どうも(*'▽')
今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになりますが、コレで一区切りって感じですね…。
自身ではあんまり馴染みの無いクルマではありますが…。
グランビア中期
一部改良時です♪
前期だったか…ディーラーで点検とかでチョコッと触ったような記憶しか…(汗)
エルグランドより室内装備がチープだったからか、やけに内装がガランと広く感じたもんです…実際広いけど(笑)
さて、そんなグランビアは1995年にデビューしています♪
トヨタの最上級ミニバンとして登場したまではいいものの、当時はバブル崩壊直後でコストダウンが全体的に目立った為、今一つ華やかさに欠けたコト、更に欧州仕様のハイエースと大部分を共用化したコトもあり、バン臭さのある地味な印象が強かったんですよね…(苦笑)
加えて、ボディカラーも全体的に暗め、更にミニバンとしては押し出しの強さがイマイチ足りず、妙にエレガントでチグハグ感じが拭えない箇所も…(汗)
ソコで1997年に中期型へマイナーチェンジ…内外装をやや豪華に仕立て、ボディカラーも高級感を感じる配色にしたりと、商品力アップを図るも、同時期に日産よりエルグランドが発売されると、堂々とした威圧感のあるデザインで大ヒット…(汗)
グランビアは元々月販販売目標台数が1500台と少なめの設定ではあったものの、更なる追い打ちに遭います…(苦笑)
で、1998年に今回の一部改良が入り、搭載エンジンや各種装備の見直しが入ります。
そんなグランビア中期一部改良時のキャッチフレーズは…
自由と、夢と、豊かさと。
新グランビア誕生。
う~ん…なんかパンチに欠けるキャッチ…(汗)
「クオリティを語れる、初めての1BOX」なんてのも書かれてますが、初期モノなんて語れる感じでも無い位に装備が貧弱でしたがね…(苦笑)
今回はそんな中期一部改良直後となる、1998年5月の内容となります。
まず外観ですが、中期になりフロントグリルが3本線の入ったグリルになり、僅かながら印象が変わるのと、ボディが大きい故にパールホワイトのカラーでより華やかさを感じるようになりました(*'▽')
正直前期はグレー系のツートンやら、茶色系ツートン等、一般的にはどう見ても地味に感じるカラーバリエーションでしたもんねぇ…(汗)
で…個人的にはフロントグリルは前期の方が好み(爆)
ただ…モデル全体で言うと、打倒エルグランド感バリバリの後期、ってかグランドハイエースのが好きです(笑)
リア周りはテールランプの形状こそ変わらないものの、点灯部分が四角形の三連テールになり、前期で特に感じたハイエースにソックリな印象を拭おうとしてる雰囲気を変えようとしていたのかもしれません…(^_^;)
ただ…テールも中期より前期、ただやはり後期のが…ってかグランドハイエースのが好み(爆)
フロントエンジンと言えど、プロペラシャフトが貫通するので、フラットなフロアを実現しようとするとどうしても全体的に高くなりがち…(汗)
なのでインパネも妙に嵩が高く広大で、下半分に配置するのも微妙だから収納箱にしとけって感じがします…(苦笑)
コレだけの面積を持ちながら、ナビはやたらと下に配置、クリアランスソナーの表示なんて見る気さえ起こさせないような配置。
エアコンレジスターの吹き出し口も車格に対してやたらと小さく、全てにおいてトヨタらしくないコトやってますね…(汗)
コレを見てE50エルグランドを見ると、全然配置が違います…あの何とも言い難いザナヴィのナビでさえ上面配置で電動格納出来るんですから…(笑)
各スイッチの配置に、豪華に見せようと努力してる感じとイイ、ココは当時エルグランドが売れて間違いないと言えます…常に目に入る部分ですし。
一方、シートは当時のトヨタ的で、生地も今のと比べ物にならない位に上質♪
コチラは上級仕様の7人乗りで、2列目がキャプテンシートに(^^♪
但し、コレでもコストはそれなりに下がってると思います…初代のエスティマでもホントの初期モノは形状から言ってスゴイモンがありましたので…(汗)
グランビアは3列目のアームレストも中央しかないですもんね…( ;∀;)
ただ、中期になって豪華さがアップしたのは紛れもない事実で、本革シート仕様なんかは抜群の雰囲気!
そして当時のミニバン定番だった回転対座シート…更にセンターテーブルも装備され、間違いなく最上級ミニバンと言える内容ではあります♪
一方で、コチラは当時のミニバンではスタンダードだった8人乗り。
今じゃ消滅傾向ですよね…2列目ベンチは。
ただ、グランビアの場合は前席が回転、2列目がテーブルという感じで、部屋のようになるのは魅力的♪
単純に2列目回転対座よりも室内を有効に使えますからね(*'▽')
ただ…使用頻度は…う~ん…(苦笑)
そんなグランビア中期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。
・5VZ-FE…V型6気筒3400㏄ハイメカツインカム、180馬力、30.5kg-m。
中期より従来の3リッターガソリンに加えて登場した3.4リッターは、この一部改良で3リッターが落とされた為、コレ1本となりました(*'▽')
この車体でこのスペックでしたら、約2tの車体でも恐らく日常使用なら十分かと。
・1KZ-TE…直列4気筒3000㏄OHCディーゼルターボ、130馬力、29.5kg-m。
名機1KZですね(*'▽')
人気はガソリンより圧倒的にディーゼル…寧ろ今では輸出人気で高値安定…(汗)
コレらに組み合わされるミッションは、全車4速コラムオートマになります。
足回りはフロントがトーションバースプリングのダブルウィッシュボーンという、従来のワンボックスやトラック同様の方式。
対して、リアはセミトレで何気に4輪独立懸架で、乗用的なバンというそのまんまのパッケージングな感じがします(笑)
安全装備は両席エアバッグをこの時代のトヨタは一気に標準化。
併せて中期から衝突安全ボディのGOAが採用される他、他社に先駆けVSCも装備!
FRベースだからケツ振ってるのが妙にカッコイイ(笑)
装備としましては、グレードによりオプティトロンメーターが標準♪
当時はデジパネに代わる高級装備で、特別感がありましたね~(*'▽')
そして最高級ミニバンらしく、中期では装備が一気に充実!
やや高さにムリがあるものの、前席シートバックを活用したオットマンや、センターテーブル、クール&ホットボックス…更にはグレードにより前後席をスライドさせ利用可能なコンソールまであります♪
サードシートには脱着可能なテイクアウトテーブルセット!
電動カーテンに回転収納式フットレストと、内容によっては現代のミニバンより装備が凄かったり…(汗)
今はカーテンの代わりにシェードになってますね(*'▽')
今や軽でも当たり前ですが、当時はかなり珍しかったパワースライドドアも装備!
併せてスライドドアやバックドアにもイージークローザーを完備します♪
で…コレも今や当たり前ですが、ミニバン初の両側スライドドア!!
但し右側は手動のみとなります…(^_^;)
他にはコレも時代の流れでこの位から装備されだした、プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルト。
リアシート組込み式のチャイルドシートなんて今でも有れば超便利な装備!
ただ、現代は回転式が主流なので、使い難いって意見も出てくるかもしれませんね…(^_^;)
コレは当時としては超贅沢装備…後席テレビとVHSビデオデッキ!
恐らく装備する個体はかなり少ないものと思われます…(^_^;)
で…グレードはこんな感じで、まずは8人乗り仕様から…。
ちなみに全車3.4ガソリンとQプレステージセレクションを除き2.7ディーゼル、2WDと4WDは全車で選べます(*'▽')
・G
最もベーシックな仕様で、初期モノ並にガランとした感じの内容になりますね。
■Gの主な装備
〇足回り
・205/70R15タイヤ+6JJスチールホイール(2WD)
・215/70R15タイヤ+6Jスチールホイール(4WD)
・前後スタビライザー
・ABS
〇外装
・ウインドシールドガラス(グリーン)
・カラードドアハンドル
・カラードマッドガード
〇視界
・フロンドドアウインドウUVカットガラス
・電動格納式リモコンワイドビューカラードドアミラー
・ウォッシャー連動時間調整式間欠フロントワイパー
・リア間欠ワイパー
・リアウインドウデフォッガー(タイマー・照明付)
・リアアンダーミラー
〇計器盤
・イルミネーテッドエントリー(キー照明)
・ツイントリップメーター
〇操作性
・スライドドアイージークローザー
〇シート
・モケットシート
・前席アームレスト
・スーパースペースアップシート
・シートバックテーブル
・シートバックポケット(フロント2)
〇内装
・センターテーブル
・ループフロアカーペット
・ルームランプ(フロント/スポットランプ1・リア/蛍光灯、スポットランプ2)
・助手席バニティミラー付サンバイザー
・チャイルドシート固定機構付リアシート(セカンドシート左右席)
・センターグローブボックス
・フットレスト(運転席1+セカンドシート・回転収納式2)
・灰皿(フロント1・照明付/リア3)
〇空調
・オーバーヘッドデュアルエアコン(マニュアル)
・プッシュ式ヒーターコントロールパネル
・リアヒーター
〇オーディオ&ビジュアル
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
▲Gの主なオプション
・LSD(4WD)
・寒冷地仕様
・Gコンフォートセレクション
ベースとなるGに僅かながら実用装備を足したグレード。
■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードリアスポイラー
〇操作性
・ワイヤレスドアロック&リモートコントロール
〇空調
・オーバーヘッドデュアルエアコン(フルオート)
・プッシュ式デジタルヒーターコントロールパネル
▲Gより更に選択可能なオプション
・アルミホイール
・ツインムーンルーフ&電動カーテン(リニアモーター式・シングル)
・クリアランスソナー&バックソナー&アクセサリーソケット(AC100V)
・クール&ホットボックス
・GPSボイスナビゲーションシステム付ワイドマルチAVステーション
(5.8型ワイドディスプレイ+CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー+TVチューナー・バックモニター)
・Gクルージングセレクション
8人乗りの最上級仕様になります♪
■Gコンフォートセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
〇足回り
・アルミホイール
〇外装
・ツインムーンルーフ
・専用ストライプ
・ウインドシールドガラス(ブロンズ)
・熱線反射ガラス
〇操作性
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
〇シート
・専用モケットシート
・対面シート
・テイクアウトテーブルセット
〇内装
・電動カーテン(リニアモーター式・シングル)
▲Gコンフォートセレクションより更に選択可能なオプション
・パワーアシストドア
▽Gコンフォートセレクションから選択不可となるオプション
・クール&ホットボックス
ココからは7人乗り仕様となります♪
・Q
・Qデュアルスライドドア
7人乗り仕様で最もベーシックなグレード。
装備内容としては、Qコンフォートセレクション以上、クルージングセレクション以下って感じですかね~。
■Qコンフォートセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
〇足回り
・215/65R15タイヤ+6JJアルミホイール(2WD)
・215/70R15タイヤ+6JJアルミホイール(4WD)
・VSC&TRC(ディーゼル2WDの片側スライドドアのみ)
〇外装
・ツインムーンルーフ
・カラードリアスポイラー
・ウインドシールドガラス(ブロンズ)
〇視界
・コンライト
〇計器盤
・オプティトロンメーター
・イルミネーテッドエントリー(キー照明・足元照明、タイマー付)
〇操作性
・バックドアイージークローザー
〇シート
・運転席電動パワーシート
・オットマン
・シートバックポケット(フロント1・セカンド2)
〇内装
・センターコンソール(デュアルスライドドア)
・電動カーテン(リニアモーター式・シングル)
・カットパイルフロアカーペット
〇オーディオ&ビジュアル
・CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
▲Gコンフォートセレクションより更に選択可能なオプション
・シート組込み式チャイルドシート(右側セカンドシート)
・グランビアスーパーライブサウンドシステム
(GPSボイスナビ付5.8型ワイドディスプレイ+CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&9スピーカー+TVチューナー・バックモニター)
・グランビアスーパーライブサウンドシステム
(CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&9スピーカー)
・後席テレビ(5.8型ワイドディスプレイ+VHSビデオ)(片側スライドドア)
・後席テレビ(5.8型ワイドディスプレイ)(デュアルスライドドア)
▽Gコンフォートセレクションから選択不可となるオプション
・パワーアシストドア
・クリアランスソナー&バックソナー
・クール&ホットボックス
・アクセサリーソケット(AC100V)
・Qエクセレントセレクション
・Qエクセレントセレクションデュアルスライドドア
装備充実の豪華グレード。
恐らく人気があったのはこの辺りなんじゃないかなって思いますね(*'▽')
■Qにプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・本革巻ステアリングホイール
・パワーアシストドア(左側のみ)
・クリアランスソナー&バックソナー
・マルチスライドコンソール(片側スライドドア)
・アクセサリーソケット(AC100V)
・Qプレステージセレクション
税の極みを尽くした最上級グレード。
■Qエクセレントセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・専用ストライプ
・熱線反射ガラス
〇シート
・本革シート
・前席シートヒーター
〇内装
・電動カーテン(リニアモーター式・ダブル)
▽Qエクセレントセレクションから選択不可となるオプション
・シート組込み式チャイルドシート
で…ボディカラーは全部で6色。
自分でしたらQプレステージセレクション2WDのマチュリティボルドートーニングを♪
オプションでグランビアスーパーライブサウンドシステムのナビ付の方、後席テレビとVHS、寒冷地仕様ってトコでしょう(*‘ω‘ *)
で…コチラが価格表。
最安値は3.4ガソリンGの2WDで288万円…当時としては結構な高額車です…(汗)
最上級グレードですと、一気に飛んでQプレステージセレクション4WDの414万円!!
ただ…この価格表間違ってる気がするんですよね~。
Qプレステージセレクションにデュアルスライドドアの設定があるようになってます…。
クルージングセレクションとの誤記でしょう(*'▽')
で…コチラはオプションカタログ。
この手のフォグランプ付バンパーは見たコト無いですね…(汗)
ストライプテープも恐らく希少かと…(汗)
クラディングパネルってのも記憶に無い…(苦笑)
ホイールアーチモールも高級志向な方向けですね(*'▽')
色いろライトってのはメッチャ取って付けたようなオプション…。
しかし、こういうチャレンジが後にbBの用品とかで生きてくるのかもしれません♪
また、今ではこんな用品設定まずしないだろなぁ…エキストラスツールなんてのも。
網戸…メッシュウインドゥなるアイテムもあります(*'▽')
マルチロッドホルダーはチェアーになる一品。
そしてウォールディングカートなる台車の設定もあります。
で…コレは前期になりますが、G-リミテッドという特別仕様車がありました♪
1996年4月の内容。
コチラは後期では標準色となるホワイトジュエリートーニングを前期で特別に設定!
G-リミテッドと称する通りで、Gをベースに写真の装備をプラスしたお買い得仕様になりますね(*'▽')
で…コチラは中期の特別仕様車で、Gエクステージ。
エクステージやらプレステージやらエクセレントやら…もう分譲マンションの広告のようなノリ(爆)
コレは中期の一部改良で設定されたようです(^^♪
なので、パッと見はGだけどQ並の豪華さを出してます(*'▽')
8人乗りでQ並のクオリティを求めたい人向けですよね~♪
なので、電動カーテンや各種クロージャーを筆頭に、写真のとおりで多種の特別装備が入ってます(^^♪
で…ラストが本命!
グランビアPX02
実は今回リクエスト頂いたのはコレなんです…(笑)
ただ、やるなら通常モデルも一緒にやってしまおうと…(笑)
で…このPX02はモデリスタがグランビアベースに大改造を施した架装車です!
現在は正直ディーラーオプションでエアロを設定するだけのブランド化したトコがあるものの、2000年代前半辺りまでは、特殊架装をする実験工場的なブランドで、結構面白いクルマを出してるんですよね(^^♪
モデリスタ発足の第2弾がこのPX02だったハズです…PXの意味は不明。
ちなみに1997年9月のカタログになります♪
通常モデルのグランビアをベースに外観もプランが複数用意されていまして、写真のハイルーフ仕様で全高200㎜アップの2150㎜!!
駐車場所も選ばれます…(汗)
インパネのセンター部分やトリムのアームレスト部分、メーターバイザーまでウッドパネルが貼られますが、恐らくコレは専用の本木なんじゃないかな??って思います。
まず標準のヤツと明らかに目が違いますし…(汗)
コレは完璧に和製アストロ・スタークラフト…専用の革シートからしてもうゴージャスそのもの♪
ルーフもまんま和製アストロ・スタークラフト♪
イルミはLEDじゃなくて間違いなく電球!
自分はこんなゴージャスな感じがたまらなく好みですが、以前カミさんにアストロの写真を見せたら断固拒否されました…(苦笑)
ってコトでシートは先程の通りで本革。
トリムも本革!
更に大型10インチTV…ってのがブラウン管っての時代ですね~(笑)
外観もこの通り専用エアロで武装♪
アルミもボイド風。
仕様は細かく書くと3万文字オーバーの可能性があるので省略…(汗)
写真から判断して頂けますと助かります…(^_^;)
個人的にはハイルーフ2WDで、推奨パッケージはBがイイですよね(笑)
ホーンは堂々と、ベンツサウンドタイプって書いてます(爆)
で…しっかりと価格表まで記載!
ハイルーフのBパッケージだとディーゼルで617万9000円!
セルシオのC仕様に届くかどうかっていうプライスです。
コチラは価格表の裏面。
当然ながら架装で2t超え確実…新車3年分の重量税は94500円掛かります(笑)
さて…そんなグランビアですが、1999年に後期型へマイナーチェンジし、打倒エルグランドという感じで、グランドハイエースと2本立てで追随するものの、ライバルの壁は厚く、2002年に玉砕してモデル終了…(泣)
後継車はFF化されたアルファードになりますが、その後の盛況ぶりはご存知の通り。
現在、国内ではその名称こそ使われないものの、2019年にオセアニアで復活♪
ちなみに日本名はグランエースになるんですね~(*'▽')
また、2022年に中国で似ても似つかぬミニバンで同じく名称復活となってる模様。
で…この本家グランビアは話題にした通りで、ディーゼルが輸出人気で高値安定。
ガソリンも多少安いものの、希少なせいかソコソコの相場で流れます。
確かに今は現行アルファードにレクサスLMと、豪華なミニバンになっていますが、このグランビアならではの持ち味ってのは未だにありますね(*'▽')
そうそう…グランエース…アレも機会があればどっかで乗ってみたいんですよねぇ…(^_^;)