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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2022年11月20日 イイね!

フーガ君のあれこれ。【2022.11】

フーガ君のあれこれ。【2022.11】Y50フーガに乗って16年を経過した法被です。


姉の次期愛車の件で先月実家へ帰った時のこと。
『そういえば日産絡みのブツがあったかも』と思い出し、血眼になって発掘したものがあります。



ヒントは…

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A32セフィーロであります。
※画像は、みん友のMinidora@丸太郎さんがお乗りだった個体


そして、そのブツとは…
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セフィーロの座布団であります!
(レア物?)

これは親父がU13ブルーバードを新車で購入し乗っていた時に、ディーラーから貰ったようです。

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中央に大きくCEFIROのエンブレムロゴが入り、バックには薄くNISSANのロゴ、下にはHOKKAIDO NISSANのロゴが入っています。
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ブルーバードを購入したのが1994年だったので、同年にセフィーロがA32へフルモデルチェンジした際に北海道日産が作成したノベルティグッズだったのではないかと思われます。

実は裏表とも汚れが酷かったので自宅に持ち帰ってから漂白&洗濯を2回行いました。
黄ばみはある程度落ちた一方、頑固なシミは残ったまま。中綿も洗濯の影響で偏ってしまいました(泣)
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現在この座布団はフーガのリヤシートに置いています。
『なんでフーガなのにセフィーロの座布団置いてるんだよボケ!』などと叱られそうですが、同じ日産セダンですので大目に見てくださいな。


2週間前に、夏タイヤで最後のドライブへ
近頃色んな意味で話題のスポットを遠くから見学してきました。
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来シーズンからプロ野球・北海道日本ハムファイターズのフランチャイズ球場となるエスコンフィールド北海道です。
噂では聞いてたけど本当に大きい❢
行ったのが日曜日だったのもあり、私と同じくクルマを止めて球場の写真を撮影する方が結構いました。


夏タイヤといえば、今月に入ってデイズとフーガのタイヤをスタッドレスに交換。
フーガの夏タイヤを外して残り山を確認すると、いよいよスリップサインが近づいてきました。
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このレグノに交換してから6シーズン乗り、そういえばこの頃は路面からの突き上げが強くなったしハンドルが轍に取られるし…😓
安全面も考えて来春は新しいタイヤに交換した方がよさそうです。
Posted at 2022/11/20 00:12:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2022年11月13日 イイね!

うぃる・びぃ、じゃないよ。

うぃる・びぃ、じゃないよ。コンパクトカーを所有したことがない法被です。


先週某日、買い物を終えて駐車場のフーガ君の横にとめてあったクルマ。
こんなクルマありましたね~!
発売当時から非常に個性的なスタイリングのコンパクトなセダンが、私のフーガの隣に降臨❢


その名は…


WiLL Vi
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『うぃる・びぃ』ではなく『ウィル・ブイアイ』と読みます。
トヨタが2000年1月から2001年12月まで販売したコンパクトセダン。ベースは初代ヴィッツでした。

WiLLというのは1999年にスタートした異業種合同プロジェクトの名称で、今でいうコラボ企画といったところでしょうか。
このプロジェクトに参加していたのはトヨタの他にアサヒビール・花王・松下電器産業(現:パナソニック)・近畿日本ツーリスト・江崎グリコ・コクヨの各社で、それぞれの業界を代表する企業が名を連ねていましたが、商業的に成功とはならなかったようです。


このWiLL Viは内外装にトヨタのエンブレムも付かなければ車名もトヨタを名乗らないという、『トヨタ車であってトヨタ車ではない』こだわったクルマでした。
3ボックス・4ドアセダンでありながら生活臭のないシンプルでオシャレなスタイリングが唯一無二の個性を放っています。
ボディサイドやボンネット&トランクフードに刻まれた3本のプレスラインが良いアクセントになっている気がしますねぇ~。

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女性が乗るにはサマになるけど、私のようなオジサンにはキツイです(泣)

この手のクルマはBe-1やパオ、フィガロなどのパイクカーを生み出した日産のお家芸と思いがち。しかし、トヨタもWiLLブランドではViの他にサイファやVSといった個性的なクルマを出していたものの、天下の大トヨタをしても人気とはならなかったようで…。


電気自動車や水素自動車、ハイブリッドカーといったエコでSDGsな今流のクルマ、巷に溢れるSUVやスーパーハイト軽ワゴン、ファミリー向けのミニバンも結構ですが、こういった遊び心や個性が溢れるクルマも令和の世の中にあってもいいのではないでしょうか🌝
2022年11月06日 イイね!

決断の時。

決断の時。フーガ&デイズ乗りの法被です。


姉が現在乗っているL185Sムーヴ。
2010年夏に乗り換えてから主に通勤で乗っていて、休日はたまに遠出もしているようです。

そんな姉が2年ほど前から気になっているクルマがあり、ムーヴから乗り換える際はこのクルマがいいと言っていて…




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ムーヴキャンバス(初代)です。

左右リアスライドドアの軽ワゴンを元々考えていたようですが、N-BOXやタントなど背が高いスーパーハイトワゴンまではいらないのと、キャンバスの可愛くて個性的なスタイリングが気に入っているそう。
しかし、一番の不満が…。

現在乗っているムーヴ同様、センターメーターというのが懸念材料なのです。
ムーヴは亡き親父が選んだクルマだったので、センターメーターを我慢しながら姉はムーヴに乗り続けており『キャンバスがフルモデルチェンジしてセンターメーターじゃなくなったら欲しい』と常々言っていました。


そして今年7月、2代目にフルモデルチェンジ。
初代で好評のスタイリングはキープコンセプトで引き継がれ、懸念材料だったセンターメーターが廃止されて運転席側にメーターが配置される一般的なレイアウトになりました。
ムーヴの12カ月点検の際にディーラーで新型キャンバス(ターボ)の試乗を済ませたらしく、見積書も貰ってきたとのこと。

先月中旬、私は実家へ帰り色々と話を聞くため姉と一緒に地元のディーラーへ行くことになりました。
冒頭のムーヴの画像は以前撮ったものですが、現在の状況は元から酷かった左リアフェンダーの錆がさらに進行し、今度は右リアフェンダーやブレーキキャリパーとドラム表面まで錆が進行している始末。
走行距離は98,000kmを突破し、いよいよ100,000kmに近付きつつあります。
しかも来年は車検を控えているのと車齢も13年を迎え重課税対象になり、色々と直したりパーツを交換するなどメンテナンスすればまだ乗れるのでしょうけど、相応にお金を掛けても流石に新車時のような状態には回復出来ないでしょうし、雪国故に腐食があちこち進行しているムーヴの現状を考えると…。



担当セールスさんと姉、そして私の三者面談でじっくり考慮した結果、姉は新型ムーヴキャンバスへ乗り換えることに決定しました❢

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グレードはストライプスGターボ。
納車後に後悔しないようオプションを色々付けたので高額になりました(汗)
来年4月の納車予定です。


キャンバスが届くまでの間、ムーヴにはもう少し頑張ってもらいましょう😊
Posted at 2022/11/06 07:30:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 家族のクルマ | クルマ

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「実家へ帰る用事があり、姉のキャンバスのタイヤ交換もしてきた。
自分の愛車以外でタイヤ交換したのは初めてかも?」
何シテル?   04/07 15:03
訪問ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッジ時代の2003年末にユーザー登録し、気付けば20...
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