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2017年10月27日

ヘッドライトの印象がジャガーに似て見えるのだが

ヘッドライトの印象がジャガーに似て見えるのだが 【東京モーターショー速報】BMWコンセプトZ4に隠されていたカスタマイズのヒント

内外装のコーディネイトは絶対に使える!

フランクフルトの会場で登場した「コンセプトBMW Z4」が、第54回東京モーターショーにもお目見えした。 ワールドプレミアではないだけに、すでに様々な媒体にて披露されているが、実車を見ると魅力の高さに1日でも早い市販化を望みたくなってくる。 ロングノーズ・ショートデッキの一連のスタイルを継承しつつ、新たなコンセプトをもってデザインが行われ、今後のBMWのスタイリングがここからスタートするのは言うまでもない。そんな「コンセプトBMW Z4」だが、我々がもっとも注目したいのは各部の作り込みだ。 もちろん、そのまま市販化されることはないようだが、フロント周り、サイドシルエット、リア周り、そしてインテリアとカスタムする上でのポイントが隠されていた。

まず、フロントセクション。 「Z4」のメーミングが刻印されたフロントバンパーはカーボン素材をふんだんに使い、左右のバンパー開口部に向かってウイングのようにデザイン。スパルタンなフロントマスクを作り出している。 また、シャープで尖ったような、そして鈍い光を放つドアミラーは、次世代スポーツモデルに採用されそうなデザインであり、アフターの世界にもこのスタイルが生まれていくような気配がする。

足元のアルミホイールは、5本ツインスポークとも、10本スポークとも言えるようなデザインを採用。 スポークの上からさらにスポークをかぶせたような独特のデザインにくわえ、スポーク1本1本にひねりを与えるという凝った意匠に注目したい。

一方、インテリアの作り込みも逸脱。 左右でシートの表皮をレザーとバックスキンの2種類でコーディネイトし、ダッシュ&ドア周りもそれに合わせたスタイルに。斬新なフィニッシュはコンセプトカーゆえと思われがちだが、カスタムコーデとして挑戦してみるのも面白そう。素材やカラーで独自の個性をだしてみるのもよさそうだ。



BMW「コンセプトZ4」  328 ミッレ・ミリア想起の意匠採用 画像12枚

コンセプトZ4 「あたらしいのにクラシカル」

BMWコンセプトZ4は、数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車で、BMWの駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルだという。

短くなったエンジンフードとシャープなオーバーハングにより、従来のBMWロードスターに比べて運転席が車体の中央寄りに位置している。

フロントホイール後ろの存在感あるエア・ブリーザーを起点にして、車体の側面に深く彫が入ったデザインは、空気の流れによって現れた造形であるかのようにスムーズな曲線を描き、全体に流線型かつダイナミックな印象を与えている。

フロントのキドニー・グリルは、BMW 328 ミッレ・ミリアを想い起こさせ、クラシックなロードスター・モデルを連想させるデザインになっている。

ヘッドライトは、ライトを縦にふたつ重なり合わせた新しいデザインを採用すると共に、エンジン・フードのカーブがホイール上まで伸び、フロント全体にほとんど継ぎ目のない緊張感あるデザインとなっている。

さらに、インテリアの大半をボディカラーで彩りながらも、ドライバー周りはブラックを採用することで、純粋な運転する歓びを妨げないような演出を施している。




【東京モーターショー2017】BMW「8という数字」…そして来年はさらに

10月25日、第45回東京モーターショーのプレスデー1日目、ドイツのプレミアムセグメント専業メーカーであるBMWブースのプレスカンファレンスは、ヴィットリオ・モンティ作曲、ハンガリー風の哀調と情熱を帯びた名曲として知られる「チャルダーシュ」の生演奏で始まった。

続いてステージに日本法人社長のペーター・クロンシュナーブル氏が登壇。今回のブースのテーマは「ストーリー・オブ・ラグジュアリー」。世界初公開はないが、コンセプトカーを含むアジア初公開モデルを多数並べ、気勢を上げた。

メインのコンセプトカーはプレステージクラスの2ドアクーペ『THE 8 CONCEPT』。クロンシュナーブル氏は、「BMWにとって、8という数字がつくモデルはすべて、エモーショナルなモデルだった。情熱、パワー、エモーション。高級車のカスタマーに特有のライフスタイルにマッチした、ラグジュアリーなモデルに仕上げた」と、仕上がりに自信を見せた。

会場には新たな電動化モデルも登場。プレミアムEセグメントのプラグインハイブリッド(PHEV)セダン『530e』だ。このモデル自体は日本でも販売されているが、会場に展示されているのは日本にはない、非接触充電機構付き。充電器が置かれた駐車場などに停めるだけで、ケーブルをつながずとも充電が可能になったという。

「昨年、BMWは1万台のPHEVを売った。今、eモビリティ(クルマの電動化)は主要な成長分野のひとつとなった」(クロンシュナーブル氏)

ブースには『i3』、『i8』など既存の電動化モデルも置かれており、BMWがEV開発を加速させていることをアピールしていた。

ほか、最高出力600ps、0-100km/h加速3.4秒という「レースの遺伝子を持つビジネスセダン」(クロンシュナーブル氏)である『M5』、「あらゆる種類の感情を喚起するのがドライブ。まさに心で運転するようなクルマ」(クロンシュナーブル氏)というオープンスポーツ『Z4』など、見所は多い。

クロンシュナーブル氏は「来年、さらに驚くべきモデルを出す」とし、クルマの技術革新のリード役となることに意欲を示しつつ、会見を締めくくった。


果たしてコイツをベースにしたトヨタ車はホントに出るのか?
ってかZ4はオープンボディでトヨタで出す時にもオープンになるのかな
ブログ一覧 | BMW | 日記
Posted at 2017/10/27 23:17:04

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