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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2015年12月11日 イイね!

ゴリラ・警視庁捜査第8班のサントラCD。

ゴリラ・警視庁捜査第8班のサントラCD。西部警察フリークの法被です。

お友達登録させていただいているシンボリルドルフさんのブログに触発され、今日は刑事ドラマのネタを…。


石原プロモーションが制作したアクション刑事ドラマと言えば『大都会』シリーズ『西部警察』シリーズが代表作。派手なカーアクションや銃撃戦が特徴ですが、西部警察に関してはスーパーマシンと言われるパトカーの特装車両投入や全国縦断ロケなど一段と勢いがあり『伝説の刑事ドラマ』という異名も。

そんな石原プロが制作し、1989年4月から西部警察と同じ日曜夜8時の時間帯にテレビ朝日系列で1年間放送されたのが『ゴリラ・警視庁捜査第8班』という刑事ドラマです。

舞台や設定が西部警察とは異なるものの、パトカーが爆破されるなど派手なアクションは如何にも石原プロ的な展開。
しかし視聴率は低迷し、それまでのアクション路線から一転して作品後半では人間模様を描いた路線へとシフトされテコ入れを図るも、結果的に西部警察を超えることは出来ませんでした…。


ここから本題。

実は3年前にブックオフでゴリラの前期オリジナルサウンドトラックCDをゲットしました。

前述の通りゴリラは1年間放送されていて、オープニングテーマやタイトル映像も前期と後期では異なり、サントラCDも前期と後期の2種類が存在。

前期サントラはオープニングテーマのフルバージョンや劇中に流れるBGMが全12曲収録されています。
作家陣は作品に出演している舘ひろし氏をはじめ、故・井上大輔氏や鈴木雄大氏などが参加し、Sing Like Talkingの佐藤竹善氏がCHOCOLATE KIDS Jr.名義で参加していました。

リアルタイムで視聴していた当時高校生の私。好みはそれぞれあるでしょうけど、個人的にはオープニングテーマやアクション路線のドラマ展開から作品前期の印象が強く、好みでもあります。
とはいえ、作品全体としては西部警察の極端に浮世離れしたド派手さ・荒唐無稽さを味わった後では、いささか地味で中途半端な印象を抱いてしまいましたね…(^^;


CDに同梱のブックレット後半には主要キャストの解説と共に、作品に登場する特装車の説明が掲載されています。

西部警察では日産が車両協力だったのに対し、ゴリラでは三菱自動車が車両協力を担当。当時の私は『えっ?何で??』と思っていましたが、番組制作に関わっている某広告代理店のクライアントの一社が三菱自動車で、いわば『大人の事情』だったようですね。


まずはギャランVR-4。
WRCでも活躍していたE39A VR-4はカッコよくて、昔購入を考えたこともあります。


お次はスタリオン2600GSR-VR。
ワイドボディに2.6Lターボエンジンを搭載したスタリオンの最終モデルで、西部警察のスーパーZを彷彿とさせるガルウィングドアが特徴です。


デボネアV 3000ロイヤルAMG。
FFへフルモデルチェンジを果たした2代目デボネア。お世辞にも上品とは言えないAMGデザインのエアロパーツを装着するビッグセダンでした。


パジェロ メタルトップワゴンV6 3000 スーパーXL。
新たな市場を開拓した初代パジェロ。クロカン四駆らしく川を走るオープニングシーンが印象に残っています。


そしてミラージュ サイボーグ。
上記4台に比べると活躍した記憶があまりないような…?

後期ではガルウィングに改造されたエクリプスも登場。
いずれの車種も無線機やコンピューターなどの特殊装備が搭載されています。

一方で外観はノーマル然としたもの。西部警察のように市販バージョンでは存在しない派手なカラーリング(除くRS-1/2/3)、社外ホイールではない点などが少々地味だったかもしれません。
というか西部警察の方がやり過ぎていたというのが正しいか?(笑)


今日のおまけ
ゴリラ・警視庁捜査第8班 前期オープニング

Posted at 2015/12/11 00:15:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | テレビ・ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2010年09月19日 イイね!

ケーブルテレビのチューナー。

ケーブルテレビのチューナー。私の部屋にはケーブルテレビのチューナーがあります。
これは9年前から付いているアナログチューナーで、今月末をもってアナログでの放送が終了するとの事…。

以前からケーブルテレビの会社よりチューナー交換のお知らせが来ていたものの、忙しかったりなどでずっと放置プレー状態でした(汗)

そんな私に痺れを切らしたのか(?)とうとうケーブルテレビ会社からデジタルチューナーが配達され『交換手順書に従ってチューナーを交換し、外したアナログチューナーは返してネ』ということで、午後から自分でアナログチューナーからデジタルチューナーへようやく交換。

デジタルチューナー
これが今度のデジタルチューナー☆

試聴チェック・1

試聴チェック・2
とりあえず試聴可能なチャンネルをチェックし、問題なく映ることを確認。以前のチューナーでは試聴出来なかったチャンネルも見る事が出来ます♪

しかしデジタルチューナー経由でBSデジタルを見るためにはB-CASカードをもう一枚作らないとダメのような…。まぁ、テレビに使っているB-CASカードを抜いてチューナーに挿せば試聴出来るけど、いちいち抜き差しするのも面倒ですしねぇ(^^;
Posted at 2010/09/19 19:35:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | テレビ・ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2009年06月05日 イイね!

西部警察スペシャルを見ちゃった。

西部警察スペシャルを見ちゃった。石原裕次郎氏の二十三回忌を目前にして、石原プロモーションが制作しかつて人気が高かった刑事ドラマ『西部警察』の再放送がこちらでもされています。

元々の西部警察は私が小学生の頃に毎週見ている友達から影響を受け見始めて以降ハマって見ていた番組で、物語の流れはともかく今となっては撮影不可能であろうド派手なカーアクション&爆破シーンが売りでした。


お休みだった今日は遅く起きた&雨模様だったこともあり、6年前に制作された『西部警察スペシャル』の再放送を見ちゃいました(本放送は5年前)。

かつての西部警察は日産が車両協力していてフェアレディZやスカイラインRS、サファリなどを改造したスーパーマシンや歴代セドリックの覆面&パンダパトカーなどが登場していましたが、本作はスーパーマシンに代わる覆面車がオレンジやレッドのTVRなど実際には絶対覆面車に使わんスポーツカーが登場して個人的に『あれれ??』と思ったのも事実…。

まぁそんなカタイ事を言っても仕方が無いので、私的にツボにはまった劇用車をピックアップしてみる事にしました。

まずは爆弾が仕掛けられた観光バスのシーンに登場するC35ローレルパンダ。
C35ローレルパンダ

お次はトップ画像にも使いましたY31セドリックパンダ。
やっぱり萌えますわ~!!(爆)
Y31セドリックパンダ

暫くしてホテル敷地内での爆破シーンで登場する3代目ミラージュ。
しかしこの後で横転する運命に…。
3代目ミラージュ

同じシーンで登場し横転するY32セドリックorグロリア。
Y32セドリックorグロリア

全編を通して登場するアルファロメオ156&166。
黒のセダンタイプなので、かつてのセドリック覆面(通称黒パト)に代わる車両ですね。
アルファロメオ156&166

ホテルのシーンにも登場したY33セドリックorグロリア・グランツーリスモ。
Y31に比べ、劇用車とはいえハードトップのパンダにイマイチ萌えないのは私だけ!?
Y33セドリックorグロリア・グランツーリスモ

実はリアルタイムでもこの番組見てたけど、やっぱり渡さん&舘さんシブイですねぇ~♪
撮影時の事故が無かったら毎週見れたのでしょうね(涙)


■日本酒のCMなどで渡さんを見ると今でも『団長』と言ってしまう法被でした(^^;
Posted at 2009/06/05 19:33:50 | コメント(8) | テレビ・ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2008年04月23日 イイね!

現代刑事ドラマ事情。

現代刑事ドラマ事情。先週スタートしたテレビ朝日系刑事ドラマ『警視庁捜査一課9係』を見ると、マイナーチェンジ後のフーガが覆面パトカーとして出演しています。

しかも嬉しい事に私と同じホワイトパールではありませんか!!


厳密に言うとマイナーチェンジ前後やグレード、同じパールでもマイナー後は色調が異なるといった違いは存在しますが、やはり自分が乗っている愛車が登場するのは嬉しいです(^^)

※画像は先月夏タイヤに履き替える直前、激安の殿堂で購入した非常用赤色灯を刑事ドラマよろしく屋根に載せてみました。
きっと某刑事さんは萌える画像ではないでしょうか?(笑)


そういえばケーブルTVの『ファミリー劇場』で『西部警察』シリーズを時々見ます。
爆破当たり前のカーアクションや激しい銃撃戦、日産とのタイアップによるスーパーマシンなどがこの作品の真骨頂。
放送当時小学生だった私は毎週日曜夜8時をワクワクしながら見てました♪
しかし取調室でなかなか供述しない容疑者へ刑事が暴力を振るい『吐かせる』シーンは今見ると何とも怖いデス!
こんなエグいシーン現在放送したら抗議の電話・メールが来る事間違いなし。
恐らく放送当時も抗議や苦情はそれなりに来ていたのかも知れませんが…。


昔の刑事ドラマといえば『太陽にほえろ!』や『特捜最前線』、『大都会』『あぶない刑事』『Gメン'75』『スケバン刑事』(これは違うか?/笑)など、どれも名作揃い♪

皆さんのお好きな刑事ドラマはありますか?
Posted at 2008/04/23 21:54:00 | コメント(7) | テレビ・ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2007年02月21日 イイね!

キムタクの愛車はクラウン。

キムタクの愛車はクラウン。山崎豊子原作の小説『華麗なる一族』が現在TBS系にてOAされているので御覧になってる方も多いと思います。


1960年代後半の神戸を舞台とした財閥一族の愛憎劇。木村拓哉、北大路欣也、長谷川京子、鈴木京香、武田鉄也、西田敏行、津川雅彦など豪華な出演陣。
そしてセットにもかなり金が掛かっているという気合の入れよう…。

さて木村拓哉演じる鉄平が乗る一台のセダン。
このクルマ何だろう?ということでちょっと調べてみたら…。





クラウン


2代目トヨペット・クラウン(S40系)

1955年に登場した初代クラウン(S系)の後を受け1962年登場。
曲線のみで構成されていた初代から一転し直線的なスタイリング。

また、センチュリーのルーツ的存在となるV8エンジン搭載の『クラウンエイト』も存在していました。



ドラマの話に戻しますが、キムタクの乗る個体はベースカラーがブラックでルーフだけが何故かホワイト。実際こういう設定ってあったのでしょうかネ?

また、番組スポンサーはトヨタということもあり同年代のランドクルーザー(40系)や初代カローラ、4代目クラウン(通称クジラクラウン)なども登場。劇中車に関してもちゃんと時代考証をしているのは見事!

ちなみにキムタク&トヨタといえば、かつては初代RAV4のCMキャラ。そして先代『NCV』&現行『新尺度』カローラフィールダーのCMキャラ。
すっかりトヨタに馴染んでます(笑)
Posted at 2007/02/21 12:45:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | テレビ・ラジオ | 音楽/映画/テレビ

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