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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2008年03月13日 イイね!

親父とカローラの悲劇!?

親父とカローラの悲劇!?日中気温が上がり少しずつ雪が解けが進んでいる北海道。
そんなのとは全く関係ない今日のブログ(汗)

私の家には昔3代目カローラリフトバックがあり、勤務先が家から近かった事で親父はカローラを家に置いて徒歩で通勤していました。なので、今の私同様クルマに乗るのは基本的に休日というパターン。

ある冬の日。
家の前には沢山雪が積もっていて、学校から帰ってきた当時小学校低学年の法被少年はママさんダンプを出してきて雪かきに励んでいました。
当然外に駐車してあるカローラの上にも雪が積もっていたので雪下ろしをしてあげました。

その日の晩。
会社から帰ってきた親父が夕食を済ませて用事があるのでカローラに乗り込もうとした時のこと。

『何か妙に中が低くて頭が当たるなぁ…』


なんとカローラの屋根が凹んでいたそうです!!


つまり、カローラの雪を下ろそうとした法被少年が何を思ったかカローラの屋根に登った際、凹ませてしまった模様…(笑)


しかし親父は中から屋根を押して修復したそうです(ヨカッタヨカッタ)。


今でも実家帰ると家の周りの雪かきやクルマの雪下ろしをしますが、その度に親父は『カローラ事件』を思い出して、その話をされる度に私はただ苦笑い(^^;

きっと親父なりにトラウマになってるのでしょうねぇ(汗)


では、この場を借りて…

親父、こんなバカ息子を
許しておくれ~!!(涙)
Posted at 2008/03/13 20:49:55 | コメント(14) | 親父の過去のクルマたち | クルマ
2006年02月06日 イイね!

親父の過去のクルマたち・最終回

親父の過去のクルマたち・最終回前車ブルーバードから乗り換えたのは
『トヨタビスタ
アルデオ200G
4WD』


1982年、トヨタ・ミディアムクラス初のFFモデルとして初代ビスタが登場。数えて5代目となるのがこのモデル(V50系)。ボディタイプは初代から引き継ぐ4ドアセダンと4代目まで存在した4ドアハードトップに代わる5ドアステーションワゴンの『アルデオ』の2タイプ。エンジン1.8L&2L直4ガソリン、駆動方式はFFとビスカス方式のフルタイム4WD。

このV50系はセダン、アルデオともに思い切って背の高いフォルムに大変身。しかしセダンは妙に背の高さが目立ち全体のスタイルがアンバランス、アルデオもセダンほどの不自然さはないもののリアスタイルがボテッとして重たすぎる印象でした。

室内は初代プリウス同様センターメーター&コラムシフトを採用。しかしボクが乗った感想は確かにフロントガラスに近くて良いとは思いますが、メーターが同じ上側でも中央ではなく運転席側にあったほうがいいと思いました。コラムシフトもレガシィのフロアシフトに慣れてたのでRポジションに入れバックする時、左手が一瞬フロアに…なんてことも(笑)。

2LのFFは直噴ガソリンエンジンD-4搭載でしたが前期モデルの4WDは設計の古い『ハイメカツインカム』。ボクの感想はガサついた回転フィール&音質がイマイチでした。まぁ、あくまで『実用エンジン』だからこんなものかな?トヨタもそこの所割り切ってるのだろうけど…。

2Lクラスということでボクの乗るレガシィと同クラスになるのですが、高さ以外はほぼレガシィツーリングワゴンと同じ寸法。しかし室内はレガシィの比ではないほど広々!厚みのあるシートやゆったりしたリアシートはアルデオ最大の売りではないでしょうか?アイポイントも高く視界も良かったです。

正直、新車時は癖の強いスタイリングのせいか人気薄でしたが、もし中古で室内の広いステーションワゴンをお望みならアルデオを探してみては如何でしょうか?レガシィのようにタマ数は多くはないですが、クルマのキャラクター上イジってるクルマはまず皆無なので程度の良い物件が狙えると思います。



さて、親父がブルーバードから乗り換えたのを知ったのは7年前の正月、実家へ帰ったときのこと。それまで買い換えたなんて一言も言ってなかったのでサプライズ!しかもナンバープレートは実家の電話番号下4ケタになってるし(爆)。
話を聞いたら、トヨタビスタ店(当時)に勤めてる人と知り合って、初めての新車だったブルーバードから突然乗り換えたとか?

オプションでナビを装着したのですが当の本人は全くといっていいほど使いこなしてなく(爆)ボクや姉が運転するときに使ってました。親父はラウムに乗り換えてもナビを装着しましたが、相変らず使いこなしていません…っていうか、覚える気がないようです(苦笑)。


昨年末からスタートしたこのシリーズですが、今日を持ちまして千秋楽といたします。

お楽しみいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2006/02/06 13:26:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 親父の過去のクルマたち | クルマ
2006年01月31日 イイね!

親父の過去のクルマたち⑤

親父の過去のクルマたち⑤前回から相当時間経ってしまった当シリーズ(笑)。

前回のおさらいをしておくと、中古で三菱ギャランΣディーゼルターボを購入。その間高校生だった法被が運転免許を取得後初めて運転したクルマがギャランΣ。そのΣですが、わずか3年で親父の初の新車となる4WD車に乗り換えることになりました。



今まで中古ばかり乗り継いだ親父の生涯初となる新車は
『日産ブルーバード
EEX-Lアテーサ』

で、これまた親父初の4WD車でもあります!

日産初のセンターデフ式フルタイム4WD『アテーサ』と共に登場したU12型から1991年9月にU13型へフルモデルチェンジ。
ボディタイプはU12同様4ドアハードトップ(センターピラーレスからセンターピラー付きに変更)と4ドアセダン。ハードトップはARX(アークス)シリーズ、セダンは従来からの伝統的なSSS(スリーエス)と呼ばれるスポーティなシリーズと経済性を重視したEEX(イーエックス)シリーズに分かれ、我が家の車となったのは2L直4ディーゼルを搭載したアテーサ4WDの『EEX-Lアテーサ』です。

画像はカタログからですが、ボディカラーは画像のシルバーではなくダークグレーに乗っていました。

ボディデザインは曲面が多く結構アクの強いもの。確かアメリカにある日産のデザインスタジオでデザインされたような…。

室内は大人4人が乗るには充分な広さで、後席もドア形状が考えられていて大きく開くので乗り降りしやすかったです。

インテリアは開発時期がバブル真っ只中だったこともあり質感は高かったです。

動力性能ですが、エンジンは2L直4ディーゼル(ノンターボ)で最高出力76PS/4800rpm、最大トルク13.5kg-m/2800rpm。ミッションは5MTのみ。市街地を走るには充分流れに乗れますが、高速道路となるとアテーサディーゼルでは正直パワー不足!

というのも、このEEX-LアテーサはFF(MT)よりなんと130kgも重い1330kgという車重、そしてたった76PSしかない最高出力ですから…。

事実、ボクが運転し家族4人で乗り高速道路へ進入する時、シフトダウンしていくら加速してもスピードメーターの針がなかなか上がらず焦りました!(苦笑)

いざという時にスピードが出ないと危険でもあるので、やはりクルマには充分なパワーが必要なのだと実感しましたね…。

そんなブルーバードも親父の足として通勤をメインに使用されてましたが、4年後に突然4WDワゴンに乗り換えることに!

次回へ続く。
Posted at 2006/01/31 03:22:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 親父の過去のクルマたち | クルマ
2006年01月10日 イイね!

親父の過去のクルマたち④

親父の過去のクルマたち④前車ローレルの冬道での操縦安定性に不安を抱えた親父ですが、今度はFF車の
『三菱
ギャランΣ(シグマ)』

に乗り換えました。

1970~80年代、小型車はFRから直進安定性やスペース効率に優れるFFへと次々に転換。このギャランΣも1983(昭和58)年、先代から僅か3年という短いサイクルでFFのE1#系へフルモデルチェンジ。CMキャラクターは先代に続き高倉健が起用され『ほれぼれΣ』のキャッチコピーで登場。空力特性を意識したスタイリングや開放的なインテリアが特徴でした。

1986(昭和61)年、それまですっきりした外装が突如メッキが増えたり赤い内装になったりとマイナーチェンジ。これは当時大人気だったマークⅡ3兄弟の影響を受け、ディーラーから「もっと豪華なデザインに!」との要望が出たとか?そのせいですっきりとした嫌味のないオリジナルデザインが見事台無しとなりました…。

我が家の足だったギャランΣですが、とても不自然な大型メッキグリルを装着した『エセ高級車』チックな外観&ワインレッド内装で、いかにも80年代中盤の国産車といった感じです。

グレードは1.8Lディーゼルターボ・スーパーサルーン(4AT)で、
ボクが高校3年生の時に免許を取得後、初めて運転したクルマ。
若葉マークをボディ前後に装着して、親父を助手席に乗せ近くの広い駐車場やら家の近くの道路やらをこのΣで練習してましたが、折角MT免許で取得したのにATのためシフトやクラッチ操作の練習は出来ませんでした(笑)。

このΣの印象は、ディーゼルターボということもあってトルクフルで走りやすかったですがATのシフトショックが大きかったです。それ以外は操作性が良くて運転しやすいクルマでした。

そんなΣですが、僅か3年でお別れに…。故障はなかったと思いますが、なんと母が親父に生涯初の新車をプレゼントすることに!しかも、これまた初の4WD車!!

…次回に続く。
Posted at 2006/01/10 19:15:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 親父の過去のクルマたち | クルマ
2005年12月30日 イイね!

親父の過去のクルマたち③

親父の過去のクルマたち③親父が6台目に買ったクルマは
日産ローレル・セダン
(C31)
です。


マイカー通勤に伴い前車ハイエースワゴンの悪い燃費、
また高いフロアによる乗り降りのし辛さが気になったのか?
今度はディーゼル車のセダン、しかもローレルを買いました。
価格は中古で60万だったそうです。

アイポイントの高いハイエースから乗り換えたので
当初は低い(というか乗用車としては一般的な)アイポイントに慣れるのに時間が掛かりました(笑)

画像は前期型カタログから抜粋しましたが、
我が家が乗っていたのは後期型のドアミラー付き、
エンジンは画像と同じ2L直4ディーゼルですが
グレードが「グランドエクストラ」とかいう特別仕様だったと思います。
(恐らく画像のグレードがベースでしょう)
ボディカラーも画像と同じブルーグレーでした。

ローレル以上の日産製ディーゼルエンジンといえば
直6・2.8L「LD28」という名機を想像しますが
親父のローレルは直4・2L「LD20」。
正直ショボかったのではないでしょうか?
しかし2Lなので税金は高くなかったと思いますが(笑)

実は歴代親父カーのなかでボクのお気に入りがC31ローレルです。
というのもスタイリングやインテリアデザインが凝りすぎずスッキリしていて、室内もかなり広かった記憶があります。
まだボクが免許持つ前に乗り換えたので運転したことないですが
大きいボディに対して走りはイマイチだったのではないでしょうか?
でもローレル好きだったので運転してみたかったなぁ…。

まだ当時、冬季はスパイクタイヤOKでしたがやはりFR車、
冬場の操縦性に不安を抱えた親父はFF車に乗り換えることに…。

続きは年明け2006年に再開します。
Posted at 2005/12/30 07:40:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 親父の過去のクルマたち | クルマ

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