クルマ好き&トミカなどミニチュアカーコレクターの法被です。
今年のゴールデンウィーク期間中に開催されていたトミカのイベント『tomica展』へ先日行ってきました。
トミカの歴史や歴代トミカの展示、ペーパーアートとトミカのコラボ作品の展示、イベント限定モデルのトミカや各種グッズの販売、子供を対象としたプレイコーナーといった内容です。
現在発売されているトミカ各種。
通常のトミカの他にロングトミカやトミカプレミアムもあります。
『7つのこだわり』として、サスペンション機構やパッケージ(箱)の大きさに合わせたスケール、子供の安全を考慮してドアミラーを敢えて再現していない設計などを紹介しています。
一時期ドアミラーを再現したモデルもありましたが、廃止された理由はこういうことだったのですね…。
トミカが発売されたのは1970(昭和45)年で、最初に発売されたのがこの6車種。
懐かしい初期の『黒箱』。
手前のランクル40は昔持ってました。まさにこの色です!!
国産車オンリーだったトミカですが、新たに加わったのが外国車シリーズ。
国産車の『黒箱』に対して外国車は『青箱』と言われ、実車製造国の国旗が表示されていました。
画像手前のフェラーリ512BB。
当時はスーパーカーブームだったので、フェラーリの他にモデル化されたポルシェ930ターボやカウンタックなどとともにキャッチーな車種選択だったのでは?
トミカといえば複数台がセットになった商品も人気で、同じ車種でも通常品とはカラーリングなどが異なる点も魅力です。
スーパーカーブームといえば、ポルシェ911やロータス・ヨーロッパなどを組み合わせた『スーパーカーセット』というのがありました。
恐らく今では権利関係などで発売が難しいであろう、F-1マシンのセットなんてのもありましたね。
ペーパーアーティスト・太田隆司氏とトミカがコラボしたペーパーアート作品も多数展示されていました。
広島を再現した作品。
広電や原爆ドーム、そしてマツダ車が再現されています。
こちらは埼玉県の所沢航空記念公園をモチーフにした作品。
ペーパーアートのリアルな立体感は見事です!
今回のtomica展でゲットしたのは、トミカイベントモデル4種とモーターファン別冊ニューモデル速報・復刻版の中から持っていない3車種など。
イベントモデルの中から、通常品としては発売されていないMR2(SW20)です。
フォルムの再現度やランプ類の彩色などが素晴らしくて、なかなかの出来!
来年で発売50周年のアニバーサリーイヤーとなるトミカ。
歴代トミカをじっくり鑑賞し、改めてトミカの奥深さや偉大さを感じました(^^;
フォトアルバムに画像を沢山アップしましたので、こちらも是非ご覧ください★
■フォトアルバム■
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