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2022年08月09日 イイね!

プレゼント希望♪

この記事は、プレゼントキャンペーン!について書いています。

プレゼント希望!

ってコトで実は先日のCCウォーターゴールドも当選して届いたので近日中にブログでレポートします(*'▽')

日曜日に早速使ってみましたので、比較としてコレも気になりますね~


Posted at 2022/08/09 22:02:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月07日 イイね!

SHIFT_performance



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

ってコトで…懐かしさは正直感じないんですが…



Y50フーガ前期 450GT追加時です♪

正直このフーガが出た当初はかなりなんとも言えなかったのを覚えてます…(汗)

なんせ長年に渡って続いたセドリックとグロリアの2大巨頭が滅びる訳ですから…。

まぁセドリックは細かく言うとタクシー仕様が生き残りますが、ソレはまぁ特殊なんでほっときます。

で…このフーガはソレまで続いたセドリックとグロリアの伝統をよくも悪くもブチ破り新たな顧客層を構築して行きます…。

当時の自分としてはまずこのネーミングに違和感があった訳です。

フーガ??なんだろ…イマイチピンと来ない…ってか名前の雰囲気がどうもラーマとかファーファとか家庭的な…(汗)

当然今じゃ何とも思わない訳ですが、コレにまず違和感…そして、今までの角張ったいかにも偉そうなドン!とした感じから、柔和な丸味を帯びた日本車離れしたスタイリングで、コレがセドリックの後継と思えない感じだった訳です…(^-^;

ただ、ネガティブイメージばかりじゃなくて、個人的にはなんともインテリアのオシャレなクルマだなって思ってましたし、正直C33の外装で内装がフーガだったりしたらツボだなぁ…と(笑)

Y50フーガの細かいトコの所感は節々で話題にしていきましょう(笑)

ってコトでY50フーガは2004年に初代フーガとしてデビューしています♪

従来のセドグロの持つ土建屋の社長感から一転し、青年実業家な感じへと変貌。

しかしながら、グレード体系は従来のセドグロのような感じでスポーティ仕様のGT系と、フォーマルユースなXV系で構成されています(*'▽')

そして2005年に最強仕様と言える450GTが追加されます♪

当時のキャッチコピーは…



SHIFT_performance

後に話題にしますが、確かにこのフレーズは間違ってないと思いますね(^^)v

当時、新入社員1年目…昼休みに笑っていいともの途中のCMでこの450GTのCMが流れてて、なんかスゲェの出してきたなぁ…ってのは思ってましたね(笑)

この時代は仕事と遊びでバッタバタ…新型車の情報なんかソッチのけでしたので、テレビのCMで新型車を知ってました…ディーラーで働いてると逆に無関心(爆)

今回はそんな450GT追加直後の2005年8月の内容です。



で…このカタログは結構厚めで冊子のような装丁なので、写真全貌を見たくて「エイッ!!」って開くと「バリッ!!」と破れる仕様となっております(爆)

なのでコレ以上開けない…(苦笑)

少々分かりにくいカットとなりましたが、セドグロのハードトップから時代の流れもありましてサッシ付きでシックスライトウインドウの4ドアセダンとなりました。

全体的に滑らかなフォルムで、リアウインドウがやや傾斜してるのもありまして、伸びやかな感じがあります(*'▽')

今見ると寧ろイイと思えるデザインですが、当時は余りの変貌に中々受け入れられないトコもありました…(^-^;



この時代からですかね…リアテールにもLEDが積極的に採用し始めましたね。

しかし、テールの形状とイイ、このリアの斜め側から見た感じではフォルムがV35スカイラインととても似てまして、共通したデザインテイストであるコトが分かります。



インパネは水平方向に木目がバリッと伸びてまして、実際に乗った感じでは凄く優雅な感じがして結構好きでしたねぇ♪

写真では分かりづらいですが、インパネ中央に配置するアナログ時計が更に高級感を増していて、少々イイホテルに来たような…そんな感じがしたもんです(^^)v

ちなみに450GT系はこの木目が本木目になります。

とにかく新車の時は結構豪華に見えたんですが、この時代の国産車に結構多いのがインパネのヒビ割れ…フーガもとにかく割れます…(苦笑)

タカタのエアバッグのリコールでインパネ脱着の時に表皮が割れた…なんて話題も聞いたりしましたね…(^-^;

それとこの時代のカーウイングスナビは日産車全体に言えますが、とにかく使いづらい…(苦笑)



助手席シートにはティアナにも設定があったオットマン付きシートを装備♪

シートの肩口辺りに装備されるBOSEのスピーカーがコレまたカッコ良い!

後はネガな部分としましては、経年劣化で外車のようにヘッドライニングの布が剥がれて垂れてくるのが定番トラブル…(汗)

シートの座り心地としてはとてもゆったりしています(*'▽')



で…本革シートのカラーバリエーションが比較的多いのも特徴♪

本革とインテリアパネルの組み合わせで種類が豊富です(*'▽')

個人的には最初に出したタンレザーが好みですね(笑)

そんなY50フーガ前期450GT追加時に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・VK45DE…V型8気筒4500㏄DOHC、333馬力、46.0kg-m。

コレがデビュー当時国産最強だったんですよね(*'▽')!!

333馬力というこのゾロ目がまたイイ訳で…。

ただ、自分のいたディーラーでは1台も売れたトコを見てません…(汗)

なので実際に乗る機会も無かったんですよねぇ…(^-^;

・VQ35DE…V型6気筒3500ccDOHC、280馬力、37.0kg-m。

名機VQですからトルクはモリモリ、高回転までシューっと回ってフィーリングもかなりイイですね(^^)v

ただ…HRになる前ってのもありまして、燃費がやや悪いのはタマにキズってトコでしょうか…(^-^;

・VQ25DE…V型6気筒2500㏄DOHC、210馬力、27.0kg-m。

コレでも実用域は十分に快適かと(^^)v♪



コレらに組み合わされるミッションは5速オートマのみ。



足回りはフロントがダブルウィッシュボーンで、リアがマルチリンク。

スポーツパッケージですとリアアクティブステアが付きますが、もうこの頃はハイキャスって呼ばないんですね…(泣)

乗り味はセドグロから比較するとグッとハードになってスポーティだと思いましたね…ソレと当時としてはホイールが大きかったのでバネ下が重くてドタバタするような感じだった気がします…(^-^;

もう15年前に乗ったのでウロ覚えではあるんですがね…(苦笑)



ショックアブソーバーはデュアルフローパスっていうヤツらしいですね。

ソレと当時は純正19インチってのが衝撃的でしたね(^^)v!!

初回車検でタイヤ交換になるフーガが当時来まして、ソレこそタイヤ交換代込で車検代が36万円とかなってましたね…(汗)



で、ボディはフードとトランクがアルミは当然で、ドアパネルまでアルミ。

個人的にフードとトランクにアルミはイイと思うんですが、ドアにアルミは実用面でですね…(汗)

意外とドアって当てたりで凹が出来たりしやすいので、イザって時のリペアビリティで大変そうだなぁ…と…(^-^;



さて…装備にしましては、フーガのメーターはオープニングの演出も当時としてはカッコ良かったんですが、ソーラーエクリプスメーターって名前なんですね(^^)v

どっかのメーカーのクルマと名前がまんまございますね(爆)



で…コレも話題にしました、助手席パワーオットマン♪

当時はホントに高級車と思う装備でしたね(^^)v

そして空調はインパネ上面に噴出し口があって後席まで風が届く仕様となってます♪

当時の日産はティーダからラフェスタとかまでこういう気配り装備がありましたね(^^)v

そしてプラズマクラスターが付き出したのもこの時代から。



350XV VIPと250XV VIPは後席にパワーリクライニングシートが付くんですが、450GTに装備されないのは意外な感じがしますね…(^-^;



カーウイングスナビは350XV VIPのみオプションでツインモニターに出来るようで…どうりて装備してるフーガを見た記憶が無い訳です…(^-^;



で…オーディオはBOSEの14スピーカー!!

当時はオーディオに手を入れるなら社外スピーカー入れてナンボみたいな感じでしたが、14スピーカーを純正採用したのは衝撃的でしたね(*‘ω‘ *)!

特にシートの肩口にスピーカーが付くなんて思いもしませんでした…(汗)

今でもココまでやるのは珍しいですね…コスト掛かってます。



で…ヘッドライトはクリスタルブループロジェクターのHIDにAFSが装備されます♪

こんなトコも当時としては先進的な装備だったと思います(*'▽')



で…グレードはこんな感じで。

・450GTスポーツパッケージ…567万円。

GT系の最高峰…フーガとしても最高額のグレードになりますね!
専用のスポーツサスに19インチアルミ、リアアクティブステアにアルミペダルを装備します(*'▽')

・450GT…554万4000円。

スポーツパッケージの装備を省いた仕様になります。



・350GTスポーツパッケージ…441万円。

3.5リッターのGT系では最高峰…4.5リッター比較で本木目が木目調に。
ソレとリアマフラーがツインテールからシングルテールになります。
シートも本革、助手席オットマン、後席ヘッドレストの前後調整、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグがオプションに。

・350GT…420万円。

GTスポーツパッケージ比でアルミペダル、スポーツサス、リアアクティブステアが省かれる他、アルミが19インチから17インチになります。




・350XV VIP…493万5000円。

3.5リッターでは最高額で後席装備が重点的になるグレード。
リアパワーシートはモチロン、エアコンは唯一プラズマクラスターが標準♪
後席からエアコンやオーディオの操作も可能です(*'▽')

・350XV…420万円。

3.5リッターでは1番ベースとなる仕様。
XVとGTで同価格なので、スポーティな装備を取るかは好みの問題でしょう。



・250GT…367万5000円。

350GT比で運転席パワーシートを除く電動装備やキセノンヘッドランプ等がオプション化されます…但し、全てのオプションを足せばかなり近い仕様も可能です。

・250XV VIP…376万3200円。

2.5リッターでは最高額で、後席パワーシート等が装備された仕様となります。

・250XV…341万2500円。

モデル中1番のエントリーグレードとなりますが、装備はそれでも十分でしょう♪



・350GT FOUR…420万円。

350GTと350XVと3つ並んで同額の3.5リッターシリーズ。
3.5リッターではあるものの、価格を削る為か装備は250GTとほぼ同じです。

・350XV FOUR…393万7500円。

ってコトで4駆モデルのベースグレードになりますね。
GT系比較でマルチが削られる分多少お求めやすい価格です。



内装のバリエーションはこのように豊富です♪

汚れも比較的目立ちにくいのと、高級感を兼ね備えた感じでタンレザー(フォーブって内装色らしい…)が好みですね(^^)v



ボディカラーは全部で7色ありますが、全体的にダーク系が多め。

意外とワインレッドとか派手目なボディカラーが無いのは意外な感じもしますね。

自分でしたら450GTスポーツパッケージでグレイッシュブロンズメタリックを。

オプションでインテリジェントクルーズコントロール、プラズマクラスターエアコン、サンルーフってトコでしょう(*'▽')♪



で…コチラはオプションカタログ。



純正フルエアロは控え目な感じで、自分は結構好みの部類だったりします(^_-)-☆




それにしても当時は純正とは言えキセノンが結構高かったのが分かる部分。

なんとフォグランプだけでこんな価格です…(汗)

ヘッドランプがハロゲンの2.5リッターにフォグだけキセノンというトンチンカンな仕様も出来ます…そんな客いないだろうけど…(爆)

ホイールは純正19インチをポイしてレイズ製の鍛造19インチなんてのも可能です。



意外な感じもしますが、ウインカー付きミラーはオプション。

ミラーの面積の割には小さくて見た目も正直イマ一つな感じしかしません…(苦笑)

リアテールはスモーク仕様なんてあって、純正で少々ヤンキーチックな感じも。



メタル調や木目調パネルは更に面積を増やすコトが可能なのはどのクルマでも定番のオプション。

MOMOステも用意されてたりしますが、自分はあんまり好みじゃないですね…(^-^;




で…ゴールドエンブレムがあるのもこの手のセダンって感じですね(^^)v

お値段は仕様よりけりで約2万前後。


さて…そんなY50フーガですが、2009年まで生産されてY51フーガへバトンタッチ。

長年続いたY51フーガはこの度生産終了が決まり、2世代18年続いたブランドが…というよりもセドリックから続いたこの手のセダンも終了となりました…(汗)

最近はクラウンのモデルチェンジで賛否両論が湧いてますが、片やブランド消滅で終了してしまうフーガもある訳です…。

で…そのクラウンはなんだかんだ言われながらもボディバリエーションを今時珍しい4タイプ造った上に、フォルムは従来の形式を崩しながらもセダンを設定して粘る姿勢を見せただけでも自分はスゴイなと思った訳です。

最近の日産は面白いクルマを出してきてチョット巻き返して来た感じがしますので、またこの手のセダンが復活して出てくると面白そうだと思うんですがね…(^-^;

あ…肝心のY50フーガは初期モノだったらもう18年オチでまさに今は底値で極上車も変えちゃう旬な時期だと勝手に思ってます(爆)

それにしても最近走ってる姿は前に比べると減って来た気がしますね…(^-^;
Posted at 2022/08/07 19:19:09 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2022年08月05日 イイね!

オッサンのグルメレース。



どうも(*'▽')

近頃マジで話題となるネタがありゃしません…(苦笑)

今回はココ3週間程前の話題を織り交ぜながら…。


さて…唐突ですが、我が家は各々スマホにイオンモールアプリを入れています。

まぁ…何かとこのアプリを入れておくと使えるコトが多いので…(笑)


で…ソレこそ約3週間前ですよ…カミさんからのこんな話が。


「週末イオンに行こう(*'▽')」

なんでもその週はイオンモールアプリを使えば、数日間に渡り連日17時から先着順で指定された店舗でワンコイングルメクーポンが発行されると…。


ってコトで当日イオンへ行き向かったのは…



コレをワンコインで行くぞ…と(爆)

そう…実は今までいきなりステーキへ行ったコトが無かったんですよね…(苦笑)

マトモに食べたらソレこそ結構な額になるのか??とか…。

まぁ…先着20名のみ500円だからムリだろうね…ってダメ元で行ったんですよ。




なんと1番乗り(ぇ

あら…意外とすんなり入れた…(汗)



で…来たのがこんな感じで、500円にしては十分過ぎる内容でございました(笑)

今まではやっぱりステーキやパパステーキ…そして名前は忘れたけど固いばっかで清潔感も無かった博多方面のこの手のステーキ店も行きましたが、正直今回のいきなりステーキが一番旨かったという…(爆)

結果的に入店のタイミングも良かったようで、そんなに時間の経たないウチに先着20名に達して終了…。

あ~♪美味かった♪

で…この片田舎に暮らす30代夫婦は味を占めまして(ぇ

翌日もやってやろうじゃないかと(爆)



で…翌日は先着10名のうな丼を狩りに行きました…。

結果…また1番乗りです(爆)

どうやら17時からスタートという、一般的に外食で晩飯というにはやや早い時間帯が効いてるんでしょうねぇ(笑)



基本的に我が家はかな~り質素な暮らしです。

最近は物価が上昇し、やや厳しい傾向にありますが、調味料やらなんやらかんやらも含めて夫婦の食費は月3万円です。

つまりはステーキにうな丼を連日食らうなんてかなりヤヴァイ!!

マリオがスター取った感じ位ヤヴァイ。

クラウンとセドリックの2台持ち位ヤヴァイ。

あ…ちなみに両方共スタンダードじゃなくて、ロイヤルサルーンGとブロアムVIPが並んだ感じ。

そんな感じ(ぇ

夫婦でウナギも食した…気持ち早い土用の丑の日だけど、ビンボー暮らしにゃコレで十分。

大丈夫…アナゴと言われても気付かない位にバカ舌な自信があります。

たださ…ただですよ…。

アラフォー&デブ活なオッサンはどうも胃袋が物足りないのであった…(苦笑)


ちなみに話題は重複しますが、どうやらこのイオンのイベントは17時からという、晩飯にはイマ一つ中途半端な時間帯がどうも効いてるようで、先着順を瞬時に満たすには中々難しい様子…(汗)

ただ…ウナギは見てて分かったんですが、自分達はたまたま1番乗りだっただけでして、店内に入った途端瞬時に先着の10名が埋まりました…(苦笑)

つまり運が良かったと言えます。

しかしながら、どうやら今回クーポンイベントに参加した多店舗は1時間程経過してしても先着に達しない様子…(汗)

ってコトで…



順調にデブ活(爆)

海鮮丼がワンコインで行けました(爆)

ってか人生の半ばに達したであろうオッサンが一体何をやっているのであろうか。

もっと言うとこの海鮮丼は月2万円の小遣いからのポケットマネーである(爆)。



ちなみに今回のブログは深夜に1人のオッサンが500mlのストロング9%を飲んだ後に更に飲み足らずに焼酎を追い足ししながら書いてるブログです(ぇ

いや…その…写真見てたら飲みたくなってきまして…。

仕事帰りに刺身と寿司4貫買ってきた挙句、それじゃ足りないってんで、インスタントの坦々メシを食べながら書いてます…クズっぷりが手に取るように分かるこの背景(爆)

コレで腹は満たされた←懲りないオッサン


回想するにこのイベントは実に貧乏サラリーマン家庭の味方になってくれる最高のイベントでした…またやって欲しい(笑)




その翌週末…このオッサンは近所の養鶏場にあるジェラートを食し悦に浸っております。

コレも小遣いから出してます…一体何してるんでしょうね(ぇ

結論からして、小倉南区のジェラート屋よりコッチのが好みだったので、今度からコッチに通い詰めます←酒飲みと甘党の両刀使い。



その翌週…懲りずに今度は近所のモモを1個丸ごと使ったケーキを食してます(爆)

しかもこの日は更に夕食後にもう1個別のケーキを食してます。

懲りないオッサンです。

コレでもハタチの頃って体重が50kg位でして、どうやったら太るのか悩んでた位です…(マジでアバラが皮膚から見える位痩せてた)。

アレから20年…ローバーミニがミニクロスオーバーになる位の進化は遂げたと思ってます←ダメさMAX

いい加減クルマ関係のネタをしろってか??

う~ん…やろうと思ったんだけど、今回コレで結構ネタになったからまた今度やりましょ…そうしよう。

とりあえず次回予告。



ではまた。
Posted at 2022/08/05 05:31:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2022年08月04日 イイね!

TEN-TOU虫



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップとなります…。

コレも機会があれば乗ってみたいと思いつつ、未だ乗る機会の無いクルマ…(汗)

ってコトで…



R1 デビュー時です♪

このクルマで印象に強いのは、敢えて軽規格ギリギリのサイズにしなかったこと、後は新車情報で担当者がボロクソに言われてたコトでしょうか…(爆)

とにかくあの新車情報の回の言われ様は酷かった…しかもクルマに対してじゃなくて担当者に対して…(苦笑)

ニコニコ動画に転がってますね…(笑)

さて…そんなR1は2004年にデビューしています♪

この前にR2が発売されてまして、そのクラス違い…みたいな感じでR1かと。

R2はファミリー層を狙い、プレオよりもスタイリッシュな丸味を帯びたフォルムが特徴的だった訳ですが、コチラのR1は2+2シーターでよりパーソナル…スペシャリティ的要素を持った1台で、尚且つ内装の質感にも拘ってよりプレミアム感を演出したようなモデルですね(^^)v

当時のキャッチコピーは…



TEN-TOU虫


SUPER SMALL CARとも言ってますね(^^)v

当時のCMはやや遊び心があって印象的…そしてこの手のモデルとしては珍しい位に数パターンものCMが作られてますね♪

今回はデビュー当初の2004年12月の内容になります。




ってコトで、デザインモチーフはR2に似たような感じとなります。

フロントマスクはR2と同じく「スプレッドウイングスグリル」なんていうデザインでして、スバルとしてはアイディンティティの1つとしてこんな感じにしたんでしょうが、個人的にはもっとシンプルで良かったのではと当時から思ってました…(^-^;

実際にR2は後のマイナーチェンジでこのグリルが無くなってますし…(汗)

当時は日産のモコなんてのもそうでしたね…なんかこういう小細工をするのが好きで、「ヒゲグリル」なんて言われてましたし、オリジナルのMRワゴンのフロントマスクの方がスタイリッシュな感じがしたので、モコのヒゲは違和感しか無く…。

全長は3285㎜と、550㏄時代の軽自動車より10mm程度短くしてまして、コンパクトなのが特徴になってますし、実際に見た目に大きく効いてます♪



リア回りはリアピラーが全高の割に結構傾斜してるので、どことなくクーペルックな感じがありますね(^^)v



真横から見ると全長がやや短めな感じがするかと…(^-^;

スバル360をオマージュしたのかどうなのか…今一つ分かりませんが、確かにテントウムシっぽい感じはします(笑)




インパネは真っ赤なカラードパネルが印象的♪

黒と赤の色使いからスペシャリティ感を出したかったまでは分かるんですが、どうしても個人的にR1の一番納得行かないパーツがあるのです…(汗)

ステアリングが2本スポークっていう…(汗)

コレはもう個人的な好みの問題になってくるのは分かるんですが、自分の中でステアリングは以下の感じでイメージしてしまうのです…

・1本スポーク…ギャランΛやシトロエンSM等、未来的で特別感を求める感じ。

エスカルゴのようにチョット個性的な感じを出すのも効果的でイイと思ってます。

・3本スポーク…GT&スポーツ系で軽快感のあるイメージ。

・4本スポーク…高級車のイメージ。

コレらに対して2本スポークのステアリングに抱くイメージは廉価グレード。

70~80年代で廉価グレードの車種ってどうも2本スポークだったりのイメージが付きまとうんですよね…(^-^;

その価値観でこのR1を見ますと、プレミアム感を演出しようとしているクルマになんで2本スポークのステアリングにするのだろうと思ってしまうのです…(苦笑)



で…インテリアはボディサイズからしても2+2のコンセプト。

スペシャリティ感を出す為に、本革とアルカンターラのコンビシートも用意されている訳です♪



で…スペシャリティ感を出そうとしている割には実用性もこのように考えられていまして、助手席シートバックは前に倒してテーブルになります(*'▽')

ただ…座面と背もたれの間をシークレットスペースなんて謳うのは開発の経緯で構造上発生せざるを得ない箇所をアピールポイントになんとかかんとかして持ってきたような感じもしますが…(爆)



で…基本的には2人乗りって考え方の方が間違いないかと思いますね(^^)v

リアシートを倒すとラゲッジスペースは十分にありますし、固定用のフックもそうしてくださいと言わんばかりに準備されてます(笑)

そんなR1デビュー時に搭載されるエンジンは1機種のみ…



・EN07…直列4気筒660㏄DOHC、54馬力、6.4kg-m。

アレ??スーチャーが無い…(汗)

てっきりこんなスペシャリティなモデルですから、エンジンは当然のようにスーチャー仕様があるもんだと思ってたら、なんとモデル途中で追加されるのでした…(汗)

それどころかスーチャー追加前にシングルカム仕様を先に追加してるし…(汗)

ちなみにこのDOHCモデルは可変バルタイ付。

車重は800kgと意外やソコソコあるんですね…(^-^;

EN07自体はやはり4気筒ならではの滑らかさがウリでしたね♪



そしてCMではこの時代よくあった燃費アピールなんてのもしてますね…(^-^;

実燃費はどうなんでしょうかね…プレオとかの経験上リッター15km/h前後かなぁと予想だけしときます(爆)



コレに組み合わされるミッションはCVTのみ。

足回りはスバルらしく4輪ストラットの独立懸架とやはり拘りが見えます!



ボディは…まぁこの時代なら当たり前の衝撃吸収ボディになるんですが。

スバルのこのネーミングは初めて見た瞬間から「略称無いんかい(爆)?」ってなってます…。

90年代後半に各車アピールしまくってた衝撃吸収ボディのCM。

トヨタはCIAS(サイアス)→GOAを筆頭に、日産は少々分かりにくくゾーンボディコンセプト、ホンダはG-CON、マツダはMAGMA、三菱はRISE、ダイハツはTAF、スズキはTECT…。

そんな略称が使われる中、スバルのこの名称…

「新環状力骨構造ボディ」

正直最初は何て読むのか分からんかったり…(苦笑)



で…装備に関しては、エレクトロルミネッセントメーター…

要は自発光式メーターのコトなんですが、18年前の軽でも十分に贅沢に感じます。

タコメーターと燃料計がドドーンと付いた3連メーター。



他にはインパネシャワーライトなる間接照明♪

プロジェクター式のHIDヘッドライトがオプションで用意される等、これまた豪華路線に走った感じが分かる内容ですね(^^)v



グレードはRのモノグレードのみ。

オーディオ付かオーディオレスで価格差がある位です…。



そしてボディカラーは全5色。

自分でしたらココはイメージカラーのベリーレッドメタリックってトコでしょうか(*'▽')

コレにレザー&セレクション、HIDってトコでしょうか(^^)v


さて…そんなR1ですが、コレが意外や2010年まで販売されたものの、正直台数的には目立つコトも無く終わってます…(汗)

今やアールワンと言えば腸内環境を整えるヨーグルトの方ですよ(爆)

思えばアッチもイメージカラーは赤だ(爆)

更にプレミアム路線ですね…アッチも。

残念ながら庶民の自分には手が出ないので、いつもR-1の近辺に置いてあるビフィックスを買ってます…(汗)

えぇと…クルマの方ですか…

とりあえず今までスバル車を所有したコトが無いので、スバル車を所有するなら候補に挙がりますね(^^)v

もうスバルオリジナルの軽を比較的リーズナブルに手に入れたいなら今がラストチャンス位なんですから…(汗)

Posted at 2022/08/04 13:44:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ
2022年08月02日 イイね!

1982年上半期に登場した新型車を振り返ってみる。



どうも(^^)v

先日カミさんと動画を見てたんですが、「いっぽんでもにんじん」を何気に見てますと(色々あってコレ見てた)…

知らん。


う・そ!?

ってなる位ショックだったんですが…(爆)

ちなみに会社で20代の子に聞いても知りませんでした…(苦笑)

てっきり国歌レベルで知名度抜群だと思ってたのに…(汗)


さて…今回はそんな曲を聴いていた幼少期のクルマ。


1982年と言えば…

まだ生まれてません…(苦笑)

ただ…幼少期に街中で見かけていた一般的なクルマはこの年代のクルマです(*'▽')

自分にとって90年代のクルマは免許を取って中古車で手頃だったクルマ。

そしてこの80年代のクルマは素直に懐かしいと思えるクルマばかりです(笑)

ところで10年前ならこの手の80年代のクルマがブログ上で一番コメント等で話題も盛り上がったのですが、実は最近そうでも無くて、専ら盛り上がるのは90年代や2000年代前半の車種になってきました…(汗)

この辺り時の流れを感じますね…正直自分が未だに一般大衆の中古車な感覚なんですが、気付きゃ一般的に懐かしいクルマになってきてるんですねぇ…(^-^;

片やこの手の80年代のクルマは「カッコイイけど懐かしいとは思わない」なんて言う自分が70年代のクルマに対して持っている価値観になってきてる人の割合が増えてるんだろうなぁ…と思ってます。

後はよく考えたら今回出てくる車種で実際に乗ったコトがあるのは1台だけ…(汗)

なのに何で馴染みがあるかと言えば、街で見かけたのもありますが、原点はトミカですねコレ…(笑)

まぁ…そんなこんなで1982年上半期に登場した車種を見てみます…。


・コロナ



ハイ…子供の頃に沢山走ってた、「ザ・近所のおっちゃんグルマ」とも言える1台。

910ブルとかも似たような感じですね…後はタクシーか(笑)

今でこそGT-RやGT-TRなんてグレードがイベントで見かける大半になるんですが、当時はそういうグレードよりも1800EXサルーンとか1500GXとかホントに大衆的なグレードばかりだったと思います。

タクシーの方は後の原型が変わりまくったマイナー後のヤツを2000年代まで見てたのでソッチの方が印象が濃いですね(笑)

どっちにしろ、未だに我が家には某みん友さんがこのコロナで遊びに来るのと、地元で天然オーナーさんが走ってる個体を見たりするので懐かしいレベルで言えば個人的には低い方に辺ります。

コレが初期型だと40年オチ。


・カムリ



個人的にカムリと言えば、コレの1世代前のモデルのセリカカムリの方が印象に残ってるんですよね…近所でソレ乗ってる人がいたハズなので。

ただ…このカムリも当時は一般的な大衆車でよく見かける部類の車種となるので、当たり前過ぎて正直当時は見てもいなかった気がします…(苦笑)

近年になってイベントで見かけて、そのパッケージングの良さを見て当時いかに先進的なクルマだったかと言うのを知る訳ですが、幼少期はそういうのを知る訳でも無くただただ一般的なセダンだと…。

個人的には後期のドアミラーになってからの印象の方が強いですね…ルミエールとか。


・カローラⅡ



うわぁ~懐かしい(笑)

コレぞ、ザ・懐かしいって感じのカローラⅡ。

但し印象に残るのはこういうツートンカラーよりも真っ赤な5ドアとかそんなのですね。

コレもフェンダーミラーよりドアミラーの印象。

何気にFFだけど初代から踏襲した縦置きなんですよね(*'▽')

ただ…初期型で40年オチと言われればそんな気がしなくもない。


・パルサー/パルサーEXA




N12パルサーはコレもドコにでもいたクルマですね…小学校の先生とかも乗ってたし、エクサは90年代後半までウチの隣に住んでた友人の家が乗ってましたので。

友人の家のエクサはソレこそ記憶の限りでは97年位まで乗ってたハズ(その後引っ越したからいつまで乗ってたか知らない)ですが、その当時でも珍しかったですね!

ソレとやはり…トミカでしょう…青いエクサ持ってたのでN12はエクサの方がどうしても印象が濃くなる訳ですねぇ(笑)

ただ…全体的に写真の初期型は少々野暮ったいですね…(^-^;

後期になるとかなり印象が変わります…ミラノX1とか。


・ローレルスピリット



当時の印象が正直無い…(苦笑)

幼少期はこのB11よりもB12のローレルスピリットの方を多く見かけましたね♪

10年前位まで地元に天然オーナーでサビサビのローレルスピリットがいましたが、ついぞ見かけなくなりました…アレはドコへ行ったのか…(汗)

今こうやって見ますとC31ローレルの印象は何気に捉えてますよね(笑)

B11は後年サビて朽ちてるの多かったですねぇ…(苦笑)


・スタリオン



トミカも持ってましたし、何より今見てもカッコイイ!!

特に初期型のGSR-Ⅲ♪

さっきのエクサもそうですが、やっぱりこの時代のクーペはリトラが似合います!

後期型はブリスターフェンダーになってよりマッチョになりますが、自然な感じのコッチのが好みですねぇ(^^)v

後は今じゃまず無いであろうシルバーと茶色のツートンなんて組み合わせにそそられます(笑)

・コルディア



あった…あった…あったけど…馴染みは正直無いですよねぇ…(^-^;

寧ろ大人になってからイベントで見かけたりとか。

当時見た印象がまるでない…そして40年前と言われたら妙に納得してしまう感じもある訳で。


・トレディア



お…同じく印象には残っておらず…(苦笑)

コルディアと同時期デビューのセダン版になります。

数か月前に中古車で出てて驚いたのは覚えてるんですが…(笑)


・ランサーフィオーレ



要はミラージュのセダン版。

その前にランサーフィオーレ自体が僅か1年でフルモデルチェンジしてるので、もう全く見かけた記憶すら無いのです…(汗)

個人的にはスタンザFXの初期型や、バイオレットリベルタ位幻の存在。

イベントでも見ませんよね…その前に現存してるんでしょうか…(汗)

恐らくどっかに残ってるんでしょうけど。


・パジェロ



まさにこの色!このトミカ!

人生で1番最初に買い与えられたトミカです。

今見てもトミカのパジェロがどれだけよく出来ていたか分かります(^^)v

こうやって今回色々な車種の話題を繰り広げていますが、パジェロのスタイリングがいかに整ってて都会的なのかが分かります…潔さがあると言いますか。

当時のこの手の四駆はドチラかと言いますと、いかにもジープって感じのだったりして特殊な貨物的なイメージがありますが、パジェロは日常的に乗ってもサマになるような感じがあります(*'▽')

考え方によっては今のSUVように、よりライトに四駆の世界を世間一般にもたらした先駆者と言えるでしょう♪

後期になるとドンドン高級化して行って、アレもイイんですがこの初期モノもこれまた捨てがたい…(笑)

このパジェロが40年前のクルマって聞くと、まだ気持ち程度ですが新しいクルマって感じがしますね。


・セルボ



対マイティボーイ比で余りにも残存数が致命的なセルボ…(泣)

リアピラーの傾斜しまくったクーペルックは当時もインパクトはありましたし、今見てもカッコイイと思うんですよね♪

ソレとセルボと言えば、コレもトミカからか…やっぱり赤って印象が強いですね。

高校生の時に通学途中で婆ちゃんが運転するこの赤いセルボを見かけてましたが、さすがに日常の風景でそういうセルボなんて見る機会はもうそれっきりありません…(汗)

マイティボーイは未だにマニアに引っ張りだこなので、あんまり古く感じないのですが、セルボはもう壊滅的なのでやっぱり40年経つと言われたらこれまた分からんでもないような気はしてきます…。

そう言えば今はもうこんな感じの軽って無いですね…ピラーを寝かせた4人乗りのクーペルックの軽を出すなんて企画書出した日なんて、とんでもないって役員会議で即却下かと…(苦笑)

恐らく今よりも台数重視じゃなくて、クルマに対するイメージを付けたり、よりパーソナルな物へとする為にこんなクルマも出せたんでしょう…。

合理主義過ぎるとそういうイイ意味での遊びが無くなるんで没個性的になり過ぎて少食気味な便利だけど面白くないクルマがに増えるんでしょうねぇ…。

今のクルマも確かに面白いクルマは沢山あるんですが、この時代と面白いのベクトルが違いますねやっぱり…(^-^;


えぇ…次は70年代…と思ってももう自分にとっては馴染みも無いクルマばかりになるのでこの話題はこの辺で…(苦笑)

また半年後に各々の下半期のクルマをやりましょう(爆)


さて…次はどんな話題がイイです…(苦笑)??
Posted at 2022/08/02 12:16:17 | コメント(16) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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