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2017年10月25日

ちゃんとナンバー付きなんですよ♪

ちゃんとナンバー付きなんですよ♪ イケヤ、究極のロードゴーイングスポーツカー「IF-02RDS」を展示

イケヤ「究極のロードゴーイングスポーツカー」

・全長×全幅×全高:4660×1975×1080mm
・ホイールベース:2750mm
・車両重量:1150kg
・エンジン:直列4気筒1998ccターボ
・トランスミッション:5速
・サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後)
・ダイヤ:275/30ZR19(前)/335/30ZR20(後)
・ステアリング:ラック&ピニオン
・ブレーキ:APレーシング対抗ピストン/ベンチレーテッドディスク

同社は「知恵と技術を集めて『ドライビングというスポーツ』のためのクルマを生みだし、『操る』ことを愛するひとびととともに育てていく。その夢の第一歩が、今、はじまりました」とカタログ上でコメントしている。

なお、AUTOCAR JAPAN上でこの記事をご覧になっている方は、記事下の「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『イケヤIF-02RDS』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。




【東京モーターショー】日本の新たなスーパースポーツ、公道に降臨!

イケヤフォーミュラのスーパーカー 「IF-02RDS」がナンバーを取得した

2013年の東京モーターショーに出展し、話題をさらった純国産スーパースポーツ『IF-02RDS』。一見ではル・マン24時間レースで戦うプロトタイプレーシングカーそのものだが、公道を走る究極のロードゴーイングスポーツカーが開発の目標だ。 「今後はナンバーを取得します」という4年前のコメントに驚きを隠せなかったことを覚えている。簡単にいえば、かつての日産レーシングカーである「R390」がル・マンにレギュレーションを通すために製作されたロードカーのようなもの。しかも驚くことに、製作したのはアフターパーツ業界で駆動系パーツやサスペンションアームの製造販売で名を馳せる、栃木県の「イケヤフォーミュラ」。同社は21年前にフォーミュラカーの設計、製作を行っていたそうで、そのノウハウを駆使して鋼管パイプフレームを使い、自社で製作。日本の匠たちの協力もあり、完成にこぎつけたという。

衝撃のアンベールから4年。デビューを果たした同じ「東京モーターショー」で、ついにナンバーを取得した新生『IF-02RDS』が公開された。 骨格は4年前と同じだが、法規をクリアするために内外装を一新。エクステリアは見た目こそ同じように見えるが、アウターパネルを含めてすべてがブランニューされたという。インテリアも公道仕様にするにあたって見直し。インパネ、ピラーを含めてスエードレザーで張り替えられ、公道を走れる純レーシングカーとして完成度を高めていた。 ちなみに今回のナンバーは型式登録ではなく、組み立て車両としてナンバー登録。今後の量産に向けて大きな一歩を踏み出したといえる。 東京モーターショーのプレスデーには、レーシングカーデザイナーの由良拓也氏、日産のル・マン24時間レースエンジン「VRH35」の生みの親である林義正氏らもブースに来訪。その道の第一人者らからも注目を集めていた。



リアルレーシングエンジンも展示! 正体は自社開発の4ℓV10だった

『IF-02RDS』のナンバー取得以外に、東京モーターショーの目玉として用意されていたのが、オリジナル開発の4ℓV10エンジン「IF-V10E」のプロトタイプ。 現在、搭載されているのはホンダS2000の2ℓ直4エンジンをベースにターボ化したもので、最高出力260kw(354)psとなっているが、直4ターボでは究極のロードゴーイングカーとしては迫力不足。そこで、次期『IF-02RDS』の搭載エンジンとして開発がスタートしたのが自社開発のV10エンジンというわけだ。 開発のコンセプトは「最も肉体と心に響くF1エンジンを搭載しよう」、である。

イメージしたのが第2期ホンダの3.5ℓV10エンジン。その純レーシングエンジンを公道で使うことを想定して、排気量をアップ。最終的には4ℓ化で計画は進められているという。 ただ、開発は始まったばかりで、今回のエンジンはあくまでもプロト中のプロト。「エンジンも自社でやりますよ」という意思表示でしかないが、目標出力は450kw(612)psとすでに決まっており、次期モデルは世界を凌駕する真のリアルスポーツカーとなるはずだ。

ミッションは同社が特許を取得した「シングルクラッチ・シームレス・ドグミッション」。 回転落ちがなく、伝達力を途切れさせることがほぼないシームレスミッションは、F1の世界ではすでに常識となっているものだ。しかも、そのミッションを自社開発するだけでなく、量産化まで視野に入れているとアナウンス。まさに、同社の技術の高さが窺い知れる。

このプロジェクトには多くの企業の協力はあるとはいえ、いち部品メーカーが本格的なロードゴーイングカーを生み出すことは並大抵のことではないのは明からかだ。 ただ、彼らは諦めることなく挑戦を続けることを明言している。ナンバーを取得した『IF-02RDS』の走り、そして今後のV10エンジン開発などスーパースポーツカーファンにとって、「イケヤフォーミュラ」の動向は目が離せない。

リアルスーパースポーツカーとオリジナルF1エンジンが展示されているのは、東京モーターショー「東京ビッグサイト」の東2ホールCZ03ブース。 日本の匠が作り上げた究極の逸品をぜひご覧いただきたい。

IF-02RDS Specification

イケヤフォーミュラ http://www.ikeya-f.co.jp/





東京モーターショー2013 その47
以前モーターショーでも見ていたんだね~
見た感じ変更とかはないのかな?



ちなみにこんなのも出してたりするんですよね~



このご時世にV10エンジン搭載計画! イケヤフォーミュラの野望とは【東京モーターショー2017】

 排気量こそ4リッターだがかつてのF1ライクなエンジンを予定

 東京ビッグサイトで開催されている第45回東京モーターショー2017に出展したIKEYA FORMULA(イケヤ フォーミュラ)が、一般公開前のプレスデー2日目となる10月26日に、プレスカンファレンスを行った。

 このプレスカンファレンスでは、4つの商品が紹介されたが、その最初にアンヴェールされたのが「IF-02RDS」と名付けられた1台のロードゴーイングスポーツカー。さかのぼること4年前に同じ東京モーターショーで出展したマシンの進化版(名称は同じ)だ。

 このIF-02RDS。今回は、数日前に公道走行のため、組み立て車両として認証を取得し、ナンバーを付けた状態での出展となった。搭載しているエンジンは、2リッター直列4気筒エンジン(ホンダ・インテグラに搭載されていたK20型)である。

 しかし、このプロジェクトの次の将来的な姿は、「古き佳き時代のF1エンジンを作って、積んで、走って、感動する」ところにあるということで、自社開発のV型10気筒エンジンを搭載を予定。そして、この会場でもV10エンジン「IF-V10E」のプロトタイプがお披露目された。国内には当時のF1エンジンの開発者いる、ということで、このIF-V10Eはイケヤフォーミュラのオリジナル。ロードゴーイングカーとして普通に走ることを苦にしないように、ということで、排気量を500ccアップの4リッターのV10エンジンとなる予定だ。

 もちろん、今回お披露目されたこの車両には収まらないため、将来的な姿はここから変更となる。今回のナンバー取得も、この形状の車両でも公道走行が可能であることを含め、今後のためのさまざまな確認のための取得であるという。

 このV10エンジンに組み合わせるミッションは、もちろん同社が得意とするところで、日本を含め各国で特許を取得しているシングルクラッチ・シームレス・ドグミッション「IST」を投入する。歯車の組を切り替える際に生じる息付きを、巧妙でかつ単純なメカニズムでシームレスに伝達力を伝えることができるミッションだ。

 また、同時に“元気で楽しく走る”デリバリー3輪車(多目的用電動トライク)となる「IF-T1」も発表された。
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Posted at 2017/10/25 23:19:04

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