
先ずは土曜日編とは言いつつ、無料での入場開始時刻が16時であり
実質的には土曜日当日の様子とサンクスパーティの話題です(笑)
金曜日の晩は「和気鵜飼谷温泉」という岡山国際サーキットから割と
近い温泉に宿が取れたのですが(元々は中村屋近くにある加古川の
「みとろ荘」とする予定だったのですが、忘年会シーズンで空き部屋が
一切無かったので断念)、土曜日の10時のチェックアウト後は何を
して過ごそうかと思っていたものの、結果的には参集時間直前まで色々と用事が出来たりグーグルマップで補足
出来なかった楽しい峠と温泉を発見したので、「何もせずに待機する」という無駄な時間を過ごすのが根本的に
大嫌いで超短気な性格でも何も困ることはありませんでした・・・f(^^;)
先ずは駐車場準備用の資機材買出しの為、チェックアウト。駐車場は指定場所も特に無く利用する限り自由に
停められるようになっており、たまたま一番玄関に近い特等席が空いていたので非常に楽が出来ました(笑)
ここは本館が大きいので目立たないのですが「ラーメンハウス」というラーメン屋が隣接しており、11時より
開店と設備の案内表に書いてあったので資機材の買出しを終えた後、フロントの方に許可を頂いた上で
ロビーにて小休止、開店時間にお邪魔しました。
建屋としては大きいのですが、駐車場のFLから建屋が露出していない窪みにあるので一見では発見困難です(汗)
経費節減の為に朝飯がおにぎり2個だったので、乗り手の燃料はここで替え玉も追加して満タンにしました♪♪
麺の茹で時間等も細かくセッティングして頂けるので、麺の硬さに拘る方は茹で時間を指定可能。
味噌ラーメンと餃子を頼みましたが、大変美味しかったので岡山に泊まる時は此処を利用しようと思いました。
近くのICより降りてナビの標準的な案内であれば国道374号を道なりに進み、左手にザ・BIG等のショッピング
モールが見えた後に鉄道を避ける為に道路が上り坂+右コーナーとなっている場面を通過した後の三叉路の
手前くらいに案内の青看板があります。(後の峠テストは左上の白看板の大芦高原温泉に到着するまでの道のり)
グーグルマップで予め近くの道で面白そうな雰囲気を持っている場所が無いかどうかは下調べしていたのですが、
穴場は特に無さそうだったので適当に走っていると山に面白そうな稜線を偶然見つけたのでそこに行けそうな
三叉路から入り、テスト走行を開始。
センターラインがあったり無かったりと道路規模的にバラツキはあるものの、片側1車分の幅を悠に持っている
安全且つ走り応えのある良い峠でした・・・仮に地元だとすれば此処がホームコースになるでしょう。
テスト走行を兼ねた走り込みを終えた後、上りきった先にある温泉にて丁度良い時間になるまで悠々自適に休憩。
入浴料も¥600と安く、見晴らしの良い露天風呂付きで設備も充実と良い温泉であり、バスの便もあるようです。
峠に心を残しつつ、リフレッシュしつつの時間調整が完全に上手く行ったので前泊組の方の参集場所へ。
先に既に鹿様がサーキットトライアルを終えて到着されており、時間に猶予があったので温泉土産を食べた後に
生まれ変わった古タービンFDの臨時試乗会へ・・・(笑)
その直後にたけさん、モーさんも到着されたので、たけさんは突然の臨時試乗会、そして最後はRz様が到着される
までと、突貫の4台タイヤワックス塗布メンテ、とても綺麗で低走行なたけさん号のエンジンルームのメンテを実施。
冬場で軽装だったのですが、「短時間の中で出来るだけやろう!!」と全力を注いだので逆に暑いくらいでしたw
他の方のセブンをメンテする際はボンネットを触った後の指紋を拭き取る程に神経質なのですが、昨日の修理の時も
そうですが自分のFDとなると逆にズボラで扱いが荒いので(普通の人と「自分の車」と「他の方の車」に対しての
考え方が根本的に真逆なので)中村社長に指摘を受けてしまいましたがw
前泊組の皆さんが集合した後は取り敢えずA2パドックへ移動し、駐車場の確認後に時間が迫っていたこともあり
簡易的に準備を整えて受付を済ませてロッジへ移動。因みに初めての前泊でした。
サンクスパーティでは御講演終了後、飲めや喰えやで大騒ぎにw
人数が多過ぎる中で説明無しでのバイキング形式は少し考え物かな?と思いましたが、結果的には普段飲まない
ボリュームでビールを飲んで御馳走を食べてと楽しかったです♪♪(※これが後程とんでもない引き金に・・・)
寺田様も(写真が無いのですが他のVIPの方々も)普通に交じられていてビックリしましたw
普段飲まない酒な上に大量に呑んでベロンベロンになっていたので一旦部屋に戻ったものの・・・
「みんな酔ってて、明日の6時にパドックに
集合してクソ寒い中で当日組の方の誘導も
しつつライン引きとか絶対に(時間的にも)
無理じゃないか?そうだろう??」
と一旦気にしてしまうと気持ちの切り替えが病的に出来ない性格なのでどうするのが最善かを考えだし・・・
案1:主催の方に連絡して皆に手伝って貰う → 楽しんだ後にキツイ作業は頼み辛い・・・NG!!
案2:当日起きて作業に掛かる時間を早める → 酔っ払った後にそんな連絡事項は無いな・・・NG!!
案3:酔い覚ましを兼ねて独断で全部やっちゃう → 誰にも迷惑が掛からないし、別に良くない?・・・OK!!
酔っ払っており体感温度がとても良い感じに鈍っていたので寒さを一切感じずに完工出来ました♪♪
単なる作業者であったならば正直そこまで深くは考えないのですが、責任者としての権限を全て与えられたので
「どの様な事があっても対応出来る段取りを完璧にするんだ!!」と気合の入れ方が違うのでこうなりましたw
明日は日曜日編を編集します。