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2018年07月18日

4代目レガシィから固定方法が変わったからね~それまでのも中がダメになるんですけどね

4代目レガシィから固定方法が変わったからね~それまでのも中がダメになるんですけどね 今すぐ知っておきたい「SUBARU車メンテのツボ 7項目」

ひと昔前とは変わった2000年代モデルの弱点

市販車と比べ、過酷な使用条件下で使われる競技車。その車両を長年に渡り製作&メンテナンスしてきたのが「ケー・アイ・ティー・サービス・カンパニー」だ。今回、SUBARU車を知り尽くしたショップに、そのウィークポイントを聞いてみた。

ラリーやダートトライアルといった競技車両のメンテナンスも手掛ける「ケー・アイ・テー・サービス・カンパニー(以下KIT)」は、SUBARU車を専門に42年の歴史を誇るプロショップ。今回、最近の入庫数では断トツという4代目レガシィ(BP/BL型)を中心に、2000年代のSUBARU車のウィークポイントを聞いてみた。

10万kmというメンテナンスの節目では、タイミングベルト交換がポピュラーなメニューだが、ブッシュ関連のリフレッシュやオイルポンプ交換も重要なメニューだと小関社長は語る。ブッシュ類の劣化は、サスペンションやスタビライザーが正しく機能しないことで乗り心地の悪化につながるだけでなく、直進安定性やコーナリングといった走りの部分に影響を及ぼすからだ。また、近年ではウォーターポンプの交換が一般的だが、じつはオイルポンプにもウィークポイントは潜んでいるという。

CHECK POINT 1【ラテラルリンク】

リアの追従性に影響を及ぼす

リア側ではラテラルリンクブッシュもチェックしておきたいポイント。リアの追従性にも影響を及ぼす部位でもあるので、ブッシュ切れやひび割れの場合にはぜひとも交換しておきたい。

CHECK POINT 2【ロアアーム】

異音が出にくいので目視点検が必須!

初代インプレッサや2代目レガシィから採用されているアルミ鍛造製ロアアーム。なかでもBP/BL型レガシィをはじめとした2000年代のモデルは、フロント側のブッシュに亀裂が入ることが多い。最悪の場合、写真のように割れてしまっていることもある。

CHECK POINT 3【スタビリンク】

車体の安定性にも関わる重要パーツ

フロントまわりの要注意箇所としてはスタビリンクのブッシュ切れも挙げられる。じつは、BP/BLのD型をはじめ2006年以降の比較的新しいモデルで多くみられる現象。車両の挙動を左右する重要な部品となるためブッシュが切れている場合は即交換だ。

CHECK POINT 4【リアデフマウント】

リアまわりの異音が発生したら要チェック

BE/BH型レガシィの時代から要注意ポイントとして知られるリアデフマウントブッシュ。劣化してブッシュが切れている場合、デフ本体に駆動力がかかるたびに激しく動き出し大きな異音を発生することも。交換にはリアのサブフレームをいったん下ろす必要があるため、サブフレームブッシュなども同時に交換することがおすすめだ。

CHECK POINT 5【アッパーマウント】

簡単にチェックできるのでこまめな点検を

サスペンションアッパーマウントブッシュは、エンジンルーム内の高温となる過酷な条件下にさらされていることもあり劣化には注意をしたい。異音や乗り心地の悪化などにも影響を及ぼすため、気持ちのよい走りを維持するためには重要なパーツ。簡単に目視確認できるポイントなのでチェックしてみよう。

CHECK POINT 6【インタークーラー】

樹脂製ならではのすっぽ抜けに要注意

インタークーラーのパイプは樹脂製ということもあり、熱で変形し抜けている場合もあるそうだ。エンジンルーム内は自分でもチェックできるので確認してみたいポイント。

CHECK POINT 7【オイルポンプ】

エンジンブローにならないために定期交換を推奨

エンジン関連ではオイルポンプの取り付けボルトのゆるみなどでオイル漏れを起こすケースも。エンジンオイル漏れは、焼き付きなど大きなトラブルの元となるのでぜひ交換しておきたい部品。アンダーカバーに”オイルだまり”や”シミ”ができていたら危険な状態である可能性が高い。

車検は法規制上運行を認められる整備をするためで、長く、気持ちよくクルマを乗るための整備ではない。いわれてみれば至極当たり前のことではあるが、この事実に気付いているユーザーは少ない。まずは信頼のできる“主治医”を見つけ、違和感を感じたら相談することが重要とのこと。カスタマイズの前にメンテナンスをすることで楽しいSUBARUライフを長く楽しめるのだ。ケー・アイ・テー・サービス群馬県太田市上小林町128-2TEL0276-26-0381http://www.kit-service.com/

SUBARU車を知り尽くしているKITサービスならではのノウハウで旧モデルでも長く、楽しく、安心して乗ることのできるメンテナンスメニューを豊富に用意。高い信頼感で遠方から足を運ぶユーザーも多い。

1980年からSUBARUモータースポーツと共同でサファリラリーなどの海外ラリーなどに参加するなど、競技車を製作してきた豊富な実績を持つ。店内には10万km世界速度記録達成保持車(BC型レガシィ)が出迎えてくれる。



うちのG4も随分ヒビが進んできてるからトラバンのブッシュはリフレッシュしたいんですけどね
STIとかのピロボールが口径的に入れられるなら入れても良いような気もするけど(流石にSTIとかのアルミ製トラバンだと長さが違うだろうからアレだけど)

たぶん上げだすとキリが無いからダメになりそうなところをその都度潰していくのが無難かな?
リヤのラテリンとかはリフレッシュがてらSTIのピロに交換とかも良いだろうしね
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2018/07/18 19:44:56

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この記事へのコメント

2018年7月18日 20:30
まーぼー号もオイルポンプから、漏れてんじゃないのかなぁ?

下に、ヘキサゴン刺すボルト2つあるっしょ?
そこが、オイルまみれなのよ
コメントへの返答
2018年7月18日 21:17
もう距離が伸びてるからね
オイルポンプのOリングなのか、フロントクランクシールなのか?もしくは左右のカムシールから伝わってとかなのか??2回目のタイベル周りをやってるんだったらその時に見てると思うけど

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