インプレッサに4ドアセダン登場
富士重工業が、スバル・インプレッサに一部改良を施した。今回の改良の最大の目玉は、セダンモデルの追加だ。
新たに追加されたインプレッサセダンの名は、“インプレッサ・アネシス”。ゴルフバッグを4つ積載できるトランクルームを備え、リアシートにもゆとりのスペースを確保。また、全車にリアワイパーを備えるなど、実用性の高さを特徴とする。
4ドアのセダンボディは、光輝タイプのヘッドライトや専用フロントグリルによりハッチバックと若干表情の異なるフロントマスクを持つ。
インテリアは、メイン部にトリコット、サイド部にレザー調合皮を組み合わせたシートを採用。上級モデルはパールスエード表皮と本革の組み合わせにより、上質感を演出した。
モデルバリエーションには、1.5リッターNAと2リッターNA搭載グレードが設定される。2リッターターボ搭載のGT系および高性能版WRX系グレードは用意されない。
また、セダン登場を機にハッチバックにも改良が施された。主な改良点は、フロントグリルの一部に明るい金属調の塗装を施したほか、2リッター全車にLEDサイドターンランプ付きドアミラーを装備。機能性と質感の向上を図った。
インテリアについては、全車の内装トリムにブラックを採用したほか、後席中央にヘッドレストと3点式シートベルトを標準装備するなど、安全性の向上を図った。
価格は、インプレッサ(ハッチバック)が、147万円から262万5000円。インプレッサアネシスは、157万5000円から217万3500円まで。
スバル、インプレッサシリーズを一部改良
スバルは、インプレッサに一部改良を施すとともに、4ドアモデル『インプレッサ・アネシス』を追加設定してスバル特約店を通じ、10月8日から発売を開始した。
アネシス(ANESIS)とは、ギリシャ語で安心、快適、信頼、リラクゼーションを意味している。今回追加された『インプレッサ・アネシス』は、内外装の質感を高めた4ドアモデルとなっている。
エクステリアでは、光輝タイプのヘッドランプや専用フロントグリルを採用するとともに、メッキ仕上げのショルダーモール、金属調塗装を施したアウターハンドル、光沢感のある表面処理をしたサッシュ、メッキガーニッシュを配したトランクで上質感を表現。
インテリアでは、1.5i、1.5i-L、2.0iグレードの標準のシート表皮に、メイン部をトリコット、サイド部をレザー調合皮を配し、スポーティなイメージとした。2.0i-Sには、メイン部にパールスエード表皮、サイド部に本革を採用し、ステッチはフロアマットに合わせたアイボリーのダブルステッチとすることで質感を高めている。
また、一部改良では、幅広いユーザーニーズに対応するため、グレード構成を刷新して1.5リッターモデルに15インチアルミホイールなどの装備を充実させた『1.5i-L』を、また2.0リッターNAモデルに17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの『2.0i-S』を追加した。
さらに、2.0リッターNAモデルに2WDを設定するなど幅広くユーザーニーズに対応して、インテリアを中心に内外装の質感を高めるとともに、安全性や静粛性を向上させている。
価格は、インプレッサが147万円から262万5000円、インプレッサ・アネシスが157万5000円から217万3500円。
【スバル】インプレッサに4ドアモデル「アネシス」を追加設定
富士重工業(スバル)は8日、インプレッサシリーズを一部改良するとともに、4ドアモデル「インプレッサ アネシス」を追加設定し、販売を開始した。
今回追加設定する「インプレッサ アネシス」は、内外装の質感を高めた4ドアモデル。エクステリアは、光輝タイプのヘッドランプや専用フロントグリルを採用するとともに、メッキ仕上げのショルダーモール、金属調塗装を施したアウターハンドル、光沢感のある表面処理をしたサッシュ、メッキガーニッシュを配したトランク、LEDハイマウントストップランプ内蔵リヤスポイラーなどを採用。また全車にリヤワイパーを標準装備した。
インテリアでは、シート表皮においてメイン部にトリコット、サイド部にレザー調合皮を配し、スポーティな上質さを表現(「1.5i」「1.5i-L」「2.0i」)。さらに「2.0i-S」では、メイン部にパールスエード表皮、サイド部に本革を採用し、さらに質感を高めている。また、ドアアームレストとセンターコンソールリッドにシートと同素材の表皮を用いるとともに、ダブルステッチを施して質感を向上させた。
後席シートバックは可倒式とし、トランクスルー機能を標準装備とするとともに、トランクルームはゴルフバック4個を積み込める容量を確保した。
ボディカラーには、アネシス専用外装色に、「サンライトゴールド・オパール」(「2.0i-S」を除く)、「ミッドナイトブルー・パール」を用意する。
価格は、1500ccモデルが157万5000円~186万9000円、2000ccモデルが182万7000円~217万3500円(いずれも税込)。
また、従来モデル(5ドア)の一部改良では、グレード名称、グレード構成を刷新。1500ccモデルに15インチアルミホイールなどの装備を充実させた「1.5i-L」を、また2000cc・NAモデルに17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの「2.0i-S」を追加。さらに2000cc・NAモデルに2WDを設定するなど幅広くユーザーニーズに対応した。
さらにエクステリアでは、フロントグリルのウィング部を明るい金属調の塗装を採用したほか、2000ccモデル全車にLEDサイドターンランプ付ドアミラーを装備。インテリアでは、深みのあるインテリアカラーの採用やセンターコンソールフロント部分のデザイン変更、リヤドアトリム加飾の追加など質感が高められている。
安全面では、後席中央席にヘッドレストと3点式シートベルトを標準装備。快適性では、運転席8ウェイパワーシートを標準装備(「2.0i-S」「2.0GT」)した。
価格は、1500ccモデルが147万円~177万4500円、2000ccモデルが180万6000円~262万5000円(いずれも税込)。
ついに日本導入ですよインプレッサセダン
名称が
「アネシス」
と言うそうで今回NAしか設定が無いモデルなんです。
スポーツ志向と言うよりはラグジュアリーよりな仕様になっているのであえてのNAのみと言うならトップグレードに2.5Lを据えても良い様な気もするんですがね(笑)
スバル インプレッサ に4ドアモデル
富士重工業は、スバル『インプレッサ』に4ドアモデル「インプレッサ・アネシス」を追加設定し、発売開始した。追加設定するアネシスは、内外装の質感を高めた4ドアモデル。
光輝タイプのヘッドランプや専用フロントグリルを採用するとともに、メッキ仕上げのショルダーモール、金属調塗装を施したアウターハンドル、光沢感のある表面処理をしたサッシュ、メッキガーニッシュを配したトランクにより、上質感を表現した。全車にリヤワイパーを標準装備し、LEDハイマウントストップランプ内蔵リヤスポイラーは、トランクとの一体感を持たせながら、後方視界の確保と被視認性の両立を図った。
専用外装色として「サンライトゴールド・オパール」、「ミッドナイトブルー・パール」を設定した。
インテリアでは標準のシート表皮は、メイン部にトリコット、サイド部にレザー調合皮を配し、スポーティな上質さを表現。「2.0i-S」は、メイン部にパールスエード表皮、サイド部に本革を採用し、ステッチはフロアマットに合わせたアイボリーのダブルステッチとすることで、質感の向上を図った。
ドアアームレストとセンターコンソールリッドにシートと同素材の表皮を用いるとともに、ダブルステッチを施し、質感の向上を図った。ブラック内装と明るいアイボリーのフロアマットを組み合わせ、コントラストをつけることで、よりスポーティなインテリアを強調した。
さらに、後席シートバックは可倒式とし、トランクスルー機能を標準装備、トランクルームはゴルフバック4個を積み込める容量を確保した。
価格は「2.0i-S」のAWDが217万3500円。
スバル インプレッサ 一部改良…2.0NAに2WDを追加
富士重工業は、スバル『インプレッサ』を一部改良して発売開始した。今回の一部改良では、シリーズの2.0リットルNAモデルに2WDを設定するなど、グレード構成を刷新し、ラインアップの幅を拡充した。
仕様装備については、後席中央席のヘッドレストと3点式シートベルトを新採用し乗員の安全性の向上を図ったほか、深みのあるインテリアカラーの採用やセンターコンソールフロント部分のデザイン変更、リヤドアトリム加飾の追加などインテリアを中心に質感の向上を図った。
価格は「2.0i」2WDが180万6000円。
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Posted at
2008/10/08 18:44:34