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2022年01月07日 イイね!

この人気ぶりはホントにスゴイですよね…



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります。

ってコトで…現在も爆発的人気のこのクルマ…



JB64ジムニー1型です♪

デビュー前に雑誌やネットで出てた写真を見た時に「コレは絶対売れる!!」って思ってたら案の定爆発的なヒット…

そしてそのまま未だ絶大な人気で、たまたまタイムリーな話で納期を耳にした話では現在最大でなんと14ヶ月待ち(2022年1月4日時点)!

今注文しても手元に届くのは2023年になるってコトで、即納が欲しい人は中古車で
購入するにしても300万円コースになるという恐ろしい1台でもあります…(汗)

実はこの新型ジムニーに乗ったコトは残念ながらありませんが、これまたタイムリーな話でジムニーシエラには乗る機会があったので、記憶が新鮮なウチに色々書くことが出来そうですね(^^)v♪

さて…そんなJB64ジムニーは4代目ジムニーとして2018年にデビューしています♪

実に21年ぶりのフルモデルチェンジだった訳ですが、時代は自動運転やら電動化やらでジムニーのフルモデルチェンジは長年危惧されてきた訳です…。

新型ジムニーが出るとしても軟弱なSUVになるのではないだろうか??…と。

しかし、見事にそんな不安を潰すどころか、歴代の魅力を期待以上に上回る位の渾身の1台としてデビューしてきた辺りに驚きましたね(*'▽')!!

気付けばデビューから3年を経過するのに未だ1年待ち以上のバックオーダーを抱える大ヒットクロカンとなっております♪

キャッチコピーは…



Nobody But Jimny

確かに小回りが効き、軽量、そして極悪路でも抜群の機動性を持つクロカンなんて世界広し言えどもジムニーしか無いと言い切れる位に唯一無二の個性を持っています!

今回はそんなJB64ジムニーの中でもデビュー当初の2018年7月のカタログになります。



さて、そんなJB64ジムニーですが、昨今の丸味を帯びた車種が多い中で異例とも言える角型のフォルムが無骨な感じで何とも言えません♪

寧ろ現代の法規においてまだこんな旧車のような角ばったデザインのクルマを出せるんだというコトに驚きますし、やろうと思えば出来るんじゃんとも思います。

正直、個人的にはこういうデザインの方が分かりやすいし好感が持てます。

何よりソレで安っぽく見えるかというと全然安っぽく見えません!

他のメーカーもこんな感じでセダンなりクーペなりクロカンなり出せばえぇやんとも思います…出来るんだから。



横からリアにかけてのフォルムで、余計歴代ジムニーのアイディンティティが守られていると思います♪

フェンダーの上に乗ったフードのラインとか、各ピラーが気持ちイイ位に直立近い角度で構成されてるとか…。

にしてもホントに岩場が似合うクルマですねぇ♪

それとジムニーはピカピカよりも多少ドロで汚れてた方がソレらしい感じがしますがね…(笑)



インパネは最新のトレンドを最低限で取りつつ、本格クロカンとしての機能美をハッキリと出しています♪

スイッチ類も物理式で大きいのは昔ながらで、かと言って昔のスズキ車のチャチさはイイ意味で無くなっててスイッチのタッチもしっかりとしてます(*'▽')



カタログでも別項目でアピールポイントとして出てくる位に機能美を求めてまして、インパネは車両感覚が掴みやすく視認性に優れた水平形状!

メータークラスターは反射を防ぐ為にヘアライン仕上げにしてますし、助手席側のグリップは握りやすさと質感を兼ね備えソフトパッドが入っています♪

ピラーが直立ってのもホント効いてますね…見切りが凄くイイんですよ!!



シートは全然ショボい感じも無く、体をシッカリと支えますが、かと言って変に拘束する訳でも無く非常に良く出来ています(^_-)-☆

リアシートはあくまでエマージェンシーですが、足元の空間は意外とあり、実用に耐えますし、舗装された直線なら突き上げも少なく予想より快適です♪

そんなJB64ジムニー1型に搭載されるエンジンは1機種のみ…



・R06A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、64馬力、9.8kg-m。

エンジンはジムニー専用にチューニング。

時流に沿ってインマニは当然のように樹脂製ですし、電制スロットルも当然。

樹脂製ベルトカバーも採用して、オフロード走行時の防塵性も確保しています♪



コレに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと4速オートマ。

マニュアルはNから2、または4への縦ストロークがやや長め。

しかしながら、操作性、節度感は非常に良いですね(^^)v

ギヤ比は性格上高め。シエラでも高速域はツライですね。



振動対策も気合が入ってまして、シフトレバー振動の低減も図られています♪

実際に音振の性能はイイんですよね…60㎞/hまでの国道なら全然静か!!

始動時に気持ちエンジンが横揺れ(レベルはホントに小さいけど…)することで、「あぁ…縦置きなんだなぁ♪」って感じ取れるレベルです(*'▽')



足回りは前後車軸式の3リンクリジッド。

その昔…「ジムニーはリーフサスだからジムニーであり、コイルはジムニーにあらず」的な風潮もありましたが、今やコイルだろうと誰もソレを嘆きません(笑)

ちゃんと出来てるんだからコイルでえぇでないの。



4駆のシステムは伝統のパートタイム式。

電子制御前後トルク配分なんちゃらら…なんてのはジムニーには不必要で、昔ながらの堅牢且つ丈夫なコッチなのです。



また凹凸乗越え時の路面入力からのショックを低減させるステアリングダンパーも備える本格派だったりします♪



また、ぬかるみ等にハマり空転した際に、空転側のホイールのみブレーキをかけて反対側のタイヤへ駆動力を与えるブレーキLSDトラクションコントロールも装備♪

このような電子制御デバイスは有効活用されています(*'▽')♪



そしてボデーは伝統のフレーム式。

ボディとフレームの間はマウントゴムで衝撃が減衰されます♪

実際にアイドル振動なんてのに効果はてきめんで出ていると思います(*'▽')



装備としましては、レーダーで感知するタイプではないものの、クルーズコントロールまで進歩され高級感が1ランクアップしています!



エアコンは共にダイヤル式ですが、操作しやすいフルオートエアコン並びにマニュアルエアコンを用意♪

メーターはグレードにより表示方法が違えどサブディスプレイも完備しています(^^)v



運転視界は前述の通り抜群で、見晴らしは十分!!

ヘッドライトウォッシャーにヒーテッドドアミラーと雪国や悪天候での走行時にとても効果的なものまで装備されます♪



ラゲッジスペースは歴代通してですが、ボンネットがあるだけ荷室は期待出来ません…(^-^;

バックドアは段階的に止まるストッパーが無く.壁際での開閉は注意が必要です。



ラゲッジスペースの下にはボックスも用意されますので、貴重品等の荷物はココへ。

センターコンソールは時代を反映してスマホが収納出来るスペースが確保されていますね(^^)v



後席シートベルトは珍しい脱着式!

シートを折り畳んだ際にベルトがジャマになるので外すコトが出来ます♪

バックルのキャッチ側に何かしら差したら外れるみたいです。

ラゲッジにはアクセサリーソケットも完備。



先進機能も抜かりなく、標識認識機能や車線逸脱警報、先行者発進通知もあります!

何気にオフロード走行時でも誤作動が発生しないようにこの辺りをプログラミングするのって大変だと思います…(汗)



グレードはこんな感じで3種類…

・XC…(5速MT/4AT) 174万4200円/184万1400円

最上級グレードになりますが、LEDヘッドランプにヘッドライトウォッシャー、クルコン、本革巻ステアリング、ステアリングオーディオスイッチ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、16インチアルミに室内各部メッキ加飾と豪華です(^^)v

コレだけ装備が付いてたら日常使用も使えます♪

・XL…(5速MT/4AT) 158万2200円/167万9400円

スズキセーフティサポート装着車は42120円高。

中間グレードなります。装備はコレでも十分。

・XG…(5速MT/4速AT) 145万8000円/155万5200円

スズキセーフティサポート装着車は42120円高。

エントリーグレードとなりまして、XL比でフォグやヒーテッドミラー、運転席除く各種シートベルト警告灯、プッシュスタートキー、シートヒーター、左右リアシート分割リクライニング、スモークガラスにカラードドアハンドルと色々削られます。

ってかジムニーなら実用一辺倒でコレでも十分かと。



ボディカラーはモノトーンカラーが9色に、XCにのみオプション設定される2トーンカラーにブラックトップ2トーンと豊富なカラーラインナップです(^^)v



中でもキネティックイエローやジャングルグリーンなどは機能性を追求し、場合に応じて保護色となるような色や対比色となるような色を選択出来るように研究して設定されてる辺りに開発のマジメさを感じますね!

所謂アースカラーなんてのが最近流行ってますが、このようなジムニーだからこそ似合います!!

何を血迷ったか、ベンツのセダンなんかにサンドベージュで全塗した上にSUVチックに仕立てて販売してる中古車屋なんていますが、一体何がしたいのか…(汗)

そしてあんな仕様を購入する人がホントに出てくるのか…(^-^;!?

あ…ちなみに自分でしたらココは敢えて実用一辺倒且つ機能美溢れるジムニーを味わいたいのでXGの5速でジャングルグリーンと行きましょう!



ちなみにメーカーオプションというモノがジムニーはXCで設定される各種ツートーン系しかありませんが、ディーラーオプションは歴代モデルをオマージュしたアイテムも沢山あり、選択肢に迷いそうな内容が多いですね(^^)v

サイドストライプ1つ取っても過去のジムニーで見たコトあるデザインだったり♪



スペアタイヤカバーは個人的にカタカナのジムニーのヤツがツボです(^^)v♪

スペアタイヤカバーでカタカナ表記が純正にあるのは恐らくこのジムニー位なのではないかと思います(笑)

さて…そんな3代目ジムニーですが、冒頭の通りのこの大ヒットによる供給不足は一体いつまで続くのでしょうか…。

半導体不足やコロナの影響で国内の新車は軒並みバックオーダーが溜まっている訳ですが、コレも後押しして恐らく…あと3年しても解消されないような気もしますね…(^-^;

にしてもスズキはホントにスゴイ名車を新たに生み出したと思いますね(^^)v

ひょっとしたら旧型の極上車が新型の相場を上回るのでは!?

なんて不安も全く無いですね…ホントに今のご時世にコレは凄いと思います。
Posted at 2022/01/07 19:43:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2021年06月01日 イイね!

楽しさワイドな1000㏄



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

コレも懐かしいですねぇ…もう見ないもん



ワゴンRワイド後期です♪

コレはですね…小学校2年~中学の終わりまで英語を習いに行ってたんですが、先生がS14からコレに乗り換えたんですよ当時(^^)v

カタログもその時に先生から頂いたものです…物持ちイイと言いますか…(爆)

自分と同い年は僅か数人のクラスだったので、休みの時にワゴンRワイドに乗って大分とかドライブに連れてってもらったりしましたね…もう20数年前の話。

余談ながらこの先生は自分が19歳の時に結婚するコトになるのですが、その結婚相手…言い忘れてますが女性の先生だったので旦那さんになりますね。

その旦那さんが乗っていたのがシルバーのワゴンRロフト。

後の自分の初のクルマそのものです(笑)


ワゴンRワイドとワゴンR…しかもドッチもシルバーだったもんだし2台も要らないから~ってコトで自分が購入しています♪

懐かしいなぁ…もう18年前かぁ。

さて…そんなワゴンRワイドは1997年にデビューしています♪

言わずもがなスズキの平成最強最大のヒット作であります初代ワゴンRをベースに全幅を拡大した上に、リッター100馬力のターボエンジンを搭載したモデルとなります。

ただ前期はフロントマスクのアクが強かったのか、翌年の1998年には今回の後期型へとマイナーチェンジしております。

当時のキャッチコピーは…



楽しさワイドな1000㏄

このワゴンRワイドの頑張っているところは、他のこの手のワイド系がよくやる軽のボディにモールを取り付けて全幅拡大…

なんて手法では無くて、わざわざボディそのものの全幅を広げたところにあります♪

今回のカタログは1998年5月のモノになります。



さて…そんなワゴンRワイド。

全幅をボディそのものから拡大しただけありまして、通常のワゴンRとはまた一味違う迫力があります♪

前期ではフロントグリルがヘッドライトの面い対してスラント状に張り出た上に、4つの穴が開いてる若干クセのある形状でしたが、この後期では横桟状の3本グリルで通常のワゴンRと比較しても違和感の無い一般ウケしやすいデザインになったかと思います。

ただ…自分はあのクセのある前期の顔が好みだったりするんですよね…(^-^;



リア周りは特に前期と変わらないようですね…グレードのよってバックドアハンドルが付くかどうか位です。

通常のワゴンRと比較してボディそのものをワイド化した辺りは良心的ですが、なんせあれだけの台数が出て大ヒットしたワゴンRのデザインを良くも悪くも見慣れちゃってるもんですから、当時は異様なフォルムに見せたもんです。



インパネはアッパー側がやや乗用車的で通常のワゴンRと少々違う感じにしています。

インパネは正直デッキのサイズが例え1DINとは言え、使い勝手は本家ワゴンRの方が良かったりする訳でして…(^-^;

ただ、視認性で一歩劣るとは言え2DINサイズは確かに有利でもあります。



シートもボディ自体のワイド化により居住空間自体も向上♪

但し、着座感やらホールド云々はただただ平板でガランとした感じだったかと思います…あくまで当時14歳のお尻で感じたコトを20数年の時を経て思い出した感じですよ…あくまで…(苦笑)

そんなワゴンRワイド後期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・K10A…直列4気筒1000㏄DOHCターボ、100馬力、12.0kg-m。

今のような低回転フラットトルク型では無くても、現代の視点で見ても十分にパンチがあって1リッターのこのエンジンで十分なスペックだったかと思います♪

当時の主流に沿った16ビットコンピューターを搭載し、車重の軽さも相まって…なんせ900㎏前後ですから(笑)

ちなみに今のルーミーも1リッターターボで3気筒、そして馬力もトルクも一長一短な内容ですが200㎏も重い…(汗)

ってコトで四半世紀前でこのスペック…なのでカプチーノにスワップされるベースとなったりしたエンジンですね(^^)v



・K10A…直列4気筒1000㏄DOHC、70馬力、9.0kg-m。

上記のNA版で当然ながらK型なのでオールアルミはそのまんま。

ただ、スペックを見る限りでも日常域から高速域までフレキシブルにスムーズに走りたいならターボでしょうね…(^-^;



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル、そしてXE以外に4速オートマとなってます♪

ワゴンRの3速オートマは当時結構故障率が高かったんですが、この4速オートマはどんな感じだったんでしょうかね…(^-^;??



足回りはフロントがストラットで、リアはスズキお得意のI.T.Lという車軸懸架。

まんま本家ワゴンRを踏襲したレイアウトですね(^^)v



装備としましては、ここも本家ワゴンR譲りですね。

伝統のシートアンダーボックスをはじめ、シートアンダートレーと当時から収納に凝ったクルマでしたね…マジで収納便利で困った記憶が無い♪

本家ワゴンRに+αしてインパネトレーはリッドが付いてます(^^)v



後はコレもワゴンR譲りでサイドハンガーパイプ!

コレもスーツ掛けたりとか何かと役に立って…こういうところに魅力があるんですよね!



んでもってグレードはこんな感じで…

・XZ…最上級且つエアロ装備でスポーティさも兼ねてます。唯一のターボ仕様。

・XL…NA最上級仕様。唯一バックドアハンドル付き。



・XM…ソコソコの装備でイイ方へ。パワードアロック無し、PWも前だけ。

・XE…本気で最低限。無塗装バンパーで分かります。ボディカラーも白だけ。

自分ならXZのオートマでボルドーレッドパールを♪

マニュアルでガンガン走るよりもオートマで日常を走りたいです…歳ですね(苦笑)



そして特別仕様車でXRなるモデルもあります♪

1998年5月のカタログなので、後期なって一緒に追加されてるようなもんですね!



見た目で一目瞭然なのは丸目のヘッドライト♪



室内もウッドパネルに専用のグレーのファブリックシートで見た目の派手さと違って室内はシックな感じに纏めてあります(^^)v

なんでしょうかね…ワゴンRワイドでセドグロのグラツー感のテイストを出したかったような気もします(笑)



ボディカラーは3色で…ってか無難な3色ですね(笑)

当時、友人の住むマンションにノーマルのワゴンRワイドとこの黒のXRが隣同士で並んでまして、コレは同じ部屋の人が2台持ちしたのか(専用の区画だったので…)、または抽選で偶然そんな並びになったのか…??

未だに謎ですが、とりあえず当時でも珍しい光景がソコにありました(笑)

さて…そんなワゴンRワイド。

冒頭の先生はこの結婚の翌年に新車のポルテを契約(当時ハタチの自分…ナゼかこの契約に一緒に行くという…)、ワゴンRワイドは下取りへと流れて行きました…。

2004年の話です。

このワゴンRワイドはその後モデルチェンジでワゴンR+になって、マイナーチェンジでワゴンRソリオへ…。

一気にネーミングが飛んで、その後ソリオになって今ではワゴンRと全く別の車種を歩んでおります(笑)

商業的には正直このワゴンRワイドは成功…とは言い難いかもしれません。

なんせ月に3万台は売ってたワゴンRに対し、ワゴンRワイドはモデルライフで6万台位しか売れてませんので…(T_T)

ただ…コレもホント懐かしい。

その前にもう最近は本家の初代ワゴンRですら見なくなりました…(泣)

ワゴンR…機会があったらまた乗ってみたいなぁ…(T_T)
Posted at 2021/06/01 21:15:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2021年02月19日 イイね!

細部に信念が宿る。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります~

気になるんですが、コレがまだ乗れてないんですよねぇ…(^-^;

ってコトで…



ZC33Sスイフトスポーツ デビュー時です♪

今回はデビュー時とか言いながらモロに現行車な訳ですが、ホントにスズキって気になるクルマを次々に出して来ますよね(^^)v!!

思えば現行アルトが出た時位からですね(コレもそろそろフルモデルするらしい…)

初代のハスラーに、アルトワークスが出て、んでもってスイスポにジムニーに…。

そういうクルマを見ると思っちゃう。

最新のクルマは〇〇でつまらない…なんて言うのはよく出るフレーズだけど全然そんなコト無いじゃないかと(笑)

単純に慣れ親しんだモノから新たに生まれ変わるモノに対して受け入れられないだけではないのかと…。

そんな感じで多くの気になる現行車のウチの1台がこのスイスポだったりします♪

さて…そんなZC33Sスイフトスポーツは4代目スイフトスポーツとして2017年にデビューしています♪

名称通りのスイフトのスポーツ仕様な訳ですが、歴代モデルと違い、時流に則ったのか分かりませんが、ダウンサイジングターボ化されています(^O^)

他の車種とかでしたら…「モデルチェンジでNAの良さが無くなった」とか言葉も飛び交いそうな気もしますが、スイフトでは不思議とそのようなコトを聞いた記憶がありません(^O^)

デビュー時のキャッチコピーは…



細部に信念が宿る。

ソレにしてもこの冒頭のCMは当時見た時もインパクトが…なんか頭文字Dを意識してるとしか言えないような(爆)

今回は2017年9月のカタログでデビュー時のモノとなっております。



さて…このZC33Sこと4代目スイフトスポーツ。

全体的なフォルムは歴代モデルを踏襲してますし、イメージカラーにイエローを持ってくる辺りも分かりやすいと思います♪

しかしながら…最近はこういうアングリと開いたようなグリルが流行りのようですが、どうもこういうグリルのデザインは未だに好きになれません。

ウチのPHVもそうですが、なんでこのような清掃性に欠くようなデザインばかりにしたがるのか…(汗)



リア周りも基本的には先代のキープコンセプト。

全幅は1735㎜で、この型で3ナンバーサイズになってるんですね!

まぁ…ソコは時代の流れなので最近は気にならなくなりました(笑)

この写真からは分かりませんが、リアドアのアウタードアハンドルがピラーに隠れるようにブラックアウトされているのが特徴…コレも最近の流行りですねぇ。

ココをブラックアウトする必要…正直自分はウネウネとラインを入れず一直線であって欲しいと思ったり。



インパネはレッドからブラックへとグラデーションしていくガーニッシュがインパクトがありますね(^^)v

各種先進&機能装備が充実している割にはスイッチの数も少なく機能的なレイアウトなように見えます♪



シートは専用のセミバケットシート。

最近は純正のシートでもガチっとしっかりした形状のモノが増えてますね!

車種により良し悪しアレど、昔ほど極端に短時間しか乗れないようなシートは少なくなってきました。

ただ…シートに座り込んだ時の当たりの良さとか生地の質や触感とかはバブルの時代のクルマがやっぱりしっくり来るものがあります。

そんなZC33Sスイフトスポーツデビュー時に搭載されるエンジンは1機種のみ。



・K14C…直列4気筒1400㏄DOHCターボ、140馬力、23.4kg-m。

直噴ターボのこのエンジン…今や常識ですが、2500回転から3500回転の間で最大トルクを発揮するんでかなり速いかと…。

高回転型では無いものの、実用域やコーナーの立ち上がりとかの瞬発力がありそうですね(^^)v



コレに組み合わされるミッションは、6速マニュアルと6速オートマ。

CVTからオートマになっているようなのですが、確かにこの手のスポーツモデルですとオートマの方が変速フィールが自然ですし、CVTもかなり進化したものの、やはり歴史のあるオートマの方が耐久性もイイでしょう。



足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。

ショックアブソーバーにはモンローが奢られています♪



ボディは各種が最適化され、なんと僅か970㎏…(汗)!!

なんとパワーウェイトレシオで7㎏切ります!!

色々先進装備に快適装備もコレがフツーに付いてこの重量ってんだから更に驚く訳です(゜o゜)

快適な上に軽量…そりゃ気にもなりますよ(笑)



装備としては、最近では付いてるクルマが大半となってきたマルチインフォメーションディスプレイ。

スポーツモデルだけありまして、モーション表示に、パワーにトルク、ブースト計も当然表示♪

一昔前の社外のマルチメーター並…いや以上か…それらの装備がもう付いてる。

弄る楽しみとかは無くなりますが、やっぱり純正で付いてるってのは有難いですよね(^^)v♪



そんでもってシートヒーターにスマートキーも当然のように付いてるんですから♪

後は今回は取り上げてませんが、エマージェンシーブレーキやら車線逸脱防止やらの先進装備は装着車と選べば一通りキチンと当たり前にあります(^O^)



グレードは基本的にモノグレード。

コレに先進装備を付けたセーフティパッケージ。

更に全方位モニターを付けたパッケージの3種類。

正直この全部付けても15万円切る位しか変わらないのです…(汗)

自分ならセーフティパッケージに全方位モニターも付けますね。

ソレでも6MTで200万円切っちゃう。

自分はスゴイと思います…ココまでやっててこの値段でこんなの来ちゃう。



ボディカラーは全部で6色。

自分でしたらココはスイフトスポーツらしくベタにチャンピオンイエロー4と行きましょうか…(笑)

いいなぁ…こういうのも見ちゃうと欲しくなる(笑)



で…コチラがオプションカタログ。

スズキも結構色々と種類が豊富ですね~♪



自分の知ってる限りでは2000年前後当たりからこの手のフューエルリッドカバーなんてのもオプションで設定されるクルマが出て来ましたね(^^)v

セリカとかはリッド単体で交換するスケルトンタイプとかでしたが、コチラはあくまでカバー。

自分はあんまり外装ゴチャゴチャさせたく無いので、取り上げるだけ取り上げて付けないタイプですが…(爆)



内装はレッドとブラックのグラデーションパネルから、このようにホワイトインテリアやブラックインテリア、写真には上手く写ってませんが、レッドインテリアのガーニッシュにも交換可能♪



シンプルにブラックは選択しやすいですが、この手のスポーツタイプにホワイトパネルはセンスが問われますね!

意外やこの手にありがちなシルバーはナゼかコンソールボックスガーニッシュしか無いのね…(汗)




スポーツマインドのステッカーは昔からありますが、現行のスイフトでもまだ健在なのは知りませんでしたよ…(^-^;



この辺りは現代のクルマっぽい設定ですね(^^)v

スマートキーのパネルとカバーの設定。

意外やお値段結構します。

ウチは蓄光タイプのシリコンカバーをネットで買って付けてます(^O^)



今の時代にゴールドエンブレムの設定があるのもチョット珍しくなってきました(笑)

今の若い子はこういうの気にする子も少ないんでしょう…恐らく…(笑)



コレも時代の流れを感じる…テンパータイヤキット。

昔は付いてるの当たり前でしたが、今やパンク修理キットが搭載される車種が当たり前のように増えました…が…

無いと困るのはつくづく実感します…(苦笑)

ウチのPHVみたいにトランクスペースが極端に狭いならば諦めますが、オプションで設定があるからには付けておきたいところです。

こんな緊急装備をケチってまで軽量化したり燃費向上させてどうすんだと。

さて…そんなスイフトスポーツですが、2020年にB型に一部改良してるんですね♪

更に先進装備が強化されたのと、オーディオ廻りの充実、ソレとボディカラーにルーフ2トーンが設定されたりと時流に伴った常套手段的な進化をしているようですね~(^^)v

今のクルマは高い…と思うクルマがある一方で、このように意外や手頃で楽しめそうなクルマもある訳ですね(^^)v

スポーツモデルの人気や売れ行きはSUVと比較して低いとは言えど、確かに見かける頻度も高いですし、やっぱりそれなりに魅力を備えてたらちゃんど売れるんだなぁという1つの例だと思いますね(^^)v

しっかし…970㎏で140馬力…ソレを6速マニュアルでキビキビ走るってのは考えただけでも楽しそうな1台ではあります♪
Posted at 2021/02/19 23:35:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2020年07月01日 イイね!

意外と残ってるんですね…直噴。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが、リクエスト分がコレで終了となります。

ってコトで…



MH21S ワゴンR RR前期です♪

このブログを最初から見てる人…でも分からないかも…(汗)

某おんぷな人が乗ってたなぁ…そういえば(笑)

当時免許取り立てでいきなりコレ乗れるのはチト羨ましかった…(^-^;

車高調で落としてるから跳ねまくるんですな…うん。

そんな彼もどうやら群馬行くらしいですね…そう言えばココ10年位会ってないかも…(汗)

けど…よくよく考えたら自分は最初のクルマがCT21Sのロフトだっただけで、実はその後のワゴンRって全然縁が無いのです…(汗)

さて…そんなMH21SワゴンRは3代目ワゴンRとして2003年にデビューしています♪

先代同様の正常進化系でスポーツモデルとして設定されているのが今回のRRとなります(^O^)

そういえば当時のCMでは、「サラブレッドの子はサラブレッド」なんてやってまして、同級生で同じくCTに乗ってたヤツと…

「俺らのワゴンRはサラブレッド!」

なんて言ってましたね…。

事故歴アリで横転しててルーフにシワが寄ってるわ、割れたサンルーフのガラスの破片が散らばりまくってて、左右でキャンバーが違ってる上にストラットが脱落寸前で瀕死のサラブレッドでしたけどね…えぇ。

今回はデビュー当初のRR専用カタログでございまして、2003年9月のモノです。



ってコトでRRはターボのみ…。

しかし、よく見ると先代にあったターボ独特のエアインテークがありません♪

実は個人的にあんまりターボ車独特のエアインテークって車種にもよりますが、好きじゃないんですよね…(苦笑)

で…RRはこのように専用のフロントマスクが与えられ、特にヘッドライトが印象的かと思います。

プロジェクターで尚且つディスチャージ!!

そしてCT系をダムドのハートビートキットでアストロ風にするのが流行ってたからか??なんと純正でそんな感じに持ってきた訳ですね(^^)v



先代…MC型に関しては、RRは良かったんですが、ノーマルモデルはなんか変に丸っこい&地味な感じがして好きじゃなかったんですよね…。

初代よりコスト掛けてたかもしんないけど、初代より安っぽく感じたし…(汗)

で…3代目は原点回帰なのか?

各ピラーが立って初代のような分かりやすいスクエアなフォルムになったのは好感が持てますね♪



で…意外だったのはこんなイエローがあったんですね…(汗)

見た記憶あったかなぁ…(汗)??

ちなみに中古車で探しても…出てきません…(苦笑)



インパネはこのMHで一気に上質になった上に、軽の枠を超えて乗用車じゃねぇの!?

なんて思ったモンです。

スポーティなイタ車よろしく円形のフルシャットベンチレーターまではイイとして、新車当時は見栄えが良かった!?シルバー塗装の加飾は正直安っぽいです…。

もっと言えば新車時はイイんだけど、経年劣化でツメで引っ掻いてしまって塗装が剥げて地が出たりで見すぼらしくなるんですよ…(泣)

絶対メーカーもそういうの分かってて意図的にしてるだろ??って言いたくなる部分。



シートはこのクラスとしてはパッと見では標準的。

座った感じはさすがに十数年経った上、一瞬しか乗ってないから記憶に無いです。

そんなMH21SワゴンR RR前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



K6A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、64馬力、10.5kg-m。

2機種あるけど、基本的なスペックは同じで、圧縮比はフツーのが8.4で直噴が9.0。

RR-DIはその名の通りではあるんですが…

軽初の直噴ターボだったりします。

しかしながら、この時期の直噴なんて最早トラブルのイメージしか無いですよね…(苦笑)

案の定色々あったハズですよ…エンストとか。

その割に中古車探すと意外と残ってたりします…母数が多かったんでしょうか。

コレらに組み合わされるミッションは、4速のコラムオートマのみ。



そして足回りはフロントがストラットでリアがスズキお得意のI.T.L。

どうやらフロントの足回りに関してはスバルと共同開発らしいです!!

ってコトでフロント周りはおおよそR2と共通なのでは⁇と思います。


さて…装備としてはドンドンと豪華になっていき…



軽で減光式ルームランプを採用するのは当時でも異例かと思いますね!

けど…よく考えたら初期のセルボモードって減光式でしたね…(^-^;

そう言えば、もうこの頃の軽でもセキュリティアラームまで付いてるんですね…ビックリ。



そしてオーディオも豪華もんでして、ナビに関してはDVD方式だし、今や懐かしMDプレーヤーまで搭載ってんですから。



4駆になるとヒーテッドドアミラーにシートヒーター。

RR-DIにはオートエアコンと至れり尽くせり…20年近く前の軽でも随分豪華です。



話が前後しちゃいますが、ナビは日産と提携してカーウイングスが使えたんですね…コレは知りませんでした…(^-^;

果たしてこのワゴンRでこの機能を使った人…どれ位いるんでしょ(笑)!?



ってコトでグレードは2種類になります。

・RR-DI…直噴でオートエアコンにセンターのシルバーパネルが特徴。

・RR…直噴じゃないのと、上記の通りやや装備が落ちます。



ボディカラーは全部で8色。

自分でしたらココはフツーのRRでブリリアントイエローがイイですねぇ♪

さて…そんなワゴンRですが、実は結構現行モデルも見た目が好きなんですよね♪

特にスティングレーじゃなくてフツーのヤツ。なんだかCTの再来っぽくて。

ただ、世の中はスーパーハイトの流れなんですかね…

どうも昔のようにドカンと売れてる老舗的なイメージは薄れつつあります…(苦笑)

確かにスライドで乗降性イイし、ベビーカー載せられるし、立って車内で着替え出来るし…。

けど自分は天井にやたらと空間が出来るアレが苦手でして…(^-^;

勿論N-BOXなんて質感高いですし、アレはアレで気にはなるんですが、自分が買うコトは恐らく今後無いジャンルだとは思いますね…(^-^;

寧ろ今一度ワゴンRはチャンスあれば乗りたいクルマですね…CTですが(爆)
Posted at 2020/07/01 04:54:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2020年05月19日 イイね!

ますます、タウンベーシック。

どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ちなみに今回からは広島のみん友さんの愛車紹介にアップされていたクルマになります…もうコチラの方とは以前のローレルのラストランでお会いしたので…もう11年はお会いしておりません…お元気にされてらっしゃいますでしょうか…(^-^;

さて…今回のクルマはあまり馴染みは無いものの、何回か乗りましたね…



5代目アルト後期一部改良モデルです♪

この型のアルトは車検で触ったり、チョコッと運転したり…主に大半が前期。

後期で唯一運転したのは軽耐久仕様ですね…。

元々が軽いクルマなんで仕上げると結構イイ動きするんですよね(^^)v

さて…そんな5代目アルトは軽自動車規格が現在と同じ規格となった1998年にデビューしています♪

ラインナップは先代同様、通常モデルとバン、そしてスポーツモデルのワークス、さらにクラシック仕様でアルトCなんてのもあって豊富なメンツだった訳です。

そして2000年末に後期型へとマイナーチェンジ…ココでまさかのワークスがカタログ落ち…(泣)

そんな5代目アルト後期のキャッチコピーは…



ますます、タウンベーシック。

ココでスポーツイメージが一気に無くなって、ただの廉価車的なイメージしか当時は感じませんでした…えぇ…(汗)

今回は一部改良により、VVTエンジン採用グレードや5ナンバーモデルにデュアルエアバッグが標準装備となった2002年4月のカタログです。



まずは5ドア。

後期型になって大きく印象が変わったのがマルチリフレクター化されたヘッドライト…コレにより一気にクルマが新しくなった感じがします(^O^)

ソレとフロントグリルが一気に大きくなったのもありまして、最早別物感さえあります。



対してリア周りはほぼ…ってかそのまんま。

このギャップがスゴイ…(爆)

リアフェンダーに入った深掘りのプレスラインがこの型のアルトの特徴って感じでしょうか…。



一方コチラは3ドア。

アルトと言えば元々がボンバンの出になるので3ドアの印象が強いのですが、この型辺りで印象が逆転…5ドアの方がしっくりきますね…(^-^;

よくよく考えたらコレが歴代最後の3ドアモデル。



インパネはスイッチが大きく使いやすいですが、操作タッチはスズキらしく大雑把な感じです…(^-^;

ダイハツはこういうレバーやスイッチ1つにしてもチョット剛性感がある気がします。

しかし、イイ意味で軽らしい軽ですよ…必要最低限でちゃんと道具と化してます。

後はアルトに限らずこの時代の電パワのフィールと言ったら…(苦笑)

ただ軽いだけでフニャフニャで…この辺り油圧を採用したL700ミラのが全然イイです。

後はスズキのパワステはトルクセンサー一体型のモーターでしたっけ…壊れると走行中にハンドルから手を離したらドチラか片側にフルロックまでクルクル周り続けます…(汗)



シートはあくまでタウンベーシックと謳ってるまんまの内容。

フツーにソコら辺に買い物へ行くのなら座れるシートです。

正直シートもL700ミラのがシッカリ出来てます…アレは意外と長距離行けます。

特にバンのハイバックシート。

そんな5代目アルト後期に搭載されるエンジンは以下の3機種…



・K6A(リーンバーン)…直列3気筒660㏄DOHC、46馬力、5.8kg-m。

前期の最後でキョンキョンがエコエコアルトってCMしてたヤツです。

リッター30㎞の低燃費とカタログ上数値でアピールしたいだけのヤツ…ミッションも5速マニュアルのみでしか無いですし、エポのリーンバーン仕様の1グレードのみ。

こういうストイックなのはなんだか…(^-^;

ちなみに良-低排出ガス仕様で超ではないのです…(汗)

・K6A(VVT)…直列3気筒660㏄DOHC、54馬力、6.4kg-m。

VVT無しと最高出力は全く同じでトルクが500回転低いトコで0.2kg-m太くなる。

数値よりもフィールで体感出来るのではないかと…。

実のトコ唯一の超-低排出ガス仕様。リーンバーン仕様より優秀。

・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、54馬力、6.2kg-m。

最もベーシックなヤツになりますね。



コレらに組み合わされるミッションは、リーンバーンが5速マニュアルのみ。

VVTは4速オートマのみ。

通常モデルはこの両方が選べます。



足回りはフロントがストラットでリアがスズキあるあるのITL。

安全面で言えばマニュアル車にクラッチスタートシステムの採用や、ABSにブレーキアシストって感じで時代に応じたありきたりなヤツです。

いきなり小林麻美が出て来るコトも無くただただマジメで事務的なカタログ…。



装備としては前述の通りマルチリフレクターのヘッドランプ。

グリルもメッキが付いてるのもありますよ…と。



この時代のアルトでも4駆モデルならシートヒーター付くんですね!!

ってかもう20年前のクルマですよね…信じられんです…(汗)



UVカットガラスに抗菌インテリアも最早もう当たり前…。

ところでコレってどれ位耐用年数があるんですかね…(汗)

特に抗菌インテリアなんて経年劣化でプラの方がポロポロと粉になりそうだし…(苦笑)




で…グレードはこんな感じなのです。

・N-1…最も台数出るヤツかと。赤が専用で3ドアと5ドア、5速にオートマに4駆。

・エポ(リーンバーン仕様)…数値をストイックに狙ったまやかしグレード。

・エポ…最上級グレードでパールが専用。オートマのみ。唯一の電動ミラー。



・Lb…セダングレード最下級。移動に徹するなら十分でもあります。

・VI…バングレードの上級。VVTでオートマのみ。受注生産。

・Vs…バンならほぼコレでしょう。

自分なら3ドアN-1の3ドアで5速…専用の赤にします。

けどこの赤って色褪せたらピンクっぽい感じなるんですよね…(^-^;

自分がアルトマニアならこの赤をガレージ保管します(爆)

さて…そんなアルト。

次世代の6代目では3ドアすら無くなって更に地味~な感じに…(汗)

日産でもそう言えばピノで売り始めて余計混乱…(苦笑)

更にその次のになったら全く印象に残らない…(汗)

自分としては現行が出た時にコレはイイな!!ってなりまして思わず試乗まで行きました(笑)

ターボRSが出てからのワークスの復活!!

デザインも元日産の和田さんですからねぇ…自分はツボです。

仕事の事情で買えませんが、買えるならワークス新車で欲しくなる位ですもん。

最近はダイハツよりスズキのがイケイケで軽は楽しいですよね(^^)v

ジムニーといい、アルトといい…やはり軽の老舗ですよ。
Posted at 2020/05/19 05:43:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ

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