• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2007年03月31日 イイね!

『トムとジェリー』と『パワーパフガールズ』。

『トムとジェリー』と『パワーパフガールズ』。以前ウチに設置されているケーブルテレビのサービスカーが停まっていたのですが、タダのサービスカーではないので思わず写真撮っちゃいました(^^;

先代ミラのフロントや側面、リアにアニメチャンネル『カートゥーンネットワーク』でOAされている『トムとジェリー』や『パワーパフガールズ』のキャラクターが描かれているので、かなり目立ちます!

パワーパフガールズはよく知らないのですが(汗)トムとジェリーはわたくしが幼い頃からよく見てましたね~!

平日の夕方といえばトムとジェリーというぐらい20年ぐらい前までは頻繁に再放送されていました。

ジェリーをいじめようとするのに、いつも逆にジェリーにやられてしまうトムがなんとも面白くて(^^)
小さいジェリーが自分より大きいトムをやっつける展開は痛快そのもの!

そんな小っちゃいジェリーが可愛くて好きですね♪

これも自分のHNが『ねずみ』だからかなぁ~?(笑)
2007年03月25日 イイね!

ダイハツ・リーザ。

ダイハツ・リーザ。滑らかな曲線、大きな楕円型のヘッドライト、まる~いお尻…。

これは1986年に登場した3ドアハッチバッククーペの軽スペシャルティカー
ダイハツ・リーザ

コンポーネントは当時のミラを流用しつつもホイールベースを短縮し、前席優先の2プラス2としたパッケージングを採用。
デビュー当時、同門のミラをはじめスズキ・アルトや三菱ミニカなどが多かった中でこのようなスペシャルティカーというのは不在だったのでかなり新鮮でした。

当時の軽は排気量が550ccだった時代、リーザも例に漏れず550のNAとターボを設定。5ナンバー乗用もあったものの主力はターボ車が設定されている4ナンバー貨物というのが今となってはなんとも不思議でした。

その後、1990年にはサイズ拡大&660ccへ排気量がアップされるといった軽自動車の新規格が施行され、リーザも660へ移行。サイズもアップし、それまで税制メリットがあった4ナンバーを廃止。画像はその660版リーザですね(前後バンパーがやや大型化されているのと、見づらいですがリアウィンドウに660と書かれたステッカーが貼付されています)。

最終型には当時ホンダ・ビートやスズキ・カプチーノといった軽オープンスポーツに対抗したフルオープンモデル『リーザ・スパイダー』まで登場。しかし上記2車とは違い人気がイマイチ…。そしてリーザ自体も一代のままで生産終了。

ダイハツは昔から軽スペシャルティを造りたがるメーカーみたいで、かつては軽自動車で初めて2ドアハードトップを採用したフェローMAX、これまた軽初の4ドアハードトップを採用した2代目オプティといったクルマが存在し、現在では2シーター・オープンスポーツのコペンが存在します。かつてのリーザ・スパイダーの失敗が現在のコペンに生かされているのかも知れません。
2007年03月06日 イイね!

ダイハツミラ・ウォークスルーバン。

ダイハツミラ・ウォークスルーバン。今日は色々仕事が忙しくて、気付いたらこんな時間にブログアップとなりました。
どうかお付き合いの程を…。

昨日のブログで2代目ミラを取り上げましたが、実は初代からウォークスルーバンというバリエーションが存在していたのです。

ボンネット部分まではミラの意匠を踏襲するものの、それ以降のセクションがミラとは全く不釣合いな程背の高い箱型のバン形状を用いていました。

ウォークスルーの名が付く通り、車内で立ったまま移動することが出来るのが特徴。
ある意味特徴的なスタイリングなので例えば花屋さんなどが『動く看板』として配送用に使っていたり、軽サイズなので商店の女性が運転したりなどしていたようです。

また、ネットを徘徊してるとフロント部分をTR-XXなどターボ仕様の外観に弄ってる方もいるようですが、さすがにターボエンジンに換装してる人は…いるのかな!?

なおミラウォークスルーバンは4代目まで存在、他メーカーでもスズキアルトや三菱ミニカにも同様のウォークスルーバンが設定されていました。

ちなみに3代目ミラには『ミチート』なる、もっと変り種のバンも存在していました(詳しくは関連ブログを参照!)

■関連ブログ■
激レア! ダイハツミラ・ミチート。
2007年03月05日 イイね!

ダイハツ・ミラターボTR-XX。

ダイハツ・ミラターボTR-XX。久々に旧車ブログを。

1979年、47万円の低価格を武器に軽ボンネットバンの初代『スズキ・アルト』が登場、低価格の他に徹底したシンプルさが評判となり爆発的なヒット。

その翌年、ライバルメーカーのダイハツから乗用セダン『クオーレ』の商用バージョン・初代『ミラ』がデビュー。実用第一のアルトとは対照的に、『1.5ボックス』のキャッチコピーで欧州コンパクトカーのようなスタイリッシュなデザインだったのが初代ミラでした。


1985年、そのミラが2代目へとフルモデルチェンジ。
初代以上にクリーンなスタイリングや質感が向上したインテリア、2気筒から3気筒に進化したエンジンなど、全てにおいてレベルアップを果たしました。

2代目ミラの中で最も印象的だったのは、ターボモデル『TR』をベースに当時上級車に流行していたフルエアロパーツやアルミホイールを装備した『TR-XX(ダブルエックス)』ではないでしょうか。

このTR-XXはモデルチェンジの翌年に投入され、グレード名の『XX』は親会社のトヨタが使っていたもの(セリカXX)を拝借したと思われます。

今やノンターボの軽でも50PSを軽く超えるエンジンは存在しますが、当時ミラの550ccターボエンジンはグロス表示で52PS。しかし当時としては激速を誇っていて、ヤンチャなヤング(←死語)だけでなく懐の寂しい八九三屋さんも愛用していたとか!?

画像は去年見つけたTR-XXですが、20年の時を過ぎた今でも洗練されたエアロデザインはなかなか秀逸ではないかと思います(^^)
2006年09月15日 イイね!

激レア! ダイハツミラ・ミチート。

激レア! ダイハツミラ・ミチート。かなり以前撮った写真で『いつブログにアップしようか』と悩んでいた矢先、昨日お友達のウルトラザウルス改さんに先を越されてしまいました(汗)

これは3代目ダイハツミラのバリエーションの一つだった
『ミチート』というモデル。

'80年代中盤あたりから既存の軽自動車(ミラ、アルト、ミニカ)を用い、フロント部分をベース車種のまま運転席以降四角く背が高いウォークスルーバンが登場してましたがコイツは異端児!

まずフロントウインドウ部分がやたら丸っこい!
それに併せてフロントドア自体もやはり丸っこい形状に。

サイドのガラス部分はなんとガルウイング方式で開き、極めつけは3分割にされたリアウインドウ。
画像の通り左上と右下に三角形のウインドウを配置し、その間に長いウインドウがはまっているという奇抜な形状!
この丸っこいフロントウインドウとカクカクしたボンネットやバンパー部分のミスマッチ感覚(笑)

もし今の時代なら、フロント部分を使い回しせずキチンと専用デザインを与えるのではないでしょうか?

この記事は、ダイハツ ミラ・ミチート について書いています。

プロフィール

「実家へ帰る用事があり、姉のキャンバスのタイヤ交換もしてきた。
自分の愛車以外でタイヤ交換したのは初めてかも?」
何シテル?   04/07 15:03
訪問ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッジ時代の2003年末にユーザー登録し、気付けば20...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

webCG・日産フーガ350GTスポーツパッケージ(5AT)【ブリーフテスト】 
カテゴリ:カーライフ
2024/04/01 07:50:03
 
大門軍団が蘇る!! 
カテゴリ:ぜひ読んで!!みんカラ内ブログ
2024/02/02 10:01:26
 
【感謝】おかげさまで『みんカラ』登録10周年!! 
カテゴリ:ぜひ読んで!!みんカラ内ブログ
2023/12/29 05:18:41
 

愛車一覧

日産 フーガ 日産 フーガ
『躍動するラグジュアリー』 当ページのメイン車種です。 レガシィを3台乗り継いた私がレ ...
日産 デイズ 日産 デイズ
マイカー通算8台目、セカンドカー通算4台目、日産車通算3台目。 しかもマイカー初のハイブ ...
ホンダ Z ホンダ Z
セカンドカー第一号&もう一つのメイン車種でした。 大柄なフーガを日常乗り回すには色々と不 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
1999年7月に新車で購入。2003年末、私がみんカラデビューを果たす記念すべきクルマで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation