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2020年04月27日

EVの方が瞬発力良いかもしれないし今後の主流になるのかな

EVの方が瞬発力良いかもしれないし今後の主流になるのかな 【アクセルONで、トルク152kg-m】マスタング・コブラ・ジェット 2020年型は1400psのEV?

ワンオフEV、ドラッグレースに

米フォードの「フォード・パフォーマンス」部門が、モンスターEVを発表した。

2020年型となる「マスタング・コブラ・ジェット」のワンオフ・モデルで、4分の1マイル(402m)を8秒台前半で走り切るフルEVドラッグレーサーだ。

「マスタング・コブラ・ジェット1400」という車名が示すように、最高出力は1400ps以上とされている。1968年に登場したファクトリー・ドラッグマシン「マスタング428」の血統を継ぐモデルだ。

EVとなったコブラ・ジェットのパワートレインについて、詳細はまだ明かされていない。しかし、“最大トルク152kg-mを瞬間的に発生させる”と言われている。

使命はEV技術のプロモーション

この車両の開発には、MLeレースカーズ、ワトソン・エンジニアリング、AEM EV、カスカディアというアメリカのエンジニアリング・ハウスが参加している。

現在はテストを進めている段階だが、今年後半に行われるパブリックなドラッグレース・イベントで実走デビューする見込みだ。

電気自動車となったコブラ・ジェットの使命は、フォードのEVテクノロジーを広く訴求していくこと。

先ごろ発表された電気自動車のSUVに「マスタング・マッハE」というモデル名を付けたことからも、その意気込みを感じられるだろう。



米フォード、1400hpのマスタングコブラジェットを公開



米フォード・モーターは4月23日、レーシング部門「フォード・パフォーマンス」がワンオフ製作したEVドラッグレーサー「マスタング・コブラジェット1400」を公開した。

1/4マイル(約402メートル)の直線をどれだけ短時間で駆け抜けられるかを競う、米国で盛んなモータースポーツ競技ドラッグレース。最高峰のマシンはエタノールなどからなる特殊燃料を使い、ロケットのような加速を見せるが、今回フォードはメーカーとして初めてフルEVのドラッグレース用マシンをマスタングベースで製作した。

ネーミングにあるコブラジェットとは、60年代にレースシーンに登場し、現在でもアマチュアレーサーに人気が高いマスタングのドラッグレース用グレード。今回のコブラジェット1400もオリジナルにオマージュを捧げる仕様となっている。そのスペックは1400の数字が表すとおり最高出力1,400hp、最大トルク1,491Nmと市販マスタングからはかけ離れた値で、発進時から最大トルクが立ち上がるEVの特性も相まって、1/4マイルは8秒を下回り、最高時速は274km/hに達するとのこと。EVと聞くとエコ性能に注目しがちだが、ドラッグレースマシンの心臓としても驚くほどの適性を示している。

昨年、マスタングファミリーに初となるフルEVの「マッハE」が加わり、マスタングと電動パワートレーンの組み合わせは徐々に浸透してきている。また、コブラジェット1400の製作に携わったエンジニア達は、マスタングのヘリテージと先進のレーシングテクノロジーを融合させることは非常にやりがいのある仕事だったと述べ、EVコンポーネントをレースカーにどう落とし込むか貴重なノウハウを獲得したようだ。

実車のデビューは本年後半のレーシングイベントが予定されており、そこで実際にアスファルト上を駆け抜ける姿も見ることができそう。ほぼ無音で驚異的な加速を示すマスタング・コブラジェット1400の活躍する姿を見られる日が今から楽しみだ。


その名は「マスタング・コブラジェット1400」、フォードがピュアEVのドラッグレーサーを開発

0-400mを8秒台前半でこなし、最高速は274km/h以上に

4月23日、フォードのレーシング部門であるフォードパフォーマンスは、マスタングをベースにしたピュアEVのドラッグレーサー「マスタング・コブラジェット1400」のプロトタイプを発表した。

この新型EVマシンは1960年代後半に登場したオリジナルのドラッグレースマシン「マスタング428コブラジェット」へのオマージュを表したもので、最高出力1400ps以上、最大トルク1491Nm以上を発揮するモーターを搭載。同社では、最高速は170マイル(約274km/h)を超え、0-400m加速タイムは8秒台前半をマークすることになると予測している。

フォードパフォーマンスはこのマシンによって、最も要求の厳しいレース環境のひとつであるドラッグレースにおいて電動パワートレインによる機能を実証する。

フォードでは先般、クーペSUVスタイルを採用した新型の市販ピュアEV「マスタング・マッハE」を発表しているが、コブラジェット1400はそれに続くフォードのEV戦略をさらに推進させるための一例であるという。今後は、今年後半からスタートする予定のドラッグレースイベントでテストを重ねていく。

なお、このマシンの開発にあたっては複数のサプライヤーの協力を得ている。ボディの架装やデザイン、チューニングなどは「MLeレースカーズ」が、シャシーのサポートや開発、ロールケージの製作では「ワトソン・エンジニアリング」、ソフトウエアやモーターのキャリブレーションなどは「AEM EV」が、そしてインバーターやモーター供給に関しては「カスカディア」のサポートを受けている。





ドラッグレーサーなのにフルEV! フォード マスタングがゼロヨン8秒切りに挑む【動画】

Ford Performance Mustang Cobra Jet 1400 prototype

フォード パフォーマンス マスタング コブラ ジェット 1400 プロトタイプ

ワンオフのドラッグレース用EVマシン

フォードモーターで高性能車や高性能パーツの開発を手掛けるフォード パフォーマンス部門は、ワンオフのEVドラッグレーサーコンセプト「マスタング コブラ ジェット 1400」を公開した。

マスタング コブラ ジェット 1400は、1960年代後半にドラッグレース界で活躍したマスタング428コブラジェットにオマージュを捧げている。詳細は明らかにされていないが、最高出力1400hp以上、最大トルク1490Nm超えのモーターを搭載する。

スタートから8秒以下で270km/h超え

スタートから170mph(約274km/h)に達するまでかかる時間は8秒足らずを標榜。1/4マイル(約402m)を一滴の燃料も使わず無音で滑走するというコンセプトだ。発進直後から最大のパフォーマンスを発生するEVの特性を最も活かせる舞台として、ドラッグレースの世界を想定している。

フォード パフォーマンスのグローバル ディレクター、マーク・ラッシュブルックはこのプロジェクトを「フォード パフォーマンスで働くすべての人間にとってのチャレンジ」と語る。

「コブラジェット 1400は、電気パワートレインを積んだレーシングマシン開発ののろしを上げるモデルです。レース界で多くの経験を重ねてきた我々は、達成すべき性能のベンチマークをすでに持っています」

2020年後半にドラッグレースイベントでプレミア予定

コブラジェット 1400は、2020年後半にドラッグレースイベントでワールドプレミアする計画。現在はそれに向けてテストを実施している。また、米自動車メディア『MotorTrend』のオンデマンド配信番組『Hard Cell』で段階的に詳細を明らかにしていくという。

フォード パフォーマンスは車両製造およびチューナーのMLe Racecars、シャシー開発・ロールケージ製作のWatson Engineering、ソフトウェア・モーターキャリブレーションのAEM EV、インバーター・モーター供給のCascadiaと協力してコブラジェット 1400プロジェクトを推進していく。

フォード パフォーマンスが公開している特別動画では、モーター音とタイヤスモークを盛大に放ちながらテストを行うコブラジェット 1400の様子を配信している。





1400馬力のブッ飛び鬼加速!! EV「マスタング」のドラッグレース仕様が速ぇぇぇ

 フォードが4月22日(現地時間)、マスタングのEV(電動車)ドラッグレースマシン「マスタング コブラジェット1400」を発表しました。

 マスタング コブラジェット1400は、NASCARやラリー、ドラッグレースなどを行うフォードの競技部門「フォード パフォーマンス」がマスタングをEV化し、さらにブッ飛び性能に鬼改造したドラッグレースマシンに仕立てたモデルです。

 コブラジェット1400の名称は、かつて、1960年代後半にドラッグレースなどで活躍した伝説のマッスルカー「マスタング 428コブラジェット」を連想させてくれます。

 お尻をクッと上げ、ぶっといドラッグスリックタイヤを履き、ウイリーバーも備えた本気モードのドラッグレーススタイルはなんとも言えないカッコよさがあります。ガッと今にも襲いかかりそうなコブラも描かれます。

 なお、フォードはフルEV化した新型車「マスタング・マッハE」も発表済み。「ポルシェ・マカンより高性能」とうたう強力な加速性能を持ちつつも、快適性にも振ったクーペSUVスタイルを採用します。マスタングらしさで言えばどちらでしょう。伝統的なクーペスポーツカースタイルのコブラジェット1400の方が高いかもしれません。

 いずれにせよパワーはブッ飛びに強烈。総合出力1400馬力(1030kW)、最大トルク1491Nm(約152kgf-m)を発生する電動ユニットを搭載。電動モーターの発進時から最大トルクがガツンと発生する特性とともに、1/4マイルを競うドラッグレース(日本ではゼロヨン)で8秒を下回る加速性能を実現し、最高速度は時速274キロに達するとしています。

 フォード パフォーマンスのYouTubeチャンネルで、コブラジェット1400がテストを行っている動画なども公開。「きゅぃぃぃぃぃん」。内燃機関の爆音とはまた別の迫力を感じるモーター音を出しつつ、盛大にタイヤスモークをブッ放ちながら鬼加速していく姿が見られます。

 マスタング コブラジェット1400は、2020年後半にドラッグレースイベントでデビューする予定です。
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Posted at 2020/04/27 21:14:43

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この記事へのコメント

2020年4月28日 0:17
タイヤ持ちますかね?
コメントへの返答
2020年4月28日 6:55
どうでしょう…
今までのドラッグレースカーも大丈夫だったと考えれば一応大丈夫と思いますが。

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