Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

①握り心地の良くない純正アルカンターラ巻きステアリング

②握ると熱く夏場には本当に使えない金属製の純正シフトノブ

③座面のクッション性皆無でやたらと硬い純正サベルトシート

④アンジュレーションで容易に離陸してしまう純正ＫＯＮＩサス

単（ひとえ）に上記の少なくないデメリットを承知の上で

５９５コンペを購入する理由としては、後々で改良の対応が

そうは出来ない１８０ｐｓのパワーユニット、カーボンシェルの超高価なバケットシートがある故とも言えます。



アバルトディーラーにてコンペとツーリズモの仕様違いを調査して頂いた結果として、感動した５９５Ｃ

ツーリズモと比較した際の足周りの違いはフロントサスのアブソーバーのみ（※スプリングは一緒）との

見解が出たので、今冬にフロントサスをリフレッシュついでにツーリズモ仕様へ変更したいと思います。

昨年の９月にひょっとした事から初試乗した時より純正サベルトの

シートポジションが決まらない件についてブーブー言いましたが、

本日は既にローポジレールキットが導入された後だったので本当に

ワクワクしながら試しに座ってみた所、あれだけ各ペダルを

踏むのに太股がその都度キツくストレスフルだった状態が非常に

バランス良く解消され、ナンバーを申請中なので走行テストは一切

出来ていませんが確実にコラムエクステンダーと併せることでベストなポジションが決まると確信しました♪♪

これはどちらかと言うと社外品というより日本仕様の純正ＯＰもしくはディーラー入庫時に標準で交換するのが

デフォで販売しても良いのではと思うパーツでした。何せ本当の本当に劣悪なので・・・ｗ



Ｙ商会４号機５９５コンペは自分自身が楽しむのもありますが、このクルマに興味がある身近な方が気軽に

試乗可能なデモ機としても運用する予定です。



超久し振りに通勤以外で走らせたＦＤとツーショット撮影しました(;^_^A

一昨日の晩に５９５コンペを今後運用するシミュレートをしていて、

「待てよ、霧に巻かれた場合ヘッドライトを消せないから詰みじゃね？」

とフォグランプを黄色+爆光化しても吉和辺りの山中で霧が濃くなり

ヘッドライトが邪魔だった時、ＦＣや１２４はスモール点灯で

逃げられたもののコイツは無理なのではと考えれば当たり前ながら

見落としていた事に気付いてスモール点灯化キットを探しましたが

このキットを製造しているメーカーが昨年の後半に生産を打ち切っていて必死に探しても発見出来ずでした／(^o^)＼



今日の作業の中での愚痴が発端だったのですが、何とアバルトにキットの在庫が最後の一つだけありますとのことで

スイッチ色はベージュながらコントロールユニットを含め全てあったので有難くお買い上げ+装着して頂くことにｗ

因みにやりたいこと（スモール点灯化）は極単純なのですが、電装系の制御がシリーズ４より煩雑化している為に

この専用キットを導入しない限り（コンピュータ関係も何か弄るらしいです）実現は出来ない仕様です・・・|||orz

手配していたハイビームのＬＥＤバルブ（Ｈ７・延長用ハーネスが

附属していてハーネス製作の必要が無くなり楽になりました）、

フォグ用ＨＩＤ（Ｈ３・５５Ｗ）キットがアバルトディーラーへ届いた為、

金曜日が急遽仕事の都合で休めなくなってしまい明後日に作業を

前倒しした取付け作業が予定通り出来ることになったので納車に

向けた準備段階から深く携われることになり良かったです(^^)v



ＦＣのチタンマフラーをアバルトディーラーで装着していた頃には５９５コンペを直ぐに買う計画は無かったので、

（４月９日にチタンマフラーを装着→５９５コンペ購入が４月１９日と１０日間しか間が空いてないですがｗ）

急転直下や晴天の霹靂でも何でも良いですがストーリー展開が出来の悪いマンガ並に結構雑ですねf(^_^;)

当然ながらこれまで５９５コンペは営業時間内での試乗しかした事が

無いので、灯火類の照射能力についてはスペシャル試乗コースでの

長いトンネルや極短いトンネルでしか確認は出来ていません。

ロービームの照射能力は元々ＨＩＤであり中々のもので、フォグに

関してもクリーム色ながら５５Ｗなので実用的に明るく若干ながら

パワーが足りないのはハロゲンのハイビームくらいと言った所です。

しかしながら外観のグレードダウン化（偽装工作）におけるエンブレームフレーム交換にあたり構造上

フロントバンパーを取り外す必要がある為、ついでにやってしまえることを済ませることにしました。


夜間の峠で元気に駆け回れるよう、ハイビームを応答性が高く強力照射が出来るＬＥＤへ、フォグ側は

スペース上ＬＥＤバルブは入らないのでＨＩＤを仕込むことにしました。

Ｙ商会所有機の弄り方の方針に合わせて、フォグは伝統の実用性一点張りな黄色です。