どうも(^^)v
今回からはしばしリクエスト頂きましたカタログのアップになります。
なるほど…ココを突いてきましたか…(笑)
GX71チェイサー後期
新XGエクストラ追加時です♪
で…やっぱり自分の中でGX71と言えば、マークⅡになるのはご存知の通りかと(笑)
手放して5年が経ちましたが、やはり今でもたまに乗りたくなるんですよねぇ。
たまに街中やイベントで71マークⅡとすれ違ったりした時に、「あぁ…やっぱいいなぁ…」ってなるんですが、大概こういう時ってカミさんが一緒にいて、カミさん的にも懐かしいとかなるもんかと思うと、全くなんとも思わんらしい(爆)
興味が無いとそういうもんですね…えぇ(笑)
あ…肝心なのはチェイサーの話だ(爆)
後期はやっぱりhiroさんの乗ってたのが印象に強いですねぇ…スーパーボルク3台並びしたのも6年は前になります…(汗)
しかし、実のところ、過去にGX71チェイサーを運転したコトがあるのは1回だけ。
しかも前期の
GTツインターボSという幻のグレードっていう…(爆)
懐かしいね…8年前の話。
そんなGX71チェイサーは3代目モデルとして1984年にデビューしています♪
この型より従来モデルにあった4ドアセダンが廃止され、4ドアハードトップのみになりました(*'▽')
マークⅡ・チェイサー・クレスタの3兄弟の中でもチェイサーはスポーティなキャラを担当したものの、実際そのメカニズムの中身は同じっていう(爆)
しかし、ホントにこの当時はキャラクターの造り分けは上手いんですよね!!
当時はこの3兄弟の造り分けがホントにそういう風に見えるんだから不思議なんです…。
コレ…現代を生きる、クルマに興味の無い方々に3台を並べても全く違いが分からんでしょう…(苦笑)
で…1986年に後期型へとマイナーチェンジし、主に1Gツインカムのエンジンが改良されたり、内外装の変更という常套手段が入ります。
更に1987年に従来特別仕様車で設定のあった、XGエクストラが一般モデルになった上、2リッター上級クラスのアバンテと遜色の無い位により装備の充実した、今回の新XGエクストラというのになります。
そんなGX71チェイサー後期のキャッチコピーは…
高性能フォーマル。
スポーティなキャラを確立しつつ、高級車のイメージも出さなけりゃいけないってんで大変です…(汗)
よくよく考えたら3兄弟な訳ですから、ほぼ同じクルマを上手いコト違うクルマにそれぞれアピールしないとそれぞれ売れない訳ですからねぇ…この時代のトヨタってアピールの仕方がマジでウマイ。
で…今回はその新XGエクストラが追加された1987年8月のカタログになります。
ってコトで後期になったチェイサーは、前期のハニカムグリルを捨て、高級志向のグリルになり、当初のスポーティ感をやや失ったように思えます。
マークⅡと基本的には同じ訳ですが、妙にスポーティな感じに見えるのは、恐らくリアピラーでしょうね。
マークⅡはクラウンに倣ったかのようなクリスタルピラーを採用し、より高級な方向性に対し、チェイサーはボディ同色…ってか鉄板で簡素にした辺りでスポーティさを演出してるのかと(*'▽')
他は正直マークⅡとそんなに大差ないんですよね…。
コレ…たまたまリアビューがこの際に追加された「新XGエクストラ」ってヤツです。
1.8リッターでも比較的豪華だった従来のXGエクストラをほぼアバンテの外装に仕立て直した内容になります(*'▽')
しかし、1.8はリアサスが通称:電車トレッドなるヤツでして、実車を見たらリアタイヤが明らかに奥に引っ込んでます…(苦笑)
71チェイサーの後期は前期と比べてそんなに大きく変わりません。
テールの色調が明るくなったのと、ナンバーポケットがメッキになった位ですが、ソレだけでも結構豪華になった感じはしますね…こういう仕上げがトヨタは上手い(笑)
インパネは71マークⅡと同じ…と、見せかけて実は全然違います。
今じゃこんな造り分けはコストのムダだなんて言われて絶対にあり得ません。
デジパネにサテライトスイッチの配置がモロに80年代…この雰囲気が最高♪
木目調パネルも装備こそされてますが、マルーンのインパネと内装のケバケバしさが目立ち、全然インパクトが無いのもご愛嬌(笑)
このボンレスハムみたいなツインカム24のシートがイイんですよ!!
「スーパーラグジュアリーシート」なるネーミングからしてイカす(*´з`)♪
けど、マークⅡのカタログは「ラグジャリ―」って書いてるんですよね…。
シートの生地の質感は今の1000万円クラス級よりも自分はイイと思ってます。
変に言葉ばかり先走ったアルカンターラなんかより全然イイです。
指でなぞってメモ代わりにもなります(ぇ
そんなGX71チェイサー後期に搭載されるエンジンは全部でなんと6機種…(汗)
・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、EFI、ネット140馬力、17.6kg-m。
ヤマハが開発したツインカムヘッドは後期になって低速トルク重視になってます。
通称:赤ヘッド。
この後期ツインカムもイイんですが、「1Gは管楽器」な方々は高回転仕様の青ヘッドに軍配があがります…事実高速の伸びは青ヘッド凄いんですよね…(汗)
性能としても未だに十分で、コレが結構速いです…実燃費もそんなに悪くない。
・1G-GTEU…直列6気筒2000㏄ツインカムツインターボ、EFI、ネット185馬力、24.0kg-m。
「日本初、ツインカム・ツインターボ」なんて聞こえはイイんですが、実際乗った印象では全然速くない…というか、高回転仕様過ぎて街乗りではただの低圧縮エンジンで乗りにくい…(苦笑)
常に高回転でギンギンにかっ飛ばすなんて仕様です…実燃費も…う~ん…(汗)
・1G-Ⅱ…直列6気筒2000㏄シングルカム、EFI、グロス130馬力、17.5kg-m。
71に搭載された中でも大半コレですよね…要はアバンテですよ。
経済的かつ、調子のイイ1Gシングルカムは中々侮れません…軽量でよく回ります♪
・1S-U…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、グロス100馬力、15.5kg-m。
この1800も結構タマ数多いです…1S搭載車って乗ったコトあったかなぁ…(汗)
・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、グロス96馬力、19.5kg-m。
2Lはどうしてもヘッド周りが弱いってのが定番トラブルのようで。
ソレと個人的にマークⅡ3兄弟のディーゼルよりも、ローレルの方が6気筒…しかもRD28は頑丈ですので、ディーゼルならローレルかと(*'▽')
・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、グロス83馬力、17.0kg-m。
上記NA版。あくまでベーシックなディーゼルという感じかと…(^-^;
コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルとXLを除き4速オートマ。
但し、4速オートマと言えど、電子制御だったり、ロックアップの有無で3仕様ありますね(*'▽')
ECT-Sはその中でも最上級の電子制御オートマですが、ぶっちゃけそんなに恩恵無いです…(苦笑)
各々変速点が変わる位ですからねぇ…(^-^;
足回りはフロントがストラット。
リアは2リッターがセミトレで、他は車軸式。
可もなく不可もなく、クセも無い、ホントに単純にイイアシしてます。
コレにグレードによって電子制御サスペンションのTEMSを装備。
と…言っても制御は実に単純で、車速とブレーキスイッチ、舵角センサー…あとキックダウンスイッチとかで構成されてます。
・80km/h以上で自動的にハード、60km/h以下でソフトへ制御。
・60㎞/h以上からのブレーキングでハードに切り替わり。
・キックダウンでの全開発進時にハードへ切り替わり。
・一定舵角の入力を超えるとハードに切り替わり。
…なんてソレ位のパターンだったかと思います。
けど個人的にはソフトのがイイですね…ハードは単純に路面からのコツコツ感が増えて突っ張るだけという印象。
コレにツインカム24のオートマは悪夢の4輪ESCですよ…えぇ…(笑)
如何に往生こいたかは過去のブログで分かります…。
(自分というより主治医ですね…大変だったの)
アクチュエーターにまさかパワステ油圧を利用してるだなんて一体誰が思ったか。
ちなみに今4輪ESC付きを購入しても爆弾抱えるだけと思ってください。
ユニット死んだら、ブレーキ配管、パワステ配管の大半ただのグランデから移植しないとダメですし、ウォッシャータンクの配置も違うので、タンクも交換し、ウォッシャーホースの取り回しもやり直し…(汗)
アレ…たまたま修理の時は解体屋にシングルカムのグランデリミテッドが入庫してたから助かったんです…今じゃ絶対ムリ。
パワステはツインカム24にプログレッシブパワーステアリングってのが使われてて、ノーマルとスポーツの2モードに切り替え出来ます♪
けどコレもノーマルでイイかな…スポーツは単純に重くなるだけ(笑)
あと、ツインカム24はステアリングラックにダンパーが装備されます。
けど、ダンパー外して乗っても特に変わりません…微少なキックバックが抑えられるとかソレ位の有難み。
一方、GTツインターボは新プログレッシブパワーステアリングってのになってます。
コレは結構重かったような記憶ですね…正直81のGTツインターボと真逆(笑)
81のはコワイ位に軽い…(汗)
装備としましては、71と言えばのシート。
通常のアバンテでも結構豪華なラグジュアリーシート…写真左のヤツ。
一方、GTツインターボは専用のスポーツシートが与えられます(*'▽')
特筆すべきはやはりツインカム24のスーパーラグジュアリーシートでしょう♪
スライド、リクライニング、リフターのパワー機構は当然、ランバーサポートも電動。
更に手動ながらサイドサポートまでも調整出来ます(笑)
けど、サイドサポートを調整するような攻めた走りもしないし、電動ランバーサポートはドコを支えたいのか分からん程に位置がビミョーだし、あくまでギミックという感じではあるんです…(^-^;
あるんですが、このシートはホントに疲れません…長距離乗っても快適♪
写真の通りでシートのクッションもとにかく厚いです(笑)
アタリはソフトですが、グニャグニャでは無く適度…ホントにコレがイイんです。
ソレに80年代のステータス…エレクトロニックディスプレイメーター。
要はデジパネ(笑)
スピードメーターの蛍光管2重表示がムダにカッコイイのと、ツイントリップメーターだったりと機能も凝ってます♪
燃料計やタコメーターは経年劣化でドット欠けや光ムラが出やすいのと、長期放置してると燃料計が結構バカになりやすく、満タンにしても半分しか表示されないなんてトラブルがあります。
けど、何回か満タンかましてガンガン走ってると自然治癒します(笑)
どうも周りに聞くと71はそういう傾向らしいです(爆)
ちなみにレオスタット付…夜間でも視認性バッチリで実用性は意外とイイんです!
スーパーモニタリングディスプレイは誕生日にハッピーバースデーが流れる…のは前期だけだったかなぁ…とにかくそういうのもあります。
コレがプレミアパーツで、自分が乗ってた時でも6万はしましたね…多分今は10万超えてもおかしくないんじゃないかなぁ…(汗)
メモリー付チルトステアリングは乗降時になんとなく便利…な気もしますが、71ってそんなに角度的に跳ね上がらないので使ってませんでしたね…(苦笑)
12クラウンのは結構使ってましたし、18セリカはオートチルトアウェイだったんでコレも使ってましたね(*'▽')
ディーラーオプションながら装着率の高いのがオートエアピュリファイヤー。
けど自分のは煙センサーが死んでた(けど…なぜか1回だけ作動した…)のと、フィルターに何かとてつもないヤツが挟まってたのか、LOに入れた途端、車内が逆に汚染されていきました…マジで臭かったぞアレ。
12クラウンのはオートじゃなかったけど、車内でタバコ吸ってたんでかなり重宝しました(笑)
ソレとクイックハンドウォーマーは後世に語り継ぐべき珍装備(笑)
要はコラムの中にファンと熱線が入ってて…つまりドライヤーと同じ原理です。
1回ボタンを押すと6分間作動…自分はワザワザ入手して移植しましたよコレ(爆)
温風の温度調節は出来ないので、手を近付け過ぎると「アッツ!!」ってなる(爆)
ソレと電力消費がかな~り激しい…使用しまくるとオルタの発電負けます。
(確か1回オルタ死んだ時の煌びやかな警告灯点いたハズです…)
ファブリック張りのコンソールボックスは高さが正直低いんですよね…(苦笑)
なので腕を付くと、もれなくヤンキー乗りになるんですよねコレが…(汗)
ディーラーオプションのマルチユースセンターコンソールを絶対付けろと言わんばかりの設計(爆)
ノースモーカーズボックスも付けてましたが、コレもプレミアアイテム。
自分のは金属部が壊れてても確か1万超えで売れて行きましたんで…(汗)
ソレと71系でもチェイサーだけに装備されるのがヘッドランプクリーナー。
なんでチェイサーだけなのか…スポーティイメージを出したかったのか…!?
61はマークⅡにもあったのにね…(汗)
で…グレードはこんな感じで、結構あるんですねぇ…。
・1800XL
・2400ターボディーゼルXL
・2400ディーゼルXL
ってコトでラインナップの最廉価仕様がこのXL。
ディーゼルXLのみ5速マニュアルしかありません。
■XLの主な装備
・175SR14タイヤ+フルホイールキャップ
・リヤスタビライザー(ターボディーゼル)
・パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー(ディーゼルのみ)
・ハロゲンフォグランプ一体型ヘッドランプ
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・電動リモコンドアミラー
・クリアランスモニター
・防眩式ミラー
・2本スポークウレタンステアリング
・ファブリックシート
・運転席2WAYバーチカルシートアジャスター
・AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+2スピーカー
・リアウインドウプリントアンテナ
・デジタル時計
・トランク&フューエルリッドオープナー
▲XLの主なオプション
・パワステレス(1800)
・カラードバンパーレス(ディーゼル)
・フェンダーミラー
・XLエクストラ
1800のみで、気持ち装備豪華版。シートも同じファブリックながらやや豪華に。
■XLにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー
・フロントパーソナルランプ
・イグニッションキー照明
・1800XG
・2400ターボディーゼルXG
これまたシートがチョコッと豪華に。全体的に見た目がやや充実。
■XLエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
・リアスタビライザー(ターボディーゼル)
・ブロンズまたはトップシェード付ガラス
・ホイールアーチモール
・電磁ドアロック(ターボディーゼル)
・パワーウインドウ(ターボディーゼル)
・助手席側バニティミラー
・ファブリック巻きサンバイザー
・リアセンターアームレスト
・プッシュ式ヒーターコントロールパネル
・1800XGエクストラ
・2400ターボディーゼルXGエクストラ
俗に言う、新XGエクストラってのがコレで、1800もディーゼルもコレが最高峰♪
見た目ほぼアバンテ…つまり結構豪華。
■XGにプラス、またはグレードアップする装備
・樹脂ホイールキャップ
・カラードマッドガード
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(持病でよく壊れるヤツ)
・電磁ドアロック
・パワーウインドウ
・運転席4WAYバーチカルシートアジャスター
・ランバーサポート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・前後調整式リアヘッドレスト
・フロントシートバックポケット
次いで2リッタークラスになります。
・SXL
2リッターの最廉価版は、装備がXG並で、パワー重視のユーザー向け。
■XGにプラス、またはグレードアップする装備
・4輪独立懸架
・リアスタビライザー
・電磁ドアロック
・パワーウインドウ
▲XGより更に選択可能なオプション
・クイックハンドウォーマー(寒冷地仕様は標準)
・アバンテ
言わずも知れた豪華王道グレード♪
■XGエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
・185/70SR14タイヤ+樹脂ホイールキャップ
・4輪独立懸架
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・リアスタビライザー
・アウトサイドハンドルキー照明
・メーター照度コントロール
・コンライト
・キー閉じ込み防止付オート電磁ドアロック
・キーレス作動パワーウインドウ
・ドアカーテシランプ
・ラグジュアリーシート
・ワンタッチフルオートエアコン
・カセット一体AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+4スピーカー
・FMダイバシティアンテナ
▲XGエクストラより更に選択可能なオプション
・185/70HR14タイヤ+アルミホイール
・オートドライブ
・ツートーンボデーカラー
・ヘッドランプクリーナー&リアワイパー
・エレクトロニックディスプレイメーター
・スーパーモニタリングディスプレイ
・クイックハンドウォーマー
・CDプレーヤー&ハイファイスピーカーシステム
・アバンテツインカム24
豪華さの頂点。最上級グレード。
■アバンテにプラス、またはグレードアップする装備
・195/70SR14タイヤ+樹脂ホイールキャップ
・電子制御サスペンションTEMS
・2モード切替付プログレッシブパワーステアリング
・エレクトロニックディスプレイメーター
・2本スポーク合成革巻きステアリング
・ファブリック張りコンソールボックス
・スーパーラグジュアリーシート
・マルチアジャスタブルパワーシート
・運転席サイドサポート
・ハイファイスピーカーシステム
▲アバンテより更に選択可能なオプション
・195/70HR14タイヤ+アルミホイール
・205/60R15タイヤ+アルミホイール
・4輪ESC(AT車のみ)
・LSD
・前後スポイラー
・デジパネ&パワーシートレス
・GTツインターボ
スポーティチェイサーの最高峰。
■アバンテにプラス、またはグレードアップする装備
・205/60R15ピレリP6タイヤ+アルミホイール
・GT専用サスペンション
・新プログレッシブパワーステアリング
・フロントスポイラー
・エレクトロニックディスプレイメーター
・3本スポーク本革巻ステアリングホイール
・スポーツシート
・運転席サイドサポート
・ハイファイスピーカーシステム
▲アバンテより更に選択可能なオプション
・リアスポイラー
・デジパネレス
コレにボディカラーの設定が全部で7色。
但し、その大半はスーパーホワイトⅡでしょう(爆)
自分でしたらアバンテツインカム24の5速マニュアルで、ボディカラーはダークレッドマイカを…。
オプションで15インチアルミ、LSD、オートドライブ、ヘッドランプクリーナー&リアワイパー、スーパーモニタリングディスプレイ、クイックハンドウォーマーってトコでしょう(*'▽')
リアスポレスが好きなので、リップを別に入手なんて感じが理想ですね(笑)
しかしダークレッドマイカの71チェイサー後期なんて見たコト無いです…(汗)
さて、そんなGX71チェイサーですが、その後はXGエクストラにオートエアコン付の特別仕様車が出た位で、次期型のGX81にバトンタッチ♪
バブル景気の後押しも手伝い、更にヒットを飛ばすのはご存知の通りで(^^)v
それにしても71のツインカム5速がココまで化けると当時一体誰が思ったか。
今や5速載せ替えキットなんてヤフオク出てきた日には、50万で購入出来ればラッキー位かもしれません…(汗)
もう手軽に71買える時代は…ないなぁ…(汗)