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2022年08月17日 イイね!

ミニチュアの世界。



どうも(^^)v

今回はクルマのネタはゼロでございます…(^-^;

今更ながら先月30日に「ミニチュア世界の写真展」っていうのに行ってきました♪

当日の会場は天神のド真ん中…(汗)

コロナ蔓延中の街中に行くのは少々気が引けるものの、会場は小さなギャラリーだし、朝一マッハで行って帰れば大丈夫だろう…。

んでもって人が多ければ諦めて帰ろうと思ってたんですが、実際に行くと全然人がいないという…(爆)

会場内も撮影OKってコトで色々写真を撮って来ました♪

今回は単純に写真をココに保存しとこう的な感じでアップするので特に解説はありません…(^-^;

興味がありましたらどうぞ。



































































































ってコトで縮尺的にはかなり小さいかと…(笑)

ミニカーで言いますとおおよそ1/18~1/43サイズ位なんじゃないかと勝手に推測しておきます(*'▽')

個人的には情景師アラーキーさんのイベントに行ってみたいんですが、コッチじゃ中々開催されないようで…(^-^;

機会があれば行きたいトコですね(^^)v

ではまた(*'▽')♪
Posted at 2022/08/17 14:49:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | しがない休日 | 趣味
2022年08月15日 イイね!

スタイルで乗るスタイル。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになるんですが…全く馴染みが無いんですよねコレまた…(^-^;

ってコトで…



アレックス前期です♪

まずこのクルマの名前を覚えてる人がどれ位いるだろうか…(汗)

正直当時からそんなに見た記憶が無いんだな…気にしたコトが無いってのもありますが…。

ちなみにふと…「なんでアレックスなんて名前にしたんだ?」

と…思ったんですよね…どっかの外国人助っ人選手に恩義を感じたのか…(爆)

で…何気にふと思い出したんですが、小学校高学年だったか位の時にイトコの家に確かアメリカはシカゴから来たアレックス君がやってきたんですよ…。

確か彼は8歳位だったか…みんなでヘビ花火をやって、あの異様なモリモリと湧き出てくる様子を「うんちみたいだ♪」なんて小学生定番の好奇心旺盛なうんちトークになった訳ですが…。

そんなアレックス君に「うんち」という日本語を教えると、彼は満面の笑みで「うんちうんち♪」と言っていたのが印象に残っています(ぇ

彼は日本での楽しい思い出と、「うんち」というワードを覚えて母国へと帰って行きました…。

いや…そんな話はどうでも良くて…(汗)

あぁ!そうだ!名前の意味…意味ね。

なんでもフランス語でALLEZ(行く)とXを組み合わせ、「色々な場所へ行く」という意味を持たせた造語なんだそうです(*'▽')♪

つまりは外国人助っ人選手でも、うんちの彼でも何でもなかった訳です。

さて、そんなアレックスは2001年にデビューしています♪

カローラランクスの兄弟車になりまして、ネッツ店用に販売された車種になります。

なので元のルーツを辿るとカローラFXな訳ですね~(*'▽')

で…カローラランクスに比べるとやや豪華版という感じ。

シルビアあってのガゼールみたいな。

そんなアレックス前期のキャッチコピーは…



スタイルで乗るスタイル。

そして当時のCMにはおすぎとピーコが出てる訳ですが、う~ん…こんなクルマに乗りそうなイメージも無いし、どうもミスマッチ感しか無く…(汗)

今回はデビュー直後の2001年1月の内容になります。



ってコトでもうパッと見た感じで分かると思いますが、120系カローラのケツを切り詰めた5ドアハッチバックになります(*'▽')。

全長は20cm程度切り詰められてはいるものの、後輪までの寸法はまんまカローラなので、居住空間が特に狭いクルマという訳ではありません♪

ランクスとはフロントグリルとドアのベルトモールがメッキになるので、気持ちながら高級感を出してるのが違い…ってトコでしょうか…(^-^;



リアから見てもランクスと特に違いは無く、メッキのリアガーニッシュが付いてる位でしょうかね…(汗)

こうやって改めて気にするとテールランプのデカイクルマですね~。



インパネはまんま120系カローラのソレです。

全体的に質感は高く、スイッチ類も扱いやすいです(^^)v

インパネ上部の一等地はナビやオーディオのスペースとなっており使い勝手も良好。

経年劣化でインパネ上部がやや変形しやすい傾向にあります…(^-^;

ソレ以外は未だに使い勝手で不満を覚えるコトは無いでしょう(^^)v



シートもカローラ系のソレですね…特段変わりはありません。

シートクッションはやや硬め…チョット県外まで2時間程度のドライブとかでしたら特段突飛なトコも無く、ただただ無難で扱いやすい。

「あぁ…カローラなんだな。」歴代カローラに乗ると感じる雰囲気そのままです。

そんなアレックス前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・2ZZ-GE…直列4気筒1800㏄DOHC、VVTL-i、190馬力、18.4kg-m。

実は一見地味そうな感じがしつつ、中身はホットなエンジンを積んでたりします♪

ZZT231セリカとかと同じエンジン、しかも車重は1150kg。

動力性能は十分で、意外や穴場なホットハッチとも言えます(*'▽')

・1NZ-FE…直列4気筒1500㏄DOHC、VVT-i、110馬力、14.6kg-m。

4WDは105馬力、14.1kg-mとなります。

一般的なカローラと同じユニットなので、日常の動力性能の過不足無くとても実用的なユニットと言えます♪



コレらに組み合わされるミッションは、1800に6速マニュアルとステアシフトマチック付4速オートマ、1500に4速オートマ。

つまり1800のモデルで6速マニュアルなんて結構ホットな感じですよね(^^)v

シビックタイプRはそりゃイイんですが、昨今の高騰ぶりに手を出しにくいって人には意外と穴場な感じもしてきます(*'ω'*)



足回りはフロントがストラットでリアは2駆がトーションビーム、4駆はダブルウィッシュボーンになります(^^)v

ちなみに4駆は1500のみの設定。



装備としては、リアシートリクライニングが付いてますよ~(^^)v

ってなるんですが、コレは恐らくフィールダーの機構が生きてますよね(笑)

考え方によってはカローラとフィールダーのイイトコ取りとも言えます。



だから1500のSエディションとGエディションなら助手席シートもテーブルになっちゃいます♪

そしてハッチバックでトランクが狭いかというとそうでも無さそう。

ちゃんとアンダーボックスも装備!



で…グレードはこんな感じでまずは1800から…。

・RS180Sエディション…(6MT/4AT):189万4000円/195万8000円。

コレが最上級グレードになりますね!
純正フルエアロ、メタル調パネル、フォグや6スピーカーを装備。

・RS180…(6MT/4AT):183万4000円/189万8000円。

上記Sエディションの装備を除いた1800のベーシックグレード。
装備は当然十分です。



お次は1500シリーズ。

・XS150Gエディション…(2WD/4WD):149万8000円/169万8000円。

1500豪華版。木目調パネルとインサイドメッキドアハンドルを唯一装備。
豪華版の特徴はこんな感じですね~。

・XS150Sエディション…(2WD/4WD):154万8000円/174万8000円。

1500スポーティ版。コチラはメタル調パネルにブラックアウトのヘッドライト。
そして純正フルエアロという感じ。ちなみに1500ではコレが一番高いですね。

・XS150…(2WD/4WD):139万8000円/159万8000円。

最もベーシックなグレード。
唯一無い装備もそれなりにありまして、フロントドアガラスの撥水機能、プライバシーガラス、リアスポイラー、格納式ミラー、スポットランプ、シートバックポケット、カップホルダー付リアアームレスト、オートエアコンなんてのが省かれます。
正直ソレだけでも他の基本的な装備は充実していて、さほど不満の出ない内容。




ボディカラーは全部で7色となっております(^^)v



で…コチラが価格表。

カタログ掲載価格のままですね(笑)

自分でしたらRS180Sエディションの6速で、ターコイズマイカメタリックでしょう(^^)v

オプションで純正アルミ、ムーンルーフ、寒冷地仕様にリアフォグという感じでしょう。



で…コチラがオプションカタログ。



こんな感じでフルエアロやスポーツグリルが用意されてる訳ですが、最早グリルを交換したらもうアレックスかランクスか分からない罠(爆)



スポーツリッドはこの時代のトヨタ車にはナゼか設定のあったオプション。



他にチョット珍しいのは、ドアトリムまで変更可能なドレスドトリムとドレスドシート。

ってか奇抜な色だなぁ…(苦笑)

そしてドレスドトリムの装着方法ってどうするんでしょう??



意外といいなと思うのがリアドア用のロールブラインド。

この手のオプションはまだこの当時は少なかった気がします。

今や軽のスライドドア車とかだと定番装備だったりしますよね(^^)v

さて…そんなアレックスですが、最終的にモデルチェンジも無く2006年に終了。

後継はオーリスですね(^^)v

後はチョットぶっ飛んだブレイドなんてのもありましたが…(笑)

今はこのDNAをカローラスポーツが担っています…元鞘に戻った感じでしょう(笑)

意外と中古車を調べるとマニア物件なのか少数ながらRS180系が出てきますね!

フィールダーようなステーションワゴンは要らないけど、シビックタイプRは高いし…かと言って気持ち手頃で回せるようなクルマがぁ~!!

なんてなった時はいいかもしれませんね…この頃のカローラ系は質感高いですし(笑)
Posted at 2022/08/15 00:48:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年08月14日 イイね!

CCウォーターゴールド 製品インプレッション

CCウォーターゴールド 製品インプレッション

どうも(^^)v

今回はタイトル通り…に行くのかなぁ…(汗)

とりあえずもうアップしようと思いつつも1週間経過してますが…(爆)



ひとつのはこがとどいた。


まぁ…タイトル通りの内容物なんですが(爆)





CCウォーターゴールド

モニターキャンペーンに応募して当選した訳です。

で…モニターってコトで本音で忖度無しに書いていいんですよね??


本音でいいんですよね…(汗)??


あの…その…


さっきパーツレビューにアップするまでですよ…

いや…その…


商品名に「CC」って付くじゃないですか…


ずっとCCIの製品だとさっきまで思ってた…(苦笑)

どうやらプロスタッフってメーカーさんの商品らしいです。

プロスタッフ万歳!!←気持ちなりのリカバー




ってコトで今回は以前のモニターキャンペーンで当選して頂きました、CCIのスマートミストとも比較してみます。

丁度スマートミストが空になる寸前で当選したので、非常に有難かったという完全にコッチの事情。




今回の生贄は平成30年式トヨタプリウスPHV。

走行60000㎞に突入した、我が家の普段アシ。

別名:4人乗りルンバ。


では早速!!









マルハユーカリに水を与えます。

「洗車するなら一緒に水やっといてよ」って毎回カミさんに言われるんですもん。

だったらメンドクサイんで先に水をあげといた方がいいですもんねぇ…(;´・ω・)





後は門柱の前に生えてる草花にも水をやっておきましょう(*‘ω‘ *)♪




で…洗車!洗車でしたね!




じゃあまずは水を掛けましょう。

ちなみにこの時は朝7時です…最近暑いからとても日中洗車なんてやってられません。


そしてココからは洗車の拘りがお分かり頂けるかと。




リーズナブル・イズ・ベスト(ぇ

ぶっちゃけ自己満の世界ですから、物理的には汚れが落ちればイイ訳です。

このシャンプーは旧ガレージの床に転がってたヤツです(爆)

元々オートバックスで150円で投げ売りされてたヤツ。



最近はやたらと高い割に揉め事の多いカーシャンプーとかもあるみたいですが、泡だって汚れが落ちりゃいいんでしょうから、正直自分はどうでもいいなと。




ボディの泡を洗い流すと、自分は真っ先にタイヤワックスしちゃいます。

ホイール拭く時にはみ出たタイヤワックス一緒に拭けるので。

ちなみに泡タイプはどうも好きになれないので、絶対に霧状に噴射するタイプを。

当然、カー用品店で一番安いヤツを買います。

タイヤなんてツヤが出りゃソレでイイのです。




その後、ガラスを拭いた後にガラスコートを施工。

コチラはCCIのスマートビューワン。



特に拘りはありません…安かったからです。

ガラコだろうがレインXだろうが、ちゃんと持続して雨を弾けゃ何でもイイ。


さぁ…やっと…やっとですよ!!



ココで本命のCCウォーターゴールドが登場♪

50×50cm四方に一拭きと書いてまして、専用の白いクロスで伸ばします。

ボディが濡れたままでもOKとのコトですが、今回使用して思ったのは大まかな水は1回サッと拭いてから施工した方がやりやすいですね(^^)v

ツヤも結構出ますし、ムラにもなりません…つまり使いやすい♪



試しにフードの右半分をCCウォーターゴールドで施工。

左半分には比較用でスマートミストNEOを施工してみましょう。





どうでしょう♪この違い!!


自分にはよく分かりません(爆)!!

多分分かる人には分かるんだと思います。

ちなみにスマートミストNEOは80×80cmに一拭きらしく、つまりはCCウォーターゴールドより伸びるのかな?なんて思うのですが、実際にはどっちも変わらない気がしました。



ってコトで、比較的お手軽にツヤも出ますし、ムラも出ずコレまた施工もしやすいのでイイんじゃねぇの??って思います♪




洗車が終わった頃には気温もかなり上昇。

小一時間エアコンを入れたガレージでゴロゴロと過ごします。



最近はガレージでホリデーオートBGを読んでおります(笑)

いや~やっぱりこの時代のBGは内容が面白い♪



そうだそうだ…ガレージにはペコロも相変わらず保管してます。

再販しないかなぁ…。




そうだそうだ…ガレージと言えば、こんなクルマ持ってたんだ。

いい加減このクルマも洗車しようかなぁ…なんて思いつつ、実際に全く乗らないし暑いから洗車する気も出らん(笑)!

コッチも涼しくなったらCCウォーターゴールドを施工してみましょう。

それにしてもこんなモニターキャンペーンの仕方でホントに良かったのか??


皆さんCCウォーターゴールド買ってね!←強引?




CCウォーターゴールド最高!!

コーティング剤の帝王!!

もう大好き!!

抱いて!!


ではまた!!
Posted at 2022/08/14 08:34:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | プリウスPHV | クルマ
2022年08月13日 イイね!

時代は「快」へ。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。

いや…コレが全然馴染みが無くって…(汗)



SV30ビスタ前期です♪

確かに昔はよく走ってたファミリーカーって感じですね(^^)v

そしてデビューした時期が時期だけに極めてバブリー(笑)

だけど周りに誰も乗っていませんでした…(^-^;

さて…そんなSV30ビスタは3代目ビスタとして1990年にデビューしています♪

先代同様、セダンとハードトップの2本立てで、キープコンセプトではありますが、時代背景も合わせてより豪華になっています♪

当時のキャッチコピーは…



時代は「快」へ。

そう…当時はモデルチェンジの度に豪華になり、そして快適になって行った訳で、まさにそんな成り立ちを表すようなキャッチコピーではあります(^^)v

しかし!デビューから32年が経過…恐らく色々な箇所に劣化は来てるかと…(汗)

だからついこのキャッチコピーを見るとこう思ってしまうのです…

時代は「壊」へ(ぇ

その前に最近はもう全然見ませんからねぇ…「壊」を通りこして「滅」位になってます…(泣)

今回はデビュー間もない1990年11月の内容になります。



ってコトでまずはハードトップ。

カムリだったらチョイと上級志向のプロミネントになる訳ですが、ビスタは単純にただのビスタ…と。

当時は特に何も思ってません出したが、改めて見ますとヘッドライトと一体感を生むクリアのフロントグリルが印象的です(*'▽')♪



リア回りは横一文字のテールランプですが、ウインカーレンズのアンバー部分も横一文字に回っているのが印象的ですね(^^)v



一方コチラはセダン。

昔からセダンはグリルの違うカムリという感じで個人的には地味な印象しかありません…(苦笑)



リア回りでドカンと載ってるセダンのカットはコレだけ。

テールレンズはカムリの後期に結構似ていますが、別物。

ただ、やっぱりビスタはハードトップの方がイメージ強いですね~(^-^;

セダンを見るのはカムリばかりで、ビスタは全く見ないまでも無いですが、当時でも珍しい方ではありました。



インパネはバブル期ならではのソフトパッドに覆われた豪華なモノ♪

しかしながら、突飛な感じの造形では無く極めて実用的。

エアコンパネルも液晶だらけなんてコトは無く、手探り操作性に優れたダイヤル式。

寧ろこのインパネにデジパネってのが違和感があります(笑)



シートもこの時代は夏期にはやや暑いものの、肌触りが気持ちいいモケットが多かったですね(^^)v

ただ、SV10にあった正統派FFセダン的な広さは無いですね…(^-^;

この時代はどれもコレも4ドアはハードトップがメインでしたねぇ(笑)

そんなSV30ビスタ前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…



・3S-FE…直列4気筒2000㏄ハイメカツインカム、140馬力、19.0kg-m。

フルタイム4駆は135馬力、18.5kg-mになります。

この型のビスタでは最もメジャーになるユニットになります。

動力性能も過不足無く至ってフツーなエンジンになりますね(^^)v

・3S-GE…直列4気筒2000㏄ツインカム、165馬力、19.5kg-m。

前期のみに設定されるGTに搭載される最強ユニットになります。

下からのパンチもあり、また上までそれなりにフケてパワフルですね(^^)v

但し歴代ビスタ唯一のハイオク設定。

・4S-FE…直列4気筒1800㏄ハイメカツインカム、115馬力、16.0kg-m。

元々の車重がソコソコ軽いので、コレでも街乗りならそんなに過不足無く走るでしょうね(^^)v

ビスタはこの1800搭載グレードも結構見たと思います。

・2C-T…直列4気筒2000㏄シングルカムディーゼルターボ、91馬力、19.4kg-m。

ってコトでディーゼルターボは当時のタウンエースとかにも搭載されてたヤツですね(^^)v



コレらに組み合わされるミッションは全車に5速マニュアルと4速オートマ。

但し、2リッターのオートマは電子制御になりますね(^^)v



足回りは4輪ストラットの独立懸架で、2リッターのFFには4WSの設定もあります…基本的にはエクシヴとかとメカニズムが似ています。

この手の4WSは自分もセリカに乗ってたんで分かりますが、低速の小回りは面白い位に効くんですが、高速走行時の緊急回避みたいなレーンチェンジだとリアの追従が不安定で死にそうになります…(苦笑)

後はバック時に2WSに出来る機構は地味に有難いです。



そしてホイールストローク感応型のTEMSも装備されます(*'▽')

ホイールストローク感応になったのはエクシヴやセリカよりも進化が見られる箇所となります♪



4WDはマニュアル車に関しては、センターデフにビスカスカップリングを組み込んだ物、オートマは油圧多板クラッチを電子制御にしたECハイマチックとそれぞれで制御が異なります。



装備としましては、この手のインパネにはチョットミスマッチ感もありますが、デジパネも選択出来ます(^^)v

よく考えたらED、エクシヴ、18セリカはデジパネ無いんですよね…アッチの方がスペシャリティ感が増して似合いそうなもんですが…。

他にはオートチルトアウェイステアリングなんて言って、降りる時にキーシリンダーからカギを抜いたら自動的にステアリングが上昇する機構…なんてのも…ある…あるんですがねぇ~

とにかく作動音がウルサイっていう…(苦笑)

ガコン!!って最初壊れたんじゃね?位に思ってしまう位の音と結構な勢いで跳ね上がるヤツ(笑)

で…乗る時に手でハンドルは降ろす訳です。

12クラウンとか71マークⅡに付いてたヤツはスプリングで跳ね上がるだけなんですが、なんかこのビスタとかのヤツはムダにチルトする為のECUだか入ってるんですよね…(爆)



ワイヤレスドアロックもこの時代から少しずつ採用車が増えてきた頃。

ビスタのは電波ですかね…当時の赤外線式のはホントに近づかないと開かないんですよね…(苦笑)

もうそれならキーシリンダー回したが早いよって位に。

ソレとこの時代のトヨタ車はシートベルトバックル照明が付いてるクルマがありましたね(*'▽')!!

コレが夜間使う時に地味に便利だったりするんですよ(笑)!

ただ最近は1000万円レクサス級でも装備無いんですよね…。

ってかもっと言うとフロントよりもイザって時の後席中央とかに欲しいヤツ。



これまたトヨタ車に採用の多かった超音波雨滴除去装置付ドアミラー。

ミラーの表面がブルッと震えて…う~ん…雨滴が細かくなっただけのような…(汗)

なんにしろそんなトコにコスト掛けれる辺りが特徴的で面白い訳でして。



で…今回のビスタやカムリって個人的に堅実なオヤジが乗るセダンというイメージが昔から付いてる訳ですが、そういうクルマってやっぱり所々が実用的で地味に収納あったりするんですよ(笑)

なので?センターボックスやらリアのパケトレに収納がある訳です。

だったらマークⅡにもパケトレに収納あってもイイじゃん!!って思うけどナゼか無いのです…(苦笑)



で…グレードはこんな感じでまずはハードトップから。

・GT…走りのグレードで最高額モデルになりますね(^^)v

・VX…通常モデルで装備は最上級。VXは結構見た気がします♪

・VR…1.8とディーゼルの最上級。リアブレーキがドラム。

・VE…2.0の最廉価、1.8の中間。オートライトやランバーサポートが省略。

・エトワール…結構見たけどハードトップの最廉価。

特にエトワールってお買い得車のイメージが強かったんですが、実はハードトップで最廉価グレードってのは意外でしたね…(^-^;

マッドガードが無かったり、ワイパーは時間調整式がミスト付に、他にはコーナリングランプ、カップホルダー、マップランプ、リアのアームレスト等の装備が省略されますが、ソレでも日常使用に十分不満の無い感じの仕様だったりします。



お次はセダン。ちなみにハードトップより同グレードで4万円程安いです。

・VX…セダンはVXが最上級でGTの設定は無し。装備内容はハードトップ同様。

・VR

・VE

・エトワール

この3グレードもハードトップ同様。装備も変わりません(*'▽')

・VL

セダンのみのグレードでシリーズ全体の最廉価グレードがこのVLになりますね!
1800のみで装備は一気に削られます…(汗)
ブルーガラスで、タコメーター、パワーウインドウ、集中ドアロックなんてのも削られますし、ミラーは無塗装、2本スポークのハンドルで見た目も変化。
価格もエトワールより更に15万円位安いので、営業用とかそんなんでしょう(笑)



ボディカラーはこんな感じで全7色の設定。

自分でしたらハードトップVXのドレッシーナイトトーニングを…。

オプションで純正アルミ、TEMS、ムーンルーフ、リアワイパー、超音波ミラー、デジパネ、オートドライブ、キーレスという感じでしょうか…(^^)v



で…コチラはハードトップの価格表。

一番安いのはエトワールの5速で145万1000円。

それなりに台数が出たであろう、VXのオートマで2WSなら187万6000円。

一番高いのはGTのオートマで4WS仕様車…219万4000円になりますね。

あ!ちなみにエアコンは全車ディーラーオプション!!

そうだ…まだ物品税の関係でこの時はギリギリディーラーオプションなんですね~(汗)

このエアコンがマニュアルエアコンで17万4000円、オートエアコンだと20万3000円。



で…コッチはセダンの価格表。

当然ながらモデル最安値となる1800VLの5速なら125万3000円となりますね。

逆に最高額はGTが無いので、2000VXの4駆となりまして、コレが204万1000円。

セダンで唯一車両本体価格で200万円を超える仕様がコレとなってますね(^^)v

さて…そんなSV30ビスタですが、どうやらこの1年後に本革シートの設定が出来るようで更にバブリーに♪

そして後期ではバブル崩壊直後で気持ちながらの簡略化。

次期モデルの40系は正直コストダウンの嵐のクルマでした…全体的に落とされた感が子供心に分かる位違う感じがしたもんです…(^-^;

しかし、この手の高級車…というジャンルにはギリギリ行かない実用的セダンの最高峰的なクラスはやっぱりマニア層が少ないのか後年になって見かけなくなる車種の1台になりますね…(汗)

今やイベントでも見かけませんし、弄るにしてもアフターパーツがそもそも無いようなクルマだからなぁ…(苦笑)

そうだ…最初に時代は「壊」へ

なんて言っちゃいましたが、よく考えたらコッチかもしれませんね…

時代は「懐」へ。

そうだ…もう見かけないですもんね…見た日には懐かしいなぁ♪ってなる(笑)

アレだけ街中で見かけた風景の一部だった訳ですから。
Posted at 2022/08/13 06:40:46 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年08月09日 イイね!

久々にイジる。



どうも(^^)v

先日の「いっぽんでもにんじん」の話題ですが、意外と知らない方も多くて驚いた次第です(笑)

世代間のギャップとかあるんでしょうねぇ(*'▽')

ってコトで懲りずに最近は頭の中を「かいぶん21めんそう」が流れております(爆)

多分同世代なら知ってるハズですって…多分…(汗)

ってか38歳のオッサンが普段頭の中でこんな曲がヘビーローテーションされてるって一体どうなのよ…と…(爆)


そう言えば先日ブログでスコーティアホワイトさんよりこのようなコメントを頂きました…。




そう言えば自分の誕生日にどんなクルマが出たのか知らないなぁ…(汗)

考えたコトも無かった…(笑)

ってコトで調べてみた…1984年4月15日生まれのおひつじ座…




ねぇし…(泣)!!

1984年4月に発表されたクルマはシティマンハッタンHiFiの1台だけ…(苦笑)



いいなぁ…なんて楽しそうなクルマなんだ…(笑)

今はこんなイイ意味でふざけた感じのクルマなんて無いよなぁ…(泣)


さて本題(やっとかよ…)




全然大したコトやってないのですが、久々に重い腰を上げてプリウスを触るコトにしました。



エンコパを外して…



摘出!




ってコトで今回交換するのはホーンでございます…。

まぁ…滅多と使いませんが、純正ホーンのなんと安っぽい音色よ…(泣)

もう見るからにショボイ訳です。

で…バンパー外したりで面倒だよなぁ…なんてやる気が出なかった(関心度が低かったのもあるけど)んですが、調べたら簡単に外れるコトが判明…(苦笑)




交換するのはとある車種のとあるホーン。

もう10年近く前に手に入れてハッキリとした記憶が薄いのもあるんですが…(汗)

とりあえず新品を何かの拍子でゲットしたヤツです。



ってコトでカプラーオンで何もせずに取付完了(笑)

約10分で終了。

こんなコトならもっと早くやっときゃよかったんだ…(苦笑)

購入から来月で4年…早いもんですね…(^-^;

走行距離は6万㎞を突破しました…(汗)



次回の話題は久々に洗車の話題。

ではまた!
Posted at 2022/08/09 22:51:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | プリウスPHV | クルマ

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