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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2006年01月31日 イイね!

親父の過去のクルマたち⑤

親父の過去のクルマたち⑤前回から相当時間経ってしまった当シリーズ(笑)。

前回のおさらいをしておくと、中古で三菱ギャランΣディーゼルターボを購入。その間高校生だった法被が運転免許を取得後初めて運転したクルマがギャランΣ。そのΣですが、わずか3年で親父の初の新車となる4WD車に乗り換えることになりました。



今まで中古ばかり乗り継いだ親父の生涯初となる新車は
『日産ブルーバード
EEX-Lアテーサ』

で、これまた親父初の4WD車でもあります!

日産初のセンターデフ式フルタイム4WD『アテーサ』と共に登場したU12型から1991年9月にU13型へフルモデルチェンジ。
ボディタイプはU12同様4ドアハードトップ(センターピラーレスからセンターピラー付きに変更)と4ドアセダン。ハードトップはARX(アークス)シリーズ、セダンは従来からの伝統的なSSS(スリーエス)と呼ばれるスポーティなシリーズと経済性を重視したEEX(イーエックス)シリーズに分かれ、我が家の車となったのは2L直4ディーゼルを搭載したアテーサ4WDの『EEX-Lアテーサ』です。

画像はカタログからですが、ボディカラーは画像のシルバーではなくダークグレーに乗っていました。

ボディデザインは曲面が多く結構アクの強いもの。確かアメリカにある日産のデザインスタジオでデザインされたような…。

室内は大人4人が乗るには充分な広さで、後席もドア形状が考えられていて大きく開くので乗り降りしやすかったです。

インテリアは開発時期がバブル真っ只中だったこともあり質感は高かったです。

動力性能ですが、エンジンは2L直4ディーゼル(ノンターボ)で最高出力76PS/4800rpm、最大トルク13.5kg-m/2800rpm。ミッションは5MTのみ。市街地を走るには充分流れに乗れますが、高速道路となるとアテーサディーゼルでは正直パワー不足!

というのも、このEEX-LアテーサはFF(MT)よりなんと130kgも重い1330kgという車重、そしてたった76PSしかない最高出力ですから…。

事実、ボクが運転し家族4人で乗り高速道路へ進入する時、シフトダウンしていくら加速してもスピードメーターの針がなかなか上がらず焦りました!(苦笑)

いざという時にスピードが出ないと危険でもあるので、やはりクルマには充分なパワーが必要なのだと実感しましたね…。

そんなブルーバードも親父の足として通勤をメインに使用されてましたが、4年後に突然4WDワゴンに乗り換えることに!

次回へ続く。
Posted at 2006/01/31 03:22:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 親父の過去のクルマたち | クルマ
2006年01月29日 イイね!

ノア・タクシー

ノア・タクシー↓のブログで三菱へ行く前にスバルで『お客様感謝デー』があったので点検してもらった後、ディーラー出た際に黄色と黒のツートンカラーのノアが…。

よく見ると、緑ナンバーで電話番号とか初乗り料金とかがボディ側面に書かれてるし、極めつけはルーフの行灯!

そう、これは
現行ノアのタクシー
だったのです!

じつはこのタクシー会社、以前は先代セレナを2台運用してたのですが恐らくセレナの後継ではないかと。

法被的推測ですが現行セレナが全長4.6m以上になり小型車料金ではなく中型車料金になるので、若干短いノアを導入したのでは?

ちなみにリアバンパーをよく観察したら車椅子対応なのか左右に切り欠きがあり上下するような感じでした。
2006年01月29日 イイね!

三菱『i』&アウトランダー

三菱『i』&アウトランダー話題の新型軽自動車三菱『i』(アイ)を見に三菱ディーラーへ行ってきました。

一応去年の東京モーターショーでチラッと見た程度でして、細かくはチェックしてなかったので…。

斬新なフォルムや軽なので幅はともかく天井が高くて後席も思ったほど狭い感じではなかったです。

値段が軽としては高い部類なので、その辺が販売を左右するかと思いますが車としてはよく出来てるのではないでしょうか?

もう一台、アウトランダーも見てきました。
実はここ最近結構走ってるのを見まして、雑誌などでも評判が良いので気になってたんです。

で、『i』を見に行ったついでに試乗もしてみました。

まずアイポイントが高く見晴らしがいい。で、幅が1.8mとワイドですが意外と取り回しがしやすかったです。
最低地上高も210mmとたっぷりキープされてるので、この前のようなスタックの心配は少なくて済みそうですし(笑)、エンジン性能も街乗りだけでしたが充分ですし四駆システムも2WDにも直結4WDにも出来るので関心しました。

ネックは18インチタイヤのせいでしょうけど、段差を超える時にドタドタと重い突き上げを感じたのと、最低地上高との兼ね合いなのか1680mmと車高が高くウチの車庫に入るか微妙…。

ところで今日行った三菱ディーラーの担当の方、2週間前に転職してきたばかりの研修中の方で相当の車好き。ショールームでも試乗でもお互い話が盛り上がりましたし(笑)、偶然にも彼は現在BG9レガシィワゴン250Tに乗ってるとか。来月にはアウトランダーが納車されると言ってましたし。接し方も前職がホテル勤務だったせいもあるのかとても絶妙な感じで好感度高かったです。
Posted at 2006/01/29 13:02:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ
2006年01月26日 イイね!

気になる看板その10『本』

気になる看板その10『本』市内某所で発見。




決して画像を加工したり
捏造したりとかではありません(笑)。







間違いなく本屋なのでしょうが、
何故『本』の字が四方にわたり
天地逆なのかは不明…。



この本屋の人に聞いてみたいものです(^^ゞ
Posted at 2006/01/26 18:35:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 気になる看板 | その他
2006年01月25日 イイね!

国産名車コレクション・スバル360

国産名車コレクション・スバル360皆さんのブログで取り上げられたりTVCMでもお馴染みですが、1/43スケールミニチュアカー付き雑誌
「国産名車
コレクション」

を購入しました。

記念すべき創刊号は、これまた名車と呼ぶに相応しい国民車
「スバル360」
が雑誌の解説&ミニチュアカーになってます。
※ちなみに親父の最初の車はスバル360でした。

創刊号はそのスバル360や初代トヨタカリーナの解説などが記されていて、なかなか面白いです。

しかし目玉はやはりミニチュアカー。
フランス・ノレブ社が製作したものですが、これがとてもディテールがしっかりしてる!絶妙なボディラインや細部まで忠実に再現されてます。

これで690円(特別定価)は、ハッキリ言って買いです!

第2号はレース50勝を達成した日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)、第3号は国際的な国産GTカー・トヨタ2000GT、第4号はホンダスポーツスピリッツの草分けホンダS800が登場。
その後もマツダコスモスポーツいすゞ117クーペも予定されてます。

雑誌の中身も面白いし、ミニチュアカーも出来が良いので定期購読しようかなぁ…(^^ゞ




関連情報URL : http://www.jpcars.jp

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自分の愛車以外でタイヤ交換したのは初めてかも?」
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