Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

１２月末分に確保出来る予算は各イベントに出ていた分が響いて

減っている為、その点をリカバリー出来る１月分の超予算が出た

瞬間からある程度やりたい放題に出来る事を加味した段取りを

予定通り進行中（土日出勤の為、平日は気儘に不定期休み中）。

今日は表面処理がザラザラでこのままカーボン調塗装加工に

出すのは無理だと判断したメーターフードを景気良く削りました。

先日は夜に適当に撮った写真でしたが、実際の着座位置から見た状態で改めて撮影。



追加の水温計と排気温度計を追加するのは確かに物々しくなるデメリットはありますが、暖気完了後全開に出来る

タイミングが分かり易くなるのと同時に踏んではいけない状態（冷却対策を終えているのでサーキット以外では

車両のトラブル時を除きほぼそんな状況になるとも思えませんが・・・）も把握出来たりとメリットもありますね♪♪


ブースト計と同様にワーニング機能も追加されるので、より安全に壊し難く走れるようにもなるでしょう。

『水温』『油温』『油圧』・・・ダッシュ中央に配置する鉄板のセットと

しては上記３点ですが、古タービンＦＤは機能性一点張りで現物

合わせに特化させる為、『水温計』「排気温度計』の変則配置を

協議の上で決定。設置は任せるということで配置はブースト計と

同様に一切の視線をズラすことなく視認可能な・・・悪く言えば

写真の通り機能面しか配慮しない無骨なレイアウトとします。







こっちの方が「走行中の状態を監視する」というお洒落等ではなく「メーターとしての目的以外に考えていない」という

気合が伝わり易い外観となったので、却って物々しい感じになったかもと思いました・・・ｆ（＾ー＾；）


※追加メーターフードは表面処理が異なる為、２個共内装パネルと同じカーボン調塗装を施してから装着予定です。

ＦＣに乗り始めたり先日古タービンＦＤのパワーを引き上げたりした

際に加古川近辺の現物合わせ時にどうにも気になり始めたのが、

「速く走る分には問題ないけど、どうにも足が硬いんじゃないか？」

という点でした・・・|||orz

乗り心地的には今までにアイバッハ（ＭＳ版）が一番減衰との調和が

取れており良かったものの、酷いうねりやジャンプ後の着地時に

たまに底突きすることがありテインのＳテックへ変更して走りの面では満足出来るレベルに達したので気にしなく

なっていたのですが、乗り心地の面で優秀なＦＣから乗り換えると「あれ？こんなに硬かったか？？」といった落差が

目立つのと、パワーが大幅に上がったのでより撓る足の方向性へ（コイルスプリングの変更）戻す内容を検討中。

純正車高指定でアイバッハのバネレートの特注コイルスプリング製作をテインへ依頼予定。


車高に関しては峠や街乗りが快適で速く走れればそれで良いと特に拘りも無いので改良を急ぎたい所で、特に

加古川の現物合わせで走る路面は全般的にあまり良くないのでそこをスイ～ッと走行出来る状態を目標に。


路面状態の良い場所では現状でも最高なものの、頻繁にジャンプしたりガタガタした道を走ったり、フル加速時の

パワーをサスのストロークを利用して逃がしきる分にはどうにも役不足なのでこの辺でバランスを取ります。



↑理想としては動画のラリーカーの様なひたすらに粘り強い足が良いです。


「パワーがあって旋回性能も高く走破性能も高く乗り心地が良く燃費面も良いセブンって良くない？？」とまあ

とんでもない事ばかりを考えますが、「このＦＤであればいずれどうにかしてやれるだろう・・・」と思います（笑）

先週の現物合わせまで走行距離を抑えていた分ＦＣの方が

走行距離が伸びたりとＦＤの走行距離が伸びませんでしたが、

本日を以て５桁以下が８のゾロ目（２回目）となったので撮影。

納車されてから１１万ｋｍ走破を迎える手前まで来ましたが

走行した分劣化して朽ち果てて滅んでゆくのではなく現役で

年々進化する為、戦闘力は圧倒的に今が最高の状態です。

「燃費とコンディション管理が出来るブースト計さえあれば良いよね？」

と頑なに追加メーターの導入を今までせず、何度かやろうと思った

事はあったものの計画がその都度金欠で頓挫していました・・・。

しかしながら今回の現物合わせで色々と最高の性能を維持するという

管理の面でデリケートになった事を自覚したので金欠面を全速で

穴埋めして補うべく、今月～来月の仕事もＭＡＸまで増やしました（笑）

今月の残りの土日はフル休出、年末の連休の仕事もようやく決まり、来月も取り敢えず半分以上の休日は己で

獲得した仕事で既に埋まっているので来月末に水温計、排気温度計の購入予算を確保する目処が立ちました。


最終的に追加メーターの導入そのものは任せるという結論になったので、アドバンスＣＲを見易い位置に配置予定。

「余裕の音だ、馬力が違いますよ」

を地で行くクルマになってくれたので、必要な追加投資はこれからもＦＣと共にやって行く方針へ鞍替えしました（爆）


今回はプラグの番手変更と燃料噴射量を適正に増量して頂いたということですが、これだけの高性能振りを担保

しておきながらインタークーラーやサクションパイプ周りは丸々純正、壊れるまで社外品は当分要らないですね（笑）