル」に本社を置いています。一階にはショールーム「SUBARU STAR SQUARE」が置かれ、最新ラインナップを見ることができるほか、スバルBRZが活躍するスーパーGTのパブリックビューイングなどのイベント会場として活用されています。

(山本晋也)



【富士重工業→SUBARU 社名変更記念式典】モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ。あの問題の社歌の歌詞はどうなった?

明日、2017年4月1日から、富士重工業株式会社は社名を変更し、株式会社SUBARUへと生まれ変わります。

そのキャッチフレーズは「モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ。」です。

それに先駆け、3月最後の31日、社名変更記念式典が行われました。

これは、社員向けに行われた式典で、恵比寿本社に勤続する社員のうち約600名程度が出席していました。

その社員に向けて吉永泰之社長による新社名のネームプレート除幕のあと、次のように述べました。

「私たちは良いモノをつくる努力をしてきました、その中で、モノに加えて価値はなんなんだろう、と考えてきました。スバルとは、富士重工とはなんなんだ、と考えてきました。日本においてはその価値は安心と楽しさであろうということで続けてきました。飛行機を作ってきた会社が安全、安心、クルマと生活する楽しさを届けてきました。

そのおかげで世界での評価も上がり、大きく成長でき、新たな価値を見出す、創造し続けているところであります。

私たちはものづくりの会社なので、モノを通して価値を届ける会社へと変化してきました。

社名変更は、これからは価値を提供するブランドとしていくという決意表明、これからの私たちの決意表明である、と思ってください」

と社員へ向けてメッセージを届けました。

最初にあったキャッチフレーズは、「モノをつくる会社から、価値を届ける会社へ。」となっていたそうです。が、ここから価値とはなんぞや、価値を決めるのは誰だ、お客様にとっての価値はなんだ?ということを忘れてはいけない。そこで何が起きるのか、笑顔になる、ということで「モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ。」なったのだそうです。

さらに、社員へ向けて、二つの伝達がありました。

ひとつが社歌。これが大問題だったそうで、社歌への思い入れがある人が多く、社歌を変えてくれるなという意見も多くあったのだそうです。しかし、これまでの社歌には「富士重工」を連呼する歌詞が含まれており、変えないわけには行きません。実はこの社歌、あの有名な段伊玖磨さんによる作曲だったのもあり曲は変えずに、歌詞中の「富士重工」が「我がスバル」に変わるだけの変更に落ち着きました。

実はこの作詞をしたのは元社員だそうで、「ちょっとだけ変えさせてほしい」とその方の元へ総務部長がお願いにしていったとのエピソードも披露。

もうひとつが社章を新しくしたこと。これまでは純銀の社章からブルーの社章に変わります。しかし、その色が変わっただけではありません。このブルーの社章は富士重工の社章だけでなく、SUBARUグループ会社のグループ章として使用されるとのこと。ここからも、みんなで力を合わせて作り上げていこう、というスタンスが見て取れます。



最後に、「いま自動車産業は大変大きな変革期、たくさんの課題があり、その困難を全員で乗り越えていく決意をしてほしい」と述べて締めくくりました。



4月3日の全国のほぼすべての新聞に30段で広告が出るそうです。

ここには、今まで、富士重工の先輩や社員たちが努力してきたことが左に書かれています。ぜひ、読んでみてください。

(文・写真:clicccar編集長 小林 和久)



富士重工業、創業100周年の節目に「SUBARU」へ社名変更を実施

富士重工業は、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更する。

同社は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機株式会社)を源流とし、1953年に現在の富士重工業株式会社として設立された。その後、1958年発売の軽自動車 スバル360に端を発するスバルブランドの自動車事業を中心に、航空宇宙、産業機器などの各事業へと発展させてきた。

今回、創業100周年の節目に、社名とブランド名の統一を実施することにより、現在取り組んでいる“スバルブランドを磨く”ことをさらに加速させ、スバルを自動車と航空宇宙事業におけるグローバルブランドとして成長させる事が狙いだ。

【スバルの由来】
スバルは別名「六連星(むつらぼし)」とも呼ばれる星団の名前で、純粋な日本語。自動車の名前に和名を使ったのはスバルが最初となり、富士重工業が中島飛行機の流れをくむ5社の資本出資によって設立されたことに因んで名付けられた。



富士重工、4月1日より「株式会社SUBARU」に社名変更…魅力あるグローバルブランドへ

富士重工業株式会社は、4月1日付で社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更。3月31日に本社および各事業所・製作所3か所にて、社員向けの記念式典を開催した。

本社の式典会場には、SUBARUを自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、新型『インプレッサ』と最新型ヘリコプター「412EPI」発展型機の大型模型を展示。また社員には、記念のリーフレットと新たに制作したグループ章(従来の社章に代わる)が配られた。

吉永泰之社長は、「今回の”株式会社SUBARU”への社名変更は、私たちがこれから価値を提供するブランドとして生きていくという決意表明です。SUBARUが好きだ、そんなお客様にもっともっと増えて欲しい。新しい社名『株式会社SUBARU』と共にみんなで一緒に、さらにいっそう輝いていきましょう!」と決意を述べた。



スバル富士重、世界生産台数7か月連続プラス 2月度新記録

富士重工業(スバル)は3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比10.4%増の9万2421台で、2月単月の過去最高記録で7か月連続プラスとなった。

国内生産は前年同月に対し稼働日数が1日少なかったため、同3.0%減の5万9337台で2か月連続のマイナス。海外生産は旧カムリ製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、『インプレッサ』の好調が続き、同47.1%増の3万3084台と大幅増。2月度の新記録で9か月連続のプラスとなった。

国内販売は同10.2%増の1万6289台で、5か月連続のプラス。登録車は同13.4%増の1万3218台で2か月連続のプラス。インプレッサなどが好調だった。軽自動車は新型車『シフォン』が好調だったが、『ステラ』『プレオ』などが前年割れし、同2.0%減の3071台で2か月連続のマイナスとなった。

輸出は同14.5%減の4万4765台で、2か月連続のマイナス。中国向けが減少した。


さぁ~明日はどんな企画を用意しているのかな?もしかして社名変更が実は嘘とかそんなんだったら滑るわ~
Posted at 2017/03/31 22:19:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年03月30日 イイね!

1気筒当たり3バルブ(吸気2・排気1)って言われても今じゃ、ピンと来ないけどね

1気筒当たり3バルブ(吸気2・排気1)って言われても今じゃ、ピンと来ないけどねコンパクトミニバンのパイオニアとして人気を博すも時代に取り残されていった、スバル・ドミンゴ【SUBARU誕生カウントダウン特集・富士重工の名車】

1983年に登場したスバル・ドミンゴは、軽1BOXカーのサンバートライをベースにした優れたパッケージングに、最高出力48psの1L直3SOHCエンジンを搭載した7人乗りのミニバンです。

1Lエンジンはサンバートライと同様にリアに搭載され、駆動方式はRRとパートタイム4WDの2種類が用意されました。当時は軽の1BOXワゴンが非力だったため、初代ドミンゴは唯一のリッターカー1BOXワゴンとして人気を博したのです。

1986年6月にマイナーチェンジを行い、サンルーフ装着車に明かり取り窓を追加したサンサンウインドウを設定。同時に最高出力52ps、最大トルク9.7kg-mを発生する1.2L直3SOHC9バルブエンジン(吸気2、排気2バルブ)を搭載したフルタイム4WD車を追加しました。

その後初代ドミンゴは1994年にフルモデルチェンジするまで発売されますが、ミッションはなんと5速MTのみ。ジャスティに設定されたECVTのミッションは搭載されませんでした。

ドミンゴは1994年9月、11年振りにフルモデルチェンジを行い2代目へとスイッチします。2代目ドミンゴも初代同様に軽自動車のサンバーディアスをベースとしています。

搭載されるエンジンは1.2L直3SOHCのままですが、燃料噴射装置が電子制御のEMPiとなり最高出力が61psまで向上。懸案だったミッションも5速MTに加えて、ECVTを追加しました。駆動方式はRRとフルタイム4WDの2種類で、キャンピングカー仕様のアラジンを設定するなどバリエーションを追加しました。

しかし、小型の1BOXカーがセミキャブオーバーへと移行。さらにスバルの軽自動車が4気筒エンジンを搭載している中でドミンゴは直3エンジンを搭載するなど、時代に取り残された感があり、初代ほどセールスは伸びませんでした。

(萩原文博)



22年ぶりに国内で復活!でも、海外では販売され続けていた、スバル・ジャスティ【SUBARU誕生カウントダウン特集・富士重工の名車】

スバル・ジャスティは、1984年2月に軽自動車のスバル・レックスをベースにしたリッタカーとして登場しました。3ドアと5ドアハッチバックを設定し、駆動方式はFFとスイッチで切り替え可能なパートタイム4WDを用意していました。

1985年10月に「火の玉ボーイ」というキャッチコピーのついた1.2L直3SOHCエンジンを追加。吸気2バルブ、排気1バルブの3バルブ機構を採用し、最高出力73ps、最大トルク10kg-mを発生。当時ホットハッチの1台に挙げられていました。

1987年には量産車世界初となるベルト式変速機ECVTを採用。海外では高い燃費性能によって高評価でしたが、国内では同じクラスのAT車より高価になるなど、ビジネス的には厳しく、1994年に初代ジャスティは生産終了となりました。

日本国内では2016年に約22年ぶりに2代目のジャスティが登場。ダイハツ・トールのOEM供給車で、初代ジャスティとは異なりハイトワゴンとなっています。

ちなみに、ジャスティは初代が国内生産終了後も、海外では2~3代目がスズキのスイフト・イグニス、4代目はダイハツブーンをOEM供給して販売していました。

(萩原文博)


個人的にはダイハツからアトレー7をもらってドミンゴの名前を復活させる流れがあるのかと思ったんだけどアトレー7が思っていた以上に早く消滅してたね…復活する感じもないし

んでジャスティも今の流れじゃなくてブーンとパッソのOEMにしてX4のホットハッチな感じのを導入してくれていたらそれはそれで面白い事になったんじゃないかって思わなくも無いけど現行にX4が導入されることはヴィッツというかヤリスでWRC出ちゃっている事を考慮すると無いんだろうかね

なんかコメントで計算が出来ていないだなんだとやり玉にあげられているけど、ジャスティの方は書き間違えていないのにドミンゴの方だけ間違えたのは先入観で書いちゃってるのかね?
Posted at 2017/03/30 22:30:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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