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2018年01月16日

流石に血迷ってMを設定したりはしなさそうで安心したよ

流石に血迷ってMを設定したりはしなさそうで安心したよ 【新車】BMW i3がマイナーチェンジ。より先進的な外観と3つのトリムラインを設定

2017年は「EVシフト」とまでは言えないものの、新型日産リーフ、新型フォルクスワーゲン・e-ゴルフが登場しました。高級路線を走るテスラをのぞくと、現時点でのピュアEVの現実的な選択肢としては、上記2台とBMW i3ではないでしょうか。

2014年4月に発売されたBMW i3は、サブブランドの「i」シリーズの1台で、390km走行可能なピュアEVとレンジエクステンダー仕様が用意されています。

647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー装備車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離がさらに121km延長され、合計で511kmの走行が可能。

BMW i3は「設計から生産、販売に至るまで持続可能なモビリティを実現する」というコンセプトを掲げ、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を量産車としては初めて基本骨格に採用。徹底的な軽量化を図りながら、大容量バッテリーを搭載することで航続距離390kmを実現し、「都市型モビリティ」を謳うEVだけに、必要十分といえる走行距離を実現していました。

1月15日に発表された新型BMW i3。フロントには、横長のLEDターンインジケーターとともに、ワイドな印象が強調される新しいフロントバンパーが採用され、LEDヘッドライトが全車に標準装備されています。

リヤも同様に、ワイドな印象を与える新デザインのバンパーが装備され、存在感のある直線に引かれたマットクローム加飾が先進的な個性を主張しています。サイドは、シルバー加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置されていて、モダンで洗練されたデザインとなっています。

新型BMW i3には、「インテリア・デザイン・パッケージ」として、クールで洗練された印象の「ATELIER(アトリエ)」、モダンでナチュラルな「LODGE(ロッジ)」、上質で高級感を重視した「SUITE(スイート)」の3つのトリムラインが用意されています。

価格帯はピュアEV仕様が5,380,000円~5,950,000円、レンジエクステンダー仕様は5,870,000円~6,440,000円。なお、新車登録から8年・走行距離100,000km以内で必要に応じたバッテリー修理が無償で提供されるほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供される「BMW iサービス・インクルーシブ」が全車標準装備されています。

(塚田勝弘)




新型BMW i3日本発売 8年バッテリー無償修理 538万円~ 

もくじ
ー 新型i3 マット・クロームで新フェイスに
ー 新車から8年(!) バッテリー修理無償
ー 注目の安全装備は? 新型i3の価格は?

新型i3 マット・クロームで新フェイスに

BMWは、航続距離約400kmを実現した「BMW i3」の新型モデルを、本日より販売開始した。

新型は、フロントに横長のLEDターン・インジケーターと共に、新フロント・バンパーを搭載。LEDヘッドライトを全モデルに標準装備した。

リアも同様に、新デザインのバンパーを採用し、マットクローム加飾で先進性を主張している。サイドは、シルバーの加飾がフロントピラーからルーフに沿って曲線を描くように配置され、洗練されたデザインとなった。


新型は、2016年から採用している33kWhの大容量リチウムイオン・バッテリーを搭載し、一回の充電走行距離は390kmを実現。モーターによる後輪駆動式で、最高出力170ps、最大トルク25.5kg-mを発揮する。0-100km/h加速は7.3秒だ。

また、647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離が511kmまで延長される。0-100km/h加速は5.1秒。



新車から8年(!) バッテリー修理無償

さらに、新車登録から8年/走行距離10万km以内で必要に応じてバッテリー修理を無償提供するほか、3年間は主要メンテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備にしている。

またi3の購入者は、公共充電サービスを12ヶ月間無料で利用可能な「ChargeNow(チャージナウ)」が提供される。日本仕様ではCHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電に対応。約45分で80%まで充電可能だ(普通充電:約12~13時間)。


インテリアは、3種類のデザイン・パッケージを用意。

・クールで洗練されたATELIER(アトリエ)
・モダンでナチュラルなLODGE(ロッジ)
・上質で高級感のあるSUITE(スイート)

を設定している。



注目の安全装備は? 新型i3の価格は?

セーフティ機能については、「ドライビング・アシスト機能」「パーキング・サポート・パッケージ」をロッジ/スイートに標準装備。アトリエではオプション装備として採用している。

ドライビング・アシスト・プラス

ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能)
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ(歩行者検知機能付き)

パーキング・サポート・パッケージ

PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ、ビジュアル表示機能付き)
リア・ビュー・カメラ(予想進路表示機能付き)
パーキング・アシスト


価格は、下記の通り。
i3アトリエ:538万円
i3ラウンジ:580万円
i3スイート:595万円

i3アトリエ(レンジエクステンダー装備車):587万円
i3ラウンジ(レンジエクステンダー装備車):629万円
i3スイート(レンジエクステンダー装備車):644万円




BMW i3 改良新型を発売---フロントマスク刷新でEVらしさを強調、538万円から

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、航続約400kmを実現した電気自動車(EV)『i3』の新型モデルを1月15日より販売を開始すると発表した。

i3は、サブブランド「BMW i」のEVとして、2014年4月に発売。量産車として初めてCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を基本骨格に採用し、徹底的な軽量化を図ったほか、2016年10月には、大容量33kWhの新開発リチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電走行距離を70%アップの390kmを実現。都市型モビリティとして、必要十分な性能を備えたモデルとなっている。

新型i3は、フロントに横長のLEDターンインジケーターとともに、ワイドな印象を強調する新フロントバンパーを搭載し、LEDヘッドライトを全モデルに標準装備。リヤも新デザインのバンパーを採用し、存在感のある直線に引かれたマットクローム加飾が先進的な個性を主張している。サイドは、シルバーの加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置。モダンで洗練されたデザインとなった。

価格は538万円から595万円。647cc発電用エンジンを搭載するレンジエクステンダー装備車は49万円アップとなる。また新車登録から8年/走行距離10万km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供するほか、3年間は主要項目のメンテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備する。



BMW i3 2018年モデル発売 BMW今年のモデル展開は?

ビー・エム・ダブリュー株式会社のペーター・クロンシュナーブル社長は1月15日、電気自動車「BMW i3」の2018年モデルを本日より発売することを発表した。同時に2018年に発売するモデルも公表し、ブランニューモデルとしてはX2とi8ロードスター、2018年モデルとしてはi8クーペとMINI 3ドア/5ドア/コンバーチブルの新型を導入する。

その皮切りとして今回発表されたのが、2018年型i3。前後バンパーのデザインを変更し、ヘッドライト、ターンインジケーター全てにLEDを採用した。パワートレーンや航続距離などに変更はなく、通常モデルで390km、発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダーモデルで511kmとしている。また新車登録から8年間/10万km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で対応するほか、3年間主要項目のメンテナンスなどを無償提供する「BMWiサービス・インクルーシブ」を全車標準装備する。価格は538万円から。

ペーター社長は2017年の総括として「過去最高の販売記録を達成した。日本国内で発売される輸入車トップ10の内、6台がBMWだった」と述べた。BMWとMINIブランド合わせた販売台数は7万7954台で、9年連続のプラス成長を果たしている。

好調の要因として、BMWブランドでは1月に5シリーズ、10月にX3の新型を発売。さらに2シリーズアクティブ/グランツアラーにAWDモデルを追加、7シリーズにはクリーンディーゼルモデルを追加するなど、市場のニーズに応えたモデルを続々と導入したことを挙げた。

一方のMINIブランドは2002年のスタートから年々販売台数を増やし、2017年は年間2万5000台超の販売記録を達成。特に日本市場に合わせて導入した5ドアモデルが好調だったのと、2月にフルモデルチェンジしたMINIクロスオーバーが販売台数を牽引したという。また、2輪車の販売も好調で、全体のマーケットが小さくなっていく中にあって前年比14.8%増の5230台の販売を記録している。


BMW、i3に採用の高性能トラクションコントロールをBMW&MINI各車に採用

BMWは、電動駆動車「i3」のマイナーチェンジモデルに採用した改良型のタイヤ空転防止装置(トラクションコントロール)を、BMWおよびMINIの各モデルに順次採用していく方針を明らかにした。

BMWは、2017年8月に実施したi3のマイナーチェンジで、エンジンの出力アップや航続距離の向上とともに、トラクションコントロールを改良型のシステムに切り替えた。その進化版トラクションコントロールは、タイヤの空転を抑える制御が従来の50倍の速さで作動し、滑りやすい路面や回生ブレーキの作動時に挙動を安定させる性能が大幅に向上しているという。

この性能向上のキーは、従来は複雑な回路を必要としていたリモートユニットの代わりに、パワートレインを直に制御するシステムを採用したこと。その結果、タイヤの空転を検知してからそれを抑制するまでの時間が大幅に短縮化されたという。

このトラクションコントロールは、前輪駆動車、後輪駆動車、四輪駆動車のすべてに適合可能で、BMWは今後同システムをBMWおよびMINIの各モデルに展開していくとしている。




どうにも上位グレードというかスポーツブランドを安売りする傾向が色んなメーカーであるから不安だけど…

BMWグループの電動車世界販売65%増、初の10万台超え 2017年

BMWグループは、2017年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、初の年間10万台超えとなる10万3080台。前年比は65.6%増と大きく伸びた。

BMWグループの電動車両には、「i」ブランドのEVおよびプラグインハイブリッド車(PHV)の『i3』と、PHVスポーツカーの『i8』がある。

また、BMWブランドでは、『2シリーズ アクティブ ツアラー』、『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』、『X5』に、プラグインハイブリッド車(PHV)の「iPerformance」を用意している。

さらに2017年は6月、新型MINI『クロスオーバー』のプラグインハイブリッド車(PHV)、MINI 『クーパー S E ALL4』を発売。BMW、MINI、BMW iの3ブランドで電動車両を展開している。

車種別の2017年実績では、i3が3万1482台を販売。前年比は23.3%増と伸びた。BMWブランドのPHV、iPerformanceは2017年、前年からほぼ倍増の6万3605台を売り上げる。

また、新型MINIクロスオーバーのプラグインハイブリッド車(PHV)は2017年、5799台を販売している。
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Posted at 2018/01/16 09:09:57

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