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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2024年03月17日 イイね!

モトコンポに遭遇する。

モトコンポに遭遇する。初めてのセカンドカーはホンダ車だった法被です。
前回はユーザーインプレッションを書いたのでブログの順番が前後してしまいましたが、先月東京へ遊びに行った時の続きを…。


新宿の某ミニカーショップへ行く前に、青山のホンダ本社へ寄ってみました。

そこで待ち受けていたのは…


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今回の話題はこちらではなく…


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伝説の原付スクーター『モトコンポ』です❢

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御存知ない方には何だかオモチャっぽい乗り物に映るかもしれないけれど、立派な原付スクーターなのです。


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1981年に初代シティと同時デビューしたモトコンポ。
ハンドルやシート、ステップを畳んで固定すればシティのラゲッジスペースに搭載可能というユニークなモデルでした。

例えばシティのラゲッジスペースにモトコンポを搭載し、目的地に到着してクルマで移動するには困難な場所や出先でちょっとした移動をしたい時にはモトコンポを出して…なんて使い方が出来たのです。

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そういえば小学生の頃に作ったタミヤ製初代シティのプラモデル(1/24スケール)にはモトコンポが付属されていて、走行用のモーターを組まずにディスプレイモデルを選択すれば実車同様シティのラゲッジスペースにモトコンポを搭載することが可能だったんですよねぇ。


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普段は栃木のホンダコレクションホールに展示されているのかな?
何とも懐かしいものに遭遇しました😀
Posted at 2024/03/17 07:03:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2023年07月14日 イイね!

懐かしのPA1。

懐かしのPA1。11年前、セカンドの軽自動車を初めて所有した法被です。


Y50フーガ1台では普段使いで色々と持て余してしまうため、足グルマとして軽自動車の所有も考え始めた私は、以前から気になっていたホンダZ(PA1)を購入。
しかし、所有期間は僅か8カ月という法被史上最短記録をマークしたという、ある意味幻のセカンドカーでした💦



某日、現セカンドカーのデイズ弐号機でスーパーへ行った時のこと。
買い物を済ませて駐車場に戻ると、隣にはZの姿が…。
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フォグランプが大径だったりドアミラーにメッキカバーが装着されているなど外観パーツの違いはありますが、ボディカラーは私が所有していた個体と同じスプラッシュシルバーメタリック。

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そう、これこれ❢
このスタイリングが好きだったんだよなぁ~❢

ただ、エンジンがミッドシップ(リヤシート下)に搭載されていたために整備性が悪かったのと、CDを流しながら走っていて段差の大きい所を通過すると音飛びするぐらい、とにかく足が硬いのが難点。
一方でエンジンはターボ付きということもありパワフルでトルクフル、しかも静か。アクセルレスポンスも良くて、軽といえども流石はホンダのエンジンだと感心したものです。

しかし、ミッドシップ四駆という唯一無二のメカニズムを持っていたのに、ジムニーやパジェロミニ、テリオスキッド(Zを降りた後に2年所有)といった軽SUVのライバルたちの陰に隠れてしまい、新車当時は人気がありませんでした。
Zからテリオスキッドに乗り換えるとターボのクセにアクセルを吹かしても加速がとても鈍くてストレスを感じ、Zのエンジンに載せ替えたかったぐらい(笑)


そういえば初代ホンダZのミニカーは発売されていたけど、この2代目Zのミニカーは存在しないんですよね。マイナー車の商品化も得意とするハイストーリー辺りに発売を期待したいです😅
Posted at 2023/07/14 08:05:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2022年07月22日 イイね!

シビック50周年。

シビック50周年。今の所ホンダ車は1台だけ所有したことがある法被です。


先週プライベートで東京へ行く用事があり、その合間に青山のホンダ本社で開催中の『シビック50周年記念展示』を見てきました。
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1972年7月に初代シビックが誕生。
以来、時代のニーズに応えた様々なシビックが世界中を走ってきました。

展示は初代&現行シビックの他に歴代シビックを奇数世代と偶数世代に分けて、期間ごとに入れ替えての企画。私が見に行った時は奇数世代のシビックが展示されていました。


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初代シビック(1972年)
3BOXセダンが多かった当時、合理的な2BOXのパッケージングで登場。当時世界一厳しい排気ガス規制『マスキー法』を初めてクリアしたCVCCエンジンを搭載したのも初代シビックでした。
叔母が昔、この初代シビックに乗っていたなぁ…。

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3代目シビック(1983年)
通称『ワンダーシビック』。3ドアハッチバック、4ドアセダン、5ドアワゴン『シャトル』(バンもあり)がそれぞれ独自のスタイリングを持ち、その中でも3ドアはロングルーフのスタイリングが特徴的で、その後他メーカーに影響を与えるほどでした。

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5代目シビック(1991年)
通称『スポーツシビック』。4代目後期から搭載されたVTECエンジンのバリエーションを拡大し、セダンはこの代からフェリオのサブネームが付加されました。

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7代目シビック(2000年)
通称『スマートシビック』。フェリオに歴代シビック初のハイブリッドが登場しました。
この展示車はフェリオNGV(天然ガス車)です。

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9代目シビック・タイプR(2015年)
750台が限定販売され、2L直4・DOHC VTECターボ(310PS)を搭載。 

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11代目シビック・e:HEV(2022年)
2021年にフルモデルチェンジし、ボディタイプは5ドアハッチバックのみ。
今年(2022年)7月にハイブリッドのe:HEVモデルが加わりました。


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ホンダ公式Twitterでは歴代シビックの中から好きな世代を投票する『#推シビック総選挙』なるものを実施しているとか。ちなみに展示しているミニカーは現行型以外、トミカ系ですね(^^)


50年の長い歴史を持つシビック。
低公害のCVCCエンジンを搭載したモデルもあれば、DOHCやVTECといった高性能エンジン搭載モデルやハイパフォーマンスモデルのタイプR、さらにはハイブリッドまで存在し、実に様々なバリエーションがあることに気付かされます。
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フィットやN-BOXなどが登場してからはホンダのラインナップで影が薄い気もしますが、これからも時代のニーズと向き合ったシビックを世の中に送り出してほしいと感じました。

フォトアルバムも是非ご覧ください。


■フォトアルバム■
Posted at 2022/07/22 07:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2017年11月23日 イイね!

法被、レンタカーを借りる。【その5】

法被、レンタカーを借りる。【その5】 5年前に最初のセカンドカーとしてホンダZ(PA1)を購入し、8カ月間だけ所有していた法被です。

10月からニッポンレンタカーで新型ホンダN-BOX体感キャンペーンが実施されていて、試乗を兼ねて新型N-BOXを先日借りてみました。




ホンダN-BOX G-L HondaSENSING(4WD)

今年フルモデルチェンジされた2代目N-BOX(JF3/4)。
個体は今年9月に登録され、走行距離6,000km台。
メーカーHPで調べたところ、リア左側パワースライドドアやリアドアのロールサンシェードが装備され、サイド&カーテンエアバッグなどが非装着であることからG-Lと推察されます。


今までデイズや姉の愛車ムーヴといった軽トールワゴン、あるいはZやテリオスキッドといった軽SUVには乗ったことがあるけれど、この手の超トールワゴンに乗るのは初めて。


見た目通り、やっぱり室内高は余裕たっぷりですね!
まぁ個人的には所有するならここまで天井が高い必要もないのですが…(汗)


コンパクトカーに劣らない内装の作り。
個体にはカロッツェリアのナビが装着されています。


インパネ上部に配置されたメーターは運転席側に配置されていて、運転中の視線移動が楽でした(個人的にセンターメーターはどうも苦手…)。

以前所有していたZでも感じていましたが、小物入れの収納スペースがとても多くて便利なのはホンダ車の良い所ではないでしょうか。
とくにフロントドア下のペットボトルホルダーは、デイズだと外側に膨らんでいる形状なので乗り降りの際に足のつま先が当たってしまうのが、N-BOXでは内側に凹ませた形状故つま先に当たることなく、乗り降りしやすかったです。


ここ数日の大雪で路面状況が良くなかったこともあり、今回は無理のない範囲で遠出してみることにしました。
普段乗っているデイズとの比較も織り交ぜながらのド素人インプレッションを…。

エンジンは直列3気筒・S07B型のNAで、買い物や通勤などの日常で移動する分には十分なトルクやレスポンスですし、3,000回転を超えると急激にうるさくなるデイズより音量が抑えられているように感じました。

街中だけでなく高速道路も走ってみたところ、NAながらパワー不足という感じがせず走行車線の流れについていけたり追い越しもこなしてくれますし、上り勾配で僅かに失速してもECONモードを解除してアクセルを軽く踏んでやるだけで回復します。
ただし、これは1名乗車の場合なので定員乗車や荷物を載せた場合ではパワーが欲しいと思うケースが出てくるかも。高速や坂道での余裕を求めるならターボを選んでおくといいでしょうね。

↑某サービスエリアでの一コマ

ボディや足回りはしっかりしているのに、硬くもなく柔らかくもなく丁度いい乗り心地。パワステの感触も適度に重めで落ち着いています。
エンジン音は静かな部類である一方、高速での風切り音や雪解け路面の『跳ね上げ』による盛大なロードノイズが気になりました。

気になるといえば、シートの造りが今一つなのか2時間近く運転していると腰が少し痛くなってしまいました(>_<)
私と同じ腰痛持ちの方は対策グッズを用意するといいかも。
シートに関しては普段乗っているデイズの造りが優秀です。


返却時にガソリンを満タン給油し、車両引渡しから返却前のガソリン満タン給油までの走行距離は230.0km(うち高速道路160km程)、給油量が17.29L。
したがって今回の燃費は13.3km/Lとなりました。雪道という悪条件も影響したのか思ったより伸びなかったかな?
※カタログ燃費(JC08モード)は25.4km/L


先代の大ヒットで人気となったN-BOX。
少々気になるところはあるけれど全車にHondaSENSINGやLEDヘッドライトが標準装備で、造りや使い勝手はこだわっていますし走りも日常から高速までこなせて、軽自動車のレベルをさらにアップさせた気がします。

フォトアルバムに画像をたっぷり保存したので、お時間ありましたらこちらも御覧くださいませ♪


フォトアルバム
ホンダN-BOX試乗記

 【あくまで個人の感想であり、当該車種及びオーナー様を批判したり貶すものではありません】
Posted at 2017/11/23 06:16:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2017年06月04日 イイね!

新型シビックを間近で見る。

新型シビックを間近で見る。以前、ホンダ車を8カ月だけ所有したことがある法被です。


7月にホンダから新型シビックが発売されますが、そのプロトタイプが新千歳空港に展示されているのを知り、間近で見てきました。


こちらはハッチバック。
イギリス生産で、展示車は左ハンドルです。


そしてセダン。
日本国内で生産されるとのこと。

なお、タイプRは展示されず今回はこの2タイプです。


第一印象は、なかなかゴツイかも?という感じ。
調べてみると全幅が1800mmもあるようで、初代から続く『シビック=大衆車』という概念からすると『デカくなったなぁ~』という感覚です。

しかし、今度のシビックと競合する国産Cセグメントではアクセラの全幅が1795mm、インプレッサの全幅が1775mmといずれも1.8m級。
海外Cセグメントのフォルクスワーゲン・ゴルフも1800mmの全幅になっていて、このサイズが世界基準なのかもしれません。



『タイプRかよ!?』とツッコミを入れたくなるハッチバックのセンター出しマフラーはインパクト十分。



個人的に興味があるのはセダンです。
前述したシビックの概念を無視すれば、個人的には現在愛用しているY50フーガと全幅がほぼ同じ・全長が短めで取り回しは問題なさそうですし、スタイリングも程よくスポーティで落ち着いた印象。
これより上のクラスとなると国産車も輸入車も全幅1.8mオーバーが多く、もしY50から乗り換えたとして自宅の車庫に駐車するとなれば結構厳しいので…(汗)

あとは1.5LのVTECターボや足回りといった走りっぷりがどうなのか?
この辺りは発売されて試乗する機会があれば確かめてみたいところですね。
Posted at 2017/06/04 00:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ

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